第277回 隣国韓国で起きたプレジデント（大統領）罷免問題 そして今後の不吉な未来

　続けざまに現在起きている大事ニュースに関しての話をする。今回は韓国でのパククネの罷免という役職を強制的に辞めさせられるという韓国史上初めての惨事である。（ここまで韓国民を怒らせたという意味で。）これによってパククネは元プレジデントという扱いとなり、一般国民とほぼ同じ状態となり後に逮捕確実な状況が待っているという事になる。とはいえ本人自身が率先して行なった不正では無い為に、最高刑に行きつかせることは難しいだろう。（悪くて一生牢屋生活ぐらいか？）　この問題を第3者目線で見ると、パククネの周りの状況が悪くてそれを放置してここまでなったという責任だろうな。限りなく犯罪行為を見て見ぬふりや援助などをしたという犯罪行為への加担はあっただろうが。（誰を信じて誰を信じないかの選択を初歩から誤っていたという。）

　今回の罷免状況で韓国の代表が実質不在状態となり、すぐに選挙への道に行くだろう。（その間に北朝鮮がどのように動くのかも注目点だが。現在明確に在日米基地への攻撃目標が定まりつつある状況で。）　そしてその選挙で次は誰が韓国の代表になるかで韓国の今後の未来が大きく変わっていく事になるだろう。最悪の未来としては、朝鮮半島の国が2つとも消滅の憂き目を見る事になる可能性もある。（詳しくは後程解説）　現在最有力候補として独走しているのはこれまでの韓国の方針とは真逆と言ってもいいような人物である。北朝鮮と仲直りを試みようとし、アメリカとの関係を少し絶つ動きをして、日本との関係をも悪くしようとする動き（現在方針）を見せている。悪くすると言ったが、厳密には慰安婦問題のちゃぶ台返し的な状況だな。つまりもっと明確に何度も何度も永遠に謝罪をし続けろという韓国の派閥だ。前にも話した韓国が望む日本の謝罪方法は？的な回で、韓国は何をされても一生恨み続けて解決の道は無いという見方の事と同じような派閥であるという事だ。もし許すとしても日本という国が滅んで、日本を韓国の植民地と化して全ての日本に住む者を全員総奴隷して一生こき使って虐殺するぐらいの事を考えているのだろう。もしくは一生お金を要求する状況にするとか。　この慰安婦問題に関してのみ韓国人はヒヨコになる傾向にもあるしな。どんなに日本が謝罪をしたとしても数年経てば何もされていないと喚き、さらに世代が変わる毎に同じ問題と要求が増していく傾向にある。つまり韓国民は日本との約束を子供達へ伝えるという事をせずに戦時下での被害を受けた事だけを教えるからこのような状況となっている。　この約束事にはアメリカも関わっているというのに、それすらも知らない世代が多いだろう。（結果最悪アメリカに対して喧嘩を売る行為になろうとも）　そんなヒヨコな韓国民達は、一生日本との約束をおぼえる事はしないだろう。（教育体制が直らない限りは。教育体制については反日教育の一環として、日本との約束は絶対に結ばない（慰安婦問題のみ）とか教えているのかもしれないが。）それ以外の詳しい内容はその回を見てね。
　次にアメリカとの関係を少し絶つというのは、現在配備予定の迎撃ミサイルの件で配備を拒否するつもりだという状況だ。そしてこの次の段落で説明するが、北朝鮮との仲を直す為にはアメリカとの仲の良い関係が少し邪魔だという事でもあるのだろう。（とはいえ、完全に縁切りはしないだろうが。）　この拒否に関しては中国よりな感じもしている。現在混乱の極みと思われているアメリカよりも中国の方が守ってくれるのでは？と考えているのかもしれない。　またもし韓国が迎撃ミサイルの拒否をした場合、それが日本に来る可能性もあるという情報もある。まあこの迎撃ミサイル配備に関してアメリカの気持ちは、同盟国の安全よりもアメリカ兵の安全を最優先として捉えているという事でもある。（これはオバマの時から同じ状況であるのだが。）　北朝鮮や中国との関係次第では、アメリカが韓国との同盟を解除するような事態が発生する可能性もある。
　そしてさらに1番の問題として、韓国の新プレジデントが北朝鮮との関係改善に積極的な人だった場合、中国を介して北朝鮮との関係改善の為に話し合いをして、交流が発生したり仲良くなる可能性もある。ただし仲良くなると言っても韓国側は仲良くなったと思い、北朝鮮側は人間の盾が出来た感じで考えるだろう。元から北朝鮮の現在の思惑上では、韓国という国を北朝鮮に統合して北朝鮮の支配の元朝鮮半島全てを手に入れるつもりで動いているだろうから、仲直りを装いつつ侵攻吸収へとコマを進める可能性が高い。　さらに今の北朝鮮の状況下では、貴重な外貨獲得のチャンスとも取れるだろうし、軍事行動の過激化も狙えるチャンスと見れるだろう。さらには韓国を盾にしてのアメリカや国際連合への圧力を掛ける狙いが生まれる危険性も出てくることになるだろう。その状況下になれば、韓国も北朝鮮と同じ待遇となり経済制裁の対象になりかねない事態になってくる可能性もある。さらに問題なのが、現在のアメリカへの挑発行動がさらにエスカレートしたりしての暴発や先制攻撃をいきなり行ない、直後にアメリカとの戦争が勃発する危険性もある。このような状況となると、韓国と北朝鮮連合VSアメリカ＋日本という構図の元戦争が行われてしまうだろう。ちなみに日本の立場はというと、完全に巻き込まれての強制戦争参加という扱いだな。ほぼ確実な話だが、北朝鮮との開戦となれば、日本は前線基地の扱いとして戦火に苛まれるであろう。（主に米軍基地とその周辺が攻撃を受けるだろうが、これ見よがしに空いた場所への占領攻撃を仕掛けてこないとも限らない。）　そして仮にこの戦争が起きたとしても、中国は手を出す事が出来ないだろう。（ロシアも）なにせ北朝鮮側に仮にでも手をさし伸ばせば、国際連合との対立にまで発展しかねないからである。（得られる事よりも失う物の方が大きすぎる為。）　そしてこの戦争の構図化の中では、アメリカの勝利はほぼ確実だろう。たとえ日本の米基地は落とせたとしても本国からの部隊攻撃にはとても耐えられる戦力は持ち合わせていないだろう。（仮に本国への先制攻撃を優先した場合は、撃ち落とされての反撃に遭う可能性が高いだろうし。）　そうなると最悪一緒になってアメリカへの攻撃に参加せざるを得なくなった韓国と当事国の北朝鮮の2国が滅ぶという結末になる可能性が出てくるのだ。そしてアメリカがこの朝鮮半島全てを植民地にする可能性まで出てくる。現在のトランプ氏のアメリカファーストの状況ではやりかねない可能性があるだろう。（一気にアメリカ人の雇用問題を解決できる策にもできるから。）　という話が最悪の未来の話である。ここまでは行かなくても、似たような状況になる可能性は高いだろう。　次のプレジデントがこのような政治方針であれば。


　それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
　韓国プレジデント～終了～罷免









　ちなみにプレジデントが世界での正式名称である。（グローバル）　そして大統領という言葉は、日本人が考え出した当て字である。（こちらも詳しくはトランプ氏の回の幕下側を見ると載せている。）
　今回の罷免騒動で韓国民達は今後の未来を考えるとそう喜んでばかりもいられないのが実情だが、パククネという悪い流れの払拭を優先するあまり、最悪の未来に向けた道に進まないように祈るぐらいだな。今北朝鮮と仲良くしようとしたら、国際社会から外される危険性があるとは分かるはずだというのに。資本主義社会では、全世界からの経済制裁は非常にきついぞ。（まあ中国が最低限は保障しそうだが。）
　さてお次は、北朝鮮問題に再度当てますかね。（兄弟殺しやミサイル同時発射などあったし。）　END

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