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第908回 AI搭載の保育所~命を守り、保育士のフルサポート体制~ [少子化・高齢化対策]

 さて今の日本で問題になっている人材不足での問題職業等へのサポート用AI搭載の家の派生版の第1弾は少子化対策と女性の社会進出拡大の為に必要な保育所の方面から参ります。 ただし、現状のAI搭載の保育所体制では、あくまで人のサポートが主であり、保育士の仕事の負担軽減と人数負担軽減効果は出せますが、保育士自体の代わりに使う事は出来ません。まあ保育所の建物をAI搭載前提で作成して、ロボットアームの完全版と人型ロボットに近い物(もしくは建物設備による保育関係の専用機器状況)を複数配備出来てAI搭載の保育所での統括管理行動が成せる状況でならば、保育士完全無人の保育所を作り上げる事も可能でしょうけどね。 まあ後半は費用的な人材は完全無視できる反面、作り上げる為の初期コストがかなり大きくなるので、その辺の悩み所はあるでしょうね。(普通に1から起業する形では、多分考える事すら放棄すると思う。大金持ち以外は。)

 それで本日はようやくまともな時事ネタですけど、あおり運転での高速道路事実上殺人事件が初審議されるという事で、メディア等の注目を集めているようですね。 まあ私から見ればあれは、明確な殺意を持って殺しをした殺人事件だと思っており、あれをもし裁判所が軽く見るのであれば、これから同様の殺人事件(事故)が多発する事になる事でしょう。道路上であれば、いくらでも気に食わないやつを殺しまくれるのが日本の法律という事になりますからね。 そして検察側の第2立件系の監禁罪等の話においては、高速道路という普通に止まっていたら危険な地帯に数秒でも止めて置く行為自体が明確な殺意を持った行動だと見るべきではないでしょうかね? その状況で追突されるのは普通に考えうる事でありますから、それを無視して止めさせる行為自体が殺人未遂と同等の行為であり、それで人を死なせるようにしたのなら、普通に考えて殺人罪が適用されてもおかしくはないと思いますがね? そして2人を残虐に殺しているわけですし、現状法律で死刑判決にしてもおかしくはないぐらいの案件だと私は思いますけどね? まあ私は死刑制度反対の身であり、懲役最低200年以上くらいにして、いくつかの人権剥奪くらいで済ますぐらいが妥当でしょうかね? こうなると死刑とどちらが楽な刑になるのでしょうかね? だから私は今の法律は甘いと言っているわけですね。ついでに危険運転も作ったはいいけど、それは被害者と国民感情の意見を聞いて作ったのだが、実際はそれに当てはめさせる気は検察側も法律裁判側もほとんど無いのが現実であり、見せかけの法律になっている感は大いにある。期待は持たせるが、実行はしないのが今の法律の犯罪者に寄り添う状況。
 それでもう1つ犯罪絡みで、日本の拘置所の待遇環境なのですが、よく報道で情報を確認してみたら、世界と比べて日本のは完全に極東にふさわしいほどの人権侵害に当たる状況である事が分かりましたね。なるほど、この状況でなら、ゴーン氏への拘留に対する問題で世界から猛バッシングを受けていても何もおかしなことは無く、日本が前時代的の日本大帝国時代から変わっていない表れのような状況と見るべきですね。 その拘留環境に詳しくは書きませんが、その状況は容疑がまだ決まっていないのに犯罪者とまるで変わらない状況になっているようで、場合によっては刑務所よりも酷い状態になっているようで、とても容疑者の段階で拘留させる場所としては人権問題状ふさわしくないどころか、人権侵害の酷い国だと言わざるを得ない状況にありますね。これだけを見ると北朝鮮といい勝負なのでは? あくまでその段階では容疑者であり罪が決まっていない状況であり、無実の人が捕まえられて入れられる可能性もある場所でその対応になっているのは、世界から見て最低最悪の人権問題に該当する状況であると見るべきですね。この状況でよその国への人権問題にケチを付けるのは些か自己中心的過ぎますね。 北朝鮮への拉致問題を言う事自体がおこがましいレベル。これがまず改善されなければ世界からの同意は難しいでしょうね。 独民でならきっぱり改善させて、最低でも衣食住最低保障の最低レベル(ポイント付与無し)くらいにはしますね。

 それでは時事が長くなりましての本題のAI搭載の保育所の話なのですけど、最初でも語っている通りこの仕組みの本分は保育士の仕事環境等に対するフルサポート環境の構築と、不注意などによっての子供の命が奪われる事を未然に防いで行く為の保育所のAI化という話になっています。 それでその先の話を先にしたら、人が必要無い形でのAI搭載の保育所がロボットアームによって子供の移動などのサポートを行ないつつ保育用人型ロボット等により、保育士としての役割をさせつつその他保育用の設備や機器によって完全無人対応で安全に保育の体制を確立させる事になるのですが、まあ普通に現状でも出来なくは無いのですが、初期コストが普通(フルサポート型のAI搭載の保育所)と比べても数十倍には膨れ上がって、よほどの資金力がある所じゃない限りは作り上げるのも難しいでしょうね。それこそお金持ちか大企業か国主導で作り上げるぐらいの体制じゃないと難しいでしょうね。

 それで基本のフルサポートの仕組みの解説に移って行きますけども、AI搭載の保育所はAI搭載の家と同じようにAIと建物の合体をさせる必要がありますが、場所によっては庭広場付きのような所もありますけど、そこも建物と一体という意味で設備を取り付ける必要があります。まあ取り付けるのは柱みたいな感じで取り付けていく形が妥当でしょう。 そしてこちらは普通に全部カメラ式で詳しい状況をAIが確認して判断できるようにさせます。 そしてサポートの形としては、保育士が行なう呼びかけやお昼寝時の子守歌のサポートやお話読みのサポートを行ないつつ、子供たちの状況を保育所に設置してあるAI用のカメラからくまなく万遍に全員分常時確認出来るようにして、一挙手一投足での動きによって危険があるのかどうかを逐一見て回れるようにしつつ、AIでの言語対応能力も複数の子供に同時に別の会話等で対応出来る能力を持たせる必要があるでしょう。そしてついでに子供の健康状態をカメラ情報から見えるプログラムと能力を与えて、危険の予防と瞬時の対応能力も与える事にする。 そして危険が訪れた際や訪れそうな際には、AIがロボットアームや無人機を使って対処出来る場合はそれを使い、出来ない場合は保育士に状況を伝える事で解決に向かわせる対応能力にさせます。
 あとは掃除もロボットアーム等があれば負担軽減効果にはなるでしょうし、お手洗いなどに連れていく際にも役立てさせたりも出来るでしょう。また、既存のAIの家と同じように様々な備品管理やストック状況の確認に配置状況の確認等で、保育士に必要な物の場所を教えたり、必要な物の受け渡しを行なったり、不足物等での補充の申し込み等も自動で行なうようにすればさらに負担削減効果に繋げられるでしょうし、ミルクや食事が必要な場合にもキッチン系の設備とのリンクによってミルクの適温製造であればロボットアーム使わずにAIリンク専用対応設備の導入でも何とか出来るでしょうし、ロボットアームでならさらに食事系もフルサポートというか任せる事が出来るようになるでしょう。(ロボットアームもアーム単体でなら、非常に技術は進化しまくっている状況ですから、手で行なう範囲において不可能な事はほとんど無くなっていますからね。)

 そしてそれだけフルサポート型でのAI搭載の保育所体制に出来れば、保育士の負担は大幅に解消される事になり、仕事と賃金問題状況も溝を埋められる状況になるでしょうし、少ない保育士でもかなり安全に多くの子供を預けられる環境を整えるようにする事も出来るようになるでしょう。
 まあとは言っても今の状況の法整備ですら多い状態ですから、法律はそのままでAIの仕組み導入だけで十分でしょうけど。 それでは数自体増やして行けないのかといえば、保育士負担自体は大幅に解消される事になり、賃金と働く環境の適正化に繋げられるようになるので、今よりも職場環境は上げられるように出来るでしょうし、フルAI無人化も含めて検討建設させていけば、普通に人材不足で保育所不足の問題は解決方向に進ませる事が出来るようになるでしょうし、それと同時にこのシステムの個人宅版でのベビーシッターAI版を作り上げれば、AI搭載の家のシステムに組み込んで個人版の対応設備を整えれば、個人宅の状況でも普通に人を雇ったりわざわざ保育所などに入れることなく、自宅で家のAIが面倒をしっかり見てくれるようにする体制にさせていく事が出来るようになるでしょうから、その状況下で無尽蔵にAI搭載の保育所を作り上げていく必要が無くなっていくので、需要状況も少なくしていけるようになるでしょう。 要はこの問題というのは、子供を誰かに面倒を見てもらう必要があっての保育所のシステムであり、そのシステムをAI搭載の家が担う事が出来るようになるのであれば、保育所に預けるという事自体が少なくなっていく事で待機児童問題の解消に繋げていく事が出来るようになるという事です。

 ちなみに少し言い忘れていましたが、安全危機対応においては家の管理システムで子供が危険な場所に行かないように制限を掛けたり、怪我をしないようにロボットアームや無人機でサポートをするという仕組みにする事は十分に可能でしょう。それは赤ちゃんから成人未満まで対応させる事が出来るでしょう。 すなわちそれにおいて必要な家とのリンク機能は、玄関等の扉はもちろんの事、各種窓等や電化製品ともリンクしてAIの判断で動かせるようにするという仕組みが必要になってくるでしょうね。 そしてロボットアームがあれば、優しく守るような行動にさせる事が出来るでしょうし、いざという時は親への報告や病院等と緊急で繋いで医師の対応を仰いだりネットから必要な対応策を用いたり、病院等に連絡を入れて迎えに来てもらうなどをAI判断で出来るようにすれば、ほぼ完璧状態に出来るでしょうね。

 それで後はまた保育所の方に戻りますが、国の認可がある所は費用の補助を得られる形で導入必須の方向性にしていければ、普及率も高めやすく出来るでしょう。 ついでにこの仕組みを取り入れる事前提にすれば認可の基準自体も下げるように出来るでしょうね。 ロボットアーム等でかなり無人化系に近付ければ、保育士自体の必要数もあまり必要無くなりますからね。 あくまで上記で注意したのは完全無人化対応の保育所にしようとした場合の注意事項ですからね。 初期は半分で後からシステム追加の形とかなら、初期コスト抑えつつ必要な保育士の数も少なく抑えられて行なう事が出来るでしょうからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の保育所~終了~AI搭載の家ベビーシッター版
















 ベビーシッター版の方も人が行うのではないから、人による危険性や職務投げだすような事もなく、人のうち漁るような真似もしない家の守護者であり住む人の守護者にもなりうるのだから、人よりも普通に安全性を持って任せる事が出来るでしょう。 人には不注意でのミス等の危険性があるが、AIの機械体制なら不注意のミスは起こらないし、常に見守り続ける状態に出来るので、人よりもかなり高性能だと言えるでしょう。ストレスも無く疲れも無く、また業務に対して不満を抱く事もなく見守り続けてくれる存在ならば、正しく子供の命を安全に守る存在として人間以上にふさわしいと考える。 END

 あとは普通にホログラム投影技術とかあれば十分以上に子供たちに飽きを来させずに楽しませる事も出来るでしょうしね。
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