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第392回 驚異の取り組み姿勢 北朝鮮ICBMの完成 アメリカは世界はどう動く? [世界問題]

 さあ昨日も申した通り今回は北朝鮮のICBM完成に関しての話と今後の対応関係の話や中国を多少強引にでもやる気にせざるを得ない方法などを話していくとしよう。(ただし少しでも対応ミスると、世紀末核戦争の始まり始まりとなるが。 この話は怪談話として使うと良いかも?(笑)) それにしてもついにICBMの完成まで漕ぎ付きましたか。とはいえ、まだ現実上はロフテッドと呼ばれる高度だけを上げる発射方法での完成です。これだけではまだ実用的ではないので、次に本格挑発で行なう事は日本を無断通過のミサイル発射での発射実験という事になるでしょう。(たぶんないと思うけどこの段階でトランプ氏が頭を下げない限りは。) つまりこの時を持って日本の危機的状況がMAX一歩手前辺りになったというべきだろうな。(北の発射ミスでの被害を受ける可能性としては。) それでも日本政府は腰抜け犬政府だから何もできずにキャンキャン騒ぐだけになりそうだが。

 さて昨日の段階でアメリカは北朝鮮のICBM完成を認めていなかったが、ついに認めざるを得なくなったようだな。その前辺りでトランプ氏が北朝鮮に対して呆れたようなコメントを出していたが、当の北朝鮮にとっては国家繁栄を目指す為の必須行動だから意地でも成し遂げようと頑張る事は必然だろう。そして後の残りは核開発の最終実験とICBMで狙えるようにするための技術という辺りかな? まあしかしそこまで行くと完全にアメリカに対しての事実上の宣戦布告になるから、どこまで挑発度合いを進めて行くかが注目ポイントだな。取り敢えず今後の本格試験としては、ICBMの大陸間長距離発射実験でのデータ入手が目標に入ってきて、日本が度々ミサイルの脅威に襲われる事になるだろう。(ミサイルの通過点として) それかこのままの緊張状態維持や本格武力戦闘へ突入しないなら今度は核開発の強行で周りにさらなる緊張を与えて行くなども考えられる。現在米中関係もこれまでの中国の対応の悪さからアメリカが強行的に迫って関係が冷え込んでいる状況にあるので、ここで核開発をしても中国は守ってくれると考えて行動に移る可能性がある。ついでにロシアも守ってくれそうな位置合いにいるのでさらに強硬的な挑発行動を繰り返す可能性もある。(ただまあ、暴走して他国攻め込む形になったらいくら何でも手を引くだろうから、ある程度の歯止めにはなっているという見方にもなるのだが。ただそこまで賢ければよいが。) 逆に今回の件で対応が強く求められるのはアメリカだろうな。今回の深い問題の当事国でもあり、北朝鮮が認めさせたい国がアメリカであるという事から、現在のプレジデントのトランプ氏にはアメリカの今後と自身の名誉や支持を守る為にも安易な妥協案を出す事は難しいと見られる。むしろこれを機に一気に戦争で解決へと舵を切り出していく可能性も高くなってきた。(というかトランプ無視して軍が勝手に始める可能性も。さすがに迫る危険は払わなければいけないだろうから。) なぜ安易な妥協案は難しいのかというと、ここで折れればトランプ氏は弱いということが内外に知れ渡り、一気に今の支持すらも失う危険性やプレジデントフォール(フォール=落下等の意味。この場合罷免。)のような状況へと落ちて行くだろう。さらには子や孫にまでレッテルや犯罪者扱いにされる恐れまであるとなれば、迂闊な妥協の提示は出来ないだろう。さらに言えばそれはアメリカファーストの精神とも反する事になるから余計にやりにくいだろう。今の危機を守る為に使う可能性があると発言する専門家はいるが、使ってしまうと今後ICBMや核兵器で脅されてアメリカファーストを全く守れなくなる恐れが強いので、使う事はほぼ出来ないだろう。 むしろそれで脅されてへこへこするぐらいなら、多少世界から危険だと忠告されようとも世界の悪を排除するとかで実力武力攻撃に転じる可能性の方が比較的高いだろう。 真にアメリカファーストで行こうとすると北朝鮮ファーストとぶつかって核戦争へと流れていく事になるだろう。 国家ファースト同士ではどうあっても戦争へと行く方向にしかならなくなる。 日本や韓国にとってみれば戦争開幕は最悪のシナリオだろうが、この緊張状態が続く事もまた最悪のシナリオの1つだろうよ。 つまり最悪と最悪の選択肢位しか残されていないという事だね。(北のトップが不意の死でも遂げればまた全く変わる可能性もあるがな。失踪などでもありだが。 このタイミングこそが天国と地獄に丁度良かったり?)

 さてこの状況で中国が対北に関して消極的対応を続けて、ロシアも同調。そして韓国は過度な挑発さえ止めてもらえればという気持ちと同時に仲直りしたいという気持ちもあり、どっちつかずで日本は完全に犬として主人に任せきりでキャンキャン吠えるだけと周辺各国は役に立たない状況である。(日本はこのタイミングで放置されたらどうするのだろうか?アメリカファーストというのなら日本を丸ごと生贄にして本国を守るとかしそうだが。そんな事になっても平然と国を明け渡すとかやるつもりだろうか安倍犬は。自己保身の為なら国民は必要無いと言って。)でもま、日本が焦土と化した後の軍事基地利用としてアメリカが狙ってくる可能性もあるな。アメリカファーストなら。(世界各国を敵に回しかねないからまずしないだろうが。ついでに重要な鴨が消えるし。)
 さてここで、対応に消極的な中国を無理やり強硬に動かす為の方法ならある。今問題になっている南沙諸島などの問題で衝突してアメリカ側に付いている国々に対して、核ミサイルの製造と開発の方法を教える又はアメリカ軍を用いて保有させるような動きを取るとすれば、いくらなんでもな緊張状態それも北朝鮮の比ではない状況が今度は中国に向けられることになる。これはさすがにきつすぎるだろう。さらにはその各国の判断でミサイルが発射できるとなれば、十分すぎる脅しとなるだろう。というのも、中国が北朝鮮の行動を事実上容認して保護する様な行動に出るというのならば、似た様な事をアメリカとの関係が有り、中国と揉め事を抱える国が中国に対して取ろうとも批判は出来ないよね?という状況となる。北朝鮮を容認する行動はつまり今ある全ての国々での核武装化は容認できるという事を認めた様な形となる。それを中国が一方的に領土として問題になっている国々との場所に持ってくれば、いやがおうにもその状況によっての関係性を突かれて、それを回避する為には北朝鮮に対して非常に厳しい対応(暴走で被害を受けるかもしれないレベルまで)を取らざるを得なくなっていく事になる。 まあとは言え、非常に危険すぎる方法なので、どうしても中国に行動させたい以外はしない方が良いだろう。(ちなみにあくまで発射させるでは無く配置させるという事。ただ何か問題があれば、開発した島々が一瞬にして焦土と化すかも?というだけである。)

 それではこういうミサイルの脅威回には大体話しているのだが、私が考える防衛対策方法があれば99.9%以上は安全にできるという方法があるのだがな。それは以前までにも挙げた滞空型対空レーダーや超長距離速射砲や超電磁砲を用いるといった感じだが、実は今紹介している浮遊都市や海上都市なども日本の防衛能力を上げる為には必要になってくる話である。前にも話したが移動できて高度な防衛武器などを配備できる海上基地を建設できれば、防衛対応能力は空母やイージス艦の比ではないだろう。さらに浮遊都市の基地型であれば、空中状態からさらに近くで精密な迎撃が可能に出来る様になる。(違法改造(又は軍用)のスナイパーライフルとかで迎撃も可能にできるかも?) さらには領土として増やせなくても、人の住む都市という事で迂闊な挑発j行動の防止にも繋げられるので、本格戦争を回避させやすくなるという効果もある。 まあもちろん軍事や防衛面の可能性よりもビジネスや新たな人類の進化の面の方が強みは高いが、結果的な日本の平和安全度も同時に高めて行けるようになるという私の提言だよ。 今の日本政府はこの問題からも逃げている。というより責任をアメリカに押し付けて守れと言っているようなものだ。つまり日本の安全をアメリカに丸投げしている政府という事だ。もしアメリカに見捨てられたらの可能性を何も考えられない犬政府に頼ってはいずれ裏切られるかもしれませんよ?バカヒヨコな国民の皆様?
 あと言いたい事は、いつまでも時代遅れな防衛方法では被害を受けても知りませんよ?ミサイルにミサイルは時代遅れ過ぎです。2・3世紀は前の話では? 連射性が効かずに1発の値段がべらぼうに高いというのは、防衛費=税金の無駄遣いの面でも時代遅れ過ぎでは?(それで命中率が9割ぐらいというのは・・・) 私の場合は、弾丸や強度のある石や水や電撃を持って対処する新たな方法です。1発の値段はすごく安くなるし、連射性と命中率も格段に上げられますよ?(初期開発費がかなり掛かるけど・・・ 多少精度が落ちてもいいなら、PAC3クラスの長射程高高度速射砲なら開発費少なくてすぐに作成させられるけどね。)


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 北朝鮮~終了~ICBM
















 北朝鮮は今回の件で、1~2週間後にもまた精度上げの実験をしそうだな。とは言っても今回のと同じを打ち上げるかどうかは微妙だが。 もしくは、Jアラートが鳴り響くかも?(通過で) アメリカに本気度を見せる為に。

 さて今は四国から中国地方へと軽く行進しています。攻撃する所が少なくなってきた。(フォーム自体が無い。) fin
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