第349回 最早恒例化した自民党議員の問題発言行動 ＋英の単独テロについて

　今回はもはや日常と化した自民党議員の問題発言（今回は受動喫煙での「働かなければいい」発言）について解説するのがメインですが、先に今日ニュースに飛び込んできたイギリスのマンチェスターでのライブの終了際に起きた個人テロについて少し話しますが、なんか丁度良い？タイミングで一昨日これの問題についての解説を授業で出してましたね。（別に予知して出したとかいう事はまるで無いですが。）　その名の通り今回のテロは個人でかつイギリス自国民によるテロらしく、経済に不満を持っていたらしいという情報が噂されていますね。（まだ不確かだが。）私が危惧するテロの状況とほぼ一致する内容になりますね。（本気で当たりだと、資本主義社会の国々はまずい状況と言う事になるが。潜在的にテロリスト育成を世界各国が行なっている事になる。）　個人テロの場合では防ぐことが限りなく難しい点もテロの脅威性が増す条件となるでしょう。（たった数日あれば一般人から突然テロリストになったりするのだから。複数人の場合それはなかなかない。）　日本も気を付けるべきですよ。特に日本では対テロ対策など無いに等しいくらい無防備ですから。(笑)何か持ち込むにしろ車で突っ込むにしろやりやすい事この上ないですから、いざ本格的なテロの標的になると死者が大量に出るでしょうな。（特に群衆操作系の話では直接爆発に巻き込ませる必要性は無いしな。逃げ場の少ない大混乱にさせてしまえば、勝手に逃げまどい殺しあってくれる状況となる。　そういう私のような人物が企てるとかなり酷い状況になるだろうな。　今後のテロ系の注意話と取ってくれ。（かなり昔に私の手の1つは公開しているし。五輪爆破計画(笑)で。））　世界で経済によって不利益や不満を多く持つ人々を作り出している現状が改善されない限りテロの脅威を無くす事は不可能に近い。つまり今後いくらでもこのような行為は幾度となく繰り返されていくだろう。もう少し日本の貧困状況が酷くなったり自由が奪われるような状況になれば日本でもテロは出てくるだろう。日本産個人テロリスト達がね。　テロリストが現地で生産されているのであれば、空港などによる水際対策もまるで意味を成さないからねえ。さらには世界各国いくらでも簡単に民間人が殺傷能力の高い車という武器を持てる時代ですから、世界どこでもテロの危険性があるという事です。

　さて事実上次項となった本日のメイン話ですが、自民党の問題議員がまたまたまた問題発言を展開させて国民をないがしろにするような状況となっていますね。事の次第はマスコミ禁止の自民党内部だけの会議の場で受動喫煙の話で女性議員が店内での働き手でがんを患っている状態での労働において受動喫煙が成される現状はおかしいという発言の最中に、それなら「働かなければいい」などの発言をして、がんという病気になっても働こうとする人々を傷つけることになったという次第です。（あとはパワハラで子供達に対して無理やり受動喫煙をさせるなど、若干児童虐待に当たりそうな行為もしていますが。）　これはマスコミ禁止の場で行われたみたいですが、あまりの問題発言に内部からマスコミに情報を流す人が出てきたのでしょうね。というかマスコミ禁止だと発言レベルは思いっきり下がるのが自民党議員なのでしょうか？（援護射撃の笑等を含めて。　国会内でも似たような状況ではありますが。）　受動喫煙問題に関しては現在自民党と厚労省が意見を交えていますが、自民党のは縛りが緩過ぎですね。それでは今とほとんど変わらないでしょう。　かといって厳しくし過ぎて受動喫煙が無くなるかと言われればそうでもない状況にあります。行き場の無くなった喫煙家は街にあふれて歩行者道の中でスモーク通りとなっていて問題としてはむしろ悪化しています。（店内閉め出したら今度は外と。）　あとはかなりの喫煙家がマナーが悪いというのも問題事項の酷い所でしょう。現状打てる手はほとんどないですよ。ちゃんとした喫煙所を街中のいくつかに設置したとしても歩きタバコが日常風景に溶け込んでいる状況では、受動喫煙対策としてはあまり意味を成せない。　マナーをきちんと再教育させて受動喫煙を限りなく無くす為には、私が以前から提示しているマナーの悪い人達へのタバコ増税法案と受動喫煙対策の喫煙マスクを導入できない限りは防ぐことは無理に等しいでしょう。（それでお互い住みよい住み分けが出来る。　内外関係無く喫煙可能（受動喫煙の心配なく）にできるし、ポイ捨てでのデメリットが発生するとなれば、必然的に喫煙家内で予防対策に取り組んでいく事になる。タバコ増税策を先に施行してから喫煙マスクが行ないやすい方法だな。）
　さて内容を問題発言に戻すが、働かなければいいというのは無責任すぎる発言でもある。病気になったからと言って仕事を止めたくないという人から働かなければ治療費を払えないという人まで千差万別にいる状況でこの発言というのはがんという病気で苦しむ全ての人に対する暴言である。さらにはこの発言の裏を見ると自分を基準に働かなくても十分にお金があるだろう？と思っていたり、病気で働こうとする人は迷惑だと思っているような発言でもある。つまりは完全に上から目線での発言という事である。（国民の為に問題を何とか議論しようという気持ちが全く見えてこない。）　さらにこの問題バカヒヨコ議員は以前にも数多く問題発言を繰り返していて、反省の気持ちが何1つ見えてこない。（取り敢えず頭下げれば問題全て解決できると高をくくっているのだろう。安い頭を下げればいくらでも国民をバカにする発言をしてもいいという完全に上から目線議員である。）　さらにはこの議員の自民党の対処の仕方もゴムが緩過ぎて機能していない状態だ。軽く注意すれば、「はい、おしまい」という自民党としてこの発言は何も問題では無く軽いお茶目であるという感じにしか思えてこない。というかバカヒヨコ国民しかいないと認識して注意や処分の必要性は無いと考えている可能性の方が高い。　最早自民党内での管理体制は完全崩壊で腐りきっているから、問題発言のオンパレードで反省する気の無い議員ばかりのバカ政党集団と化しているのだ。（上層部が責任を一切放棄している。）　それを国民が支持率の形で鉄槌を下さねばならないというのに、1日前の事もすぐに忘れるバカヒヨコの数があまりに多くて国家政府もバカで国民も馬鹿というバカの国日本というありさまである。こんな国さっさと滅んでしまえ。　一度国家滅亡したら少しはバカも治るのでは？


　それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
　自民バカ議員～終了～イギリスの個人テロ














　ちなみに私の考えるタバコ増税法案というのは、簡単にまとめるとポイ捨てされて落ちているタバコの数でタバコに掛かる税率をどんどん上げて行くという案である。（たぶん今の状況下で施行させると、1年でタバコの値段が一気に2～3倍は行くだろう。そうなるとマナー改善をせざるを得なくなる。）　ちなみにポイ捨てが無くなれば逆にどんどん税率が下がっていくというメリットも付けてある。（ただし日本全体で本気で取り組まなければ達成が少しきついレベルだが。）　それとついでに貧困対策の軽い対処策も出来る。（ホワイトバイト）
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　さてそろそろ犯罪処罰3でも出すか。（2が人気です。）

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