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第471回 電気自動車の普及率を促進する為の新環境作成方法 [NEWビジネススタイル]

 さて今回はいやに真面目なタイトルですが、いつも通りな私からの未来のアイデア1つと、今からでも行える(準備含む)電気自動車の活用範囲が大きく広がるNEWビジネスの方法をご紹介します。まあ正直言うと、前半は出来るのであればすごく電気自動車社会が発展する方法で、後半は現在の電気自動車のウィークポイントになっている部分の補填が出来て、その問題をかなり解消方向に出来る方法である。(そこ単体でも今よりも売り上げが上がる事は間違いないだろうし、コンビニなども取り組めればさらに売り上げを伸ばす事が出来るような方法である。まああれがある店などであれば大体有効なビジネス方法だが。さて答えは後半にでも。)

 さて普通に飛ばされるかもしれないが、私としてはこちらも将来の電気自動車の普及率を上げる為に真面目に考えている物なのでしっかりと紹介をしていく。とはいえこちらは主に道路事情なので、個人に関する事ではないために今はいいやと思う人はどうぞ2番目の方に飛んでください。ただこれが本格採用されれば、電気自動車並びに自動車関係での最大のウィークポイントである燃料問題をほぼ解決出来るようになるので、全く無視しても良い内容の話ではないのですが。(燃料の残量気にしなくてよくなる話ですから。つまり電気自動車での充電が必要なくなる方法の話です。正確にはわざわざ個人でする必要が無くなるですが。)
 さて長い前置き2でしたがいよいよ話します内容が、道路で電気自動車に電気を充電させる方法についてです。つまり電気スタンドや家庭で電気自動車に電気をわざわざ充電させる手間を省いて、道路を電気自動車が走るだけでほぼ自動的に電気自動車の充電をしてしまえるシステムの話というわけです。これが世界全土で普及させられれば、燃料問題気にせずにずっとどこでも走り続けるなども可能になるというわけです。だってそこに電気自動車対応の道路さえあれば自動的に充電されていくからです。

 そこで現在考えている充電方法は2つあります。

 まず1つは道路の側面部分に電気自動車へ充電用の電気を空気を通して直に電気自動車に当てて充電させる方法で、電気自動車の側にもこれに対応する装置を付ける必要があります。(まあ基本的にどの案でも必要な事ですが。) そしてこの方法からさらに2つに方法が分かれるのですが、1つは車が信号で止まっている時に自動的に道路の側面部分又は白線部分から充電用装置を上昇させてその電気を車に送れるようにして充電する方法で、2つ目はこの充電用電気を車が走行中は自動的に放射し続けるようにしてその電気を電気自動車で自動的に受けて走りながら充電する方法です。 しかし1つ目の方法では、信号などでわざわざその対応道路の場所で止まる必要性が生じる事になり、電気スタンドなどの必要性も生じてくる事になる恐れがあるのと、止まる時間が短ければそれだけ充電が出来なくなる恐れがある事等が出てきて、2つ目の方では走りながら充電が出来るが車線によっては十分な充電が出来なくなる恐れも出てくるし、万が一人などが踏み入った場合の危険性が生じてくる恐れがあるので、この点に気を付ける必要がある方法である。

 2つ目は同じく道路上で充電する形ですが、こちらの方は道路自体に直接充電用装置を取り付けるという形で、対応の電気自動車が道路上にいる限り道路から上に向けて充電用電気をほぼ直接送り続けるという方法です。(上に対応電気自動車がいる事の確認が出来次第、上に向けて道路から充電用放電をするというイメージ。)これなら走っている最中でも止まっている最中でもずっと充電をさせる事が可能で、人の立ち入りなどで怪我をさせる心配などもほぼ無くなります。 ただ、道路上の対応路面全部等にその装置を設置する必要があり、メンテナンスの量が膨大になる事と、総額の費用がこれまた膨大になる事が予測される方法です。まあメンテナンスに関しては無人機などで任せられれば関係はあまり無くなるでしょうが。

 そしてこの充電用電気代に関しては、電気自動車の個人識別が成されてる状況で充電が出来る仕組みにして、道路での充電電力を後から支払う形式で行なえば電気使用量問題に関してはそこまで考える必要も無いでしょう。まあなんにせよこの2通り(正確には3通りかな?)の方法でなら、道路上から電気自動車に対して充電用電気を送って半永久的に電気自動車を動かし続けるといった事が出来るようになります。そしてこのような方法が出来るのは現状電気自動車くらいです。(似たような例でソーラーカー(太陽発電自動車)もありますが、ソーラーのみではそこまで快適には無理でしょう。) まあ、この方法では今のガソリンスタンドや電気スタンドの意味合い性が無くなっていくことになるので、そこからの反発がありそうな考え方となりますがね。(世界で電気自動車だけにならない限り全滅にはならないでしょうが。) 何せ車の開発において電気自動車だけは燃料問題を考えなくてよくなる方法ですから。(燃費の方は考える必要があるでしょうが。)

 それではここから後半の電気スタンド大量増加方法についての新ビジネスの話なのですが、伝える事はとても簡単です。現在電気自動車を家庭以外で充電させるためにはまだ数が少ない電気スタンドの所に行って充電させる必要がありますが、この電気スタンドで行なえる充電の場所を各駐車場でも行えるように出来たら電気自動車の充電を行なえる場所が飛躍的に増加出来て電気自動車をもっと利用しやすく出来るのではないでしょうか? 具体的には、各駐車場に1つ配備する形ではなく(予算が無ければそれでも良いですが)車を止める事が出来る場所1つ1つに充電が行なえるような装置を設置できれば、電気自動車の利便性は飛躍的に高まる事となるでしょう。そしてこれは別に駐車場に限った話ではなく、車を駐車できるスペースがある所であればどこででも可能な話です。だから最初の辺りでコンビニなどを話として挙げたのです。 まあそれで駐車場などでその電気自動車の充電を行なおうとする時に充電代金を支払う形にすればしっかりビジネスに出来ます。さらにそれを含めて電気自動車に駐車場の利用率を上げさせたり、店などの利用率を上げさせたりする追加効果を見込んだりすることも可能です。 つまり電気自動車の充電が出来るで客を呼び寄せてついでに本来の駐車をしてもらう事や店の活用をしてもらう事を狙う事が出来るようになるという事です。こう狙えばお互いにwin-winで行く事が出来るでしょう。

 さらにこれらで電気自動車関連の燃料問題に関してかなり改善できれば、電気バイクや電動自転車や電動車いすなどでも同様に活用の幅を広げられるように出来るでしょう。車体が小型で蓄電容量が低くてあまり有効的ではなかったとしても、このような方法で電気車両が飛躍的に便利にできれば、蓄電容量をあまり気にせずに開発を大いに進めていく事が出来るようになり、さらに発展させる事が出来るでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 電気自動車~終了~道路型充電
















 そしてこの道路型充電スタイルと以前に話した道路上での発電方法などを組み合わせれば、発電&充電が出来るようになり、電気自動車社会の効率性はさらに高まり続ける事になるだろう。これぞ電気自動車の弱点を解消する為の方法です。

 それにしても昨日のは軽い感じで紹介したけど、人気がすごいな。お手軽発電だからかな? まあその前の冷気力や振動&重量発電もかなりの人気だけど。 ついでに最近は私のブログ状況で私のブログならではの現象の発生率がやたらと高いですな。(作成当日の人気が低い回のその後の伸び率の上昇具合) end
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