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第1080回 OCGSの次なる互換性‐カード‐ そしてカードとゲームの合成 [魔法&ゲーム]

 さて今日は遊び方面メインで、OCGSの次なる互換性の範囲の紹介として、カードゲームで代表するカードに対する互換性の話をしていきますが、ここで大事な事は、カードゲームの互換性だけではないという所ですかね。 これはカードにおける全般的な互換性で、それとゲームをOCGSのカスタム性で組み合わせさせる事にも繋げて行けるという話です。 なので、基本的にコレクション用のカードにも新たなゲーム等との関係性を持たせて使えるようにしていく事も可能になるという事で、既に現物として存在するあらゆる種類のカードにも新たな可能性を秘めさせる事が可能になるというお話です。
 それに加えて操作性の所などにも少し面白い話を用意しているので、スマホのタッチ操作に少し難点を抱く人は少しの希望を込めて見て見ると良いかもしれませんかね?(まあそういう方向の道もあるというだけの話ですが。)

 さて本日の時事に関しては、アメリカとファーウェイの個人戦争みたいな状況が加速しているような状況ですね。 正確にはファーウェイの後ろにいる中国に対する揺さぶり用として、トランプに狙い撃ちにされて閉め出しを食らっているような状況ですけども、それを好機と見たのかファーウェイに苦しめられている企業は積極的にトランプの行動に支持をして参戦行動をし始めているようですし、本格的な通信機器戦争での戦いが激化してきたという流れでしょうかね。
 まあそれで日本が火の粉を浴びるのは仕方ないとは思いますがね。現状防衛においてはアメリカ依存しすぎる状況ですから、最終的にはどう足搔いても従わざるを得ないでしょうし、自由な対応を取りたいのならば、日本が自立できなければ無理だという事ですね。経済的にも防衛的にもね。
 まあ私個人的にはやり過ぎ感もあるにはありますが、中国企業の形で中国の現状の情報公開体制の形から見ると、1企業の端末ではあるけども中国政府の支援が存在している以上その内部での情報を閲覧するという行為に何かしらの制限が掛けられて見られない物が複数存在していてもおかしくはないでしょうかね。 例えば天安門とかクマのプーさん辺りの言葉なりが禁止されていてもおかしくはないような気もしてしまうし、いずれ似たような状況でその端末における言論統制の体制が構築されてもおかしくはないようにも思えるので、こういうブログを好き勝手にしている私にとっては好ましくはない端末であるとは言えるでしょうかね。
 その会社が海外の報道機関に対して明確に今の中国体制の悪い所(独裁体制やら天安門事件に対する海外寄りの発言など。)を公言出来るのならば見方はまた変わってくるのですがね。(まあ基本的に不可能でしょうけど。 それ言ったら例え冗談でも中国で経営できなくなるでしょうからね。)
 まあどうしてもその端末が良いと思う人が使えばよいのではないでしょうかね。私は未だに中途半端なガラパゴススマホを使っているわけですしね。(笑)

 さてそれではゲームでのOCGSとカードの互換性の話で、さらにゲームを盛り上げる体系の1つとしてウェアラブルAIデバイスを用いるという話をしていきます。

 それでカードにおける互換性というのは、前の筐体ゲームでのカード読み込みや作成とも似ているのですが、こちらの方においてもカードデータの読み込み機能からのデジタルデータとしてカードをデータとして保存させてまとめたりできる形から、カードゲーム等で使われる試合用にまとめたデッキを用いて扱うカードゲームにおいての現実のカードを用いて遊ぶ形でのカードシャッフルの公平性や遊びの面倒さを省く目的やゲームの行ない易さを上げる目的としても使う事ができ、さらに特定のゲーム等とカードのデータを用いたゲームの体系で遊べるようにする所までを新たに作り出して行く事も出来るようになるでしょう。

 それでまずは現実用の遊びに用いて行く形からの紹介ですけども、基本的にあらゆるカードゲームに対する読み取り機器のOCGSパーツを作り出せれば、ほぼ全てのカードゲームと現物で出ているカードに対応させて、デジタルデータとしてカード情報をデジタルでも保有させる事が可能となるでしょう。 その状況により、いちいちゲームソフトで出されている範囲限定のカードゲームをやらなくても、自分が現実のカードで保有している物をすべてデジタルの下でゲームに使えるように保有させる事が出来るようになるわけですから、戦略の幅は現実の物と変わらない形で使えるようにも出来るし、カードデータの整理整頓もしやすいので、新たな組み合わせを見つけたりする事にも使っていけるようになるでしょう。
 それでゲームにおいても、ゲームルール等の基本データだけをまとめたソフトを作り上げて、後のカードの情報等を専用の読み取りパーツで現実の物などから入手させて集めて行くという形にすると、いちいち莫大なデータを作り上げる必要も無くせて早く作り上げる事も出来るようになるのではないでしょうかね? 基本的な特殊効果の内容の要点だけを基本ルールの所にまとめさせて配置できれば、後はカードデータの読み込みから自動生成されていくという形にすれば、カードデータの互換性として作り出して、今までゲームでは再現し辛かった今までの現実カード全てを使ったゲームも実現させられるようになるのではないでしょうかね? あとはAIも活用させて未実装の物が出てきたらその部分を後から追加させてアップデートして行くだけで出来るかと思われますけどね。AIにある程度その辺りの権限やらゲームにおける知識情報等も渡しておけば自動的に対処させていく事も出来るようになるでしょう。

 そしてゲームの形にさせたらやたら面倒な操作が増えたりして、現実よりも大変になったりするケースがカードゲームでは出てきたりもしますが、そこはOCGSでの様々な形の操作機器パーツを追加させられる機能と、その形におけるウェアラブルAIデバイスの形を追加させて行ければ、現実よりも操作感を良くさせて、さらに盛り上がるゲーム展開を実現させていく事も出来るようになるでしょう。
 形としては現実のデッキをまとめて入れられるデッキケースを用意させて、特別な試合用ではその入っているカードからのデータしか使えないようにするなどの制限を持たせたりも可能で、その他同じカードを複数枚持っている場合は、それをデータとして一時的に認識させる為にデッキや保存BOXに現物カードを入れておく必要がある等の形にすれば、データにおけるカードの無限増殖を止めさせる効果をもたらしたりする事も可能です。
 それで、ウェアラブルのデバイスとしても、カードゲームの原作などでのアニメやマンガ化された物を忠実に再現させるようなデバイスを作り上げて、装着したりできるような形にして、それをVRバイザーなどの形で現実空間と仮想現実空間の2つから同時に合成して見えるような形にすると、リアルで本当にそのカードゲームの世界で戦っているような現実感を味わいながらゲームをしていく事も出来るでしょう。その際にはVRの中で3D表示される形にすると、より迫力を高めさせる事が可能です。
 そして操作に関しては、VRバイザーなどから見える画面等に対して、主に手に装着させた操作用のグローブ等で、手や指で操作させたり、VR画面に見える形から空間をタッチさせて操作して行くような形にする事も出来るでしょう。(この空間タッチの技術に関しては、スマホ等からカメラの力を用いたり、赤外線通信などの形から指に付けるなりする操作装置との感覚で、どこを空間の起点とさせて、そこからの操作を画面操作に繋げていくのかをリンクさせる事が出来れば、ノータッチ操作も別の方向からの操作も可能にさせる事が出来ます。特定の位置と位置における空間操作の形において判定が出来るならば、この操作の形は作りやすいでしょうね。まあバイザーなどから自分の操作する指などが見える形が1番作りやすいのですが。)
 この手や指で操作させる形が実現させていくと、本当にVR越しに現実の手の中にカードを持たせてプレイして行くような形にすることもでき、仮想現実のVR空間内で自由に動き回りながらゲームをプレイして体感して行くような形にする事も、カードのキャラ等を自由に見て回ったりするようにも出来る形になるでしょう。
そしてカードゲームでの対戦等においてもカードを置いてプレイしたりする必要が無くなり、普通の街中等でもそのままの形で対戦したりする事も可能となる為に、ランダムでの入り乱れて戦うバトルロイヤル形式も行い易くなるでしょうね。その辺においては、AIの機能を搭載させて、大会などの説明を話させたり、現在の状況の説明からアドバイスまでを出来るようにさせたり、ゲームにおける組み合わせや初心者への対応等もAIで個別に行なわせていくような形にする事も出来て、より楽しみやすくプレイさせていく形にする事も出来るし、似たようなプレイヤーや強さの判定にてのマッチングをAIに行なってもらうなどの形を取って行く事も出来るようになるでしょう。

 さて、もう1つの要素としては、筐体ゲームでも言っている内容として、カードと既存のゲームとの組み合わせや新たに作り出すゲームとの組み合わせを作り出して行く事が可能という話で、普段ゲームに用いられにくいスポーツ選手のカード等を読み込める形で、それをその能力等の形でチームを作ったりするゲームと組み合わせて、カードからのみの組み合わせでチームを作って戦って行く形のスポーツゲームにしていく流れにする事も可能で、能力値用いてまったく別のスポーツゲームに登場させたりなんてことも、実現させたりする事も可能になる。
 またご当地系のカードなんかもあったりするが、基本的にはコレクション要素だけのカードの形だが、ご当地国取りゲームの形にして、持っているカードの種類や数などで戦略が変わるゲームに変えていく事も可能である。(というか1本ゲームアイデアが出てしまった。ただし、説明すると意外と長くなりそうなので、気が向いたら紹介するかもしれません。)

 あとはこのカードとの組み合わせ効果によるゲームとの反応式は、様々な勉強用に用いる事も可能で、例えば料理において食材同士のカードを組み合わせて読み込ませると作成可能な料理が出てきたりして覚えさせていくような形に、いろんなレシピをそれで確認して行くような使い方にすることもでき、漢字の組み合わせや数式での組み合わせなんかもカード式からの読み取りで楽しく覚えて行ったりする事にも出来て、英語における単語と動詞などのスペルやイラストの組み合わせから英文を自動的に作り出して行くなどの形をカード形式でやると実用的に覚えて行ったり活用させていくような形にする事も可能なのではないでしょうかね?
 こういう形式でなら様々な勉強の形にも、いろんな発見をさせて行く形にも使い易くして行けるのではないでしょうかね?
 それをOCGSの形でならば、実現が非常にしやすいでしょうしね。ついでにそれを勉強ゲーム形式にさせたりするとさらに楽しいかも?
 すべてVRで表現しても良いですが、現実カードと組み合わせてゲームのディスプレイで表示させていく形でも良いでしょうから、この辺りは自由にとね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 OCGS~終了~カードとゲームの合成





























 カード形式でならば、いろいろな組み合わせをして楽しみやすくさせて行けるでしょうしね。
 それは本格ゲームとしても、家庭などでの役立つ知識を学んだり学校勉強の形にも用いて行く事が可能となる今回のOCGSのカードに対する互換性の話でした。 END
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