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第1119回 災害対策避難補給複合工場マンション +高層建築式災害時人工滝発電 [建築]

 さて少しタイトルがビジネスマンションと似ているようですが、こちらは災害対策の方の話です。災害時の避難所の目的も含まれているからマンション施設部分も用意するけど、基本は複合式の工場スタイルで、一部ではその働く人達用にも使います。
 そして追加後半の所では、主に水害が発生した時などに使える自家発電機構として高層建築式の人工滝発電の仕組みも併せて載せて公開します。(普段用でも使えない事はないけども。)

 さて時事に関しては災害級の集中豪雨が九州地方に襲っているようですね。これも溜まり溜まった雨ごいの力かどうかは知りませんが、現状自然災害対策が出来ていないオマヌケ状態では、逃げるしかないでしょうね。出来る対策をやってこないから逃げるしか選択肢が無くなるというのに、同じ事を繰り返すばかりというのは本当にバカばかりなのでしょうかね?
 抗い立ち向かえる進化をしていかなければ、いつまでも逃げるしかなくて、いつまでも被災者でいる事しかできませんよ? その辺を考えられなければ、人は住む場所を次々と失って自然に追われていく逃げ恥人生を送って行く事になるでしょうね。

 そしてもう1点では、日本政府がついに韓国に対して独自の経済制裁系を発動しようかという所まで来ているようですね。韓国で日本企業が攻撃されて韓国政府がこれを守ろうとしないという先手を取るなら、日本政府は自国の企業の安全を守る為に反撃手段として韓国経済の要を握る重要な素材を輸出禁止にさせて、韓国企業の締め上げを始めようという行動に出るという感じになってきて、アメリカの重大行動に続いて、お次は日本が世界から注目を集めるような状況になっているようですね。そしてその行動はアメリカに見習っているかのような行動で、今後日本との付き合いで素材絡みでの経済制裁が独自に発動される危険性があるのでは?という不安が世界に広がっているという報道もありますね。
 まあ今回の行動に関しては、うまいやり方ではないにしても、行動自体には気分的に賛成な立場ですかね。まあ相手が政治的な状況や経済的な状況で自滅状況に追い込まれて弱っている時だから、弱い者いじめな状況に乗っかって日本企業攻撃を止めさせる為の報復反撃に打って出ようという所でしょうけどね。
 政治の勝負では、いつの世も相手が格下になれば強気に行動して行けるという事ですよ。それにいくら平和的思考で行こうとしても、相手が先に基本ルール無視して先制攻撃をしてきたのなら、それに対して反撃を行なう事には何の悪い事もないとは思いますけどね。政治と経済は切り離すべき事とは言っても、先にそのルール破ってきたのは韓国なわけですし、いつまでも弱腰外交のままでも行けないという思いもあったのでしょうよ。
 まあ賢い方法を取るなら、内々に取引としてそこに輸出する事を一時的にでも取り止めるのなら法人税などの引き下げを行なう形で、他の取引相手を用意するという事で、その韓国企業との取引の数を大幅減少させていくような形の方向に持って行きますけどね。それとか正規の方法でもっと良い価格で取引できる場所と契約をするというのであれば、普通に可能でしょ?

 さて黒い所も含めて終了するとして、本題の災害対策避難補給複合工場マンションの話に移って行きます。
 この建築体系は、基本的にビジネス目的ではなく、都道府県や市町村などの行政や国単位で管理を行なっていく形式で、一応内部工場部分は民間企業の形ですが、基本的に正規の工場体系ではなく、災害時の対応用に向けた生産工場での形として、その余剰分は普通に既存工場としての販売ラインにしても良いという扱いとします。なので普通の形とは違って、この複合式工場では、メインが災害時用の補給物資や支援物資の生産工場として稼働させ、基本的な生産状況からの余り分をそれぞれの各社の基本販売ラインに回しても良いという形にさせます。
 そして各階層ごとに基本的に違う工場生産の形にさせて、それぞれが被災時等に必要とされる物の生産物にする形で、各年代用の食料品から飲料等に着替えや毛布類などに生活用品類に衛生用品などの生産工場とさせて稼働させる形で、各階層の一部フロアには工場部分とは別に各工場用の居住部分を用意して、休憩所や集団一時宿泊所のような形で使ってもらいつつ災害発生時には一部被災者にも使ってもらえるような形として、さらに被災者を複数入れられる大型フロアを用意したり、物資の保管場所のフロアを用意させたりする必要があるでしょうね。
 それで基本の工場等の部分を地上3階部分から上を基本という事にさせて、1~2階部分は災害時等に対応出来る応対所兼メインカウンターのような形にさせる。
 さらに別式で地下空間も用意させて、1階から入れる形と3階から入れる2つの入り口(階段式 別にエレベーターを付ける必要もある。)を用意させて、水害災害時でも移動可能な形にする。

 という形で浸水系にも地震等にも対応できる構造体系とさせて、災害時でもある程度は生産工場として機能できる形にして、可能ならば避難の受け入れ先としても利用させて、基本は災害時の物資の補給地点として各所に配ったり取り残されている人に向けて配ったりできるようにもする形として、2階辺りにゴムボートや小型ヨット等をいくつか保有させておいて、水害時には活用して行動できる形にさせる。

 こういう高い建物式で災害時の生産工場としても機能させられる形の物をいくつか作れると、いざという時の対策の備えとしても機能できるし、交通面が寸断されたりしてもある程度の物資の貯えと基本生産物資により生命救助に役立てられやすく出来る。 ついでに本格救助の形が難しい状況でも災害時用の支援物資などを運ぶ形にさせたりする事は出来る形になるので、その面での支援も出来て、普段の避難所等では手に入れ辛い物を災害対応用として常備させてある程度作り出せる形に出来るなら、その面での対応も可能になり、より災害時の必要な対応能力を上げて行ける形に出来る。

 それで後半の私の独自アイデアの人工滝発電の身近版高層建築に用いる形としましては、地下又は地上部分にある程度の空間と発電可能な機材が必要になりますが、その状況で地上部分や排水溝の水が出る付近にその水を入れるホース等の給水口を配置させて、水の圧力から自動的に流し込まれる形にして、まずはそのまま機材空間にある程度溜められるようにして、そこからホース的な所でマンションの上部まで水圧で押し上げて行って、そこから水を落とし流す形にして発電させて、浸水しても水没しない程度の所に出口を用意させれば、後はそのまま放置で発電させ続けられます。 一応浸水時用のシステムですが、あまり不純物の無い排水の形からそのシステムに流し込むような形にさせると、同様の形で人工滝発電として機能させる事は可能となります。
 その吸水口を出入口部分に設置させて、なるべく出入り口付近の水嵩が上がらないようにさせる効果も少しは狙えるでしょうけど。
 それに一旦建物側で吸い上げるわけですし、数をそろえればそれなりの対策にもなりますが、多少の時間稼ぎ程度でしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 災害対策避難補給複合工場マンション~終了~人工滝発電





























 こういう形で災害時に必要な工場部分を集めさせて、メインは災害時用の物資の生産と常備をさせて、余りを通常販売ラインにさせる形でなら、それなりに運営させる事も出来て、いざという時の備えとしては十分に対応できる形になるので、災害時での特定の場所の孤立状況にも物資の補給などで役に立たせる事も出来て、これ自体が高層建築型になるので一時避難所の形式から、災害支援のポイントの1つにする事も可能です。 END
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