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第81回 この世から無駄な死を1人でも少なくさせるために 事故防止予防策集 +リメイク46,24 [世界問題]

 日本では誰かが死んでからそれの防止策や改善策などの検討を開始し始めるが、それは逆に見ると日本では良くなる為には犠牲は欠かせない物だという見方に取られることになる。こういう見方で見ると常に日本という国は今までずっと、人の死を求めていた国という事が言える。さらに今の日本は犠牲が出ても解決策や防止策の検討すらしないことが多く見える。これは本当に国民の安全を守ろうとする意気込みが全く見られないのではないだろうか? 今回は私が少し考えてみた国民の安全を守る為の簡単な策と、今は技術的に無理でも最高の安全を求めた場合の方法といえる策を紹介していく事にする。 今回紹介をするのは、第46回のリメイクである歩きスマホの簡単完全根絶の方法と、車運転時のスマホ防止策と、第24回のリメイクの信号機の色と同期させるアシストシステムの追加と、横断歩道駆け込み防止策と、ガードレールinクッションの設置&対人センサー付き自動出現ガードレールの解説や、あとは新規で考えた電車のホーム落下系事故防止柵(策)の設置案などの解説や説明等をしていく話とします。(歩きスマホは、今度は完全にこの世の言葉から消す方法です。しかもとても簡単に(笑) 第24回リメイクの方は、ぬるい感じではなく人の命を守る為ならこれぐらいの強硬策は仕方ないよね。という感じに変化させております。(ぬるくし過ぎたから失敗したのだと感じている。) さらにこれらの策は全て全世界でも使える方法なので、カテゴライズは世界問題とさせていただいております。 こういうのは全世界共通の問題であるでしょう。 スマホと電車に関しては一部ほとんど費用が掛からない内容なので、これも否定したり見て見ぬふりをするのであれば、それは皆さん今後の殺人者と同義と捉える事といたします。これからはこういう事故が起きるたびに、また皆さんが人を見殺しにしましたねと考えていくようにしますのでご注意を(笑)(私の方法が広がらず(検討もされず)に人が死んで行くのは、その人達の死は無駄死にという事になるのですから。 日本に限らず世界でも無駄死にが本当に多い。救える方法は有れどもそれが知りえないのであれば、やはり無駄死にが多くなる。 あなた方の知り合いで事故によって死んだ方はいますか?今の情勢その人も無駄死にの方ではないのでしょうか?))

 歩きスマホ完全根絶方法 やる事はすごく簡単。人が歩いた時の歩数を数える歩数計のようなアプリみたいなのが存在しますね。(アプリ自体を起動しなくても自動的に計測できるタイプです。)そのアプリに連動させて歩数がカウントされてから3~5秒間の間スマホの画面が何も表示されないや真っ暗になるという機能を付ければ、歩きスマホで画面を見ながら歩く人を完全に無くすことが出来ます。(そのアプリを各スマホ会社等に協力してもらい、販売されている全てのスマホに対して自動更新等で強制インストールをさせて、個人で変更が出来ないようにすれば良い。) この方法ならば歩いたりすることの振動等(歩数カウントがされた瞬間)で画面が見えなくなるので確実に歩きスマホで画面を見るという事が出来なくなります。(ものすごい慎重に歩くようにすればできなくもないでしょうが、それをする意味が果たしてあるのだろうか?という事になりかねないので無視しますが。)  ちなみに似た様な感じで、車の運転時にスマホを見る行為を止めさせるために、今度はGPSの機能と連動させて道路上を時速10㎞以上で走行すると画面が表示されなくなるなどの事を強制インストールさせれば、こちらも防止できます。 この2つは実際に実行しようと思えば、各会社と協力や会社の人達がシステムを作ろうと思えばすぐに作れてしまう物だと思うのですが。 どうして誰も思いつかなかったのでしょうかね? この方法なら簡単にすぐ歩きスマホの完全根絶が出来そうなものなのですが。(それとも人の命などどうでも良いから便利さだけの追及の結果がこれなのでしょうか? だとしたら各携帯会社の人達が無駄死にを大量に作り出しているという事になりますね。今からでも遅くはないですよ。これからの犠牲者を出さないためにも。)

 信号機とのリンクについては、第24回で大体解説しましたがゆるさを排した感じで新たに話していきます。信号無視や見落としなどでの重大事故を防ぐためには、今開発されている自動運転の機能でもかなり減らすことはできますが、自動運転時ではない場合はこれに限らないと言えるでしょう。そこで常時各進行上の信号機とリンクして自動で車のスピードを抑える機能を付ければ、これらを防ぐまたは事故の衝撃の緩和に繋げることが出来るでしょう。 感じ的には信号機から電波などを前方に飛ばして(カーナビ等で完全にリンクすることが出来るならそれで。)車に信号機の現在の色と車の信号機までの距離を確認できるような感じを信号機の一定以内に入った時に常に行うようにして、黄色に入ったらゆるく減速、赤なら強く減速させる効果が自動で反映されるようにする。(信号機に近づくにつれて効果がより強くなるようにする。 この時に自動で車間が取れるような機能も欲しい所。) これ+物体認知自動停止機能なんかも標準装備にできると、事故はかなり減るのだろうな。(今かなりの車種で増えてきているが。これらは全ての車に標準装備させるのが、事故を減らすうえで非常に重要になってくるだろう。)
 第24回で失敗した横断歩道内の侵入防止策(柵)だが、現段階の技術力で可能なのは、空気障壁だろうな。歩行用の信号機と連動させて、赤になったら横断歩道等の入口に設置した強力な風を送り出す装置が作動して、横断歩道内への侵入を妨害させるようにして、逆に外側へ行こうとすれば押し出す形にする。その為に、入り口の端と端に送風機(大体縦2メートルくらいで幅はあまりいらない。強力な風が出せれば良い。)を配置して、両方少し外側に風を出す感じにして、完全に向き合わせないようにすること。(中間で押し合い外に押し出すような形) この風をかなり強めにすることで簡単には前へ進めないようにすることが出来る。 他には、技術が追い付けば電磁障壁でも似たようにできるだろう。装置自体は似た様な感じで、出すのが風の代わりに電気で通れないようにすることと、あらかじめこの装置に対応させたアクセサリーなどを人に装備等をしてもらい、電気が発生している時に近づくと装置に引き寄せられるようにする。(強力な磁石効果などで逃げられないようにする。) この時電気は横断歩道内から外へ出る際の時だけ電気だけを止めて磁力だけを強めるようにすれば、強制排出が出来るようになる。(つまり横断歩道の内側の方にあるものの磁力を高めて、外側をそれよりも少なくして外に出す力を高めるようにする。つまりこれなら、電気覚悟で突っ込んでも外へ磁力で飛ばされるなどの事が出来るようになる。) ただしこの方法は、アクセサリーの類が日常に溶け込めるような物にできないと使えないアイデアになるのだが、安全能力はこちらの方が高い。
 ガードレールinクッションは、単純に今あるガードレール等全てに歩行者用の耐衝撃時(ガードレールに車等が接触した際)のクッションの設置をするというものだ。 本来ガードレールは車から守ったり車を道路内に押し留めておける感じの物なのだが、まだ対策が不十分だと感じる。(だってガードレールで守りきれない場合は、それ自体も凶器になりかねないのだから。) そこで、内側(歩行者側)にエアクッション(衝撃時に自動で瞬時に空気が入り膨らむようにする。)を設置して歩行者の防御や衝撃緩和などに繋げられると考えます。又膨らます向きを斜め下に向けてした時に、自動車などの物を上側に逸らせるようにできれば歩行者の安全がより安全にできるかと考えます。(横に来る力をクッションで上に跳ね上げるように力の向きを変える事が出来れば可能。)
 また近未来的なアイデアになるのですが、ガードレールとかがあまり配置できないような通路や路地などに配置することが出来る方法として、人がそこを通行する際だけ対人センサー等で判断してガードレールが下から現れるなどの事が出来れば、どの道でもガードレールの設置が可能となるでしょう。(ただし費用がかなり高くなるがな。)

 電車のホームからの落下防止策として、今機械の柵がゆっくりと配備されていきつつありますが、あれは時間と費用がかなり掛かり、その間は何も対処をしないというかなり安全管理をないがしろにした対処方法だと言えます。 そこで、それが出来るまで仮の柵として、ホームの端に木などで簡単な柵を設置するのはどうでしょうか?(上に置くだけのではなく、ちゃんと人が押したりタックルをしても木が折れない限りは動かないように固定する必要がありますが。) これなら簡単にかつ費用もそんなにかからずにできると思えるのですが。いかがでしょうか?(というか、こんな簡単な事にも気づかないのか?各鉄道会社は安全管理に関して非常に怠けているのではなかろうか。もしくは人身事故歓迎の意味も込めて、設置しないのでしょうか? 全ての駅で簡単に設置できて、そんなに費用も掛からずに不意の落下防止や飛込みに時間をかけさせるなどの事故などを防ぐ効果はかなり高いと思われるのですが。こんな簡単な事にも気づくことが出来ないのでしょうか? 何も機械の柵が出来なければ対策が何もできないというのは、愚かの言葉しかかけられない気がしますが。)


 さて今回載せていったアイデアはどうでしたでしょうか?もし共感を得られたり、無駄死にを減らしたいと考える人がいれば、どうぞこのアイデアを日本中に世界に広げる協力をしてください。これが広がれば無駄死にになる人を1人でも減らしていく事が出来るようになります。又今まで安全対策を疎かにしていた人にも気づかせることが出来るでしょう。犠牲者を出さない為にもあなたが犠牲者にならない為にもどうかこのことを広げる協力に努力をしてほしい物です。(知識は知らなければ意味が無いので。)
 それでは今回も長くなりましたが、ここまで読んでいただきまして誠にありがとうございます。 (さて長いのが続いたし、また休憩を入れるかな。前回はあまり休憩をしていないような。)
  事故死~終了~防止予防
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