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第197回 大量虐殺を推奨する日本政府 判断の基準全てがおかしい [世界問題]

 さて今回も政府批判の回です。(程度で見るとこちらが何倍も酷い内容だが。) 最初に断わっておきますが、今現段階で政府がこういう判断をしそうという噂クラスの情報に関しての話で話していきますので、一部間違いがあるかもしれません。(驚愕の噂レベルの情報なので。 一応アメリカが批判する内容の映像があったから情報性はかなり高いとみられる。) つまり初見情報に対するコメント的な物です。(今後詳しい情報が分かれば修正をするかもしれません。別の回で。) というぐらい私としては疑いたくなる情報でしたので。(そこまで政府がアホ過ぎたのかというぐらいに。)

 で、問題の内容が、南スーダンに今自衛隊がPKOで配属されていますよね?(それで前に一悶着あったのは記憶にも新しいかと思われます。駆け付け警護の容認等で。)そこの場所で今対立中の2勢力のどちらかもしくは双方が、相手側に対して大量虐殺の為の準備を行なおうとしている傾向が分かったらしいのです。(ほぼ一般人に対しての攻撃でしょうが。)そのため国連のPKOに参加して現地に兵を出している国で南スーダンへの武器輸出の禁止を行う為に採決をしようという流れがありました。現アメリカなどは当然現地民を助ける為に同意をして残り1国が同意をすれば可決の流れになるはずでしたが、平和を守るはずの日本政府は反対に回ったというのです。(つまり虐殺を見て見ぬ振りするという事です。) その理由がPKOに参加する意義とはかけ離れている目的でした。それは、同意をすれば現在国連やアメリカなどが南スーダン政府から敵対行動で狙われていることが日本の自衛隊にも及ぶ恐れが高いからという理由です。(南スーダン政府から狙われるような行いの行動はしたくないので、反対に回り自衛隊を守って現地民には死んでもらう方針みたいです。 何の為に自衛隊は行くのでしょうか? 強気を守り弱きを挫くのが日本の自衛隊の役割でしょうか? そもそもそんな理由なら自衛隊を派兵するなよという感じですが。) さらには反対だけならまだしも(いや良くないですが。)、現在国連やPKO関係者で非武装の人達を襲撃して虐殺をしたこともある南スーダン政府と、協力体制を取ろうという流れまであるみたいです。 もはや自衛隊を共に虐殺に加担させることが政府の方針なのでしょうか? もしこれが本当確実の情報であれば、戦後史上最低最悪の日本政府の行動だと言っても過言ではなくなるでしょう。(駆け付け警護で南スーダン政府を守って大量虐殺の後方支援が自衛隊の役割なのでしょうか?)
 そもそも狙われそうな状況は前から分かっていた事態でしょうに、その状況下で自衛隊を退避させないのかという判断すらもおかしすぎるし、狙われそうだから協力をしようとする姿勢も馬鹿としか言いようがない状態である。(ここで南スーダン政府と協力をしたら、最悪国連と対立をする可能性もあるというのに。 そこまで自衛隊を皆殺しにしたいのだろうか日本政府は?) それに政府軍との戦いはしないという行動方針も何かがおかしい。日本は戦争はしないという理由で、政府軍とは戦うことが出来ないという内容がある(だから南スーダン政府と協力体制を考えたりするのだが。)のだが、これは自衛隊にもし軍が民間人や国連の関係者が襲われて虐殺されている光景があっても手出しはしないという事となる。(駆け付け警護では必ず行わなければならない行動であっても相手が政府軍であれば、警護をせずに虐殺を見守れという内容となる。もはや何もかもがおかしい。) ちなみに最近発生した国連関係者への襲撃などの行為は、政府軍が戦車などを持ち出して行っていた為、PKOの基本装備(当時)では対抗が難しかったので、戸惑ってみて見ぬふりをしたという事も発生している。(ついでに向かっていればほぼ戦争開始とされる懸案でもあったことも関係している。) つまり今南スーダンでは、政府が軍を使って民間人などの非武装の人達を攻撃し始めている状況にあるという事だ。(そして近いうちに政府か反政府側が大量虐殺を行う兆候が表れているという非常に危険な状況である。) そしてそんな危険地域に自衛隊を派遣する日本政府も馬鹿を通り越す判断であるという事だ。 自衛隊に日本以外で死んで来いと命令しているようなものだ。 そして殺されても何の配慮もしないだろうし、その家族すらも平気で見捨てて切り捨てるだろう。(そのような法整備などを叫ばれているのに、何も議論しようとせずに自衛隊に駆け付け警護を命令をしたのだし。 自衛隊を使い捨ての消耗品扱いしている証拠でもある。日本の戦争中の考え方と同じように。) 過去の行いを反省しようとしない日本政府は、また同じ過ちを犯そうとしている。 間違えた民主主義の名の元に暗黒の歴史が再び開かれようとしている。 そしてそれはそれを支持した日本国民にも同様に罰を受ける時が来るだろう。日本経済の破滅の名の元に。

 今現段階の情報を元にした内容ですので、必ずしもこうだという事ではありませんが、もしその場合が起きた時は日本の名声が地に落ちるだろう。 ちなみに、前半部分と後半の太文字以外の中間部分は、大体真実を元にしております。 願わくば日本以外の合意で武器輸出禁止の合意がなされて、南スーダンでの激しい戦闘が少しは収まる事を願うばかりですが。(日本は今頑なに拒んでいるみたい。自衛隊が攻撃を受けるような状況下になれば、国民から凄い非難が来るという予想で、派遣が難しくなりそうだから。 つまり現地の人や国連関係者の命よりも自衛隊の安全が大事で、その為なら大量虐殺が行われても良いという考えみたいです。 まあこの反応をしている今の段階でも、日本の信用度が下がっている事は言うまでも無いですが。馬鹿な日本政府のせいで。)


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 南スーダン~終了~大量虐殺の危機







 そういえば日本政府って、核禁止条約の時にも被爆国でありながら反対に回っていましたね。国連よりも今武器を持って強い所に依存する政策を取って、日本の信用度を急降下させる作戦の展開中なのでしょうか? アニメや漫画などでよく見る小悪党ですよ日本政府は。 そしてそれを知ってか知らずか支持する日本国民も、小悪党の仲間入りというわけですね。 「強きに媚びへつらい、弱きをいじめる」 さあ皆さんの何割がこれに該当するのかな?

 さて連休に入りますから、閲覧者の数が大いに減ってくれる事を望みましょうか。(今までそんな感じだったし。私のブログを見ている方は、大体が連休とかで遊びに行っているのかな?) 最近平均数がまた増えた気がするし。ここらで少し落ち着きましょうか。 私は変わる気ありませんが。サンタの日まで暴言パレードで行きますか。(が、次かその次で休憩する。) END of END
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