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第2768回 報道特集特集 足りない支援を届かせる手 [授業・雑記]

 さて今回の報道特集は分かり切っている事ですが、新年大地震の話が主で、サブ辺りで航空機大事故もという所でしたね。
 大地震の方では犠牲が増え続けており、さらに迫る寒波で大雪被害からの二次被害以降の拡大も予想されていて、まだまだ犠牲が増える可能性と強い地震も頻発しているという事で、不安が絶えない被災地であり、停電断水などが多く続き支援物資も集積所に集まりはするけど、そこから先へは届かせにくい状況で、道路が通れないや通りにくい影響から来る問題が山積みになっていますね。
 行政に支援を任せてくださいと言った所で行政が支援を無視する地区とかあったりするものだから、任せきれないと行動する人も多くて結果交通渋滞が悪化するといった所で、情報共有と支援範囲の懸念が状況を悪化させているといった所ですかね。
 せめて行き届かせる努力はしましょうよ。どこかを切り捨てたらそれを助けようとする動きが出るのは当然の事なのにそんな事にも気付けないようでは行政としては失格ですよ。

 現状道路網はかなり移動が厳しいので、民間は可能なら船とボートを利用して海が穏やかな時に海運行動から支援を届かせていく形か飛行ドローン大量に飛ばしながら空輸を強めて行く形にした方が支援物資などは届かせやすいのではないでしょうかね?
 道路状況が相変わらず厳しいのに全員がその厳しい道路選択のみでは渋滞もやむなしですからね。
 車以外の支援方法を探せという事ですよ。

 支援物資が奥地まで届かない状況でのライフライン寸断による影響は酷く、自助でどうにかできる範囲は到底超えていて、公助をどこまでやれるかが現在の課題ですよね? 結局個人でどれだけ防災をやった所で、公的な部分での町の防災能力がある程度無ければ自助努力もほぼ無意味に変えられて行くという所で、公助部分の引き上げは必要な事なのですが、自民党はそんな事よりも裏金脱税にお金を集める事の方が大事と国民の安全を犠牲にして政治家だけが幸せになれる方に進んだ為に起きている人災でもあります。
 今回の大地震でも倒壊した建物が多く出たのは、強力な地震振動の影響もありますが、最も大きい要素は耐震化を全部自助任せにしていた自民党政府の方針であり、誰もがそんな政治家みたいな金持ちではないのだから危険だから耐震化補強を自助でやれと言われた所で到底できない人ばかりだというのに公助部分で無視を決め込んだせいでこれだけの大災害に繋がり、国民を助ける責務を放棄した自民党が多くの人を死に追いやったような物です。

 地震大国日本での耐震化は国を挙げたプロジェクトで国主導でやっていくべきであり、貧困世帯が多い国民に任せるのは税金奪っている者たちの行動からすれば無責任極まりない行動です。
 さらに町の防災化と交通やライフラインの防災対策強化は必須であり、自助だけでは限界はすぐに見えるのですから、公助部分を大幅強化させて災害に強い町作りを、大きな地震でも建物被害少なく簡単には交通が寸断せずに電気や水道も普通に使える状況をなるべく維持できるようにする心構えが必須です。
 そもそもの自助の部分でも大半はある程度のライフラインが整っている事を前提に考えている人が多いですから、ライフラインの防災を考える事は最低限やるべきなのにそれすら怠っているのが自民党政府です。つまり税金搾取しているのに最低限国民に還元すべきことまで何もやっていなくて、努力しているのは選挙目的の裏金作成ばかりが今の自民党の現実です。
 だから安倍派の議員の半分以上はここで逮捕された方が自民党政府の為にもなるし、派閥政治や裏金作らないといけない選挙なども廃止していく為の金回りの透明化義務まで進めるべきですが、岸田政権はまだそこまでやる気は全く皆無のようです。麻生副総理は派閥も裏金も自民党の文化であり残し続けていくべきという主張の人ですから。
 そんな人が副総理に位置し続けて特別対策メンバーにも含まれている状況で改革する気など全くないと言っているような物ですよ。ちなみに無派閥代表になっている菅元総理は、派閥は破壊すべきと言っている状況で、現状副総理の方が強いから自民党に自浄作用と国民を助けるつもりがない事の意思表示になっていますね。

 今回の大地震でも災害から回復するまでに何ヶ月かかるのでしょうかね? 経済もズタボロに破壊されている状況で、公的支援などが無ければもう無理と嘆く人も大勢いる中で。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~公助強化での町の防災強化



























 ちなみに早い津波は石川県の先端の町で地震から5分後に2mの津波がすぐにやってきていたようで、津波速報の前に来ていた可能性があるぐらいの速度で町を飲みこみ大被害になった模様ですね。
 町自体も耐震化が不十分な所が多く避難も大変な中ですぐに津波がやってくる状況ですから、犠牲も当然増える状況で、お金持ち基準の自助中心で被害が増えた要因の1つでもありますよね?

 やはり私が提唱する町の地下ダム計画や水流交通による威力軽減目的においても必要という事ですよね? 特に水流交通は地下も含めて活用しながら水が通れる場所を張り巡らせていく形でもあるので、水害には強くしやすくライフラインの水の供給も非常にしやすいですからね。
 命の水を町中に張り巡らせる事の何がいけない事なのでしょうかね? END
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