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第891回 時事雑記 北方領土問題・日本観光の問題 [政治経済改革]

 さて、昨日は長く話して少々疲れたので、今日は軽く行きますが、話の中身は重く暗い物ばかりですがね。(笑) それで雑記は主に今総理が目先の欲に釣られそうになっている北方領土問題の事に関してと、今朝のビビットの方で特集組まれていた観光地に潜む問題での過剰な観光客による問題についての話です。

 それで先に時事雑記系列での日本など観光地で起きる有名地に過剰な増えすぎた観光客による問題の状況を「オーバーユース」と言うらしいのですが、それによって主に観光地でのマナー違反やゴミ問題に人が増えすぎている事による様々な問題において、観光客が良い観光を楽しめない状況や現地の人々が住みにくくなったり、そもそもの観光地が増えすぎた観光客のせいで観光地としてやっていけなくなるような問題になっていて、これは世界各地の観光地でも様々に問題になっていて、観光地の名所が消えていくような現象にも繋がって行っているようです。
 これは放っておけば、負のスパイラルにしかなりません。問題の最たる原因が多く来過ぎて観光地のキャパシティを超えてしまう事にあるのならば、ひとまず適正になるまで減らすなりの対策をしてから、徐々にキャパシティを増やして行く方法で対処するしかないでしょうね。 また、多く来過ぎるだけでの問題よりも深刻なのは、観光地での基本的なマナーを守れない人や観光地を汚す人たちに観光に関する物を穢したり現地の人達に精神的や物理的な暴力を働く輩です。 これは人が増えすぎるとどうしても発生してしまうものらしいですが、別に人の量が少なくても発生する事がある内容の事で、手始めにここの対策を徹底する所から始めていけば、自然とオーバーユース状況は解決されていく事になるでしょう。そしてマナー等の問題がかなり改善され始めてくるタイミングで、観光地のキャパシティ量を増やして行くようにすれば、健全に安全により良い観光地へと改善させていく事が出来るでしょう。 要は徹底的に問題行動する輩共に厳しいおしおきを課して行けば良いのですよ。なあに、行なう方法はとても簡単なのに、激しく効果が期待できる超精神的なおしおきです。これを奪われる事は、物理的にタコ殴りされるよりも厳しいおしおきとなる。

 それで何を奪われる事になるのかと言えば、時間(TIME)です。この仕組みとしては、警察官や地元協力者達の大勢で構成する観光地の治安維持部隊を構成させて、観光地において禁止されているマナー違反者や観光地を穢すごみのポイ捨てをする輩共や観光地での問題になるような事や現地の人やお店の人達が嫌がったり迷惑になるような事をする観光客に対して、その行為が発見されたり言い逃れ不可な証拠付きで提示されたりした場合は、数に制限なく次々と観光客たちを一時拘束して、警察署の拘置所や特別に作り上げたおしおき部屋にて、問題の程度に応じて最低2時間で最大観光日程最終日まで、ただその場所でずっと待つだけのおしおきという名の罰を与えるようにします。ちなみにその間は、居住環境としての事は出来るもののそこから外に出る事は出来ず、手持ちの物でただ時間が来るのを待ち続けるだけの罰を与える。(ただし、スマホ等の電池の充電は出来ないものとする。場合によっては地獄と化す。) このおしおき罰は、ただ特定の場所で身柄を拘束されるだけの特に厳しい罰金等の無い罰だが、観光客にとって非常に重要である有限の観光時間を奪われる事は何よりも堪えがたい罰になるでしょう。特に遠方から時間とお金をかけて来る人程この罰の効果はすさまじく、それらがマナー違反等で無に帰すという状況で厳しくされれば、自然とオーバーユース状況は改善傾向に進み、また問題の状況も改善されていく方向になる為、より良い観光しやすい観光地にする事が出来る。 また、通りや場所などによっては人数制限区画を設けたり、移動の手段においても現地の人を証明する物があれば、使える専用の交通手段を用意するなりの対策をすれば、現地の人達が離れる事を防ぐ方向にも出来るでしょう。
 要は徹底的にマナー違反の観光客たちをその場で次々と捕まえて行って、タイムスティール(奪われる時間)罰を執行しまくれば、短期間で劇的に問題を改善傾向へと進ませる事が出来るでしょう。それで気を悪くして来ないようなマナーの欠片も無い観光地を破壊する人には、「来ないで結構」とすれば良いだけなのですからね。 観光地を守り地元の人を守り良い観光客も守りたいのなら、悪い観光客を徹底的に取り締まりまくれば良いという方法です。治安維持部隊を特にマナー違反者が多く出没する場所や人の周辺に配置しつつ観光地を包囲殲滅系統で見張るようにすれば、次々と捕まえていけるようになり、自然とそれにしたがってマナー違反者の数が減少傾向になっていくでしょう。(罰として観光時間を奪われたくはないでしょう?)

 それでは、お次の時事雑記である北方領土問題に関する話題に行きますけども、安倍総理とプーチン氏においてこの問題解決と日露平和条約の締結に向けて前進傾向に進んだという報道が大きく取り上げられていますけど、現状単にプーチン氏にボロの釣り竿で釣り上げられた負け犬安倍総理という構図の様に見えて仕方ないのだが。 要はプーチン氏に目先の遺産系の欲で完全敗北のような形で終わる可能性があるという事ですね。少なくともロシア側はそれを狙って行動しているようで、日本の立場としては2島返還でも日本の主権で、4島の返還を目指すと語っているようですが、プーチン氏相手ではほぼ無理でしょうね。どんなにうまく事を進めたとしても、2島を日本の主権で返還するだけが関の山の状況でしょう。安倍総理ではそこぐらいまでの力しか持っていないでしょうからね。それでいて、国民に対してはまだ希望があるような口ぶりでうまい事騙して、本当は平和条約と2島の返還だけの取引にされる可能性がかなり高い事でしょう。というかプーチン氏の思惑から見れば、2島を完全返還したとしてもその次の交渉に関しては基本的に日本の総理が交代されるでしょうから、「そんな約束はしていない」で貫き通して安倍総理の嘘が完全に暴かれる事になることは明白の状況でしょう。もしくは平和条約を先に締結させて、安倍総理が辞める状況まで2島の返還を渋って、総理が変わる状況になって「そんな約束はしていない」で、平和条約だけ奪われて日本には何も残らない事にする方法も狙っている事でしょうね。要は相手は全てにおいて日本から奪い尽くす事だけしか考えていないという事です。平和条約の締結という安倍総理にとって国民よりも大事な遺産をぶら下げられて安倍総理がそれだけに食いつくように策を練っているのがプーチン氏の最高のシナリオでしょうね。さすが略奪大国のロシアというべき物でしょうね。(まあ現状は中国に若干お株を奪われがちだけど。)
 つまり平和的に4島全てを日本に返還させる事は現実的に不可能な話という事ですよ。2島ですらも渋って返さないという意思表示を見せている状況では、どう足搔いても平和的に全てを返還してもらえる日は未来永劫来ないと考えておいた方が良い。相手は略奪大国であり、現時点においてロシア島民もいる実効支配の地である状況なのですから、基本的に平和的に返す気など微塵にすらないでしょう。というか先に出ている2島返還ですら、内1島はロシア国民が住んでいるわけですから、そこの人達の猛反発は必至で、現時点無人の1島だけなら完全返還してもいいかな?というぐらいにしか考えていない事でしょう。 そんな状況なのですから、プーチン氏にロシアに期待するだけ時間の無駄という事です。現にそれで70年以上無駄な時間を労してきているわけですしね?
 今のままではどうやっても今の日本の政治体制ではどうやろうとしても全て不可能である事を理解する必要が日本人には求められているという事です。

 ただし、私のように既存の政治家達とは完全に基本的考えが違う者達によって日本の政治を執り行えるような形になれば、4島返還というよりも奪還する事が可能になります。元はロシアの侵略攻撃によって強引に奪われた土地なのだから、それを国土防衛の名において奪還する事は他の国々は何を言う事も出来ないでしょう。 私なら独裁的民主主義において、北海道民の希望があるのならば、4島全てを平和的な戦いにおいて奪還する事も可能という事です。まあ平和的が無理なら、私が掲げる国土防衛体制を超強化して、真っ向から奪還作戦としてロシアにぶつかって行きますけどね。地の利が日本にある状況では、ロシアとしてはほとんど抵抗する事も出来ずに封殺する方法はいくつか考えられますからね。(現時点戦力思考でも。) ロシアが日本や世界に対して行なおうとする脅しを日本が自国から延々と発動させれば、ほぼほぼ瞬殺の状況になるでしょうね。(ついでに耐性の無い艦隊も無力化させられる。)
 平和的な返還が無駄な方法だとするのならば、残りは奪還するしか方法はないでしょう? 奪われたのならば奪い返す事に何の問題があるのでしょうか? 世界は見捨てて、国同士でしか解決できない状況で平和的が不可能ならば、残る方法は国土防衛における奪還作戦を実行するだけしか残されていないのではないでしょうかね? 私なら北海道民の希望があれば現地に住んでいた本人ではなくても、子孫や関係者が望めば実行する覚悟はあります。
 現状取り返しを確実に望むのなら、私のような考えを持つ人に希望を託す事が最善の道と言えるでしょうね。 普通に考えて安倍総理の次は無いという考えで、安倍総理でも4島返還は任期中に99.99%以上不可能という事だけは言えます。

 考え方がダークな色合いですかね?でも、現状を考えれば、それが最善となるのは言える事ですがね。今まで何も動かず、そして今の流れでも最終解決は夢のまた夢以上な状況を目の当たりにしてはね。 危険的解決方法こそが、北海道民が本当に望む結果に辿り着く事が可能になるのです。
 私は役に立たない既存政治家達とは考え方が根本から異なっているのですからね。 前からも言っているように自称日本のトランプ(暴言、強硬策の面)であり、現時点ではトランプを遥かに超えている事は自負しますが。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 日本の観光問題~終了~北方領土問題
















 沖縄にしろ北海道にしろ問題の完全解決を望むなら、私を支持して共に歩む事で進む覚悟をしていただければ、必ずや悲願を達成する事が出来るようになるでしょう。大事なのは、共に歩み共に進む事です。一方的に依存するバカ犬は私の進む道に必要ありませんからね。 END
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