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第526回 政治系雑記 加計学園問題~記録が無いならやり直し?~ [政治経済改革]

 さて今回は政治系雑記の加計問題に注目を置いて話していきます。ちなみにサブタイトルは私だったら政府与党に対してこう切り出すという内容です。記録が無いなら、リスタート(やり直し)して今度は国民の監視の下適正な審査をやり直すべきでは?という話です。まあそれか前から話しているように、泳がせてからの内部爆弾を爆発させるのを待つかという感じでしょうか。
 そして軽い時事ネタとしては、毎度話題に挙げている相撲の問題事ですが、現在情報が非常に錯綜していて、真実が見えにくい状況になっていますので、これらのネタでブログやSNSに書く場合は注意しておいた方が良いです。現情報が定かではないとの注意分を添えればよいでしょうが、何やら今は真実を話そうとする人たちと真実を隠そうとする人たちが同時にこれが今回の問題の話として報道に話しているようなので、情報がかなりごちゃ混ぜになって錯綜している模様です。(なので今報道会社によってかなり情報の確実性がばらばらになっているので、もうしばらくゆっくりとした目で見ておいた方が良いです。) 日本やモンゴルでは大きく取り上げて大問題になっていますから、そこまで悠長に事を構えられないかもしれませんが、今憶測だけであまり事を語るには適していない時期という事です。

 さて今回は軽めな政治系雑記として加計学園問題の話をしていきますが、まあ政府側の説明責任完全放棄振り逃げで認可を認める行動を取ってきましたね。まあ与党の権力が強い状況じゃ無理もないですがね。今の状況を見ても政府側が「ありき」で動いていたとしか言えないような状況です。いくらそれを政府が批判しようとも野党や国民の信用が十分に得られていない状況で勝手に事を進めては、それを指摘されても反論する意味が無いでしょう。説明責任から逃げた状態が変わらないのに、なぜ?ありきでは無いと言い切れるのでしょうか? 確かな証拠も出せないというのにそれこそ憶測だけで認可妥当とするやり方は、総理側の国家権力不正使用の下決定されたと見られても十分おかしくない状況です。 まあそれに関する記録をほとんど破棄して無い状態では仕方ないと言えば仕方ないですけど、それだからこの話は終わりで納得しろと言うのは横暴が過ぎる状況ですね。独裁支配の傲慢政治をしているという自負があるのならば別ですが、そうなら国民を完全に裏切った政治をしているという事になるので、安倍一味は政界から完全追放されるべきでしょうね。
 そして現在ようやく国会が再開された状況で、加計学園決定から認可妥当までのプロセスに関する問答が進められているようですが、以前平行線で何も進展しない状況のようですね。自民党側の質問はありき決定の当たり障りのない質問ばかりのようですし、野党も与党が完全にだんまり状況でこれと言った攻撃手段が無いようで、あまり有効打を与えられていないようですし、これだから独裁支配に近い国会運営状態は役に立たないという事でしょう。 与党政府側が全ての情報を握っていて、さらには重要な記録に関しては破棄していてすでに手元にないという状況で、おバカな野党さんでは打つ手があまりない状況でそれを与党がほくそ笑んでいる図式という事でしょうね。まあそのほくそ笑んでいる対象の相手にはかなりの数の国民も対象にされているので、与党が国民をバカにしている構図である事には間違いないでしょう。謙虚の言葉は微塵にも感じられない状況ですね。よくこれで与党の時間を多く配分しようというものですね。与党側の時間の無駄な退屈な質問が出されるだけは以前変わらないというのに、それをあたかも国民が望んでいると錯覚してそれが正義だとでも言わんばかりで喚き立てる様は本当に与党の品位の欠片すらも感じられませんね。政治の勉強を何もしてこなかった集団でしょうかね? まあトゲのほとんどない野党にも同様の事は言えるのですが、日本の政治自体の衰退化が謙虚に出ている表れなのでしょうね。

 まあこの状況では、ひとまずこの話は終えておいて、加計学園が稼働されてから再度攻撃のタイミングを伺う方が、まだこれに関して野党が攻撃できるでしょう。(現状与党が全てを闇に葬ろうとして行動しているのだから。)稼働されてから問題を探して見つけて、爆弾の起爆スイッチを見つけてから、攻撃に転じていければ、これを押し通した与党への責任問題として、ひいては総理への責任問題へとコマを進めて追撃して行けるでしょう。難攻不落状態の要塞を武器をあまり持たずに攻め込んでも意味は無いです。ならば時間をかけてその内部から崩壊するような爆弾を狙い撃ちにして一気に叩いていく方がまだ効果的だと思うのですがね。それに、そこに関してまで無理に政府が隠そうとしたら、それこそ独裁体制の名の下に不正権力の使用で疑われる元ですから、行動はしにくいでしょうからね。それに稼働後であれば、メディアの力も追加で重ねてボロを見つけやすくなりますから、暖簾に腕押しな今の状況を延々と続けても、与党に笑われるだけで野党の支持率も回復しないでしょう。 そもそも政府側が何も出さないし情報は全て隠ぺいか破棄しているのですから、今は何をやっても無駄な時期という事です。そんな無駄に付き合う事が野党のやる事だというのなら、結局今の腑抜け野党では何も変えられないし何も任せようとは思えないという事です。
 ただ、私がこれから話す内容のような攻め込みで行ければ、まだ活路は見いだせるかもしれませんがね。私が示すこの問題に関しての最善の解決方法は、「記録が無いのならやり直せばよい」という事です。つまりは政府側にこの審査から決定までのやり取りプロセスを1度白紙に戻して新たにきちんとした記録と共にやり直す事を要求すればよいのです。記録がありませんで押し通すのは、国民に対して非常に傲慢な態度です。それに大事な記録を取っていないもしくは破棄しているというのは政府側のミスであり不手際であり落ち度です。それなのにも拘らず次からは行なうというのは非常に信用できない話であり、行なうのであれば今回の事を1度振り出しに戻してでも行うという行動が取れなければ意味が無いでしょう。それに審査関係において何も問題が無く、また「加計ありき」で進められていないのであれば、もう1度再スタートして国民の信頼できるプロセスを行なっても良いという事でしょう? それが出来ないというのであれば、何らかの不正が疑われる事やありきを認める事に関しての反論はしなくて、何らかのきつい責任を国民が納得する形で背負うという所まで持っていければ、この問題に一筋の活路を見出していけるでしょう。 つまりありきでは無い証拠や不正を行なっていないと豪語するのならその証明に関して、この加計学園の審査などをもう1度野党や国民の目が届く環境下で行う形にするという事です。1度審査系や記録に無い部分をすべて白紙に戻してからもう1度きちんと記録を取りながら再度進めて行くという事です。もう開校へ進めているから無理だというのであれば、それはやっぱりありきだという事の裏付け証明になるので、それは使用させません。それにありきでは無いのなら、開校を延期させる事も出来るでしょうからね。 簡単な話です。記録や記憶にないのなら、もう1度適切な方法を用いて1からやり直す方法を用いて国民に納得して説明責任を果たす方向へと持っていければ、与党側もそれを完全に突き放す行動にはなかなか移れないでしょう。もしそれをしてしまえば、何らかの不正やありきを完全に認めてしまう事と同じ事をすることになりますからね。それで押し通すのなら、民主主義は完全に捨てた独裁体制政党だと内外に披露目させられても文句や反論が出来ないように出来ますから、それに対しても追い詰めて行く事ができるでしょうね。
 なんにせよ記録が無いや記憶に無いで押し通そうとする相手であれば、それをきちんとこれから作りましょうという提案に対してまさかやりませんという態度は取れませんよねえ? もう決まってしまっているから無理だというのであれば、同時に批判に関しても反論する事はしないと同義になりますし、そんな対応はまさに独裁政党のやる事と全く同じ事として追撃できるので、国民に対して真摯に向き合うのであれば、ありきだから無理だという行動は取れなくなりますからね。 そして今度は、隠ぺいを行なう事や隠しながら進める事やはたまた1日で重要書類を破棄するような真似をしたら、その瞬間に今の政権である事に対して国民の不満が爆発する事態になりかねないでしょうね。まあ自民党自体はそのままで、安倍総理とその周辺だけがごっそり強制退陣(政界から)しなくてはいけない事態になるでしょうかね? このように押していく方法が私のプランの1つですね。 「記録が無いのなら作り直せばいいじゃない?(某とある国の女貴族風)」その方法としてやり直す。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 加計学園問題~終了~やり直し
















 さて、お次はもう1つ厳しい暴言連発の話でも出しますかな。拉致被害者を確実に救える方法を。ただし、相当の脅しを国際連合に対して吹っ掛けられる人物がいる前提の話になるが。その上で、後ろに狂喜乱舞の武人がいる状態での北朝鮮との平和的な交渉に移るという方法を。(ちなみにこの時点で、これが普通の平和的交渉ではないとわかるでしょう? あくまで平和的交渉で行くというのなら、北朝鮮に対しては狂喜乱舞の武人が同席しなければ不可能ですよ。早期解決を熱望するというのなら特にね。) ただし最強かつ最凶の作戦ですがね。(笑) END
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