SSブログ

第276回 最近の日本で起きた重大な止めた件について [政治経済改革]

 始めに、歴史的な日本での大震災の日ですね。今日は大体のニュースが3.11についての特集系で組まれています。ついでに昨日の余波も引き続き感はありますが。 ちなみに私は3.11については第3者目線でしか考えていません。私はすでに人の心を大幅に失っている闇魔導士ですからね。 今回の回の大きな区分けとしては、森友学園の小学校延期(理事長談)の事と、自衛隊のPKO撤退(政府は撤収)についてです。(雑記に近い) 韓国の事はまた違う回で詳しく語る予定です。

 森友学園の問題については、ひとまずの終息(開校阻止)ですね。ただ問題自体はこれだけではないですし、詐欺や詐称や国有地問題など今回の森友学園問題で現在も様々な問題がまだ残っています。しかも理事長側は小学校開校の野望を捨てておらずにまだ期を狙っている状況です。それに際して小学校が立っている土地の管理などに関して新たな紛争が始まりを迎えそうな気配すら漂わされております。取り敢えず、疑念や問題が全く解明されていないままなので、この問題の最終解決はまだまだ先の話になりそうですね。 それにこれだけ嘘や詐称を行なって開校させようとしているのに、行政府が1度は承認を許したという怠慢政策も問題の1つでしょうね。(怠慢では無く裏取引でのことかもしれませんが。) こういう大事な事において相手の事を全て信じて承認を出すとか、公務員はお役御免ですよ?(仕事してない。) それにしても嘘を正当化する理事長の手腕はまさに詐欺師の理事長という事でしょうか?天性の詐欺師に近い方が学校の先生とかありえない話ですよね?学校授業で詐欺は悪い事ではないという教えをする気でしょうか?(笑) よくまああれだけ嘘を重ねて行政に対してまで分かりやすい嘘までしているのに、その嘘に気付く事すらできなかった大阪の行政も怠慢体質ですが。(判明して国民の怒りが結構出ているから掌返ししているだけかもしれませんがね。) さてあの土地に関してはこれからどのような対応が成されるのでしょうか? できれば建物ぶっ壊して更地にして買値(値引き済みの)よりも安い金額で国に返却となれば少しは国民の怒りも収まる事になりそうですが。もしもそれよりも高い金額で売れるような事態があれば、本当は国と裏で取引をまだいろいろしているという事になるでしょうね。 それとあの理事長は理事長職を娘に譲るという発言をしているみたいですが、理事長職自体を完全に辞めるというわけではないようですし、ひとまずの替え玉という事にしているだけでしょうね。さらに言えば辞める時期の明言はしてませんし、これもまたお得意の嘘の可能性も高そうですが、普通にやりそうな手で言えばロシアのプーチン氏が行なった手法と同じように1度辞めてからすぐにまた再選をして返り咲くという曲芸をしそうですね。(これは現在の安倍総理も行なう節がありそうだが。) もう本当にこの人達一家が教員職に就けている状況自体が国の怠慢と言わざるを得ない事態かもしれませんね。 戦前戦時教育で子供たちの豊かな精神を育むことはかなり険しいです。従順な1兵士としての教育方法ですから。これが普通に広がって行ったら日本の成長がさらに低下すること間違いなしですよ。従順で平均的な若者など今の時代では使い物になりにくいですから。兵士としてなら別ですが。優秀な使い捨て兵士量産でも目論んでいたのでしょうか?そしてそれに政府も称賛してこれだけの問題を作り出したという事なら一応の筋が通る話ですけど。 これからの教育に関しては自由性と応用力の強化を重視した教育をしていかないと、いずれ来たる大量の強化AI搭載型の人型や特化型のロボットに大量の仕事を奪われて、大量の失職者と無職の人で日本は溢れかえる時代が来るでしょう。そして増える生活保護受給者と資本主義という名目の完全崩壊ですよ?(普通の国民が普通に仕事が出来る未来ではなくなる為。) だからこの理事長一家は従順な兵士の量産を企んで政府と一致団結のようなまねごとをしているのかもしれませんが。 経済はロボットに任せて、余った国民は使い捨ての兵士にさせて戦争でたくさん死んでくれるような状況を作り上げるという策略を。愛国心を植え付ければ従順な使い捨て兵士に教育するのは容易いですから。(旧日本大帝国時代のように。特攻自爆兵や負けたら捕まるぐらいなら自殺しろ(一般国民含む)で大量に国民を殺しまくっていたように。まさに愛国心の成せる技ですね。)

 さてお次は自衛隊の南スーダンでのPKO活動の撤退(撤収)についてですが、ようやく戦争地からの撤退を行なったかという感じですね。ただ撤収という言葉での理由に関しては疑問符が多く付く言葉ではありましたけど。ちょうど良い時期というけども、一番良い時期は交代の時だったはず。それが今になってちょうど良い一区切りの付いた時というのは少々疑念が多い。また活動自体においても、現在の国連が出している状況では一区切りというよりもむしろ悪化している状況にある。それで一区切りはおかしな状況である。現在南スーダンで大規模な戦闘行為が行われる兆しが見え始めているから本格的な戦闘に巻き込まれての自衛隊の大幅な死傷者が発生しての撤退行動では、野党への付け入る隙や国民からの総避難の雨あられが起きて最悪大規模なデモ活動や反発が起きかねないと嫌でも感じる事態に陥っているからの今回の行動を行なっていると思われる。 現在の南スーダンはもはや内戦というよりも戦争状態にあるという方が的を得ているような状態である。そのような場所での活動では、いつ自衛隊の犠牲が発生しても何らおかしい状況ではない。さらには軍隊と戦争状態に陥って本格的な武力戦闘に陥る危険性が高い状況とも言えるだろう。 だからこその前に話した政府が南スーダン政府と協力をして大量虐殺を考えているという話も真実味を帯びる話というわけだ。(撤退予定の今ではたぶん起きないだろうが。)だってそうすれば事実の上では戦闘行為が行われていないと断言できるからだ。(その代り虐殺行為には加担する事になるのだが。) もはや南スーダンの戦争状態を無くす為には、双方が滅んでしまえば簡単な話だろう。もしくは攻撃行動を取る側を一方的に国際の力で蹂躙するか。(そうすれば自然と戦闘は起きなくなる。 もし仮に誤情報などで双方が相手がやったと主張すれば、文字通り両方とも総攻撃をすると誤情報も出なくなる。)


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 森友詐欺学園~終了~PKO自衛隊撤退









 戦争終結への近道の件に関していずれ私のブログ内でまとめようかと思い至った。ただしこれまでの生ぬるい方法とは違い、最悪どちらをも消滅させるような方法だがな。私が1番として考えるのは、今被害に遭って戦争終結となり安全を望む者達の気持ちだ。 軽く触れるが、戦争においては戦争や戦闘をする最低2者と被害を受ける民間人の最低3者が存在すると考える。私はその民間人の安全を優先する方法を語る。(南スーダンの末尾のような方法を。これに似た様な話は十何回でもいくつか話をしているがな。) END
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0