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第144回 独裁的民主主義への道 第1章-経済戦争- [政治経済改革]

 今回は独裁的民主主義へ至る為の方法の解説を行っていきます。(あくまで私が取るやり方です。まあ前提が整わなければ全て始まらないので、あくまで仮説の話になりますが。) この第1章では、まだ直接国と戦うわけではありません。まずは46道府県の中から1以上の協力が得られる状況下から始めていくのです。(道府県内の市町村からでも良いですけど。) 町おこしや地域活性を旗印にこういう政治と今の日本の政治と比べてどちらが良いのかを選ばせるための戦いです。 この第1章での話は主に今までブログ内でいろいろ出してきた地域活性方法を駆使する形で、支持率を増やしていこうという方法です。 私の掲げる御旗は「未来を自由に選択できる環境」です。今の無理をしなければ生きる事すら難しい今の日本の社会とは決別を果たすやり方で進めていきます。(長時間労働での過労死や自殺など然り、何のために働くのかの自問自答をさせ無い事や、今よりも自由な恋愛や子育てのより良い環境づくり、子供が金銭面や学力面でいじめを受けない仕組み作り等々の今までにある苦しみから解放させるためのやり方を。ただし、良い事だけを並べ立てるなど馬鹿の所業をする気はありません。これによるマイナスは、全体的な経済の一時的な減退と贅沢をする事が今よりも少し厳しくなることや、多大な変化による混乱が必ず付いて回る事でしょう。 あなたは変化を求めずにただ少子化を加速させて滅びを求めるのか、それとも変化についていけるのか分からないほどの混乱の先にあるより豊かで幸せの未来に向けるのか選択は自由です。(私の政策を本気で取り組めば、その支持される場所での少子化を防ぐことは可能でしょう。))

 私が取るやり方では、最初によそ(主に都会)にいる人口を自分達の場所に呼び込むための方法を取っていきます。以前にも話した起爆剤や究極の共産主義等のアイデアをその地域で使えるように改良して、子育て世代やそれに付随する形で様々な働き世代等を呼び込んでいきます。(これの前提条件としては、そこの議会等での私の意見を全面的に後押しできるような状況になる事が必要ですけどね。(地域活性の障害になりえそうな者は、切り捨てるぐらいの気概が持てるそこの議員系もしくは長が支持を表明してくれなければいけませんが。)) そしてその地域を子育てや恋愛を励む人により優遇が出来る街づくりを目指して進ませていきます。 またこの方法の中で、衣食住の最低環境が保障されるため、より自由とアイデアに富んだ仕事が進ませられる環境になっていきます。(ビジネス面での仕事に就かなくても、食料を増やす事には従事するを得ない状況なので、完全なニート等がほぼいなくなります。 どんな人間(赤ん坊や完全寝たきりの人は除外)でも最低少しは社会貢献ができる仕組みですから。 働かなくても、生きる事においての最低限を保障される仕組みには参加せざるを得ないだろうし、老人などでも隠居の最低限の生活環境が少しの社会活動で得られるのだから、誰もが夢見るユートピア的な方法ですよ。ただしおいしい食事は保障しかねますが。(基本的に最低限の食事では、まずくは無いを基本設計にしますから。)衣の方もあまり自由ではないし、住も最低限ですからね? つまりは最低限に不満足であれば、まともに働いて稼いでくださいという事です。 普通の人間であれば、こんな最低限の生活は1ヶ月も持たなく飽きるでしょう。だって最低限以外は何もできないというわけですから。つまり生きる事と子供なら学習する事だけは保障されるという事ですから。)
 こうやってよそから人や物を集めさせていくと、このやり方を真似たい所も出てくるでしょう。その時に表向きには仲良くする方向で進めて、裏向きには共に最終的に現政治を打倒するという目標が合った時に協力体制を取るというふうにして、少しずつ支持を広めていく。 なおこれを進めていく際にこのやり方に反発する者や役立たずになった議員等が必ず出てくると思います。(現政権を一途に信仰する人や、自民党が主の腐敗した議員達)その人達には半強制的に、その地域からの排除をしていきます。具体的には電車や飛行機等で他の現政権側の地域(東京とか)に送り付けるやり方で。(送り出す際の費用はこちら側(排除側)の負担で行う。) こうしていくと甘い汁だけを吸おうと考える人を全て排除することに繋がっていきます。(必要な働き手を守り、役に立たない現政権側の人間をそこから排除する仕組みを他とも協力して続けていくと、ある特殊な状況が生まれていきます。それは人口数自体はそれほど変化は無くても、働く世代や子育てや子供の世代が地方に多く集まり、首都や現政権側の方にさして役に立たない頭でっかちな人間が多く集まっていくという傾向になります。 それが意味する現象は言わずともわかるでしょう?)

 この方法は未来への可能性を高める為の経済を成す原動力の奪い合いの経済戦争という事です。私のやり方には、私のやり方を推し進めてくれる人物の支援と多額の費用を支払ってでも後の世にまで続く社会の構築を目指すだけの覚悟を持った地域が必要な方法です。 私にはその方法のアイデアが豊富にあるのですから。

 それではこの続きは第2章までお待ちください。


 今回の独民への道(マイロード)の話はここで終了です。
 ここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 独裁的民主主義への道~終了~経済戦争









 さて第2章まで少し間を置くかな?何か間に挟める話題あったっけな? それとも続けざまに行くかな?  第2章では、現政権側に位置する防護隊側との有効な戦術系について説明をしていく。(基本は話し合いで解決したいが、そういかないケースも出てくるだろう。現政権側が日本国民の幸せの妨害をしてくる可能性は0ではない。 まあ相手に引き金を引かせるような状況になれば、その時点で勝利確定になるがな。(世界が認められないだろうその状況を。) もし戦闘になってもお互いに血を見る戦闘にはならない事を祈る方法だがな。) fin
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