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第393回 九州地方での集中豪雨による甚大被害 今後の対策と新救助アイテム紹介 [政治経済改革]

 今回は昨日発生した九州地方や中国地方などでの集中豪雨によって甚大な被害が発生したことに対しての話です。タイトルでは対策と言っていますが、実際には何を基準において対策を心掛けるべきか等の話が多いです。あと新救助アイテムは、自衛隊なら持っていてもおかしくは無いようなアイテムなのですが、実際の戦地での軍事行動経験がほとんどないから持っていないのかな?それともこれほど大掛かりなアイテムはそもそも使用しないかな?というような物です。(作成自体は難しくないので、緊急災害用で各街に配備させるとか良いかも?) と、あと他に少しという内容です。 最初からバッサリ切りますが、被害が甚大になるのは、自然を甘く見て侮って掛かっているからです。過去がどうたらこうたらとか、未来が必ず過去と同じような事象になると誰が断言できますか? だから対応が甘いと言っているのです。

 さて以前にも話した今回の話の基本部分ですが、地球という星は生きています。つまり成長したり年を取ったりして、毎日変化しているという事です。これは今後の気象異常等の対策の考え方として非常に重要な部分なので忘れないでおいてください。 なぜこのような事を話すかというと、最近の報道では数年に1度とか過去の凡例や歴史分析とか過去の観測状況とかを予測して異常気象などを言ったり天気を予測していたりしますが、過去のペースがこれだから未来も過去と同じという保証はどこにもありません。それこそ数十年に1度のペースとかの異常気象が最近よく報告されますが、それも過去のデータから見るとです。今のデータではありません。昔は数十年だったかもしれませんが、今もそうであるという保証は誰にも判別することは出来ません。ゆえにこれを予想外の不幸な災害という見方で持って見る事は今後の対応も見誤る結果になりかねないので注意をしておくべきです。もう1度言いますが地球は生きています。生きているからこそ体の変化があったり年を取る事での変化があったりするという事です。それなのにあたかも地球は生きていない仮定で異常気象などを解説する人が多く見受けられたので、それは間違っていますと言いたいです。つまり過去がそうだった今がそうだったから未来も同じ規模と思わない方が良いという事です。つまり何が言いたいのかというと、過去や今の例から被害を受けたのと同程度の対策を取ったとしても未来では何の役にも立たない可能性があるという事です。 特に最近の地球環境では、自然の脅威度が人間的にどんどん上げられている状況に見えますし、本格的で根本的な対応策を考える進化の時期に入ろうとしているのかもしれません。それに対応できなければ死ぬだけですし。地球の環境が変わる時期でそれに対応できない生物は死ぬだけ。これは普通の考え方ですよね?(地球規模の普通においての価値観を理解できるかは分かりませんが。)
 だから未来へ向けた対応策が必要と言う事です。昔が今がそうだったからこれぐらいで良いだろうという考えでは、小手先騙しで進化せずに死ぬだけという事です。(実際今回も何人か犠牲になっているし。) つまりは今よりも酷い状況でも対応が出来る対策で無ければ、あまり意味が無い可能性が高いという事です。ただそうは言っても集中豪雨での河川対策や水没対策などでも限界は当然ありますし、不注意などの犠牲は止める事が難しいでしょう。 ただまあ、家やマンションなどの建造物であれば完全対策出来なくはないですけどね。(水没や濁流巻き込まれのみ)すでにこれらの対策だけなら建築カテゴリですでに紹介済みです。(人気ないけど・・・ だってまあ・・・流されるとか浮くだし・・・) だけども家にいれば安全となる工夫がなされれば、不注意な事故に巻き込まれる確率は減るし、家が無くなってのその後の不便さや避難での苦痛なども解消できるから良いと思うのだがな。 あと、似た様な技術を車にも搭載させたら、車が沈んで動かなくなることを防げるようにできるだろうな。(というかエアバックと同じようにある程度まで車が水に浸かったらゴムエア膨らませて浮かせることを自動発動させる能力を基準にすれば、少なくともの人命を救助は出来る様になるだろう。ついでに車での転落事故防止にも可能にできるか?) 河川等の対策ではいずれ限界が訪れるから、それよりも人命を直に守れる方に対策を念にしておけば、今以上の災害に遭おうとも対抗できるようになる。 要は身近な物を安全と呼べる物にしようという事だな。いちいち避難とかで余計な手間や危険を増加させないように。(少子高齢化社会の事も含めて。ああ、高齢者見捨てても良いなら今まで通りでも良いが。) あと建物浸水とかの被害や片付けの方が面倒だと思うぞ。それならばそれを見越した対応を家などに予め施して対応するのが良いと思いませんか? 地面の上だから完全に安心だと言える状況でもないですし。浸食によっての地面崩壊なども今はよく見られていますし。

 さて新救助アイテムの紹介ですが、ずばり緊急時用の橋です。つまりある程度の端と端に陸地などの硬い地盤があれば、どこにでも設置可能な橋を作れれば良いという事です。これで橋が流されたり地面崩壊で使えなくなっても橋をかけて移動させたりできるようにできますし、地面崩落で道が無くなったり土砂などで地面が使えなくなったり浸水で通行不可になっても一時的に通行が可能に出来て、救助や支援物資を届けるなどに使い勝手が良いと思われます。 具体的な物の作成に関して言えば、自衛隊などで使われる海などに即席橋を掛ける技術の応用でそれを小型化して普通の車やトラックで運べるサイズに出来れば、救助もしやすくできるでしょう。そして、橋の両端部分は重量負荷がかなり耐えられる構造にして、真ん中部分はある程度の伸縮性などの柔軟性がある素材などで作成して、水の勢いに耐えられる構造や土砂などを覆える様な感じにします。さらに別途の追加要素として、非常に硬い板みたいな物を橋の真ん中下部分に取り付けられるようにして、橋にダメージが入る事を防がせるようにするなどの工夫も必要でしょう。つまり橋の真ん中部分を柔軟性良くして、河川などの水の流れのあるところで掛ける時は、ある程度水に接しさせて水に沈みこまない程度で使用して、土砂などで塞がれている場合は硬い板2つ使用して山型の橋を作れるようにして、穴がある場合などは、真ん中に板設置済みで使用させて橋としての機能を持たせるといった具合にすればよい。 これについてさらなる詳しい解説等はまた別の時か、コメント等があった場合にします。(気付いたら詳しい説明だけで軽く1~2時間以上はかかるな。という事でここまで。)
 あと便利なのは堅くて丈夫なワイヤーを各頑丈な建物などに装備させて、発射&対象物のひっかけ等が出来る様にすれば、流されている人や物を止めることが出来る様になる。(人の場合は先が浮き輪等でも良いが、車や家などもあるので鉤爪等も常備させると救助率がより高められる。)

 あとは私の現在のテーマである浮遊都市や海上都市であれば、都市として対策が出来るので甚大な被害自体を発生させなく出来る。 あとは、海上バイクなどを作れれば、救助能力は飛躍的に上がるだろう。 もしくは現段階だと、救助用中型ドローンなどの作成で、人をキャッチして連れてくることも可能にできるかも?(クレーンゲーム?) ちなみになぜ浮遊都市や海上都市などでは被害そのものに対抗できるのかというと、その特性が非常に強い。まずどちらもそれから回避する事が可能という事だし、集中豪雨等であれば浮遊都市は空なのでそのまま下に落とせば浸水などの被害にはならないし、海上都市も似た様な理由で下が海なので同じく下に流せば被害をほぼ0に出来るという理由。 私の考える進化の先にはすでにこれらのかなり高度な対応策も込みで話しているのだよ。今人間が抱えるあらゆる問題を解決方向へと導くことが出来る進化の方法をね。 あともう少し先にまだ他の〇〇都市を考えているけどね。 そういえば地下都市も似た様な物だね。(主に犯罪対策等で話しまくっているが。)


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 異常気象~終了~未来へ向けた対策
















 現時点ですぐに行なえる実用対策としては、家の下などに地下シェルターなどの建築をするとかも有りだね。(ただし土砂などが覆いかぶさると最悪生き埋めだが。ついでに地下通路の脱出口作成もするべきだな。) 私が冗談ネームで付けた地下の家(通称 お墓”ハウス)なども良いかもな。

 さてまた1日の閲覧者の最高数が更新されてしまった。別に私のをコピペして他の人がやっても良いのですがねえ。(ただし場合によっては炎上必死だと思うが。私はすでに自身は変人と言いきっているからな。ついでにここら辺で私はマッドサイエンティスト(良く現実的な悪魔の作戦をブログに載せたりしている意味。)でもあると認識した所だ。 炎上させたらむしろ喜ばせるだけだもんな。)

 さて爆撃は大雨で停滞中です。(というか情報まで雨に流されそう。それほどの紙爆撃・・・(泣)) end
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