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第2771回 オウカハル式町の防災術 災害に強い町作り [政治経済改革]

 さて世界では虐殺戦争、日本では大地震にて壊滅的な被害が出ている状況ですが、今回は災害が起きる地にて必要な私式の防災強化の町作りの話をしていきたいと思います。一部の仕組みは防災目的だけど、戦争防御の目的でも使えるので、戦争復興後の安全確保の為の形としても使えるのでその意味も含めてという形ですね。
 自然災害は基本自然からの戦争ですから。常に四季折々からなる自然の戦争の脅威にさらされる日本です。そんな状況で自民党は防災強化を怠って裏金作りに努力していて逮捕者出すような愚か者状況ですので、日本の防災強化はもっと別の国民の為を思える政治家に任せたい所ですよね?
 ちなみに私はどちらかと言えば良くも悪くも賢いトランプと言った所で判断してもらえれば分かりやすいかと。何をしでかすか分からないけど、基本民の為を思っての行動を中心とするタイプですかね。
 まあ基本的にオウカハルと私の名を付けた物は私の基本方針のような物ですけどね。

 さて今回の能登半島での新年大地震では防災を怠りまくった結果大災害へと発展し、自然災害でもあるけど起こるべくして起きた人災でもある状況で、災害から更なる自然災害の猛威と災害によって生じる人災部分からなる二次災害によって死者はうなぎのぼりに増えていく状況で、どれだけ基本の日本の町々は怠け者自民党のせいで町の防災を怠りまくっているのかと言える状況ですよね?
 関西の報道では、南海トラフ大地震を危惧する流れから現在の状況ではライフラインが非常にヤバいとの事で、どうにかしたいけども現状の形ではどうにかする方法がないという悲しい状況にあるようですね。
 まあ車道路併設式に埋め込む形じゃどうしても地震のずれの形には対応しきれないですよね?ついでに現在耐久年数の過ぎた水道管も多い状況で難航しているという状態ですから、余計に大地震起きたら元より大破壊で機能不全に陥る可能性は高いという事で、それは関西だけに当たる話ではなく日本全国に言える話であり、その辺も自民党の怠けぶり政治で起きた人災でしょうね?
 水道管もただ硬い筒である形は地震には強くなく、水道の質だけ考えた物なのでしょうけど、こと日本で作るなら水道の質よりもいかに防災目的で寸断しにくい水道管にするかが大事であり、ずれに対するゆとりを持たせられる形で水道管を埋める場所には空間を持たせられる形からさらにかっちりした物からある程度振動に対応して揺れを少なく筒に与える影響を抑えられる蛇腹型を採用しつつ耐久年数は多少落ちても良いから水道の質を高める形で、空間の形から交換補修がしやすい作りにすれば、震災の防災を考えつつ水質も維持させながら適時交換して長く使える水道管の形を作る事が出来ると思いますね。

 ただ地中の埋め込むのではなく、専用の地下空間を作り上げて、その中に水道管やガス管に電話線や電気の通り道をまとめる形(空間は分けても良い)の災害に強く補修や修繕もしやすい方向のライフラインの確保の形を基本とするべきでしょうね。さらにその地下空間専用で独自にメンテナンス活動を行なえる無人機などを配置させられれば、補修や交換に災害時の状態チェックなどもしやすくなるでしょうね。

 その空間自体もただ地下に作り上げるよりは、水流交通の下に作り上げる形で水路に併設した流れでできれば、ライフラインの維持もしやすく、水流交通自体で発電させる事も可能だから電気を直接流す通路としても使う事が出来るようになります。
 別に全部の水路に沿って作る必要は無いですけども、ある程度は一緒の形にまとめる方がメンテナンス含めた形では便利でしょうし、水路の下に作るわけですから、当然出入りもそこ含めての形であり、監視やチェックもしやすいという事ですね。下手に無理やり入ろうとすれば内部空間に水が入る形にしておけば、不審者発見の形にもしやすいですし、空間自体の補修用のチェックにもしやすいですからね。

 町の基本交通網は車道路よりも水流交通での交通用水路の方が防災の形としては良く、水路自体にも強度な耐震性を持たせやすく、様々な災害に強い形から防災効果も高めやすいですし、太陽光と水力発電で常時W発電の発電所としての機能を町に基本性能で付けられて、ライフラインの形と繋げられるので、大抵のマグニチュード8~9ぐらいまでの大地震であれば大きく寸断される事のない交通網と電気や水道のライフラインの確保にはできるのではないでしょうかね?
 少なくとも現在の車交通の形に比べれば遥かに防災能力は高く、命のライフラインは繋ぎ止められると思いますけどね?
 町の中ほどは移動と景観も合わせた基本的水流交通の水路として、町の外周部などには野生動物の侵入や土砂雪崩での山の津波から被害を食い止める為に立体階層型の道路や水路を作り上げて、現実的な壁として機能させながらも移動交通の場所としても機能させられるように作れば、より壁としての機能的役割は高めやすく、安全な避難ルートにもさせられつつ迫ってきた土砂なども一部吸収しながら水路などで適時別の場所へ移動させて過度なパワーを減らしていく流れにしていく事も出来ますからね。
 ついでに大量に土中水分与えながら強力な冷気を発生させる事により土中水分を凍り付かせて土砂崩れを食い止めるなんて言う方向にする事も可能ですしね?

 さらに海からの津波というのは、基本的に今までの対策の形では小さな津波などは完全に防ぐ方向でやっていましたが、それだと他の津波と重なってより大きな津波へと変化して町を飲みこんでいく形になり易かったのですが、こちらは壁で防ぐのではなく、町の地下などに飲み込む形で一定以上の津波は全部飲みこんで地下水路方面に流したり、こちらも津波の威力をまとめてから津波に対する対消滅などを狙う方向でお返しする形にすれば、津波被害の形を今よりも低くさせていく事はできますし、飲み込むついでに水力発電に転用させれば、津波を発電に変える力にする事も可能です。
 何度も繰り返し襲ってくる津波に関しては防いで相手をパワーアップさせるよりも適時飲み込んでこちらの力に変えていく対策の方が防災効果としては強くしやすいでしょうね。
 水流交通の水を一時海水に変える流れにする事でも十分に津波の力を弱める効果に変えつつ全部町で飲み込み受け流す形にも変えられますからね? 通常車道路では受け止めきれませんが、元より水の力を使って交通する水流交通ならば、移動の為の水質が海水になった所で問題なく使えますし、津波の威力も全部水路で流す事にできるので、交通を継続させながら津波の被害はほぼ0の形に変える事も可能です。
 元々大型の津波の発生は基本的に今の町の防波堤による影響が強いので、それ無くして津波飲み込み型で町に流しながら軽減させれば、基本的に大型津波の発生率はかなり低くさせられますし、追加で様々な方向で町の活用の形に持っていければ、初発で5~10mクラスの大型津波でも被害ほぼ0に持って行く事は十分に可能かと思いますね。
 さすがに映画であるような100mクラスとかは無理な話ですが、一般的大型津波程度ならほぼ完全に防ぐ方向で防災を作り上げる事は可能です。津波をも飲み込み力に変えるという通常の逆転の防災の形によってね?

 あとは町並みの形も基本的に防災能力強化の方向で現代型の高床式住居に変えていくべきであり、1階部分は全部シェルター構造に変えて、大型ならば地下と合わせて1階部分は丸ごとシェルター構造の形で強固に守れるようにしつつ、基本2階以上を普通の形に変えていく形にすれば、基本的に1階部分に何か突っ込んできても人の命は守りやすく、様々な災害や戦争にも強い家の形が作れると思います。
 ついでにシェルター構造なら防音にもしやすいでしょうから、安全な睡眠へも変えやすいでしょうしね?
 これならすべての家にシェルターを基本配置させる事も出来ます。1階部分が強固なシェルターであれば地震の揺れにもある程度耐えやすく、基礎が強固で安全ならば建物全体の崩壊も防ぎやすく、同時に人の命も守りやすい建物にし易いという事でもありますからね。
 さらに1階と2階部分の繋ぎ目の所にも揺れ緩和での耐震バネを作っておけば、より地震に強い耐震住宅に変えていく事はできるでしょうね。
 あとはマンション形式なども私基準ではすべての部屋に1つは防音防災シェルターを設置させる流れで、安眠といざという時のセーフティルームを作り上げる形を基本とすれば、平時でも災害時でも安心できる場所によって問題が起こり辛い住宅にし易いでしょうしね?
 私であればその辺には補助付けますがね。 私の理想の国家体系では、あまねくすべての住宅の家々に最低1つはシェルターを基本設置させる事です。防災としても戦争防御の意味も含めてね。最低限入れておけば安全となる場所が1つあるのとないのでは人の心も変わってきますからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 オウカハル式町の防災術~終了~水流交通 さらには1家に1つのシェルター



























 こと防災においてはやりすぎと言われたとて安心しきるのにはまだ足りない物ですから、やりすぎを超えるレベルで防災の事を考えていければ、被害もほぼ0に留めていける防災の形にしていけるのですよ。
 ここまでやればひとまず安心は1年後には決壊する防災でしかありませんからね。徹底的に防災強化を進めつつ町の景観もある程度整えながらやる町の防災は私のような多少マッドな方向の人にしかできない仕事でしょうかね? 私自身どこかの方向には狂っていると思っていますし。 END
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