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第241回 犯罪者達から税金絞り取り策第3弾 そして飲酒運転撲滅方法 [犯罪対策]

 さて今回は、ふと今日は何を話そうかと考えていた時に、税率上げでのたばこは今考えても良い案だったなと思っていた時に、タバコと対を成す酒税に関する事は何かな?と考えていた時に、飲酒運転を止めさせる方法と合致したため、急遽こちらを話す事に決めました。 ちなみに第2部の方では、最近の報道番組でもようやく私が予想していた未来にたどり着くのでは?と不安を感じるような番組をしていましたので、そちらの話も少しします。(私のこのブログ内での話が未来の先取りだという裏付けが徐々に塗り固められていくのを見ると、とても楽しく感じていますよ。)

 では酒税と飲酒運転撲滅方法についての話に移ります。
 今までの方法では、単純に警戒体制の強化と車の改良により防ごうというアイデアでしたが、それではできるまでに時間がかかります。 なので、飲酒で事故を起こしたら酒税引き上げという感じにすれば、嫌でも止めなければいけなくなるでしょう。さらにお酒愛好家からすれば、この状況で飲酒運転をしようと考える人を見かけたら、真っ先に止める心がけを積極的に行なうようになるでしょう。(止めなきゃ酒代が上がる為。)さらにお酒を出す店的にも飲酒運転を出してしまうと利益の部分に被害が生じるようになる為に、これまた積極的に対策に取らざるを得なくなるでしょう。 つまりこのやり方ならお酒が好きな人ほど飲酒運転をしなくなるし、止める行為に発展させやすくなるという意味で良いこと尽くめです。 また上げるだけの方法ではなく、飲酒運転による事故がある基準以下(大体年間10以下ぐらい)になれば税率の引き下げをして、0になればさらに大幅に下げるという感じにすれば、お酒好きな人にとっては悪い話ではないでしょう。 そして税率の増減を1年ごとに決めるようにするとすれば良いでしょう。 そして最低値を0.1~0.01ぐらいまで引き下げる試みがあるようにすれば、かなりの有効性が生まれる事となるでしょう。 また、こうやって酒税が下がると結果として国の収入が減るのでは?と考える人も少なからずいるとは思いますが、これをしないようにするための対策費を増やす事や、事故が起きない事での様々な費用の発生を防ぐことが出来るようになる為、結果としてそこまでの影響は出ないでしょう。(むしろ酒税がこれの効果で最低値まで下がっても結果として国の収入自体は増加傾向となるでしょう。) これがまともに機能すれば、お酒好きな人から見れば頑張っていけばどんどんお酒にかける費用が減ってお酒をたくさん飲めるようになるし、飲酒運転での事故が無くなる為に悲しむ人の数が減るうえに、国の収入も上がると、まさにオールWINの方法です。 まあ、それでも飲酒運転が無くならなければ、お酒好きな人の負担が酷くなるだけなのですが。(笑)
 余談として、ついでに別のアプローチから見て、酒酔いでの暴行などの事件に関しても酒税の引き上げなどをすると、こちらも減少効果を望めるでしょうね。後以下同文

 税金を効率よく集める為には、犯罪の起こる場所から取れば良い。そうして行くと、自然と犯罪も減少していかざるを得なくなる。


 さて第1部これにて終了と。(早いなっ!)
 ここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 酒税~終了~飲酒運転撲滅




 さて第2部開幕ですが、今朝の「ウェークアップ!ぷらす」の最後の方で報道されていた内容ですが、AI(人工知能)の発展が進む今の時代はどんどん人による労働よりもAIに頼っていく傾向になると噂されていますね。単純労働や作業などではすでに人よりも効率的に作業が施せるようになりつつあるみたいですし、日本でオリンピック過ぎたら大量に単純労働などの仕事をロボットに奪われることになりそうです。 その単純労働とは、配送系の荷物管理や各店などの物品管理等、事務職などもAIにお株を奪われるでしょう。さらに販売系も無人化が進んでいますからこれらも削減されていく事になるでしょう。 こうしていくと、2030年頃には全仕事の半分近くをAIやロボットに奪われるような状況になるとの予測が出ています。 このような状況はまさに資本主義の崩壊でしょうね。残された人々は数少ない職を求めての戦争が成されて、ある分野での特化された人以外は全て淘汰されてあえなく生活保護に頼るかホームレスで生活するかの2択となっていくでしょう。(このまま進めばですけど。) 私はすでに予言を出していましたよ。2030年頃には資本主義の崩壊と、現在の教育制度の平均化ではなく、特化型の教育にすべきだと。 平均的な万能能力の人材では、このAIやロボットが経済の主力ともなっていく未来では通用しなくなるのですよ。 私はこれを危惧して早いうちからの改革を求めていたのですが、聞く耳持ってくれる人はほとんどいませんでしたね。 もしかすると今の小学生たちが大人になる頃には極度の就職難の状況が続いていく未来になるやもしれません。今からでも対抗策を練っていかないと、今の子供達に将来恨まれることになるやもしれませんね。ダメで無能な大人達が変化をしてくれなかったから、未来へ役立つ教育が受けられなかったと。 義務教育の日本で未来の為の教育が施されないというのは、教育制度の崩壊ですよ。 日本はこれからどこへ突き進むのでしょうか?心配でなりません。 今現在私が立てた予測の命中率は大体70~80%ぐらいですかね。 この忠告を無視して、大量のアメリカよりも酷い貧困率を叩き出すのか、変えようと足掻いて努力するのかは自由ですが・・・ END
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