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第1784回 未来のFPSとサバゲーの追加要素‐サポートユニット(無人機)‐ [魔法&ゲーム]

 さて今回の話は、ゲーム系ではありますが、内容的にはついにアメリカ軍がVRゴーグル系装備と組み合わせて、兵士たちにFPS能力を付与して、軍全体の指揮系統から戦闘能力を大幅に引き上げるという事を持ち出して来て、ハイテク戦闘でアナログに完封できる戦闘体系を出してきたという事に反応して、そこから組み合わされる無人機との連携は、今後のFPS系ゲームにも出て来るだろうという事でのお話ですね。
 それによりサバゲーの方でも対人戦から対機械戦という形で、チームの連携力と戦術を鍛える為の個別訓練にも活用して行けるようになるので、総合的に活用の幅は広がっていく事になるでしょうね。それはゲームだろうが現実の軍戦だろうがね。

 さて時事としては、コロナは日本で日々悪化しているようで、無駄マンボウ並びに効果低い緊急宣言とやる気のない政策も続いて、コロナ敗北国の1つになりそうですね。 まあその原因の1つには、自民党が医療関連での予算を削ったり人員削減していた事が裏目に出たという事もあるようで、まあすべてにおいて日本を腐らせる政策しかしてこなかったのが自民党という政党だという事ですよね。
 医療崩壊に簡単になるように自民党が昔から仕組んでいた事が現実の物になっただけですから。

 そして世界においては、インド変異種という物が新たに脅威として認定されて、認定されてはいる物の基本的には南アフリカやブラジル系と同一の能力持ちのようで、単純に次の世代に移った先の変異の形のようにも見えますよね。
 ついでに現在インドで大爆発している最中で、さらに次なる変異の形も発見されて、能力等は現在調査中という事ですけど、その辺りになると、今のワクチンはほぼ無効化されていそうな変異の形になりそうですね。
 まあインドも中国と並んで人口総数が多いですからねえ。中国も公式発表はされていませんが、感染者の総数は現在発表の10~20倍は少なくともあるという情報は出ていますけどね。無症状感染者は感染者に非ずで、記録を取る必要もないとして放置して、抹消していたという状況もあるようですから、現在でも似たような形が若干取られているようなので、意外と中国国内でも無症状で広がる形が増えている可能性もありそうですね。
 世界ではPCR検査を無効化する変異も出ているようですから、それと組み合わされば、中国で密かに増えていたとしてもおかしくはない。さらに言えば、中国製のワクチンの効果は基本的に感染症対策と組み合わせても50%程度の効果という事なので、単体だけだと50%切りそうな様子にも見えるので、インド等の変異が入ると、瞬く間にインドの二の舞が普通に起こりそうで、中国も国際交流はまだしばらく慎重にならざるを得ないでしょうね。

 それでは本題の軍事とゲームが重なり合った未来の形の話についてですね。
 現在FPS(ファーストパーソンシューティング)とサバイバルゲームにおいては、主に人対人での対人戦での個人戦闘及び集団戦闘が主体ですが、ハイテクな戦いの状況になって行くと、これに現在のアメリカ軍が活用する形で、無人機との連携の形が取られるようになり、チーム全体の形でのサポートユニットや個人毎に設定できるサポートユニットの形で、戦いはさらに深い戦略と状況判断の機敏さが必要になってくる事になるでしょうね。
 ここではサポートユニットという名称で言っていますが、基本的には飛行ドローンの戦闘用等の無人機がそれに該当して、手動操作も帯同追尾にAIによる自立行動で索敵及び視界拡張に自動戦闘まで行なう形で、戦闘戦略の幅はさらに広がっていく事になるでしょうね。
 さらに追加で言えば、人だけでは持ち切れない装備をある程度保有させる事も可能となり、サブウェポンの保有や弾丸容量の拡大に用いる事もでき、それをそのまま自動戦闘の際に使わせて戦うという形も取れるようになるため、装備の選択の幅も広げられます。

 まあでも、基本的にサポートユニットは、現実の舞台で出すのは軍隊のみとして、ゲームに近い形では、バーチャル空間でのみの表現とする事で、色々規制から逃れて、ゲームとして扱えるようになります。
 それでもその存在は、現実での恐ろしさと同様に戦闘の質を大幅に変えていく事になるでしょうね。人の目だけでなく、機械の目にも気を付けなくてはいけなくなり、地上型とかも組み合わせれば、音もなく相手の背後を取ったり位置確認する事まで出来るようになるわけですから、人での戦術に加えて、無人機の特性にも気を付けた戦いにも発展させていかなくてはいけなくなる。
 まあ基本的には、その人に合わせたカスタムと役割を持たせる事が可能になるため、弱点をカバーする流れにも長所をさらに特化していく流れにもして行けるので、より高度な戦闘戦略を味わう形で、好きな人にとってはより楽しめる戦いが繰り広げられていく事になるでしょうね。

 そしてFPSやサバゲーに対しても、通常の対人戦の形以外に、戦略を持った無人機達との戦いをしていく形に使っていく事もでき、飛行型や地上型に対人戦用中型との戦いなどで、近未来に想定される軍事バトルのような形を体感していく方向にも使って行けるので、完全なゲームとは区別して、想定されうる未来の現実戦という形での戦いの形を作り出して行く事にも出来るでしょうね。
 そしてそれは同時に軍事訓練等にも用いて行けるようにもなるという形ですけどね。
 まあでも実際の現実でそのような戦いになる事はあまり無いでしょうね。その戦いのレベルまで行けば、普通に無人機同士での戦いが一般的になるでしょうから、ハイテク系軍人同士の戦いで、人対機械という軍人バトルは普通に無いでしょうね。最後に追い詰められた際に決死の抵抗を~というような旧日本軍がやりそうな戦いにでもならない限りはね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 FPSとサバゲー~終了~サポートユニット





























 ちなみにアメリカ軍でのFPS型軍人の装備の中には、ライフル自体についたカメラで、相手を視認する事が出来る状態から、ライフルだけを表に出して、相手を正確狙撃する事も出来るという機械が行なう戦いと同様の形が取れるという事も出していましたね。
 まあでもそれも人が考えうる最強の戦い方なのでしょうけど、本当に機械が考える効率的な戦い方であれば、普通の人には視認できないマイクロカメラを偵察用で用いながら、敵を視認出来た際に武器を高速で表に出しながら正確射撃を行い、終われば瞬時に戻すとかいう方法での戦いをしそうですけどね。
 まあその辺の高速射撃の射線上の戦いが普通になってくれば、投擲型の照明弾や爆弾等の効果もさらに強くなってきそうですけどね。まあ機械に相手には、照明弾よりも爆発しながら着色染料を振り撒く爆弾辺りが強力な兵器にもなってくるでしょうかね。カメラ潰しの形でね。ついでに強酸性を織り交ぜて、武器や装甲の腐食を狙う方向性の戦いとかね。
 腐食させた上で、細かい散弾爆弾で、回線の一部をショートさせれば、どんなに強大な兵器でも人が作る現状の兵器の形では、可能性を広げさせられる戦いにして行ける。 END
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