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第2694回 オウカハル式ベーシックインカム +世界時事 [政治経済改革]

 さて今回は進化発展させたオウカハル式ベーシックインカムの話です。給付の形をポイントに変えて毎月型ですが基本毎日や毎週型での支給形式で、まとめて使える形ではなく少しずつ消費してもらおうという形のベーシックインカムの形ですね。これなら犯罪の対象になりにくくなります。なんといっても現金が直接動く事はなく、集めたら一気に使えるという物でもない形ですからね。

 それで現状いつもの時事としてはガザ地区やウクライナの状況に関してですが、ガザ地区のハマスは現在人質使って支援物資を増やしたり停戦に向けた試みをしているようですが、イスラエルはそれを認めず人質解放は困難を極めながらもカタールやエジプトなどの国の仲介で少しずつ解放されて行っている状況で、それをどこまで無視して地上侵攻に踏み切れるのかがイスラエルに問われている状況ですね。
 うまくやれば人質は可能な限り全員無事に解放できるかもしれないが、イスラエルがそれの最大の障害にもなっている状況であり、構わず行なう空爆の影響で数人以上の人質はイスラエルによって殺されている模様とも言われている。
 そしてさらなるイスラエルの行動で怪我で動けないパレスチナ民間人はハマスの一員として無抵抗の奴から虐殺していくとも言っていて、正しくこの世の悪魔の国に相応しい行いをイスラエルはやろうとしているという事ですね。イスラエルに君臨するネオナチ思想の悪魔の君主はネタニヤフという。この悪魔を祓う事がパレスチナ人の安全を確保する事において必要な事ではないのでしょうかね?
 同時にこの悪魔は教会やモスクなどの宗教場所も狙って破壊しているという事なので、正しく悪魔はそういう所を嫌うという事ですよね?神に祈る事さえ許さず苦しめようとするのが悪魔ネタニヤフの所業。

 現状喫緊の問題は支援物資が悪魔の命によって届けにくい事であり、エジプトとガザ地区の間の悪魔の壁を破壊して綺麗に浄化した方が良いのではないでしょうかね? とりあえず何においても優先されるべきは民間人の命を救う事であり、ハマス殲滅よりも優先されてしかるべき話である。
 それでもイスラエルはハマスもろともパレスチナ人も根絶やしにしようと戦争犯罪を普通に行う悪魔に支配された状態である。そんな事をしてもハマスという物が無くなる事はなく、ハマス壊滅ができる唯一の方法は、ウクライナと同等以上の手厚い人道支援を世界が行う事である。受けた恩の数が多ければ多いほどハマスはその活動勢力を失っていく。
 逆に弾圧と迫害が強ければハマスは生き残り続ける。ハマスという組織はそういう存在なのである。

 それでは本題は日本の苦しめられる庶民の問題としての経済苦や生活苦での内容で、自民党岸田政権では現状解決が困難な道ですが、オウカハル式ベーシックインカムならば、低所得者を始めとする多くの国民の生きる希望にもなるでしょうね。
 そもベーシックインカムという制度は毎月国などから支援金が送られる形の社会主義型の生活保障制度です。それも国民全員が等しく受けられるため、国家財源での必要額と共にその仕組みのせいで働く人が少なくなる懸念を指摘されてきたり、犯罪などに使われる懸念もあったりして色々問題もある仕組みです。
 しかしオウカハル式はそんな問題だらけの仕組みすらも激変させた形の物で、まず現金給付は一切ないです。代わりに協力してくれる店舗などでのみ使えるポイント型給付で、そのポイント支給の形も便利に使えそうなマイナンバーカード系の仕組みを流用する所から銀行など無視して独自のポイント口座に直接支給される形で、カードやアプリなどから使えるという形にします。
 まあ前例的な物でマイナポイントなる物がありましたし、あの辺りも活用しながら銀行等関係なく使える独自のベーシックインカム型のポイント口座が自動で作られる形から、その支給されるポイントを使って買い物などができるという仕組みなら支給に掛かる手間暇のお金もほとんど発生する事はなく、財源をポイント分に集中させやすくなります。

 基本的にはそれでのマイナンバーカードなどの保有者限定で使える形にして、店舗などにはなるべく協力してもらう形から使える場所を増やしていく形にして、支給される金額分のポイントは、1ポイント1円で使える形から3つの形に分けて使える形を取ります。
 その区分けは、飲食代・医薬衛生用品代・衣料品代の3種類の分け方で、支給される金額分のポイントと支給される形が違う形になります。
 まず飲食代に関しては基本毎日使う人もいれば少し日をまたいで使う人もいる食費部分ですので、1日500円ぐらいの支給額(ポイント)として毎日支給される代わりに翌日に繰り越せるのは500円分のポイントまでで、それを上回る額は切り捨てられる形とします。
 つまり、1日目で300円消費した場合残りの200円分は翌日に繰り越せて翌日分は追加支給分と合わせて700円使える状態となります。さらにそこからまた300円消費した場合は、翌日に繰り越せる分とその翌日分合わせて合計900円となりますが、そこから300円消費で終わってしまうと余り600円となり、翌日繰り越せる限度額が500円までなので、100円無駄になってしまうというような仕組みですね。
 故にこの形で使える1日の飲食費代は最大1000円分までであり、こまめに使わないと無駄になってしまう代わりに1日で豪華な物飲み食いして残りの期間は使えないとかいう心配にはならないし使えないという仕組みにもなります。

 そしてこの仕組みと似た形なのが次に紹介する医薬衛生用品代で、こちらは飲食と違い毎日購入して使う物は少ないので、1週間単位の形としてその金額分合算したポイントがまとめて支給される形から1週間毎にその支給される金額分が上限金額として翌週に繰り越せる形とします。
 仮の金額で上げるとすればこちらも1日500円の形としては、1週間3500円分のポイントで最大でまとめて使えるのは7000円分で翌週繰り越しは3500円分までという形で使えるような形になります。
 そして残りの衣料品代の方は、こちらは主にシーズン毎での消費が多いだろうという頃で、それに予備で+1して年間最大5回使える形で、1ヶ月分毎に指定して支給して使えるような形とし、こちらは翌月繰り越しはできない物とします。 ちなみに、使用を言い忘れていた場合は、1年毎の終わりから逆算して、自動的に金額分のポイントが支給されていく形とします。
 それで金額は1ヶ月合計で1万円ぐらいとして、それが合計年間で×5回分ですね。

 そしてこれらの仮の金額設定の形でも1人当たりの年間支給額は、飲食代が年間18万円分で医薬衛生用品も同額、衣料品が5万円分で総合計41万円となりますね。ただし満額支給した所で満足に全額分使える人もあまり多くはないでしょうから、実際に掛かる予算額としてはそこから10~20%分差し引いた金額ぐらいであり、さらにシステム自体はマイナンバーカードなどからで基本全員が適用範囲としながら、所得税関連から算出する形で一般的高所得者の人に対しては、使われた金額分を追徴課税などで支払ってもらうようにすれば、高所得者は使えるけども実際は使えない仕組みにできるベーシックインカム制度になりますよね?
 高所得者は結局使った分後で返してね?と言われるだけの形になりますから。

 こういうベーシックインカム制度ならば実現はしやすくその為の財源も確保していきやすいし、経済の方に繋げやすくもなる為、色々相乗効果を見込めながら低所得者支援に繋げ易いですよね?
 これが私のオウカハル式ベーシックインカムです。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 オウカハル式ベーシックインカム~終了~大悪魔ネタニヤフ



























 ポイント型でコンスタントに支給される形なら、使いやすく使いすぎて使えなくなるなんてことも無くて意外と便利そうですよね? そして使用用途も限定されるため、ギャンブルや遊びに使いたいならきちんと自分で稼いでね?という方向に促しやすくなる。
 結局のこの形だと、貯蓄の対象にはなりませんからね永久的に。 END
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