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第908回 AI搭載の保育所~命を守り、保育士のフルサポート体制~ [少子化・高齢化対策]

 さて今の日本で問題になっている人材不足での問題職業等へのサポート用AI搭載の家の派生版の第1弾は少子化対策と女性の社会進出拡大の為に必要な保育所の方面から参ります。 ただし、現状のAI搭載の保育所体制では、あくまで人のサポートが主であり、保育士の仕事の負担軽減と人数負担軽減効果は出せますが、保育士自体の代わりに使う事は出来ません。まあ保育所の建物をAI搭載前提で作成して、ロボットアームの完全版と人型ロボットに近い物(もしくは建物設備による保育関係の専用機器状況)を複数配備出来てAI搭載の保育所での統括管理行動が成せる状況でならば、保育士完全無人の保育所を作り上げる事も可能でしょうけどね。 まあ後半は費用的な人材は完全無視できる反面、作り上げる為の初期コストがかなり大きくなるので、その辺の悩み所はあるでしょうね。(普通に1から起業する形では、多分考える事すら放棄すると思う。大金持ち以外は。)

 それで本日はようやくまともな時事ネタですけど、あおり運転での高速道路事実上殺人事件が初審議されるという事で、メディア等の注目を集めているようですね。 まあ私から見ればあれは、明確な殺意を持って殺しをした殺人事件だと思っており、あれをもし裁判所が軽く見るのであれば、これから同様の殺人事件(事故)が多発する事になる事でしょう。道路上であれば、いくらでも気に食わないやつを殺しまくれるのが日本の法律という事になりますからね。 そして検察側の第2立件系の監禁罪等の話においては、高速道路という普通に止まっていたら危険な地帯に数秒でも止めて置く行為自体が明確な殺意を持った行動だと見るべきではないでしょうかね? その状況で追突されるのは普通に考えうる事でありますから、それを無視して止めさせる行為自体が殺人未遂と同等の行為であり、それで人を死なせるようにしたのなら、普通に考えて殺人罪が適用されてもおかしくはないと思いますがね? そして2人を残虐に殺しているわけですし、現状法律で死刑判決にしてもおかしくはないぐらいの案件だと私は思いますけどね? まあ私は死刑制度反対の身であり、懲役最低200年以上くらいにして、いくつかの人権剥奪くらいで済ますぐらいが妥当でしょうかね? こうなると死刑とどちらが楽な刑になるのでしょうかね? だから私は今の法律は甘いと言っているわけですね。ついでに危険運転も作ったはいいけど、それは被害者と国民感情の意見を聞いて作ったのだが、実際はそれに当てはめさせる気は検察側も法律裁判側もほとんど無いのが現実であり、見せかけの法律になっている感は大いにある。期待は持たせるが、実行はしないのが今の法律の犯罪者に寄り添う状況。
 それでもう1つ犯罪絡みで、日本の拘置所の待遇環境なのですが、よく報道で情報を確認してみたら、世界と比べて日本のは完全に極東にふさわしいほどの人権侵害に当たる状況である事が分かりましたね。なるほど、この状況でなら、ゴーン氏への拘留に対する問題で世界から猛バッシングを受けていても何もおかしなことは無く、日本が前時代的の日本大帝国時代から変わっていない表れのような状況と見るべきですね。 その拘留環境に詳しくは書きませんが、その状況は容疑がまだ決まっていないのに犯罪者とまるで変わらない状況になっているようで、場合によっては刑務所よりも酷い状態になっているようで、とても容疑者の段階で拘留させる場所としては人権問題状ふさわしくないどころか、人権侵害の酷い国だと言わざるを得ない状況にありますね。これだけを見ると北朝鮮といい勝負なのでは? あくまでその段階では容疑者であり罪が決まっていない状況であり、無実の人が捕まえられて入れられる可能性もある場所でその対応になっているのは、世界から見て最低最悪の人権問題に該当する状況であると見るべきですね。この状況でよその国への人権問題にケチを付けるのは些か自己中心的過ぎますね。 北朝鮮への拉致問題を言う事自体がおこがましいレベル。これがまず改善されなければ世界からの同意は難しいでしょうね。 独民でならきっぱり改善させて、最低でも衣食住最低保障の最低レベル(ポイント付与無し)くらいにはしますね。

 それでは時事が長くなりましての本題のAI搭載の保育所の話なのですけど、最初でも語っている通りこの仕組みの本分は保育士の仕事環境等に対するフルサポート環境の構築と、不注意などによっての子供の命が奪われる事を未然に防いで行く為の保育所のAI化という話になっています。 それでその先の話を先にしたら、人が必要無い形でのAI搭載の保育所がロボットアームによって子供の移動などのサポートを行ないつつ保育用人型ロボット等により、保育士としての役割をさせつつその他保育用の設備や機器によって完全無人対応で安全に保育の体制を確立させる事になるのですが、まあ普通に現状でも出来なくは無いのですが、初期コストが普通(フルサポート型のAI搭載の保育所)と比べても数十倍には膨れ上がって、よほどの資金力がある所じゃない限りは作り上げるのも難しいでしょうね。それこそお金持ちか大企業か国主導で作り上げるぐらいの体制じゃないと難しいでしょうね。

 それで基本のフルサポートの仕組みの解説に移って行きますけども、AI搭載の保育所はAI搭載の家と同じようにAIと建物の合体をさせる必要がありますが、場所によっては庭広場付きのような所もありますけど、そこも建物と一体という意味で設備を取り付ける必要があります。まあ取り付けるのは柱みたいな感じで取り付けていく形が妥当でしょう。 そしてこちらは普通に全部カメラ式で詳しい状況をAIが確認して判断できるようにさせます。 そしてサポートの形としては、保育士が行なう呼びかけやお昼寝時の子守歌のサポートやお話読みのサポートを行ないつつ、子供たちの状況を保育所に設置してあるAI用のカメラからくまなく万遍に全員分常時確認出来るようにして、一挙手一投足での動きによって危険があるのかどうかを逐一見て回れるようにしつつ、AIでの言語対応能力も複数の子供に同時に別の会話等で対応出来る能力を持たせる必要があるでしょう。そしてついでに子供の健康状態をカメラ情報から見えるプログラムと能力を与えて、危険の予防と瞬時の対応能力も与える事にする。 そして危険が訪れた際や訪れそうな際には、AIがロボットアームや無人機を使って対処出来る場合はそれを使い、出来ない場合は保育士に状況を伝える事で解決に向かわせる対応能力にさせます。
 あとは掃除もロボットアーム等があれば負担軽減効果にはなるでしょうし、お手洗いなどに連れていく際にも役立てさせたりも出来るでしょう。また、既存のAIの家と同じように様々な備品管理やストック状況の確認に配置状況の確認等で、保育士に必要な物の場所を教えたり、必要な物の受け渡しを行なったり、不足物等での補充の申し込み等も自動で行なうようにすればさらに負担削減効果に繋げられるでしょうし、ミルクや食事が必要な場合にもキッチン系の設備とのリンクによってミルクの適温製造であればロボットアーム使わずにAIリンク専用対応設備の導入でも何とか出来るでしょうし、ロボットアームでならさらに食事系もフルサポートというか任せる事が出来るようになるでしょう。(ロボットアームもアーム単体でなら、非常に技術は進化しまくっている状況ですから、手で行なう範囲において不可能な事はほとんど無くなっていますからね。)

 そしてそれだけフルサポート型でのAI搭載の保育所体制に出来れば、保育士の負担は大幅に解消される事になり、仕事と賃金問題状況も溝を埋められる状況になるでしょうし、少ない保育士でもかなり安全に多くの子供を預けられる環境を整えるようにする事も出来るようになるでしょう。
 まあとは言っても今の状況の法整備ですら多い状態ですから、法律はそのままでAIの仕組み導入だけで十分でしょうけど。 それでは数自体増やして行けないのかといえば、保育士負担自体は大幅に解消される事になり、賃金と働く環境の適正化に繋げられるようになるので、今よりも職場環境は上げられるように出来るでしょうし、フルAI無人化も含めて検討建設させていけば、普通に人材不足で保育所不足の問題は解決方向に進ませる事が出来るようになるでしょうし、それと同時にこのシステムの個人宅版でのベビーシッターAI版を作り上げれば、AI搭載の家のシステムに組み込んで個人版の対応設備を整えれば、個人宅の状況でも普通に人を雇ったりわざわざ保育所などに入れることなく、自宅で家のAIが面倒をしっかり見てくれるようにする体制にさせていく事が出来るようになるでしょうから、その状況下で無尽蔵にAI搭載の保育所を作り上げていく必要が無くなっていくので、需要状況も少なくしていけるようになるでしょう。 要はこの問題というのは、子供を誰かに面倒を見てもらう必要があっての保育所のシステムであり、そのシステムをAI搭載の家が担う事が出来るようになるのであれば、保育所に預けるという事自体が少なくなっていく事で待機児童問題の解消に繋げていく事が出来るようになるという事です。

 ちなみに少し言い忘れていましたが、安全危機対応においては家の管理システムで子供が危険な場所に行かないように制限を掛けたり、怪我をしないようにロボットアームや無人機でサポートをするという仕組みにする事は十分に可能でしょう。それは赤ちゃんから成人未満まで対応させる事が出来るでしょう。 すなわちそれにおいて必要な家とのリンク機能は、玄関等の扉はもちろんの事、各種窓等や電化製品ともリンクしてAIの判断で動かせるようにするという仕組みが必要になってくるでしょうね。 そしてロボットアームがあれば、優しく守るような行動にさせる事が出来るでしょうし、いざという時は親への報告や病院等と緊急で繋いで医師の対応を仰いだりネットから必要な対応策を用いたり、病院等に連絡を入れて迎えに来てもらうなどをAI判断で出来るようにすれば、ほぼ完璧状態に出来るでしょうね。

 それで後はまた保育所の方に戻りますが、国の認可がある所は費用の補助を得られる形で導入必須の方向性にしていければ、普及率も高めやすく出来るでしょう。 ついでにこの仕組みを取り入れる事前提にすれば認可の基準自体も下げるように出来るでしょうね。 ロボットアーム等でかなり無人化系に近付ければ、保育士自体の必要数もあまり必要無くなりますからね。 あくまで上記で注意したのは完全無人化対応の保育所にしようとした場合の注意事項ですからね。 初期は半分で後からシステム追加の形とかなら、初期コスト抑えつつ必要な保育士の数も少なく抑えられて行なう事が出来るでしょうからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の保育所~終了~AI搭載の家ベビーシッター版
















 ベビーシッター版の方も人が行うのではないから、人による危険性や職務投げだすような事もなく、人のうち漁るような真似もしない家の守護者であり住む人の守護者にもなりうるのだから、人よりも普通に安全性を持って任せる事が出来るでしょう。 人には不注意でのミス等の危険性があるが、AIの機械体制なら不注意のミスは起こらないし、常に見守り続ける状態に出来るので、人よりもかなり高性能だと言えるでしょう。ストレスも無く疲れも無く、また業務に対して不満を抱く事もなく見守り続けてくれる存在ならば、正しく子供の命を安全に守る存在として人間以上にふさわしいと考える。 END

 あとは普通にホログラム投影技術とかあれば十分以上に子供たちに飽きを来させずに楽しませる事も出来るでしょうしね。
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第751回 アンフェアサッカーと保育の現場を助ける無人機について [少子化・高齢化対策]

 さてまずはサッカーワールドカップについての話ですけど、大多数の皆さんは浮かれモードでいるかと思いますが、私的にはあの行動は失望に値する行動だと見ますね。結局勝つ為なら何をしても良いというプレースタイルは、日大のアメフト部の問題の件と大して質に違いはないでしょうし、チームと日本さえ良ければともに応援してくれたりした世界の人々に対して裏切っても良いという行動は、トランプ氏の掲げるアメリカンファーストに通じるものに感じます。(そしてそれによる貿易戦争)要は世界の輪から外れる最低の行為という見方ですね。 大多数の日本人の皆さんはどちらにせよ予選には勝って決勝トーナメントに久しぶりに進めるのだから喜ばしい事だと思うでしょうけど、スポーツマンシップをかなぐり捨ててまで勝ちだけにこだわりたいのですか? 勝つ為ならどんなことをしても良いというのは、最低の大量レッドカードに類する内容だと思いますけどね。ワールドカップ内の真剣勝負の場で予選に通る為の試合途中での試合放棄の行動に出る行為は最低と言わざるを得ませんね。あの状況は途中で試合を諦めたという行動以外の何物でもありません。つまり試合前とは完全に嘘偽りの行動をした詐欺集団のような状況ですね。予選の2戦目までは運よく素晴らしい状況でプレーできたのに、3戦目は途中から最低のプレーに出るというのは、ワールドカップの意味を日本は正確に理解出来ていなかったという事になるでしょうね。世界大会においては、独りよがりでは意味が無いのです。サッカーを通じて楽しみを世界にも発信させて世界中のファンにも楽しみを与える事が必要なのに、勝つ為だけの試合を行なおうとする行為は、世界的に見てもアンフェアなプレーですね。 監督や選手たちは次に進む為の選択をしたとか言っているようですが、逆です。世界的なサッカーの基本精神やスポーツマンシップの面から見れば大幅な後退行動をしたことになります。 こういうスポーツというのは笑いや楽しみの必要無い戦争ですか?戦争であるというのであれば勝ちにこだわるという精神でも良いのですが、スポーツという事での楽しむ事やそれらの行動を通じて見ている人達にも希望や夢を与える目的にも用いていくとなれば、フェアプレーの精神と常に持てる力を持ってしての正々堂々とした気持ち良い試合とするべきでしょう。 それを行なわないというのは、サッカーやスポーツの基本精神から逸脱した考えであるでしょうね。 特に今回の予選が通過確実になったから、試合途中であるのにも拘らず試合放棄の行動をするというのは、特に最低な行動ですね。 それにこの程度で逃げるようでは、本当の強豪チームに勝てる確率は非常に少なく、勝つ要素はチームの戦略や選手の能力ではなく、運のみという非常にみすぼらしさを全面に押し出すような状況で、監督や選手の意味を冒涜しているチーム状況にも見えますね。(運だけなら誰でも良かったという事になる。) サッカーは日本だけのスポーツではありません。もっと世界を見るべきです。日本だけ良ければそれでよいという考えは世界から見て相当に我儘な考え方ですね。トランプ氏の現在の貿易戦争を全く悪く言えないほどに。 ま、今回の行動は指示をした選手と監督が全面的に最低という事ですね。そしてそれに賛同した選手たちも次いで悪いという感じです。 これは日本を世界から見て穢す行為です。 ポーランドは最後の最後まで頑張ろうと試合に挑んだのに、それを最低の形で穢したのは日本です。

 さて時事終了で本題はこちらの方ですが、まあ影は非常に薄いですね。まあ中身も結構影薄いのですけど、とある情報によれば保育所での子供の死亡リスクが最も高いのはお昼寝などの就寝時に多いというデータがあるようなのですが、保育士さんがこれに対してずっと見張り続けるのは非常に大変な仕事になって、基本的にそれを行ない続けることは難しい状況です。(人的にもその他の仕事等を考えても) ならばそれらの負担を減らす為に無人機に仕事の一部を任せられる形にすれば、保育士さんの大変さの緩和と子供の命の安全に繋げられるので良い方向に向けられると考えます。それで、お昼寝時等の見守り行動を任せる形での基本的なドローンに飛行音減少の工夫を用いて、常時子供たちの上を移動しながらその状況を見守れるようにさせて、うつ伏せなどの異常が見られた場合は保育士にすぐに連絡させるような仕組みにさせれば、早期対処に繋げられるでしょう。ついでの機能として、飛行する際に用いる風をそよ風ぐらいの風量にして子供たちに優しく当てられる様に出来れば、より機能としては良くなるでしょう。
 また、これの改良型というか本体機の位置付けで、地上にも自立行動可能なAI搭載型のロボットを配置させて、アームを付けて子供の危険にもある程度対応させられる機能を持たせるとより安心になるでしょう。(何かにぶつかりそうな時のストッパー的役割や、うつ伏せ状態から仰向けに変える行動等。) また、子供用のAEDを装備させたり簡易医療道具(絆創膏など)を装備させたりして、いざという時の簡易治療がすぐに行なえるようにも出来るとなお安心に出来るでしょう。(医療道具を持ちながら移動していきますからね。ついでにAEDの安全な使用も機械が自動的に扱ってくれるように出来るし。素人が時間かけるよりも確実性が増す。) ついでに常時空と地上から子供たちに危険が無いかを見守れるように出来れば、保育士の負担削減効果にも繋げられるし、子供たちの安全にも繋げられるでしょう。

 そしてこれの配備を認可されている場所であれば国が負担配置させる形で義務化させれば、少子化対策の一環として効果を挙げられるでしょうし、認可外の所でも別途購入による設置の方向性でも、一定の安全性が確保される仕組みになるので、認可外と言えども信頼を生みやすい代物に出来るでしょう。(ここまで安全に気を使っていますという意味でも。)
 人が見る分には必ず限界があります。その人的ミスを減らす意味でも人材不足や保育士の負担を減らす意味でも飛行型見守りドローンだけでも配置できれば、不慮の事故での悲しい事故の発生を減らす事が出来るでしょう。 子供の命の安全性を高める事も一種の少子化対策です。それによる安心感も高められますからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 アンフェアサッカー~終了~飛行型見守りドローン









 さてもう少し他のアイデア系をうろついた後にVR系等に戻りますかな。 無人機の活用編やらAIの活用編やらもシリーズ物で出していた内容でもありましたが。現在はたまに程度? fin
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第750回 文字通り子宝になる少子化対策 子供が増えるほど生活が豊かになる制度 [少子化・高齢化対策]

 さて今回は自民幹事長が発した女性差別に繋がる内容から、女性や主に夫婦が子供が欲しくなるような感じにする為にはどんなことが必要でしょうかと考えて思いついたアイデアです。この方法であれば、子供が増えるほどに生活苦の脱却から貧困を脱していく事ができ、同時に昔流行った社会的ステータスを簡単に手に入れる事も出来るようになるので、それらの効果による少子化対策効果としてはかなりの効果を期待できるでしょう。と同時に、それらを悪用し辛い仕組み付けで紹介するので、その効果による児童虐待等も少なからず減少効果に繋げられるでしょう。

 さて本日の時事は、毎度の事になりつつある富山で起きた交番警察官殺人&小学校での工事警備員殺人事件での事ですけど、犯人の当時の動向が徐々に明らかになっているようですね。それで私こと精神異常心理学者から見る犯人の行動真理は、バイトの方でイラついた気分のままに警察官を襲って拳銃を奪取して、小学校の児童たちが下校してくるタイミングを狙って大量虐殺をしようと企んで付近を潜伏していたが、それを付近の住民たちに見つかってしまい、焦った感じで警察呼ばれる前に直接乗り込んで犯行を行なおうとしたけど、工事の警備員に止められてそのまま撃ち殺して、その後もたもたしている間に警察に取り押さえられたという辺りが私の見立てですかね。 まあ犯人のストレス解消や自分の思った通りにならないイライラから行なった無差別系の犯行というのが、現状の私の見立てですね。無抵抗な子供を大量虐殺する事は、相当のストレス等の解消になるでしょうからね。昔から暴力的だったという情報があるようですし、大量の人が死に絶える状況が楽しいとか思う系の性格では? まあその状況での誤算は、小学校の対応が比較的早かった事でしょうかね。もっと今までのように遅いのが普通なら犯人の思うつぼになれたのでしょうけど。

 それでは本題の子宝系少子化対策のアイデア制度の紹介です。
 まあこのアイデアの発端は現在の国会でも野党の追及を受けている自民幹事長の女性蔑視の発言による子供を産まない事による幸せは勝手な考えという男尊女卑思考の塊のような考えから、その原因に繋がるのは行政府である国がもっと子育て中の家族に対する手厚い制度が足りないからだという事を棚に上げて発言している無責任な状況です。自分達はその人々を助ける事を放棄しているのに、女性に子供を産めや増やせやと強要するというのは、女性を子供を産む為の機械だと断定して決めて掛かってるせいでしょう。機械だからただ黙って言われたとおりにすればそれが幸せなんだよという非常に高圧的な物の考え方ですね。そしてそれを擁護する安倍総理も完全同罪ですね。責任転嫁の言い逃れなんてもってのほかな最低行動ですしね。
 さてそんな辺りの自民・政府批判はひとまず置いておいて、要はこの少子化問題の1つに子供を産み育てたくなるような魅力が足りないという所があるでしょうね。現状の制度では補助金等が関の山なのでしょうが、これだけでは子育て家族の貧困問題や若者たちの困窮状況等の対策にはならず、子供を増やして育てる事によるマイナス面が強い状況となり、結果子供は増やさない方が幸せになれる家庭が存在するという事になるのでしょう。ついでにそれらによる子供云々言う前の段階の結婚に関しても同様の条件下が加味されるでしょう。 これらの問題を解決して結婚を速めて子供を増やす事にも積極的に精力的にさせる為には、もっと夢のある子宝制度を作成するべきでしょう。

 その子宝制度の仕組みについてこれから詳しく説明していきます。
 この子宝制度の基本的な仕組みは至って簡単です。子供が誕生する度に国からのプレゼントとして欲しいプレゼントを選択して選び取る事が出来るようになります。その選択肢は、1.マンションの家(全体ではなく1部屋) 2.食費の一定額免除 3.国産車または国産単車×2 …(今考えられる基本的な所は3つ。) 今考えている所でこの3つの中から1つを選んで国から貰う形にします。 

 そしてそれぞれの詳しい説明として、まずマンションの家に関しては、一般的な親子3人が暮らすには普通クラスの家に住む権利を与える形になります。当然ながらプレゼントという形なので、賃貸金はありませんし、一定期間内は固定資産税を支払う事も免除される形での完全なプレゼントマイホームという感じです。ただし、このプレゼントという形式なのですが、完全にプレゼントされるのはそのプレゼントを受け取る際の子供が無事に成人を迎えた際に完全プレゼントされるという形式で、それまでの期間は住んで生活する事が出来る権利がプレゼントされている状況とします。そしてその間は固定資産税等の住宅税は免除される形にします。つまり、それまでに子供が何らかの形で死んでしまうと、国に返却しなければいけないという契約の下でプレゼントされる形になります。逆に子供が無事成人を迎える事が出来れば、完全に住宅の権利を手に入れる事が出来て、その後は住宅税等を支払う形になります。ちなみに、場所はある程度決める事が出来る(現在ある場所から好きな空き物件を選べる形)ようにして、何らかの事情での引っ越しに関しても、子供がその引っ越し先についていく場合は、新たな場所を選べるような形にします。 ちなみに、2人目以降の子供が出来た際に同じプレゼントを選ぶと、さらに広い家に同条件で引っ越す事が出来て、そのプレゼントの最後の子供が成人を無事に迎えられれば、その最終的な家が手に入る事になります。(ちなみに成人迎える前に子供が不慮の事故等で亡くなる度に、ランクダウンされていきます。)
 そして2番目の食費の一定額免除ですが、これは月毎の計算で3万円分までの食費を無料に出来て、それ以上の食費でも3万円分までは引かれるプレゼントです。まあ実質食費としての3万円プレゼントシステムですが、実際に3万円が支給される形ではなく、月単位や半年・年間毎で食費に関するレシート等を提出してもらい、そこから計算して使った分を国から貰える形(3万円まで)にします。つまり後払い方式ですね。(こうする事で不正使用ができにくくなる。)または、クレジット系のカード方式にして、食費に該当する商品やサービス(外食等)に対してのみ使用出来る形式で、月毎に上限額までチャージされる形にします。ちなみにこちらも子供が増えた際に同じのを選ぶと、1万円ずつ上限額が増えて行く仕組みにします。 そしてこのタイプでは、そのプレゼント対象の子供が亡くなった際に使えなくなる事は一緒ですが、それまで使用した分は返済する必要が無いものとします。 ちなみにこのプレゼントも子供が成人を無事に迎えるまでのプレゼントとします。
 そして最後に国産車または国産単車×2のプレゼントですけど、プレゼント形式は1.の家と同じく使う権利がプレゼントされる形での子供が亡くなれば返却で成人を無事に迎えれば完全プレゼント形式です。 そしてこの車系統ですが、国産車の高級車以外を1台(または国産単車の高級品以外の2台)を家族で選んで貰う形として、家と同様にそれらに関する税は完全プレゼントまで免除される形になります。(ちなみにガソリン代や電気代等は実費です。) とは言え、車等を約20年近く同じ物を保持して使用し続けるという人はあまりいないでしょうから、大体は途中で返却する形になるでしょうね。(ちなみに使用者の事故以外でスクラップ状態になった場合は、新しいのがまたプレゼントされます。それ以外はそこまで。) そして子供の2人目以降の場合は、同条件下で新しい車等が手に入る仕組みとなります。つまりすぐに子供の2人目が生まれた場合は、車なら2台で単車なら4台分手に入るという事になります。ちなみに2人目以降の場合(1人目でも可)、貰うタイミングは子供が無事に生きている間ならいつでもプレゼントされる権利を保持する事になります。(選んだ後は選んだ物で成人まで使う権利が与えられるという感じです。それ以降は完全プレゼント。つまりタイミングをうまい具合にすれば、2人目以降の子供の成人手前で新車ゲットという事も。まあ1人目の時でも使えるけど、大体それを選ぶ際は、すぐに欲しい場合でしょ?)

 このような物が国からプレゼントされる形であれば、子供はまさに宝とも言える状況になるでしょう。そしてどれも子供が成人を迎える前に亡くなった場合等では、その権利が消失する事になるので、結果的に子供を大事にしないといけなくなります。(まあ大事にするのが普通ですけど。)それによる虐待死は必然的に減少傾向にさせられるでしょうし、豪華プレゼントによって現在の貧困状況からの脱出から家や車を手に入れられる権利が手に入る状況になるので、相対的に住環境は良くなっていくでしょう。 これで子供が欲しいと思う人たちには追い風になりますし、どちらでもない人に対しても、魅力的に映りて考え方の変化に繋げられるでしょう。 そしてこれらの仕組みであれば、非常に経済にもプラスに見込めるでしょうから、少子化対策としても貧困対策としても経済対策としても効果を見込めるアイデアになっています。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 子宝制度~終了~子供が増えるほど豊かになる。









 これを私の独民のマニフェストの1つに加えても良いかもね。 ちなみにこの制度で言い忘れていたけど、日本国民限定制度です。ついでに日本国内限定の制度でもあります。 END
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第717回 VRバイザーと介護・高齢者対応編 日々の生活にも非常に便利 [少子化・高齢化対策]

 さてカテゴリとしては非常に久しぶりな状況で、高齢者や要介護者の暮らしを良くする事に繋げられる内容いくつかと、医療と似たり寄ったりな部分含めて解説していきます。(AIロボット育成部分) まあ今回の内容は別に高齢者等専用ではなく、普通に病気を患ったりしている人に対しても役に立たすことが出来るVRバイザーの活用法ですけどね。(ウェアラブルデバイスだからこそ簡単に可能になる。一応高齢者にあまりお勧めは出来ないけども、今回の話は大体スマホ等でも代替は可能。 理由、身に着けたまま忘れてしまっても本来の効力を果たせられるのがウェアラブルデバイスの良い所ですので。スマホ等はいちいち確認しないといけない。)

 さて時事としては昨日中止宣告がなされた米朝会談がまた復活の兆しのような状況で伝えられていますが、事の本質自体には特に変化はなく、単に今回の件で北朝鮮が今までの非礼に対する謝罪を緊急に返したからの状況でしょうね。だから会談は行なわれるかもしれないけども、現状まとまる可能性が低いのは変わらずなままという事である。どちらかが完全に折れるかこのまま平行線で終わりにするかなどの選択肢にしかこのままの現状では行かないでしょう。どちらも会談は両トップ行ないたいのでしょうが、中身が依然伴っていないのでどちらも失敗にさせたくなくて、今後何回かに分けるとか繰り出しそうですね。「重要だからこそ1回では決められない」とか言って。
 そして報道特集は森加計における安倍政権の公文書の管理体制で行なっていましたが、安倍政権にとって公文書というのは、総理の記憶よりも価値や重要性の低いいくらでも簡単に捨てて良い文書という扱いなのでしょうね。総理が言う事が全てで、それ以外の事が書かれる公文書には何の意味もなくすべて廃棄するというのが、安倍政権の基本政治運営スタイルという事でしょう。国民の財産や知る権利を簡単に闇の中に葬り去る事を良しとするのが安倍政権の中では基本的な事なのでしょう。つまり、安倍政権を応援支持する人たちは、ブラック企業の中でこき使われて過労死するのが大好きな人ばかりという事でしょうね。(一般支持者。金持ち連中はひたすら優遇されるので。)
 そして批判殺到の高プロは、使い方を間違えると社員が過労死で殺されるだけというのは誤りで、そんな会社の利益の何割かを担う人物にそんなことをしたら一瞬で会社も共倒れになるので、下手にそんな馬鹿な真似は行なえないでしょう。ついでに今の時代余計に逃げられやすくなってしまう。考えても見てください。年収1千数十万円以上の人達は俗に言う高収入組に分類される人たちです。つまりそれだけ会社の利益率の何%かにも入っているでしょう。そんな人を簡単に使い潰そうとしたら、その何%が同時に消える事になるので、まともな会社経営者では怖くて行えない事がほとんどでしょうね。まあ犯罪行なって後に警察に追いかけまわされる事を望んでいる人達は別かもしれませんが。 まあこの年収条件が下げられたら私としても過労死助長にしかならないとしますが、職業を適度に増やすぐらいは別に良いのでは? 何度も言いますがこの人たちが消えたり逃げたりすれば、会社が普通に傾く確率大な状況ですからね。年収は数千万でもその人が生み出す利益額はさらに大きい金額になるでしょうから。そしてそれを消してでもわずか数千万単位のもうけを考える方が経営者としては非常に愚かな輩になるだけですね。

 さて本題のVRバイザーと介護・高齢者対応編の話に移っていきますけども、先に医療編とも通じるAIロボット育成の話をしますけども、少子高齢化によって人手が足りなくなるという事は今回の本題のような人たちにも手が回らなくなって次第に放置されていく状況になるという事です。それを無視して子供に強制労働を課せば、日本が消滅するだけです。今の高齢者含め予備軍たちの未来を考えない自己中心的な身勝手によって。 それを回避する為には少子高齢化対策を何とかするか外国から大量に学生奴隷を引き寄せるかロボットに任せるかぐらいしかないでしょう。まあ老々介護という選択肢もありますけどね。(そして気付くと共倒れ。)この選択肢で少子高齢化対策は現政権下では絶望的ですし、現政治体制でも絶望的(外から破壊して対策の再構成をしないと無理。)なので無視するとして、学生奴隷は倫理的に日本が世界から見放されやすい事と言語の違いや文化の違いによって逆にお互いが苦しめられやすくなるという事で、現実的ではない。(ちなみに学生奴隷というのは、海外の日本に対して技術研修したい人たちを安い賃金で強制的に労働力として酷使する事である。その悪事が増えるという事でもある。)そして皆さんが1番嫌っているであろうAIロボットによる対応が1番これからの社会的にも無難であるという状況なのですがね。まあ北朝鮮みたいに海外の人間を無理やり拉致って強制労働で酷使するような事をすれば、世界的につま弾きにされますが日本の高齢者たちには好きに出来る奴隷が出来て良い事なのでしょうかね。(若干偏見含む。いや、安倍政権が本格的に考えている予兆があるから。それに今の高齢者は保育園はうるさいからダメと言いながら介護の若い人材求めるとか、似たような状況でしょうに。)
 さてそんな現実と共にAI育成の部分本題に関しては、基本的に医療の方と同じような仕組みで、こちらは人型に限らずベッド型のような形においても、人が操作して介護等が出来る形の物を作成して覚え込ませていく形にする。全部最初から動作をプログラミングで覚えさせても良いのだが、そうすると人間的動作に対して適切な対処が出来ない部分が出てくる可能性が高いので、その部分は人間の操作から学習する方法にて補完させていく方法にするとよりスムーズに対応できるようになる。 それにて基本的なのは、ベッド型・車いす型に各種お世話用の機器にAI育成機能を取り付けて、そこからさらにロボット化における全自動対応が出来る仕組みにしていけば、職員ほぼ無人の介護や高齢者ホームが作れることになる。そうなれば、数少ない子供を無理に回す必要も無くなり、それらで介護退職等する必要も無くなり、高齢者だらけの場所にも老人ホーム等を量産させやすくなる。 人間の倫理的におかしいと揶揄されても、私は現実目線で持論を展開していく。現状私以上の対応策を考えられている所はほとんどないのだし。 できもしない夢ばかり追い続けてもいずれ後悔しますよ。(ちなみにここで言うできもしないというのは、少子化問題緊急解決の辺りです。)

 そしてここからようやくVRバイザーの活用とウェアラブルデバイスの活用の話に移っていきますけど、各種体調管理用のセンサーをウェアラブルで作成させて、VRバイザーとリンクさせる形にすれば、常時自分の状況が把握できるようにもなるし、そのデータを介護士や病院の医師等に送る事によって異常の早期発見や緊急対応等を行ない易くさせられるでしょう。VRバイザー同士による常時リンク体制ですね。そしてVRバイザーは基本的に頭に眼鏡のように付けるウェアラブルデバイスなので、基本使用としては掛けるだけで自動的にいろいろ表示させたりデータの送受信等が行なえる形になるので、着用者があまりいじらなくても使える形になりますし、緊急時以外は普通の頭部保護兼用のバイザーとして使用できるので、そのままで良い状況で楽に出来るでしょう。ついでに余分機能として、視力補正機能やズーム機能にサングラス等の代わりにも使えるようにすれば、基本的な眼鏡系の代用品としての認識でも使いやすい状況になるでしょう。
 それでこのVRバイザーの活用的な面では、各種情報の表示等がメインとなるのですけど、日常生活にも対応させやすいように時間や日付の表示や各種特定行動でのアラームとしての基本的な対応でもかなり効果を発揮させられるでしょう。(何せ目の前で表示されるわけですからね。)つまり薬の使用時間帯や各種予定の確認にも使用可能だし、ついでにその施設等でのMAP情報も表示させられるようにすると、利用者だけでなく介護士の人達にも楽に活用出来るようになるでしょうね。
 さらに前回のVRスポーツ回でも話しましたが、VRバイザーでの基本機能は現実+仮想現実という機能なので、現実の空間上で仮想現実の物を目の前に表示させて各種スポーツや各種遊びが手軽に楽しめるように出来るでしょう。実際の重みの部分を軽くすれば、筋力が弱った状態では普通行なえない様な事もこの方法で行なえるように出来るので、ストレス等の解消や運動不足の解消に簡単に行なえる趣味としての利用で活気付かせていく事にも活用させていく事が出来るでしょう。疑似的な機能を組み合わせれば、仮想現実内での車の運転や電車に飛行機まで操縦して景色を楽しんだりできるようにもなりますからね。やろうと思えば、F1等も出来ますからね。(車好きのお年寄りならば1度は興味があるでしょうし。) ちなみにこれらの実現方法はとても簡単なのですがね。単に投影機器積んで走らせればよいという感じです。 そして実際の景色を仮想現実で満喫すると。この方法で行けば、短剣探索等も行えますけど。

 そして最後に、朝起きてから一定時間VRバイザーを着用せずにいると、自動的に緊急状態等での情報が病院や家族の下に行く仕組みにすると、日々の安全確認にも活用させられます。 まあ最終的には高齢者対応機能として、安眠の妨げにもならない仕組みを付けられればさらに良いでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRバイザー~終了~介護・高齢者編
















 忘れた説明の追加として、このVRバイザーであれば補聴器の機能追加や聞こえる音声の仮想現実での文字表記化を行なったり、見た文字を音声にしたりする事も可能(この技術に関しては以前に解説済み)です。
 詰まる所VRバイザーというのは発信&受信機のように活用させる事も可能という事である。まあその設定は必要に応じて切り替えられるという事にして。 そしてこれが完全普及すれば、徘徊対策や遭難対策にも一役買う事になるでしょうね。 ああ犯罪者には不要で、代わりに首輪をプレゼントすればよい。
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第638回 雑記 死活状況保育の現場 政府や行政何もせず そして訪れ3K状況 [少子化・高齢化対策]

 さて雑記回です。中身的には普通の回と同等なのですが、解決策などがこれまでとあまり変わらない内容になりますので、雑記と付けさせていきます。そしてカテゴリの件につきましても、一応保育の現場とそれの問題と解決に向けての話なので、こちらにしました。いまや、箱だけ作っても意味がほとんどない状況になっている現状で、政府や行政はこぞって無駄な箱作りで誤魔化そうと必死になっている模様です。保育士の人材が大量に余っているのならばともかく、人材難のこの状況で箱だけ作っても、子供は入れられてもお世話をする人がいない状況で何の意味があるというのでしょうかね? そして保育の仕事にも訪れた3K状況。これらが意味する言葉もこの後紹介していきます。(多少…いやかなり強引な3Kの内訳ですけどね。)

 さて時事の方は、日本の政治は相変わらず国民捨て置いての政治家同士の論争で政治のやる気の無さに脱帽状況なので置いておいて、あとは九州地方の新燃岳?が7年ぶりに噴火したという事で危機感が高まっている事や、こちらも目前に迫った福島大震災の報道(震災後7年)が増えてきている事等もありますね。あの被災地の現状があまり改善されていない状況と、着実な復興願って行動している報道が多いですけど、あの汚染土の山盛り状況は、見た目的にも安全面としても悪い状況なので、真に復興を願い行動させていくのなら、汚染土横並びではなく、縦階層で一時保管する形にした方が良いのでは?どうせ現状では中間保管場や最終処分場などは決定がまだ遠く先になるのでしょうから、見た目的にもマイナスなあの状況を何とかする事が先決ではないでしょうかね? 土台拡張やかさ上げを熱心にしているようですけど、気候変動がこれからも続いて海面上昇がまだ続く状況になれば、多分それらの効果性はほとんど無意味になる可能性が高いでしょうしね。あの対策こそ未来をまるで見ていない単純な解決策である。

 さてさて保育の本題の話ですけども、保育の現場の状況は未だに最悪な状況が続いているようですね。保育士の人材難が深刻状況で、神奈川県の都心保育所では相次ぐ保育士の離職ドミノで保育所自体が存続困難になって、緊急で子供の数減らしとこの状況下で考えた所の休園まで予定に入れなければならない状況下になっているらしく、待機児童問題を解決ではなく、さらに酷くさせる状況下になっているようです。さらに今朝のとくダネで報道されていた内容なのですが、保育所などでのブラック化が酷く進んでいる状況にあるようです。まあこれまでに発覚していた低賃金の話とは別に保育士が勝手に子供を作ったら保育所に謝罪をしなければならないブラックなルールが設定されている所が多く存在しているようですね。さらにそれが新参者に近ければ近いほど罪が深い事とされ、さらにそれ(妊娠状況や育児の必要性)を理由に妊婦で負担が大きい事での育児休暇や退職届けを保育所などが勝手に破棄して、無理やり働かせ続けようとする職場が増えているようです。まあ勝手にその件で辞められでもしたら、先の離職ドミノでもそうですが、経営そのものが出来なくなったり、森友保育園のような虚偽運営状況でどのみちやってられない状況になる可能性が高いので、妊婦(保育士)などに強制労働を強いる保育所などが多く存在するようですね。 成程、これだからいくら募集を掛けてもなかなか人材が集まらず、来てもすぐ辞めてしまうような状況が数多く発生しているという事ですね。 さながら3K労働の職場認定も出来そうな状況ですね。内訳としては、労働自体が子供の命を預かったりする仕事なので疲れやストレスが溜まりやすく”きつい”、他の職場よりも低賃金な状況が未だに解決されておらず”給料低い”と、ブラック(”くろ”)な職場になっているという若干無理くりな3Kです。 まあ3Kはひとまず置いておいて、これだけの悪環境が保育士に与えられている現状では、保育士自体の人材数が集まらない事にも納得がいく状況ですね。保育士だって生きていかなければならない。その為には少しでも給料が高い所でかつ職場条件も良い所で働きたいという思いが出る事は当然の事です。自分の幸せの事も考えれば、出来るだけブラックな職場で殺されるような状況や仕事の為に生きる状況や何も出来ずに貧困に遭う状況になりたいと自ら考えて行動する人はほとんどいないでしょう。だとするならば、ブラック職場になりつつあって、給料は平均で見てもかなり低く、また仕事本来の面においても色々と気苦労多く大変な夢職業と化している職業に誰が好き好んでなろうとするでしょうか? 今では子供たちが好きだからとか子供たちを助けたいだとかの救命感や人助けの気持ちだけでは到底続けること困難な職業になっています。それで待機児童0とか言うのは夢物語を寝言で語っている状況に近いでしょう。もはや現状切羽詰まった状況に陥りつつあり、状況が刻一刻と悪化している状態にあるといえるでしょう。それで政府や行政に大改革を皆さんは期待しているのでしょうが、はっきり言って期待するだけ無駄でしょう。現状問題が何なのかを理解しようともせずに頭上言葉で物事語って、箱さえ作って給料わずかに上げればそれでよいとか考えているバカ政治家共では一生解決まで持って行けないでしょうね。今現状でも1人辺りの1ヶ月の給料を最低でも5万円前後上げられなければ、スタート地点にすら辿り着けないでしょう。その上で悪環境の大掃除に保育の制度に関しての保育士目線での大改革が成されなければ、待機児童問題は解決の糸口すら見つけられないでしょうが、それだけのことを行なえたところで、東京一極集中が続いている状況下において考えれば、意味の無い事で私は切り捨てるでしょうね。首都であり大都会のあの場に人が集まり過ぎている事がこの待機児童問題の究極点の闇なのです。それを地方活性化でばらけさせることが出来なければ、どんな特約を持って対応させても意味の無い事になります。先程の最低値点である金さえ増やせばの話でも、それで発生するのは子供の安全が軽視されがちになる問題が続けざまに発生して、今度は安全面での審査などで時間が掛かってまた同じことの繰り返しになるだけでしょうからね。 闇の根っこをどうにかできなければ、いくら枝葉を切り捨てても幹を両断しても闇の根が残っていれば、問題が残り続けて待機児童問題の終着解決点が見えない状況のまま最悪の未来へ到達する事になりかねないでしょう。(人口バランスが崩壊して国家存続不可な状況に陥る。)

 この問題においては東京一極集中並びに首都近辺集中型の国家運営体制で行けば、いずれ国そのものが崩壊させられるという危険な体制という事です。資本主義社会のままで行こうというのであれば、地方活性化の勢いを今の5倍以上に加速化させて、地方に人が多く集まる状況に出来なければ無理でしょう。人が過密に集まり過ぎているから待機児童問題が延々と解決されないのですから。地方は大いに余っているようですよ? まあその分仕事の数は少ないというのが悩みどころでしょうけど。
 そして私がいつも言っている衣食住最低保証制度による自由主義に切り替える方法ぐらいしか、根本的解決策は見いだせないでしょうね。なぜ子供を保育所などに預けなければいけない?それは生きて行く為や今後の生活などにお金が必要だから必要。でもそのお金が現在低すぎてより長く働く必要があり、その分保育所の時間も長くしてもらう必要がある。では、最早その苦の生活状況に何の意味があるのか?資本主義だから働かなければ生きる事すら保証されなくなってきている現状で、待機児童問題で働けない事での生活面での不安や仮に預けられて働けてもいつ子供が返還させられる状況になるのかや仕事が大変になる状況下では、それでの子供の成長にも大きく影響するでしょうし、苦労ばかりが重なる状況下で見られて、より子育てが大変になるというのでは、少子化はさらに加速されていくのでしょうね。
 生きる為に働くという資本主義の前提条件のせいで、子供に関する現場が狂わされているというのであれば、資本主義を破壊する方向に持っていければ、全ての闇を1度リセットする事も出来るのでは? まあ現状どの政治家でも不可能なその道でしょうが、子供の未来と日本の未来を守り抜くという事においては、より良い道ではありますけどね。

 柄にもないセリフを言い過ぎましたな。まとまらない。つまり何が言いたいのかと言えば、従来通り子育てなどを今以上に最高に楽しく出来る状況を作り出す為の場は衣食住最低保証のシステムにありという事ですね。今のような子供を作って苦しむ状況がほとんど無くなる環境を作り出そうというのであれば、資本主義からの脱退をする必要があるという事です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 保育の現場~終了~ブラック保育園in保育士
















 結局今の問題は、保育士への環境が酷すぎて、保育園などが存続できなくなっていて、東京一極集中で人が集まり過ぎているから、待機児童問題の解決の糸口すら見えてこない状況にあるという事ですね。例え保育士の環境が良くなったところで、さらに狭い場所に人が集まろうとすれば、延々といたちごっこの繰り返しですからね。それに加えて子供たちの声を騒音と喚き立てる高齢者の増加問題も併せて、ますます場所的問題やお金の問題が四方八方塞で迫って来る状況ですから、東京のみで解決しようとしてもほぼ無理な話という事です。さらにこのままいけば、保育料の増加問題まで加えさせられると、経済が止まる恐れまで出て来る事になりかねないでしょうね。働き手が一気にいなくなって。 もはや待ったなしの状況に近くなっていますからね。このまま放置すればやがて大暴動に発展する恐れもあるかもしれませんね。現代版の一揆突撃ですかね。 END
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第486回 少子化待機児童増加&保育所等不足問題の対処策 海外の対策ヒントに [少子化・高齢化対策]

 さて今回は一風?変わって少子化対策の待機児童を減らす為の保育所などをどうすれば増やせるのかの具体的案の紹介を行なっていきます。この内容は昨日の報道番組の内容に強く影響を受けて急遽思いついたのをここで取りまとめて紹介の流れとなっております。まあその報道番組の簡単な内容がただいま絶賛盛り上がり中の衆院選挙で待機児童削減と簡単に叫ぶ政党が多いですが、具体的な中身が全くなくて本当に実現できるのかいまいち信用性がどこにも無い(選挙で票を得る為だけにただ言っているだけでは?)という状況で、海外に今の日本の待機児童問題と同じような事が起きていないかを調べて、ドイツにも今の日本の待機児童問題と同じように問題が発生した時期があって、今はそれを解消できているという報道内容でした。そしてその解消できた問題の部分は、子供の声は騒音として扱われるのか否かで、現在の日本でも主に高齢者共が子供の声がうるさいので保育所を作るなと抗議する事が多く、なかなかできない状況のようです。(まあ立地面で安全性が悪い所に建てようとしている所もありますが。保育所さえできれば後の命の管理はどうでも良いという経営者も多いのでしょうし。) それで子供の声問題で、ドイツの解決策は法律で子供の声は騒音に当たらないという決まりを作って子供の声を守る形にしたことで、この待機児童の増加問題を解消できたというのです。 ただ日本では高齢者の声が政治に強く影響されるし、今のどの政党になって本気で取り組むかも分からない状況で問題がいつ解決されるかも分からない状況なので、国に頼らない形で民間や市町村単位で行なえる待機児童増加問題と保育所不足の問題の解決策を今回紹介していきます。(ドイツの解消策を見習いつつ、昔ブログで語った内容一部含めながら。)

 この子供の声が騒音に該当するのかどうかの問題で保育所がなかなか作れないという状況の解決策としては、高齢者を排除するか黙らせれば1番手っ取り早いのでしょうが、現状少子高齢化で高齢者が溢れかえる状況ではなかなかそうも言ってられないでしょうし、何よりも力づくでやっても効果はほとんどないでしょう。(むしろその方向での仕返し等が1番恐ろしいので、放置する感じで。)となると防音対策をしっかりとするという対応策が現状取られたりしていますが、ただでさえ経営状況があまりよくない場所が多いのに、この対策費や維持費でお金をし払えられる場所は多くなく、補助なども出されない状況では有効策ではありません。(市町村単位である程度の支援や補助が出来れば別ですが。)だとするとどうすればよいのかというと、1番簡単な対処策としては、マンションなどの集合住宅の一室又はフロアに保育所を併設させる形にする方法で、これは新たにマンションを建てる際やマンション側と協力してその場所を作るなどして作成させます。ただこれだけでは子供の声問題を解決できません。次にマンションの規約に子供の声は騒音として認めないという文や保育所があるという条件を認識した上で入居を決めさせるといった形の契約にさせます。つまり子供優先のマンション(保育所付き)をマンション単位で作るという方法です。保育所を作る階層は別に何階でも良いのですが、利便性を求めれば1階でその敷地内に同時に外で遊べる形の遊び場を併設できれば良いのでしょうが、難しい場合又はそれで子供の声問題が発生してしまう場合は、その外で遊べるような場所をマンションの最上階辺りに併設させて、太陽が見える状況の遊び場を作ればよいわけです。(ただし高さがあるので、落下防止策は厳重にする事と、横窓を付ける場合は完全はめ込み式で動かないようにさせて万が一の落下も無いように対策をすること。)その方法なら1階付近にスペースが無くても安全な屋上で外で遊ぶ感じと同じ状況を作る事が出来るので、子供の成長にも良い感じに出来るでしょう。 この解決策での問題は、入居者にある程度の条件を定める事になる点と、既存のマンション改造で既に他の入居者がいる場合の規約と合わない形で転居が必要な際はサポートをする必要があるという事でしょうか。そして子育て家庭の入居者には何かしら割引等が付けられるように出来れば、入居者は集められるでしょう。それにマンションで子供優先で作れるのなら、広さもある程度確保できるので、いくつかの階層を保育所に出来れば、マンションの入居者の子供だけでなくよその子供も入れられるように出来る。 あくまでこれで大切なのは、マンション自体を子供優先で作り上げるという方法。で、それに賛同できない人はマンションに入れないという決まりも作って子供を守れるマンションにするという方法である。

 次に都会の密集地などで場所がなかなか確保できないのなら、少し離れた場所に作るというのが定石方法である。しかしそうすると子供の送り迎え等の場所的問題で使いにくくなったり使えなくなる家庭が出てくる事もまた事実である。それの対処策としては、送り迎え用の専用のバスを用意して、各家庭の住居の近くにバス停なる待ち合わせ場所を作成(そこに行けばバスに乗れるという待ち合わせ場所。別に個室などを別途作る必要は特にない。その地点での子供の数が多い場合は別。)して、そこに子供を預けるなりで後はバスが迎えに来て離れた保育所に自動的に送られるような仕組みとすればよい。 ちなみにこのシステムは既に実装されている地域もある。(ちなみに似たようなシステムは1年ぐらい前にも記載したが。) それでこのバスの運営は、余裕があれば保育所側が出すのだが、難しい状況であれば各市町村からのサポートが得られるように出来ると良い。(都会から離れた場所であれば、各市町村としても活性の助けに出来る仕組みとなりえるので、協力体制を求めやすい。) そしてこの方法は都会でも同様の事が可能である。まあその場合はそれだけの子供を集められる十分な広さなどが必要になるのだが。(ちなみにそのバスシステムが無い状況で勝手に市町村や行政が作ろうとして、反対多数で揉めている例が実際にある。)利便性が低いような場所に作る際は送り迎えの仕組みが成されているようにすれば、ある程度納得して利用してもらえるようになる。

 そして最後は昔から言っている事だが、職場に併設させるという方法だな。まあ場所は別途用意したり、あるいは子供をその場で見ていたりしながら同時に仕事もできるような環境を作り上げるといった方法なら、仕事と育児の両立をしつつ子供の安全を自分でも確保できるような仕組みとなる。 もしくは今の時代でなら、子育て中の親限定(もしくは経験のある)で働く事が出来る仕事や部署などを作って、それで今待機児童で困っている親を優先的に集めるといった事も出来そうだな。 それでこれは法律関連で決められる内容だが、大企業はその会社内に同時に保育所などの子供を安心して預けられる場所の設置を義務付けさせるといった法律を作る事が出来れば、さらに子育てに対する社会の理解度や対応力を上げる事が出来るだろう。

 で、場所はなんとかできたとしても肝心の保育士さん達がいなければこの問題は解決できないという問題が残るわけだが、別に完全に保育士さんにすべて任せるような形ではなく、親たちも協力させるような形にすれば、この問題を本質的に改善させていく事が出来るだろう。別に親は保育士の免許を持っていなくても子供の世話をしているわけだし、それなら同時に他の子供の世話をしても特段問題ではないだろう?しかも上記の内の2つでは親もその場所にいる事が多くなるので、協力してもらう形で保育士さんの補助をしてもらえる形にしていければ、保育士の数の問題はなんとかできる。給与面に関しては国が必死に行なわなければならないが、それが全く当てに出来ず少子化解決何それ無関心状態でゴミクズ状態なら、市町村でサポートできるならして、あとは会社側が何らかのサポートが出来る形や民間団体を立ち上げて何とかする方法をすることぐらいである。
 なお、保育士の数を増やして育児に関する悩みなども解決してさらにこれからの子育て世代などにも育児に関する悩みなどを解決できる方法として、すでに私のブログ内の「衣食住最低保証システムの保育所システム」(この通りの名前ではない。)で公開しているのでそちらを参照してほしい。

 まあ私なら明確な取り組み方法や解決させるまでの方法を理解出来ているので、そこら辺の選挙目的の政党よりかは問題に対して真摯に解決まで向き合えるだろう。 具体的な中身が無くただ少子化対策や待機児童問題の解消を叫ぶだけの奴らは確実に選挙目的で嘘をついている事だろう。もしそれが公約の中にあるのなら具体的な方法があるかどうかを確認して、無いのなら完全に嘘をついていると思ってよい。 まあこれに限らず具体性が無く目玉タイトルだけの公約を出している政党は国民との約束を守れるかの信用性は全く無いと断言できる。小池希望の党みたく言うなら「信用信頼ゼロ」だな。 目玉タイトルだけを叫ぶならオウムでもカラスでもできるからな。ちゃんと人間であるという証明が出来なければ信用するな。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 待機児童~終了~保育所不足
















 子供の声の問題では、日本で法律で守れないのなら、地域や建物などで守れる環境を作れば守る事が出来る。さらに市町村などで条例として子供の声を守る仕組みを作らせる事も出来るだろうし、いかようにもなる。 保育士自体の不足問題では、賃金系に関して現在の私では干渉が出来ないが、子供を安心して預けられる保育士の育成に関しては、今いる保育士さん達に子供を預けに来る親に対して保育において大切な事や注意する事等を教え広められる仕組み作りを作る事が出来れば、着実に改善させていく事が出来る。保育士の育成に関しても市町村や行政がサポートしていける仕組みが出来ればなお良いのだが。

 ちなみに私はこの内容を1日で考えました。(昨日の夜の報道番組だから。さらに時間的に見たら24時間も経ってない。) END
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第331回 子供の日特集 日本の少子高齢化がさらに悪化 対策はどうする? !高齢者のみ注意! [少子化・高齢化対策]

 さて先に話したいことがあるのだが、なぜ昨日の大暴言オンパレードにかなりの閲覧者とついでにniceまで付くのだろうか?(確実に暴言を超えるものもいくつか含まれていたはずだが?) そして今夜も暴言を超える背筋が凍りつく話をラスト辺りに加える予定だ。(高齢者の皆さん、ショック死の恐れがあるので閲覧を控えてもらえると幸いです。鋼の精神保持者であれば別ですが。)
 さて今回は子供の日という事で現在の日本に訪れている最大の危機の1つである少子高齢化に関して今までのも含めていくつか話をしていきます。最新の情報では少子高齢化が観測から連続で悪化の一途を辿り続けて過去最低をまたもや更新という最悪の偉大な記録を作り続けています。 現在でも少子化の人手不足で様々な弊害が生じまくっているというのに、さらに今後は悪化の一途を辿る未来しか今の所ないという状況です。 それというのも前回でも話した通り日本政府が安倍総理に変わってからというもの子供への資金投入額がめっきり減少してしまったことが大きな要因の1つです。 さらに政府の方針が子供や子育て世代への支援よりも圧倒的に高齢者への支援を最大限にやり続けてきたこともあるでしょう。(選挙の票集めの為に子供達を見殺しにしてきた現状。) つまり今の政府が全くの無関心を貫いているからの悪化の道を辿るのみという事が言えます。あなた方は日本の経済を腐らしている今の政府に何を望むのですか? というのを主題に盛り込みつつ少子高齢化の他の要素と対策方法も含めて話していきます。

 現在の少子化率は1つの報道調べで見ると日本の総人口から見て大体1/8以下の数にまで子供(未成年)の数が減少しているみたいです。 このまま少子化が進んで行けば、経済の仕組みのほとんどが破たんに追い込まれる事は目に見えている現状でしょう。(それでも政府は特に動こうとしないが。というか日本を腐らして滅ぼそうと動いていると見た方が納得がいく。) 現在でもそれの影響が色濃く表れる事が度々ニュースで話題に挙がっている事は分かっていますでしょうか? 運送における人材の減少でトラック運送者の減少や最近ではクロネコヤマトの個人基本金額の増加とサービス枠の減少。介護や病院の場での人材不足により職員の待遇が悪くなってのブラック状態や暴行傷害事件の多発。建築関係でも人材不足で建築スピードの減少やインフラ修繕の遅れなどにも影響したり、全国的な求人率の上昇でどこも人手が足りない状況です。(そういえば人手不足でのブラック職場で、大手牛丼チェーンとかが営業時間短縮に追い込まれる事案も発生しましたね。) これで見て求人率が上がったから政府は頑張ったと見るのは頭がおかしい判断でしょう。
 少子化が進む要因の1つには昨日話した内容も大きく関係していますし、高齢者運転での子供に対しての無差別テロが横行している事も影響下にあるでしょうし、通学途中などでの車テロなども影響としては大きいでしょう。つまり子供を守る為の安全状況も確保できていない状況です。 さらにその安全状況の点では、学校でのいじめによる自殺の多さや殺人まで発展する行為の抑止効果を学校が怠っている事(少子化で人材が少なくなっているのは教師も同じなので、子供よりも教師を守ろうとする完全に狂った流れが成立し始めている。)や児童虐待や育児放棄などの家庭での子供の安全確認も行政等のやる気が全く感じられない状況となっている。(プライバシー気にして子供の命はまるで無視で良いのですか?) さらに高齢者に多く言えることだが、保育園や幼稚園小学校などの建設において子供の声がうるさいから建設させない動きをする地域も多いようですが、少子高齢化での日本沈没賛成派の方々ですか? 彼等こそ日本の未来を暗闇にさせようとするテロリストなのではないでしょうか?そしてそれらを守る日本政府がテロ支援者集団という事になるのでしょうかね? 子供がうるさいのは小さい頃であれば仕方の無い事ですし、むしろ元気があってよいと考えられる頭の柔らかい高齢者の方々は今の日本から絶滅してしまったのでしょうか? 自己中心的な考え方で子供が自由にできる場所を制限させて、あまつさえ子供の存在が邪魔だと考えるような高齢者は今の日本には不必要な存在ではないでしょうか?
 さて少子化に繋がる要因としては保育園などの子供を安全に預けられる場所の増設が急務といった状況みたいですが、これが大きく必要となった1番の要因は何かご存知ですか? 少子化によって女性の活躍が大いに必要になったこともありますが、割合として大きく占めるのは家庭経済の貧困化が大きいのではないでしょうか? つまり共働きをしなければ普段の生活(食費や家賃等)や子供の未来の資金や娯楽や予備を含めたお金が手に入らない事が要因として大きいのでしょう。 資本主義での狂った体制が共働きでないと生活が苦しくなるように仕向けて、そこでさらに保育園などを必要とさせているという流れでしょうが、肝心の働ける人の割合が減った今の状況では、完全に崩壊した仕組みとなっています。そして今のままの資本主義経済の状況では、負のスパイラルにしかなりえないでしょう。 もっと働くという事に余裕を持たせられる社会に出来なければ、どうあがいても崩壊しかないでしょう。 いくら保育園という箱を増設しまくっても少子化の現状では保育士自体の数も減少傾向にあるという事を良く理解しておくべきだ。(子供を単なるお金と見るエセ保育士なら簡単に増産できるだろうが。高確率で子供が病気に掛かったり亡くなったりするだろうが。) 私が掲げる消費税の抜本的改革や衣食住システムの簡易版などの構築が必須だろう。(ついでにそれの保育システムも構築できれば、保育士の質も量も安定的に増産させることは出来る。)
 他の少子化の要因としては結婚までの年齢が遅くなっている事や非婚者が増加している事も大きな要因の1つだろう。まあネットが普及しまくって誰とでも繋がりあえる時代だから、結婚まで結び辛くなったりや恋愛発覚での騒ぎを恐れてもあるだろうし、結婚の嫌な面を見る機会が増えたり1人でやりたいことが増加している事など多種多様な状況があるだろう。全部を個々に対応することは不可能に近い。ならば結婚のハードルを思いっきり下げる必要があるのではないだろうか?まずはそこから着手していくべきだと考える。 やる事としては、小学校高学年の性に対して意識が出てき始める段階から、性に対しての勉強を深めて行ってもらうなどの必要があるだろう。 その上で結婚をするのは1人とだけとか、結婚した後は一緒にいないとダメとか、子供を成したら育てる義務があるとかを無くして行けばよい。(制約が多いから結婚まで行きつかなくなっているのだと考える。) 結婚した後も個人同士の時間を有効に使いたいと考える人達は多いので、一緒に住むという基準は設けない形にさせる。(というか結婚後もカップル様な形で住む場所別とかやりたいことで別とか普通に良い形にする。(戸籍等も。ただし一応の籍を入れた段階では、共通の姓を入れたうえで普段使うのも普通に使える状態にする。)) 子供を育てる事に関しても産んでしまって大変な場合の為に、子供を引き取る機関を正式に作り上げて体制を作る必要があると考える。それで虐待や育児放棄で子供が辛い目や死んでしまうような事態を避けさせる。 義務感にさせて子供が酷い目に遭う事よりもそちらの方法がまだ助けられる命が多いと考える。 さらに結婚は男女1対1でやる事と言うのを取っ払って、男女ハーレム婚有りにさせると結婚したい人としたくない人に分けさせることが出来つつ少子化の改善にも繋げられる。 ちなみにこれらの内の後ろ2つは、すでにブログ内でまとめているので詳細な解説は省く。

 そして最後に語るけども、このまま安倍総理が進める少子高齢化社会増進が進むと、日本の経済は壊滅状況へと向かうだろう。 そして高齢者達は次第に民間的に捨てられていく定めにあるだろう。 過酷な介護士達がいなくなっていく又は介護の場も高齢化が進むという状況で共倒れになっていく。 そしてそれを許そうとしない自民党政府が高齢化優遇対策を進めようとすれば、全国各地で高齢者殺しが散発し始めたり、今の動きがあまり取れない要介護老人を切り捨てて少子高齢化率の削減を図る可能性もある。 当然であろう?日本の経済が少子高齢化で完全に転覆状態になった際に改善を図って切り捨てられるのは、今政府から優遇されている高齢者になるのだ。 役に立たない生きている価値も分からない高齢者を一掃処分もこのままでは無いとは言えないという事だ。 このまま安倍総理について行けば、最後の最後には切り捨てられて処分される運命かもしれんな。 もしくは高齢者優先させまくって日本完全消滅がお望みかな? 今の現状が進めば残される選択肢はこの2つだな。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 子供の日~終了~少子高齢化













 どこか私の頭脳を登用してくれる自治体や市町村は無いのかな? 最悪の結末を防げる安全地帯ぐらいは建設出来るだけの頭脳を私が持っているというのに。 人を笑顔に幸せにできる策ならいくらでも考え付ける頭脳がここに存在するというのに。 それとも破滅への選択肢へ進む方がお望みなのかな?日本が崩壊した様を直で見たい人が多いのかな? 私の知識力では、どこの市町村だろうと一定以上の効果は見せられるだろう。(ただし私にそれを成せるだけの権力の保障と最低1人の人材とある程度の財源が必要になるがね。 まあ案だけの提供も可能だし。) END
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第266回 独民 衣食住最低保障システムにおける保育システム [少子化・高齢化対策]

 今回は衣食住システムにおける保育所の機能について話していく。 あくまで独裁的民主主義による体制(法のルール改変ぐらい)と衣食住最低保障システムの機能があるという前提のもと話を進めていくが、この方法は現在の社会の中でも工夫をすれば何とか実現させることも可能となるだろう。(ただしこの回の中で工夫面は語らないが。それぐらいは自分の頭で考えましょう。) ちなみにこの方法は、場合によってのデメリットも大きい(現在の社会ルールに当てはめた場合。)がメリットもかなり大きい方法である。

 保育所という子供を預けて面倒を見てもらえる場所というのは、基本的にその子供達の面倒を見る保育士という資格を持った人が必要となる。しかし保育士というのは子を持つ親よりも育児等に関しての知識力が高い人という事でもある。つまり、普通に親が出来る状態であるのであれば、保育士の補助以上の事は出来るだろう。(出来ない場合はすでに親子辞めているだろうし。) この話であれば、保育所の保育士に保育士のプロを数人雇って毎日最低1人は居るという状態でのローテーションとさせて、残りの人員を保育所に子供を預けに来る親達をローテーションで保育士補助として強制参加させるという事の状況にすれば、どんなに子供の数が増えようとも保育士不足に困る事はほぼ無くなる。

 上記の登用制度を用いた方法で、保育所を開設する。衣食住最低保障システムの追加要素として盛り込むために、場所の確保の問題は無視する。(問題ない。) あとは1フロア内での最高人数を超える場合でのフロア増加になる場合は、1フロアごとにローテーション出来るだけの保育士の確保が必要となる。(1フロア最低1人。(毎日)) また子供の数が異常に増えた場合の対処方法に近い内容は後に記載する。
 衣食住最低保障システムにおいて過度な働き方や育児や生活に掛かる危機的なお金の獲得の必要性が無くなるので、そこまで多くの子供が預けられて親が両方とも働きに出るパターンは今の状況よりは多くないだろうが、それでも欲しい物や贅沢品を買ったりするために働きに行きたくて子供を預けられる場所の必要性は確実に発生するだろう。しかしこの衣食住システムのおかげで過度に過労働気味に働く必要性は無いので、時間的余裕はまだ増えるだろう。 そこで、この衣食住システムにおいての保育所を利用するにあたって、ある決まりを守ってもらう仕組みとする。それは、週のうち最低1日はこの保育所内で保育士のサポートの仕事をするという内容だ。(子供の親であれば可能であろう?)ただしこの最低日数の1日だけは、無給で行なうという事にする。(ちなみにこの時に子供の保育料は半額にされる。週においての1日目のみ)そして2日目以降の場合はちゃんと時間に応じた給料が支払われるという仕組みとする。 ただ働くと言っても時間については1日の内子供を預けている時間や希望などで多少変化される。(つまり主仕事とは別にこちらで副仕事を行なう事も可能。) ただしこの決まりの中において特別な状況等無く月に2日以上休んだ場合は、この保育所の施設を利用できなくなるペナルティを設ける。 ちなみに週ごとに来る日はほぼ自由である。(一応あらかじめ前の週までに大まかな来る日程は報告してもらうが。 また場合によっては保育所からの要望日などの対応も考える必要性がある。)
 この最低1日は保育士の仕事の補助をしなくてはいけないという決まりは通常であればかなり厳しい条件だが、衣食住システムにおいてその時間的都合の面はかなり削減される。さらにこのままではただのデメリットでしかないのだが、このデメリットを上回るほどのメリットも同時に存在する。(だから2日目以降は給料が発生するという仕組みにしているのだが。) そのメリットというのは、その保育所で親が働く際は保育士の資格を持った人から保育の基本や知識を教えてもらいながら仕事をしていく事になる。(当然の事だが育児をする親にとってはかなり便利な状況ではなかろうか? この時に育児についての質問や不安などの解消なども同時に行なうことが出来ると考えれば。) また自分の子供を含めた状況での質問や相談なども出来るようになるし、いざという時の対応などの知識や行動なども知ることが出来る。また同時に他の親と同時に仕事をしたりすることもあるので、親子同士でのネットワークの形成や育児に関する内容や家庭に関する内容などでの話し合いも可能にできる。 また希望があれば本格的な保育士の勉強も可能とさせる。(ここがこのシステムでの肝となる箇所。別に基本的な仕事が保育士の助言等無くできるようになるだけでも本目的は達成されるが。 子供がたとえ異常な数に増えたとしても保育士の確保が出来るシステムはここである。) また、このような状況であるから子供の病気や怪我等の事においても対処などがスムーズにできるという利点もある。
 そしてこの保育所への基本設備として、施設内のかなりの箇所に防犯カメラを設置して逐一子供達や保育士や親の状況が確認できる体制にする。(虐待やいじめ防止や不意の事故などにもすぐに対応したり証拠として残せるという目的。)さらにこの映像は1週間単位で保存されて、保育所の関係と親達はいつでも閲覧可能という状況にして、リアルタイムでの状況も閲覧可能という事にする。(これで先ほどのカッコ内の事にも万全に対応や予防が可能となる。)

 まあこの保育所の基本システムとして、現在の人材不足の状況でも元手の保育士の人材が少なくても、この保育所内で同時に保育士の育成の様な事も同時に行なって人材育成も同時に行なうという方法である。さらに親達にとっては、育児に関する悩みや疑問の解消やコミュニティの場を作り出す事が可能となるので、育児に関する不安感を減らせる効果がある。さらに保育士としての基本知識等も得られるので、そのまま保育士に鞍替えも可能となる。

 ちなみに独民の内容的には仕事関連の内容や保育士の給料大幅改善などの行為である。(まあ独民と衣食住システムを併用させたうえでの給与関連とさせるため、今の状況と保育士に関する待遇がかなり変わる事は言うまでもない。 少子化問題の解決と経済発展をさせる為には必ず良くせねばならない項目だからな。)


 工夫については考えてくれ。(大体基本的な所は親の登用方法についてだろうが。)
 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 独民 衣食住最低保障~終了~保育所









 まあこの仕組みを現実状況の社会にそのまま当てはめさせることはかなり厳しいだろうな。(時間的都合で) ただし何とか可能であれば、メリットの面は保育士育成は置いておいてもかなり良い感じとなるだろう。特に育児に不安を覚える初子育て者に対しては。

 さて話は変わるが、このブログは1回毎に内容がかなり違うので気になる回だけを見ようとしてもすでにかなりの回の数となっているだろう。 なぜこのような話をしているのかというと、今日昼間までの状況で閲覧者の数は普通だが、閲覧数がかなり高めの数値(100以上)になっているからだ。 まあ初めて訪れる人が私のブログに何が書かれているのかを調べようとすれば、こうもなるのかという感じだな。 ちなみに長く見ている人は分かると思うが、かなり散らばった感があるバラつきだからな。 いまだに男尊女卑がなぜ今も続いているのか?という回は人気だからな。 ついでに糸魚川の大火災やメキシコ壁問題系やトランプ勝利系の回も人気である。 あと高齢者運転若者殺人事件(車事故)なども人気の回である。 fin
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第263回 「保育園落ちた日本死ね」問題再燃 政府役立たず そして問題の根幹とは? [少子化・高齢化対策]

 さて今回は去年の今頃「保育園落ちた日本死ね」の書き込みで話題にかなりなった時期になりましたが、書き込みした人がまたも同じ状態になって、再燃している状態と政府の役立たずぶりがさらに露わになった問題です。というか、改善しようとする意志が政府にはほとんど見られない。「うるさいよゴミ共が」という感じにしか聞こえてこない。それぐらい政府の対応能力が悪すぎる。男尊女卑で働こうとする女性に対しての強い偏見が残っていると思われるぐらいに。 まさに有限不実行の対応ですね。問題の解決方法が何たるかを知らないままただ単に改善しようとしても改善できるわけもないのに、政府の熱意度は零度以下な感じですね。 それに一般人レベルでも問題の根幹がなんであるのかを正しく理解できている人があまりにも少ないので、それも含めて解説していきます。(今の政府がやるわずかばかりの対応では、むしろ逆効果で問題の悪化しか呼ばないでしょう。)

 この問題となった保育園の審査合格率は大体30%位な感じで、3人に1人が入れるかな?という確率状況みたいです。(子供を安心して預けられる場所が無いので、結果働くことが出来ずに家庭レベルの低下による経済の潤い率の低下と経済活性化率や人材状況の悪化にも繋がっている。) 今の日本の社会では夫婦共働きをせねば家庭を維持できない家庭が増えてきていて、それにより保育園の増加とそれに伴う保育士の確保と増員が必要となってきています。しかしこの問題が問題視される場所は、東京などの都会部分に限ります。少し田舎の方に行けば、大体空きがある状況の所が多いです。つまりこの問題の根幹部分にあるのは、都会への一極集中が問題の根幹を占めているのです。この例としては、例えば200mlのコップ1つの中に1度に1000mlの水を注ごうとしても絶対に不可能ですよね?必ず溢れてしまいます。要は狭い土地で保育所の確保が厳しい場所の中に大量の子供を入れようと画策をしても容量的に難しいという状況なのです。ならばコップの大きさを大きくすればよいと簡単に見るバカがいると思いますが、現状そんなに簡単にいかないでしょう。あれだけのビルなどの密集地に子供を入れておける空間を維持させるだけのスペースはなかなか確保は難しいでしょう。また、それだけの確保費用の問題もあります。(政府は無関心だし。) それにこの問題を解決できたとしても、次に保育士の人材確保も大事になってくるでしょうが、保育士は現在低賃金状態がキープ(政府がほとんど関与していない。)されていて、国からの援助は無いに等しく企業負担が大きくなっています。その状態で保育園の維持もと考えると都会で運営をするには難題が大きく難しいでしょう。 またそれらの問題がたとえ一時期解決されたとしても、その噂を聞きつけて新たな希望者が一挙に増える結果となり、問題の完治は事実上不可能となり、いたちごっこが延々と繰り返されるだけでしょう。 逆に少し都会を離れれば、結構空きがある所が多くなってきます。これは都会よりも地代などが安いし物価等も安くなって経営がやりやすいという事もありますが、今の所大体どこでも保育園なりの需要は存在しているのですから、それだけの建物と人材の数は存在しています。しかしそこは都会から少し離れているから、そこに入れようとする数も自然と減少して空きが出る事が多いという事です。 つまりこの保育園問題の大元は、都会への一極集中が先に来てからの後の問題が引っ付いて問題の大きさが大きくなっていっているのです。 まあつまり今の東京は、供給が1だった場所に東京一極集中をしすぎたために一気に需要が10ぐらいに増えてしまったという問題なのでしょうね。(そりゃ解決は難しいわ。) 予告や準備も無しに需要だけが一気に増えれば、供給が崩壊状態になって問題が増え続けるのは自然の事です。 この社会の仕組みでは、需要は一気に上昇が可能だけど、供給は一気に上昇ができない事を頭に入れて物事を考えて行かなければならない。別件だが、現在の配送システムが限界に達している状況も同じことが原因である。
 それではこの大元の問題に対してはどうするのかと言えば、地方や田舎をもっと活性化させつつそこに供給元を増やして行く方向に向ければ解決への道が早くなるという事だ。都会で似た様な努力をしても、子供の騒音関係や土地柄難しい状況になるし、もし解決できても一時しのぎにしかならないので、問題が発生し続ける状況には変わりがないからである。だってこれ以上都会の状況が良くなれば、皆さん好んで行きたがるでしょ?それが問題の根幹だという事も知らずに。 簡単に言うと、人気がある店には行列が出来て長い待ち時間が生まれますよね?1店舗に入れるキャパと受け答えできる店員には限りがあるというのに、それを今の人気のまま行列を0にすることはかなり難しい問題でしょ?この考え方とほとんど同じという事です。 それに認可された保育士の確保の為には時間が掛かります。なので人員は簡単には増やせない。人員が増やせないなら建物をいくら増やしても意味が無いのでこれも出来ない。とすると、現状都会では打つ手がほとんどないのですよ。この大元関係の改善には。 だから地方への分散状況を進める行動で行くというのが正行方法なのです。

 と言っても、現在の問題はこれだけには留めておけないのが現状ですね。都会の方では場所の確保なりが難しいという事に対しては、具体的な策はありません。政府や行政がもっと積極的に場所の確保なりを多少強引にでも進める事が無ければ難しいでしょうし、それらに関するコストの問題もサポートがどれだけできるのかによっても大きく変わるでしょう。 ただ現状の一番の問題としては箱ではありません。箱はやりようによっては確保がいくらでも出来ますが、人材の確保の方がこの問題では1番のキーパーソン(まあ最重要事項と。)です。 人材の確保として保育士自体の数を増やす傾向へと舵を切る事も必要な事ですが、待遇や給料面などの大幅な向上もすごく大事な事になってきます。(自民党政府はほとんど関与しようとしないけど。高齢者対策へはポンッとお金が出せるけども、子供に対してはなるべく出さないという精神がにじみ出ている。) 給料としては、今の現状でも最低1.5倍以上まで上げること(政府は0.2%位上げるだったかな?もう少し高かったか?)が仕事内容から見ても必要な事でしょうし、待遇面でも保育士1人当たりの面倒を見る子供の数を減らして安全性の確保が十分にできるようにしたり、その制度系をしっかりするようにどんどん法整備などを改革するべきだというのに、無関心にもほどが過ぎている。 今の状況で給料だけを上げたところで待遇が変わらなければ、やはりなり手は少ないだろう。それに不注意などでの事件事故が起きる確率も現状高めの数が設定されているし。保育士の実情を無視した制度設計が結構多い。これも男尊女卑の弊害の可能性もあるが。 現在の児童虐待が起きたり事件事故が起きたりする現状の中に、保育士1人当たりの児童の数が多い事や保育士の数が足りないせいでの注意が向け辛い現状にある為に起きている現象である。

 また、先ほどはこの確保は割かし簡単と言ったが、難しくさせる要因として多数の高齢者たちの問題があったりする。今のこの日本では、少子高齢化が進み全人口比率でかなり高い比率になっている高齢者の数だが、その数だけ多く点在している場合で、近くに保育所などを建てようとしたら騒音関連でうるさいなどでダメ出しをする高齢者が多い。 これには子供の発する音域が高齢者にはよりうるさく感じるという原因があるのだが、これを抜きにしても高齢者がこういう事で少子高齢化の流れを促進させていくのには、高齢者がいかに日本の事を思って行動していないのかが浮き彫りになってくる。さらに時が進めばこの行為が自分達にも返ってくることも知らずにバカのように喚いているバカな高齢者が非常に多い。子供を預ける場所が無くてその親たちが働けない状態になるという事は、働き手の減少を呼び込むことになる。さらに未来の子供の減少傾向にも作用してくる。そうすると高齢者が介護やお手伝いが必要になったとしても面倒を見れる介護者の数自体も減少させていくという結末となり、結果こちらでも需要と供給のバランスが崩れて放置されて捨て置かれる高齢者の数で後々非常に問題になってくる。(現在でもこういう事例での殺人等が数を増えてきている。件数が減ったとしても殺される数はむしろ増えている気がする。) つまり高齢者が保育園などの建築でうるさく言う事は、高齢者の面倒などを見てくれる人の減少をさせる事に繋がり、後々自分の面倒を見る人がおらずに捨て置かれて苦しくさびしい老後を迎えさせられる結末となる。(介護が必要だけどお金を払っても誰もいない状況になる。) つまりこの高齢者たちは自分で自分の首を絞めているバカ共という事になる。さらに国家転覆に繋がる事に手を貸すような事にも繋がっていくので、きちんとした理由の無い妨害などはしない事を進める。(個人でうるさい分には子供の為を思ってがまんしろと言いたい。我慢できないというのなら、子供に対しては平気で怪我をさせても良いという最低な老人という事になる。) 自分は平気と言って車事故を起こす奴らが後を絶たないわ、子供の居場所を奪おうとするわで、こいつらには「最近の若者はナットラン」という権利は無いな。周りの事を鑑みない高齢者が非常に多くなって、最近の高齢者の方がナットランでしょう。


 さて、残りは第2部にするか。(大分前に話した内容の再度版だし。)
 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 「保育園落ちた日本死ね」~終了~2年目









 保育士の数を大量に確保する方法は、あるにはある。現在暇を持て余している元気な高齢者に手伝ってもらう方法(ただし子育て経験がある高齢者限定。そして多少質を下げた給料を加えて(働ける時間が少ないだろう分))と、働きたいけど子供がいて働けない親の活用などを駆使すれば、意外と確保自体が可能になってくる。子供を育てた経験があるもしくは育てている最中で何とかこなせるようになったくらい(子供が2~3歳以上)であれば、子供の面倒を見るという事は大体できると思うので、これらの人材をそのまま保育の現場への拡充に使えば、数を多少は多く確保できるようになる。(それでも給料面や待遇面の大幅な改善は必須条項だが。) それ以外の方法は、独民・衣食住システムの保育関連の話でまた話すとしよう。(構想中)
 END


 もう少し政府への苦言を言いたかったが、肝心な部分の時間が減るのでかなり減らしている。
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第169回 今の日本の若者の結婚問題を解決する方法 まとめ編 [少子化・高齢化対策]

 さて今回は以前にも同じような内容の話をして、わかりにくい所などを改善した内容の話で行きます。(主にタイトル) 以前は適当にした部分にも実は私が以前載せた内容で解決が出来る事を思いついたという事も含めて解説していきます。(ただし先に言っておきますが、これからの内容は本気で日本を変える事が出来る事を前提とした内容になっております。今のぐうたら自民党政府の元では絶対にできるはずもない方法なのであしからず。)

 まず今の若者の結婚事情で男女ともに結婚をしない理由で高いのが、経済力が無い事や自由が無くなる事への危機感というのが高いです。(経済力と同義でしょうがお金が無い事や、仕事やSNS等が忙しくてそんな暇がないという意見もありますね。) これらの問題は今の現状況からかんがみると、解決はかなり困難を極めるでしょう。 これらのほとんどが現時点の日本で若者が十分な経済力を有せない状況や賃金の低さからくる余暇に使える資金と時間がほとんどないからです。若者への保障や対策をしっかり考えないと、本気で全ての事柄が悪い状況へと進んでしまうでしょう。(最悪日本の残りの余命があと50年位となる勢いですし。つまり事実上国の崩壊へと進むと。)皆さんはかなり政府と同じで楽観視しすぎているきらいがあると思いますが、今の若者の半分が例えば結婚等をせずに子供が増えない状況となった場合、一瞬で全ての国家機能が破たんを迎える事をご存知ですか?(子供の数は増えないのにさらに高齢者だけが異様に数が増えてしまうという状況になるのです。)今の政府がこのままの対策を続ける限り余命の時間が刻一刻と流れ落ち続けると言っているのです。どこかで誰かが早いうちに改善をしなければ手遅れの現状となるでしょう。(これを見ている方で30代以上の人全員に言いますが、この問題を解決や改善できなかった場合は、あなたたちに何かあって怪我で動きづらくなったり介護が必要な状況になっても、助けてくれる人がほとんどいなくなって、結局巡り巡って苦労するのはあなた方だという現実もしっかり覚えておいてください。(笑) 言葉が通じにくい外国人の大量導入なども検討せねばならなくなるような状況かもしれませんが。)

 さて不安を煽った所で、経済力が無い事や仕事が忙しすぎて暇が無いような事態の事に対しては、前回に挙げた様な自由と安心主義の方針系の出来事(究極の共産主義とか農業の普及と自給率100%以上とかでの名前もありますけど(名前はバラバラでも元の部分のやる事は同じですけどね。ただどれにも当てはまるというだけで。))で解決が十分に可能です。(簡単な自給率向上の小時間の労働で衣食住の最低環境が得られるのであれば、この問題のほぼ全てを解決できます。欠点は以前から何度も述べているのでここでは省略)
 次に自由が無い(1人だから出来る事をもっと続けたいや趣味などをもっと楽しみたい等々)などの事は、男女関係無くハーレム婚有り(少し詳しく言うと、男複数でも女複数の結婚でも可能という事。またこれにさらに入り乱れる事等も大丈夫というほぼ何でも有りな結婚観というわけです。注意点はそちらの回で見てね。)で解決が可能です。これが成されれば、もう結婚を義務のような感じで見られる事は無くなります。つまり自由を欲する人はそのまま自由を楽しみ、結婚をしたい人は複数の関係を持てる状況と化して、たくさん子供を作ってもらえるような状況とすれば、たとえ半々とかに分かれたとしても十分出生率の維持が可能になるという事です。(それにこの方法だと、好きなアイドルとかにも複数の人が関係を持つことが出来るようになるので見ようによってはかなり有効な手では?) ただしこれは日本の結婚という概念をすべて吹き飛ばすような努力が必要となる事です。なので道のりは厳しくもなる事でしょうが、成立出来れば結婚というのも自由なものとして扱われる事になるでしょう。(今は半ば義務付けのような感じにとられて見られている。結婚しない人を少し低めに見るようなそんな風潮が日本にはある。)

 そしてこれはまた別のベクトルの話だが、子供を作ったはいいが、育てるのが大変や子供が面倒臭くなったり、はっきり言うと子供がいらなくなって暴力などで死亡させてしまう例も今はかなり多いだろう。それを解決させる為にも自分の子供を必ずしも育てる必要が無いという制度を作り上げるべきではないだろうか?(つまりそういう概念自体を消すという事だ。)子供は親を選べないという面もある反面逆もまたしかりで、そんな状況下で親の暴力や育児放棄などで子供の命が簡単に奪われるよりかは、その制度を元に子供を完全に国や行政などに売り渡すというのも1つの手だろう。この方法も昔の回(これと同じカテゴライズで調べれば大体出てくる。(今までのも含めて))で解説を述べている。つまり育てるのが面倒だったり途中で要らなくなったりすれば、暴力などで傷つけて後で文句を言われる前に売りに来て子供の命を助けましょうという事だ。その際にはそちらの回でも書いているが、ちゃんとお金を渡して子供を売ったという状況にさせる。 こういう事は倫理上よくないと思う人がいるのもまた事実だろうが、倫理を守って罪のない子供を殺す事でも良いのかと問うと反論は出来ないだろう。(性善説では今までの概念上のままでは人の命は救えないのだよ。) それに伴い孤児院等の機能も改善させる必要もあるだろうがな。たとえ親がいなくても子供同士やそこの人達が家族となれる状況の確立や、孤児院の環境改善なども含めて解決する必要も出てくる。 こういう事で親がいない子供はかわいそうだという概念もぶち壊していくという考えだ。

 私が目指し掲げる理想は果てしなく厳しい道だろうが、しかし達成できれば確実に不幸感を抱く人の数が減り国が安定するという事もまた事実な方法である。私がダメだとしても誰かがこの理念に共感を抱き解決への糸口に繋げてくれることを私は思う。


 今回載せたのはどれも一筋縄ではいかない内容の物ばかりだ。だから初めに言ったぐうたら自民党政府では出来っこない方法だというのだ。 ただしこれらが解決そして成立へと至れたときは、より良い日本へと変わっていける事は保障しよう。(ただしいろんな概念ぶっ壊す事になるのだが。)
 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 若者の結婚事情~終了~総解決編









 さてそろそろまた休憩と行きますか。しかし私のブログは来るのが大変なはずなのによくまあグーグルとかの検索から来る人がいますなあ。このブログ名は自動変換で行くと必ず失敗する名称だというのに。だから全部直打ちで変換していかないといけないというのに、よくやりますな。 特に魔導士の士の部分が師になる事が普通の事も良くあるのに。魔導の導も道になったり。ついでに真ん中に「で」が必要だったりとね。 そういうトラップも含めての名前だからな。私のイメージ要素を詰め込んだ内容にしたからこんな名称になっているのだが。 Finale
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