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第1417回 報道特集特集 コロナとストレス [世界問題]

 さて今日は報道特集からの話に時事も含めての話と参りますが、日本は世界と比べると相当遅れているようですね。それも安倍政権だからしょうがない事かもしれませんけどね。国民の命を守る気も無い政権ですからね。だから遅いのですよ。

 そう言えば少し前の報道系の話では、今回のコロナ騒動にていち早く対策を打って効果を出して何とか封じ込めている国は、女性がトップの国が非常に多いようですね。男性と比べて行動の決断速度が速いからの違いなのでしょうかね? つまりそういう分野においては、女性の方が危機対応能力は高いと見るべきかもしれませんね。
 政治も男性ばかりでは危機的状況になり易いというのは、今回の事でもはっきりしてくる状況でしょうかね。ちなみに私も考え空の行動変化は割かし早い方ですね。以前までの内容を見てもらえば分かるかと思いますが、エアロゾル等の可能性が出た瞬間に、防ぐ事はすぐに不可と判断しましたからね。まあそこに日本の対応の遅れも加味しての判断でしたが、他の人は無視する事が多いですが、私にとっては判断の指標の1つになっていますね。

 そして本題の方でのタイトルから連なる話においては、コロナとストレスの関係性についての事ですけど、どうにもデータ上では重症化以上の確率は高齢者よりも男性で中年以上に発症しやすいというデータが出ていて、疑問符を浮かべていたようですが、それをストレス状況値と当てはめると、見事に一致する事になるでしょうね。
 ストレスが溜まる事と発散の状況は、男女比を比べれば、比較的男性の方が溜まり易く解消しにくい状況にあり、それは職場含めて家庭環境の中でも起きうる状況から、帰宅恐怖症でしたっけ?そういうのも女性よりも男性の方が多く出ていますよね? という状況から男性の方がストレスによる免疫力の大幅な低下が起こり易いのだとしたら、そのデータとも一致してくるのではないでしょうかね?
 さらに言えば、コロナにおける混乱と不安や職場における環境でのブラックな状況やサービス業の辛さ等も含めて、ストレスが溜まり易く、次いでに疲労値も溜まり易いという状況では、コロナに罹り易く重症化しやすいという条件は、病気の有無に関係なく起こりうるデータとなるのではないでしょうかね?
 結局の所感染の状況や重症化の状況判断の基本的な所は、人の体の基礎免疫力とその後の抗体能力によって決まってくるという話であり、そしてそのどちらも疲労やストレスによって能力が大幅に減少させられてしまうというのなら、それらが溜まり易くなる人達もまた、持病持ちや高齢者たちと同等に危険だと考える事も出来るのではないでしょうかね?
 その意味においては、今のようなストレス溜めまくり対策をしていては、一向に解決の道が見えなくなっていくのではないでしょうかね?
 現状それらの影響で機能が弱められるというのなら、たとえ抗体免疫を保有できていたとしても、その機能が弱まってしまえば、再燃も起こりうるし、再感染の可能性も十分に起こり得るという話であり、社会環境が悪くてブラックな状況が多い国や地域ほど、このコロナの感染重症化率は高くなると考えると、今現時点のデータとも一致してくる物が出てくるでしょうね。

 その状況で、この新型コロナは以前までも言っていた通り耐久性能が非常に高い生きる為の力が強いウイルスです。だから体にも長く止まり易く、毒性が例え低くても、相手の免疫能力が落ちてしまえば、それなりに強い毒となるというのであれば、それを落としてコロナを生き永らえさせてくれるような社会環境の場所では無敵でしょうね。
 ついでにこのコロナに対しての抗体検査から大丈夫かどうかを判別する検査で仕事復帰のお墨付きを与えるという世界の国の動きも出てきていますが、基本的な免疫能力の状況によってそれは変わって行く可能性が高く、抗体を持っているからといって必ずしも罹らないとか罹りにくいという事ではないでしょうね。
 基本的な対抗できる免疫力を維持させたままでなら、十分に抗体は力を発揮して罹らなくさせられるでしょうけど、社会環境が悪いままの状況では、何度でも今後再発して流行していく可能性もあると思われますね。
 このコロナはブラック企業が大好きでしょうからね。コロナを長く生き残らせる人を大量に作り出してくれるから、ブラック企業がコロナのエサの供給源になっているのでは?
 あとはその他の社会的ストレスや不満の状況でも変化していくでしょうけど、我慢とか忍耐の自粛ばかりでは、再発の再流行爆発の可能性は否定できなくなるでしょうね。
 まあ私が出すのも仮説の1つですが、この関係値は確かなデータとも合わせられる話ではありますよ? 実質自粛8割減とかに真っ向反対する代表格はブラック企業ですしね。 あとその他業種などは機械無人機ロボット導入を大量動員させて行ければ、8割どころか9割減も不可能な話ではなくなるでしょうけどね。

 それで報道特集では、医療崩壊に次いで介護崩壊の事も話に出していましたが、状況的には似たような物であり、同じ感染したら危険な人達を抱えているという事に違いはないけども、医療技術や知識力においては、劣る所も多々あり、対策としても万全に出来ない所や行政府の支援も無い所も多いという事のようですが、そこでクラスターが起きると一気に重症患者が山のように増えますから、早急な万全の対策は必要でしょうね。
 ついでに介護現場の方でも日本特有にもなりつつある感染の主戦場で働いているからという差別が横行しているようですが、これも1つの自粛ストレスも影響しているのでしょうし、感染悪の形が構築されて国や行政が誰も払拭させないというのも悪い事を助長させている原因かと思われますね。
 病気のなるのは一部の病気を除いて、その人が悪いというよりも社会の仕組みの形が悪いのであり、つまりかかる人たちは被害者になる事はあっても加害者にされるのは、ひどく差別的感情が強い状況にも思えますね。弱者をいたぶり殺すのが最高という人の中でも最低の部類に入る人たちが、差別主義者で多いのでしょうけど。

 やはりそれも雑多に交わっているから頻発する話にもなるのでしょうから、やはり市区町村単位でも業種や仕事毎に特化させて、その人達がある程度仕事の中でも頂点に来られるような形に変えていくべきだと思いますね。日本全国全都道府県全市区町村特化型システムの形でね。
 その上で、機械無人機ロボットにAIの活用導入を増やして行くようにできれば、感染対策としても強いし、人でしかできない仕事と機械でも出来る仕事で分けた方が、社会的な問題は解消されやすくなっていくでしょうね。
 ブラックな会社のほとんどが、機械でも出来る仕事を人に押し付けまくっているだけですからね。適切な役割分担が、これからの社会形成の形では重要になってくると思いますね。 ついでに、機械でも出来る仕事の形は、大半のサービス業が含まれるので、こういう感染ショックの状況でも無理やりに働かなければいけないという状況は作られなく安全に過ごせるようになるでしょうね。
 まあそれらを導入していくに当たっては、共産社会主義に切り換えるか独民式の合成自由主義ににして、衣食住最低保障にさせれば、最低限の生活保障の下地は作れるでしょうけどね。
 無理なく自由に働いて、稼いだ分は全て自由に生活費以外の形でも使えるという形が構築できれば、今後どんな凶悪ウイルス等が来ても問題なく対処していけるようになるでしょうね。結局ストレスと疲労過多で、未来に希望が持てず生活難な状況が、ウイルスに弱くさせている原因なのですから、もっと社会の形を変えて行かないと、まともにこれからの対抗をして行く事も難しいかと思いますね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~コロナとストレス





























 そしてそういえばそろそろ日本では、大雨台風系の頻発シーズンとなって行きますが、その災害系が今年も多く頻発されたらどうなって行くのでしょうかね? それに合わせて集団避難からの集団感染クラスターになって行くのでしょうか?
 さらに言えば、その被害者達には満足な医療的治療が行われるのでしょうかね? それも1つのコロナ関連死に繋がりそうな予感もしてきますが。 災害大国になりつつある日本の今後の不安の1つですな。 END
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