SSブログ

第1218回 休息 お手軽☆水嚢&シート類の屋根掛け術 [休憩]

 さていつも通りの休息回ですね。 今回はまだ話していなかった水嚢やブルーシート等の被災時の応急処置用の物等をお手軽に屋根などの高い所にある場所に持っていける方法を紹介していきます。 この方法なら初心者でもほぼ確実にある程度狙った所に物を持って行けるし、高い所から落下する危険性を大幅に無くせる安全な方法にもなります。 まあただし、ある程度の筋力かペットボトルロケットないしはロケット花火が必要な方法になりますけどね。(もしくは浮遊ドローン)

 さてその前に時事としては、今期最強の超巨大台風が週末やってきそうだという事で、異例にも気象庁が会見第1弾をやっていましたね。 現状千葉の惨状や各地での台風による大災害頻発状況を鑑みて、今回のはさすがにまずいと考えての注意喚起という事でしょうかね。
 まあ私の個人的思いとしては、千葉県放置して見捨てた報いを総理も周辺一帯での大停電とか喰らって思い知った方が良いのでは?と思ったりもしている今日この頃ではありますけどね。(ついでに総理官邸の屋根が吹っ飛んだら面白いのに。本当になったら千葉の呪いとして注目されそうですが。)
 まあ個人の思いはともかく、日本がすっぽり収まるほどの巨大さで、勢力もかなり強力だという事で、重々注意して対処して行った方が良いでしょうね。 特に千葉県や東京の離島等は前回の被災の爪痕凄まじい状況がまだ続いているようですし、通常以上の対応を考えて行った方が良いでしょうね。今回ので一部損壊が半壊規模以上になるかもしれませんしね。
 まあ有効な対抗策を取れなければ、毎回毎年の如く大災害に見舞われて日本経済に大打撃を受けまくるドМ国家になるだけですね。
 離島に対しては本当に海底アクアラインとかでも作った方が良いのかもしれませんがね。まあ既存政治家では頭の片隅にすら思い付いて行動しようとできない方法ですけど。
 宇宙では考えられても海の中では考えられないとかアホ共ですよね。

 さてそれではお手軽屋根掛け術の方法について話して行きますけども、仕組みは至ってシンプルです。
 まず重しを付けたロープを屋根に掛けるように投げて、ロープの端同士がそれぞれ地面の端端に着くようにして、ロープで被せるようにします。(この時場所を細かくに調整したい時は、浮遊ドローン用いてロープの真ん中辺りを持ち上げて位置の調整をすればよい。)
 その後、紐(ロープでも可)付きの輪をかけて、その輪にもう1つ紐やロープを括りつけてその先にブルーシート等や水嚢一緒にさせて、そして輪の方を片方に通して、最初の紐を反対側の屋根掛けロープの反対側の位置で手繰り寄せるようにすれば、輪は紐に手繰り寄せられながら屋根掛けロープの場所を移動する仕組みになるので、それに続くように輪に連なったシート類や水嚢も同時に上に運ばれていく仕掛けにする事ができ、ある程度狙った場所まで持って行く事が可能で、後は紐の切り離しや場所や位置の固定処理をその後施せば、全て地上の行動で屋根の上などの高い所へのシート類や水嚢の設置等が可能となります。 ちなみにブルーシートで広げる場合は、最初の屋根掛けロープを2本にすれば広げながら屋根の上まで持って行かせる事が可能です。
 そしてそれぞれロープを投げたり紐の手繰り寄せなどで力が足りない人は、ペットボトルロケットやロケット花火などの手軽に作れる(手に入る)物で簡易的に爆発力で飛ばせるようにする事も可能です。(あとはボウガン式・弓式とか投石器式など)

 さらに水嚢に関しては、出来上がった物を運ぶ形でも良いのですが、水嚢の水がある程度まで入って水嚢としての機能を有する所まで水が入れられたら自動的に蓋が閉められるような便利グッズが出来れば、水嚢用の袋とそれに連なる水ホースをくっつけた物を屋根の上まで運んだうえで、固定配置場所で水を入れて、出来上がったらホースを外して上に上げる用の紐などを外せる形にすれば、力が無い人でも簡単に屋根の上に水嚢などの重しを設置させられるように出来るでしょうね。(まあある程度まで水が入ったら自動的にホースと繋げる蓋の代わりの部分が自動的に閉まってホースと離れるというような仕掛けが施された便利蓋が作られれば、この仕組みは完成する。便利蓋単体の形であれば、市販のゴミ袋からの応用でも便利水嚢に発展させられるので、その形の方が良い。)
 ついでに、輪に車輪が付けられたらさらに紐の手繰り寄せ等が楽になるかもね。 まあ紐などの手繰り寄せだけなら機械式で全自動巻機とかあれば便利だろうけど、さすがに難しい代物なのであまり話には出してません。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 お手軽屋根掛け術~終了~水嚢





























 ちなみに今回の方法は、応用をすれば屋根に降り積もった雪下ろしを地上から安全に行なう方法に変える事も可能。鉄等のチェーンで温めながら少しずつ削り取る方法やソリや鉄の板などを組み合わせてうまく削り取って行ったり落として行くなんて方法も出来る。 まあ雪下ろしの方は少々手間になるけど、地上から行なえる分安全性を確保しやすくもなる。(ホース持って行って、熱湯を流し込むという荒業も行けるかも? 屋根雪崩確定。) END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント