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第1467回 たかじん委員会 気になる行方 全部微妙 [政治経済改革]

 さて今週のたかじん委員会は、政治や経済での気になる行方の話でしたけども、正直微妙感がありますね。政治も全体的に政治家の質が疑わしいし、経済の流れと第2波の形での不安の解消は未だ微妙ですからね。今日は基本的に微妙な回ですね。

 さて時事としては、東京の感染者数が一気に跳ね上がったとかで、驚きの状況になっているようですけど、集中検査したからこうなったというのでは、逆に今までしてこなかったのか?という話にもなるので、今まで見過ごされてきた物が、一気に見つかったと言いたいのでしょうね。
 まあそれで大事になるのは、1日単位の感染者の数ではなく、元が追えない数や重症者の数等が大事であって、感染元が追える無症状レベルが多く見つかっていて防げているのならば、医療崩壊への危険はないでしょうからね。
 細かく感染するとかならば、インフルエンザだって似たような物でしょう?ワクチンあってもあれだけ生き残り続けて感染続いているのは、十分な脅威だと思うのですが、ワクチン無くて感染率が高い方が脅威なのですかね? ワクチンあっても防げていないインフルエンザの例があるのに。

 それでは早速本題のたかじん委員会の話に移って行きます。
 気になる行方という形で、最初は安倍政権で起きている不祥事の形での大臣や検事長等の問題からの影響は?という事でしたが、少なくとも無いとは言えないでしょうけど、直ちに安倍政権が傾く事もないのではないでしょうかね?
 あれだけ心臓が毛だらけ剛毛の政権ならば、大臣が国民の目の前で一般人を思いっきり切り殺したくらいがあっても、任命責任とか解散選挙とかやらないでしょうよ。検事長の件で重大な犯罪があって、安倍総理も自らの言葉で犯罪だと過去に言っていたのにも拘らず、結果は犯罪に届かない訓戒処分程度で済んでいるのですから、身内の犯罪は裁く事が出来ないかもしくは自分達も関係者だから裁かないのかの2択でしょうからね。
 現状は安倍政権での国家ぐるみの犯罪ばかりか、安倍政権が本当はすごく無能で政治家給与だけが欲しくて無能を続けているのかのどちらかですけど、どちらにしても国民を裏切り続ける行為には変わりようがありませんからね。自分はやっていなくてもそれを正せる立場に居ながらそれをしなければ、政治家並びに国の長としては同罪です。
 身内の不祥事に自ら切り込んで行けるような人こそ、総理大臣職に相応しい人物だと言えるでしょうね。
 そして元法務大臣の案件は、検察が残りどれだけ捜査を進められるかという事のようですが、自民党本部の家宅捜索まではさすがに無理なのではないでしょうかね? そこまで出来て、さらに踏み込んだ結果まで出来れば、検察への国民の信頼もかなり高まり回復するのでしょうけども、さすがにそれは期待値が大きすぎると言えるでしょうね。
 基本は元大臣止まりが良い所ですよね。まあそれ以上踏み込もうとしても、安倍政権側が権力で強制停止を掛けるかもしれませんけどね。今の日本はそんな所でしょうからね。

 次の総理大臣職には、石破さんがなったら変わるかもしれませんが、根っこがあまり変わらなければ、自民党としての基本体質での政治対応はあまり変わらない可能性も高そうですけどね。 その状態でどこまでトップが身内切りも含めて行動できるのか?という所でしょうけど。 でもそれを考えると、今の腐った自民党内部で総理になる事は出来ないでしょうね。
 今の自民党は、政治家等が犯罪を犯しても守ってくれる人が、総理大臣に1番相応しいとされている要素ですから。そこに国民の事を考えるという要素は1%たりとて残っていない。要は権力争いだけしか考えていない、政治家崩ればかりの政党ですよ。 まあそれは、今の民主党系も同じような事ですが。
 基本それで権力争いなどに無縁なのは、今まで与党になれたことが無い政党が、1番そういう権力争いでの腐敗に繋がっていない政党であるとも言えるでしょうね。ただし元の形含めてであると言えますが。元が権力争いに塗れて、何かしらしてきているならば、変わらないという事ですよ。

 それでは次は経済に関してのビジネスやら観光客等の受け入れについてという話ですけど、基本は段階的な話で、EU等の経済に切迫し過ぎていて、多少の危険は無視すると言った所のような真似はする必要はなく、基本的安全第1でやって行く方が良いと言えるでしょうね。
 というよりも、今の日本でさえもまだ完全に収まっているわけでもないのですから、その条件下で観光客が安全頼ってきてくれるか?と言われれば反応は薄いでしょうし、まずはもう少し抑えて、日本国内で移動がそれなりに普通に出来る状態から、観光客の受け入れを考えても遅くは無いと思いますね。
 現状はビジネス優先で、比較的落ち着いている所から、その国の出身の人を受け入れるという形で、回り込んで入ろうとする人はお断りさせるべきでしょうかね。
 まあそういう辺りでは、現状の対応辺りでは、安倍政権の対応はまあ良いと言えるでしょうね。
 あとは検査体制の問題とか、他の国等をどこまで様子見するとかの問題でしょうね。 とりあえずは、バンバン受け入れまくっている国での感染状況の推移等を2~3ヶ月くらい見てから判断をするのが良いでしょうね。

 夏の時期や冬の時期でクラスターが海外から持ち込まれると、それこそ大医療崩壊へと発展しかねませんからね。
 今回の専門家はかなり過小評価の対応でしたが、甘く見過ぎると、後で「倍返し喰らっても知りませんよ」と言った所ですね。第1波よりも第2波の方が被害が大きい事象はいろんな所でも発生していたりする状況ですからね。それらはすべて、最初の状況で甘く見てその後に繋げたから起きている状況ですから、油断する事無く対応するべきでしょうね。
 ただでさえ、医療従事者たちへの感謝の対応少なく、給料や経営苦しくなっているのに国からの支援がほぼ無い状況で、今にも崩壊しそうな所が増えている状況では、確実に第2波以降の方が被害拡大が予想されるような状況ですから、さらに追加の不安要素を入れるような真似は少し考えた方が良いと言えるでしょうね。
 それに今の状況で観光と言っても、大人数受け入れられない所(コロナ対策のせいで)が多いでしょうから、前のような数は絶対的に対応できないでしょうし、準備を整えて大丈夫にしてからでないと、あまり効果も無いとなるでしょうね。受け入れられる容量が今は、半減とかそれ以下になっていますからね。 圧倒的中国人とか、受け入れた瞬間3密回避は100%不可能になる事が普通に考えられますからね。今はしなくて正解。

 それで、次は国民給付金の話ですけど、少なくとも影響の余波が続きそうな今年末までは継続支給させても良いのではないでしょうかね。
 今の制度を活用すればよいとかいう人も居ますが、それから漏れる人も少なからずいるわけですし、今の生活保護の受けられる人には、最低でもどこかしらの住所が必要で、完全なホームレスは生活保護も受けられないという日本の残酷な現実があるわけです。そして住所を得る為にはお金が必要という事で、現状今の日本では、最低限の持ち手が無ければ、生活保護すら受けられない住環境が劣悪な国なのですよ。
 その状況で制度を駆使しても、これからの状況では、それに漏れる人は多く出てくるでしょうから、そんな人たちを救う為のお金ぐらいは出せるようにしないと、本当の貧乏人には「さっさと死ねやこの野郎」という言葉にしかならないのですよ。その辺を理解出来ているのでしょうかね?

 だからこそ万遍なく救う為には、住所も生活保護で受けられるという形にするべきであり、完全ホームレスでも受け入れられて様々な制度が受けられるようにする環境が必要なのですよ。
 そして現金支給では、労働意欲が薄れて働かなくなるという危惧があるのなら、正しく私が示す衣食住最低保障が、それらの問題全てを解決して、労働意欲高まる方向に導いて行けるように出来るという事です。
 まあその条件で確実に言える事は、基本的に皆さんが好きなお酒類も贅沢品として、すごく安くて苦い酒しか出されなくなる(制度のポイントのみで買える品としては。)ので、一時の休息を得る為のおいしいお酒を飲む為には、少しでも働かないと飲めない仕組みになっているので、それなら、大抵の人に対しては、労働意欲を少しは高められるでしょ?
 まあ働く形としても、簡単農作業があるわけですし、おいしいお酒が飲みたいという欲望がある人ならば、出来る仕事でしょう。
 ついでに私の形ならば、基本的に現金支給は無く、受けるも受けないも自由だけど、基本的に日本国民ならば受けられる制度の形になりますからね。(外国人等はまた別に用意。) その意味でも無駄なバラまきにもならないようにできる。
 私のやり方が現状での最強の方法なのですよ。それなら犯罪者にお金が渡されることもないし、刑務所に入っている奴らにまで恩恵が渡される事は無いですからね。 現金じゃなくても助ける方法はあるのですよ。
 今だって、直接渡す以外に、ネットマネーからの契約や売買の形で使う事の出来るお金として使わせるようにも出来たはずですから、現金以外で使える方法があっても良かったのではないでしょうかね?

 最後のSNS誹謗中傷法律化はするべきで終わり。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~生活保護





























 私の仕組みは、大体全てを見越した上で作っているのですから、話していない小さな所等以外で大まかな所で抜けはありません。
 現状私のやり方こそが、世界で多くの人を救える制度でもあるという事もね。 END
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