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第493回 河川&波発電~これぞ原発に取って代わる大規模発電方法~ [新アイテム開発]

 さて今回は自然の力を最大限に活用する大規模水力発電をご紹介します。この方法をフル活用出来れば、原発などの危険発電に頼ることなく、安全かつ放置するだけで毎時大規模な発電量を確保する事が出来る発電方法です。何せ日本は島国で、ついでに最近は大雨被害で河川氾濫は日常風景となっていますから、その莫大なエネルギーをただ被害として忌み嫌うのではなく、その力を発電へと変換させられるように出来れば、大規模な発電を安全かつほぼ無制限にする事が出来るという事です。 まあ雨が少なくて川の流れが弱くなったりする自然の環境変化には川での発電は弱いのですが。それ以外は基本変化量は変わらないでしょうから安定的な発電量を確保できるでしょう。地球が生きている限り絶えず発生し続けるエネルギーを活用する発電方法ですから。太陽が生きている限りは恩恵を受け続けられる太陽光発電と同じように。それを言えば、風力発電も地球が生きている限りは絶えず発生し続ける大規模エネルギーですけどね。これらを本格活用が出来れば、電気代0円も夢の話ではないのです。というか現時点でこのうち2つの太陽光と風力発電で最低単位の電気代が2~3円台の国が出てき始めているようですからね。日本は原発が大事政策続けて世界から孤立を始めているようですが。それでいて電気代も相変わらず高いというのは、国民を無駄に苦しめようと考えての原発推進しか考えられない安倍政権の行動ですね。これでまだ非常に安ければまだ世界でも需要があったのでしょうが、電気代を安くも出来ないのに危険でもあるとなれば、世界がどの方向に行くのか一目瞭然ですよね? あと噂話ですけど知ってますか?原発も石油などと同じ資源消費型で、いずれ使用がほとんどできなくなるかもしれない発電方法であるという事に。その為使用後の再利用の研究で何とか出来るようにしてはいるみたいですが、これも∞利用は未だ難しく、原発での未来はあまりよくないという事があるようです。ついでにゴミの問題や放射能汚染漏れでの多大な被害も付きまとう危険な代物ですからね。そういえば沖縄ヘリ墜落炎上爆破でもその危険性があるとか。

 さてさて前説がやけに長くなりましたが、これより河川&波発電の概要紹介へと参ります。と言っても、これらの水力発電で発電させる為の方法はこの名称だけでも簡単に想像がつく話でしょう。普通の水力発電は水が落ちる際の莫大な運動エネルギーを活用してそれを電気へと変換して発電させます。それと同様の事を川などの流れる力にも応用して考えて発電に利用する事は十分に可能な話でしょう。で、具体的な話では、自然の川などで発電の為での加工をあまりしたくない場合は、外付けというか発電として利用したい時だけその発電装置を釣りの要領でなるべく自然に影響を与えない形で川の中に垂らして、そのエネルギーを活用させるという方法が取れます。そして人間の手がいくつか加えられている人口の川や河川氾濫を恐れての治水工事や対策での堤防などが作られている川では、普段あまり目にしないような位置合いで自然美を保ちつつ発電へと活用する為に、水底部分や端の部分に発電用の装置を設置して、その上で魚や人が入れないように細かい金網などで完全ガードして水だけを通せるようにして、発電へと変換させていくという方法が取れるでしょう。ちなみに金網がゴミなどでふさがれたりする心配に関しては、ついでに自動でクリーニング(掃除)できる機能を付ければ問題が解決できるでしょう。さらにそれ+で地底湖の案と組み合わせられれば、河川氾濫までの水量になってもそれをそのまま大規模発電へと変換させながら、氾濫を防ぐようにも出来るでしょう。 そしてこれの応用系の話で、畑などで主に使われる用水路や略称下水の地下水路などにもこれと同じような発電機能が付けられれば、人が使う際や不要な物を流す際の運動エネルギーも同じように発電の力へと変換させる事も可能という事です。まあ地下水路に関しては、大雨氾濫の時の防止地底湖などと組み合わせれば、河川氾濫対策と同じような効果を得る事が出来るでしょう。

 続いて波発電ですが、これも大体の想像通り波が岸などに寄る際のエネルギーを発電の為に活用出来るという物である。海が存在し風によって波が発生するし、海水の動きの潮などで絶えずエネルギーは出続けている。これを活用出来れば地球が生きている限りは半無限に自動的に活用出来る発電であるという事だ。波の力でも良いし、潮の満ち引きや海水の流れを利用する形の発電方法でも良い。そして日本は島国であり、それらを有効活用して発電に生かせるメリットはものすごく高いと思われる。防波堤の下に作成するとか、港の部分に作成するとか、はたまた海水浴場の閑散期などでこれを活用出来るようにすれば、それらの活用で仕事をする人たちへの補助効果としても利用する事が出来るだろう。 さらに津波対策用の大型防波堤などに、津波の威力を減少させつつその勢いを発電へと変換させられる機能を取り付けられれば、もしもの時の被害減少&ついでに発電でお得というような効果も狙える。(まあ実際には、その防波堤作動の電力分を賄えるぐらいが妥当なところかな?)

 あとは番外編として、滝つぼに発電できる機器を潜らせたり、遊園地での水アトラクションで流れる水の勢いを発電に有効活用したりという事も考えられる。

 これらはほぼ設置後は放置で、ずっと発電し続けてくれる発電方法である。(まあ後はメンテナンスぐらい? それも自動で出来れば、あとは故障した際の修理ぐらい。)これならば日本全国ありとあらゆる場所で活用する事ができ、また安全で自然を活用する発電なので地球にも優しく発電をする事ができる。さらにはそれと並行して地底湖作成も出来れば、同時に最近日常になりつつある突然の大雨災害などにも対応出来るようになる。災害時の河川の氾濫などでの強い力をうまく活用出来れば、逆に人の助けにも使う事が可能というアイデアである。 ぜひ原発で悩まされている所やそれらの発電を有効活用できるところに知り合いがいれば、こんな方法もあると教えるだけでも良いので広めてほしい。日本が原発に頼らなくても電力確保が出来てさらに安全に出来る方法を確保する為の方法ならいくらでもあるという事を。そしてその行動は実行しようと思えば意外とすぐに出来るという事を。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 河川&波発電~終了~水力発電
















 さて今度は太陽光発電の能力を引き上げさせるアイデアでも出すかな? 陸地面積の狭い日本でただ横に並べて置いているだけでははっきり言ってもったいないと思います。もっと有効活用出来る方法があるでしょう?というのを紹介する予定です。ついでに+で風力や水力と組み合わせて、さらに海上都市などとの組み合わせなども考えております。自然発電の集合体のような内容。 自然と仲良く付き合えるような方法を考える事、それが人のより良い未来にとっては非常に大事な話。それを汚す存在に頼る事は、人の未来を黒く塗りつぶす事と同義である。

 私の考える話では、核ミサイルや爆弾を世界から無くそうと考えるのであれば、それを無力化できる兵器(ニュートロンジャマー)又は、それを上回りつつも大規模破壊兵器ではない形の物を作り上げる事ができれば、使えなくさせる事も可能であると考える。要は使う価値が全くない状況にすれば使う気も起きなくなるという考え方である。 END
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