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第1480回 報道特集特集 作るなら海上 そして作るなら別か空中 [政治経済改革]

 さて今日は報道特集での前後の話をタイトルでも分けてみました。前半がイージス・アショワ絡みで、後半がリニア絡みでの内容ですね。

 そして時事に関しては、日本全体でまた広がりが見えつつありますけども、経済重視の安倍政府では、もう元のようには戻せないとして、多少犠牲が増えるとしてもこのままで行くようですね。
 まあお金絡みの事もあるのでしょうし、また自粛して給付金とかを出したくはないと考えて、10億だか5億とかのお金は全部安倍政権の懐に収めたままにしたいから、認めたくはないと思っているのかもしれませんけどね。
 経路は分っているとか言っても、不明者は着実に増えていて、さらに増えた分も経路追いからではなく、不明から見つかった者では、それもまた不明と同様だと考えたクラスターだとするならば、着実に感染の波は戻りつつあると見て考えても良いかと思いますけどね。
 手遅れになってからでは、余計な被害が拡大するだけですけどね。経済重視でやって感染が爆発的になっている例はかなりあるのですからね。日本もその未来を辿るのかな? 災害と熱中症と加えて、病院の疲弊具合と加味すると、この時期での第2波の方が被害は深刻になりそうな気もしますけどね。
 現に九州地方では、集中豪雨の被害が出ているようですし、今年も天候的に荒れる1年になりそうですね。敵はコロナだけに非ず。その対策も日本は遅れまくっていますからね。日本を世界で後進国にした安倍政権のせいでね。良くなったのは政治家のさらなる待遇向上ぐらいじゃないですか。国民の生活水準向上無視して。

 それでは報道特集の中身に移って行きますけども、敵基地攻撃理論は、報道特集での専門家も話していた通り、防衛よりも数倍お金と手間暇が必要になる方法です。ついでに相手がこちらに攻撃を実行している状況でなければ、それ以外での敵基地攻撃は全て戦争目的の先制攻撃にしかなりませんので、結局の所今の政府答弁の形だけでは、他国と戦争したいからその武器を保有する事を認可して欲しいと言っているだけにしかすぎません。
 つまり防衛の憲法9条を完全破壊する事が安倍政権の目的という事ですね。憲法改正もそれが最終目的でしょうね。追記とかじゃなくて、真っ白にしたいのではないでしょうかね?

 そしてタイトルの話では、陸上にイージスという事で、問題多々でダメという事になっていますが、レーダーだけなら無人化で海上に固定配置型で漂わせる形でも出来ると思うのですけどね。
 そしてミサイルはまた別の所に設置するというのでも、ほぼ同じ性能に出来るはずですが、どうやっても国民を傷つけたい方向でしか考えられないのでしょうかね? ちなみに海上無人化の流れから、同時に海の対潜水艦用のソナー機能も付けさせると、一石二鳥の効果にも出来そうな気がしますけどね。
 それを細かに日本の領海内に配置しまくって周りを覆えば、日本全域対空&対潜防衛レーダーという形で機能させる事も出来そうですけどね。 さらに浮遊ドローンから大型クラスで作り上げて、滞空能力持たせて、レーダー自体を上に持ち上げさせると、そちら側でも十分に使えるでしょうし、陸上が良いという固定概念がダメだと思いますね。
 内部操作も出来るだけ無人化させて、難しいようならば、ロボットからの遠隔操作が出来る形ならば、事実上の無人化で人の配備が必要無い形に出来ますからね。

 そして迎撃ミサイルの発射風景とか見ましたけども、遅いですね。確かにあの遅さならば、最新型の北朝鮮や中国のミサイル相手には、勝ち目が無いような気がして、イージスの名折れになりそうな状況ですよね。 まあ元の意味は盾ですから、迎撃ミサイルでイージスとは言い過ぎにも程があるような気がしないでもないですけどね。
 私が作ると良いとするレールガンならば、発射されての初速から最高速ですから、狙った瞬間に当てられる形になるので、迎撃の精度が段違いだと思いますけどね。 ただし、撃ち出すのは拳銃等と同じ弾丸タイプなので、撃ち出した後の方向転換は効きませんが、弾丸のスピードを限りなく光に近づける速度と言ったら、スピードが分かりますかね?
 まあ普通にミサイルクラスの物体が、どんなに機敏だとしても、それより遥かに速い弾丸が撃ち込まれるとすると、ほぼ回避は不可能でしょうね。ヘリに狙ってライフル当てるようなものですよね。ただし当たると貫通の威力のライフルですが。
 こちらの方が十分防衛としては使えると思いますけどね。逆に攻撃にはかなり使えませんが。そもそも弾丸攻撃であり、直線状しか狙えませんからね。工夫をすれば曲げられなくもないですが、その為に別のユニットが必要だし、どこまで曲げられても攻撃力が弾丸では、戦争用の爆発的な威力にはなりません。相手が大量の火薬を積んでいたりしない限りはね。

 それに、対基地攻撃能力とか言っても、相手が北朝鮮であれば、ミサイル撃ってくるのは、基地からではなくて、移動可能な車両とか潜水艦からの形も多いですから、実際に日本が狙って攻撃を当てるのは不可能に近いでしょうね。 その辺考えると、普通にミサイルを蜂の巣に出来るほどの対空防衛能力を備えさせた方がよほど防衛としても経済的にも良いと言えるでしょうね。
 相手の国を本気で滅ぼすつもりなら、敵基地攻撃能力での集中砲火で核ミサイル倉庫に当てて、北朝鮮全土を焦土にすればよいだけでしょうし。安倍政権もそれを少し頭に入れているのでは?
 まあただし、超非人道の虐殺攻撃ですが。

 そして後半はリニアの問題で、静岡との命の水騒動の話でしたけど、JRは自分たちの利益の為に静岡の人々を殺しても良いという感じで、話している感じで、貴重な水資源をないがしろに考えている形が多かったですね。
 自分たちだけの利益の為なら、平気で無関係の人達を殺せるというのは、最低な感じですよね。
 せめて多額の賠償責任を負うとか代わりの大量の水を用意できるとか出ないと、静岡も納得しにくいでしょうね。基本的に大量の水であれば良いとする所も結構あったようですから、本当に静岡の水でないといけない所には優先的にその水を回して、それ以外の所には、賠償代わりの水をJRが必要量用意するとかぐらいするべきですよね。
 現状静岡の人達がデメリットでしかないという状況で押し進めたいならばね。まあその費用は、リニアを遥かに超えるでしょうけどね。

 それが嫌なら、素直に遠回りを検討するか、磁力の技術で持ち上げる形をリニアに使っているのならば、同様に足場の鉄橋部分にも磁力反発浮遊効果を用いて、山の上の空にまでリニアと線路を持ち上げれば良いと言えますね。
 ただし、山に合わせて作るとなると、多少ジェットコースターの形になりそうで、その辺の急加速力と、付近の駅での止まる為の停止力の強化等も必要になるかもしれませんけどね。
 そして、理論上浮遊鉄橋は可能です。まあその為の開発工費等の時間はさらに掛かりますが、トンネル削らなくても良い形で、常に空とご対面状態でのリニアを作る事も可能です。 まあその場合、今のトンネルが完全に無駄になりかねませんが。どっちにしても、今の静岡が納得できないと、無駄になりかねないでしょうけど。静岡の説得無視して進んだ結果ですよね。
 開発予定と利益重視で考えて、そこに住む人たちの暮らしを度外視してきた罰だと考えた方が良いでしょうね。たくさんの人殺してまで、利益が大事だとか言ったら、それこそ人でなしの人殺しでしかありませんが。
 予定日重視とか、腐った政治家と同じ考えでは、人として終わっている気がしますね。まず地元住民の納得が先で、それから開発予定日を見積もるのが人としての礼儀だとも思いますけどね。
 どこまでも腐りきった独裁の安倍政権に感化され過ぎているのですかね?

 それに、作る事でのプロならば、予め他の代替案も作っておくのが必要だったと思いますけどね。独裁的な人だと考えつかないかもしれませんが。複数のプランを考えられて進められてこそ、企業経営は良いと言えると思いますけどね。
 リニア作るのに自転車操業での計画進行では意味が無いのですよ。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~別の作る形





























 まあ日本は山の国でもありますし?上に作ろうとすると、空中方面も考える必要が出てくるでしょうけど、地下で考えるならばそれなりに作る方面では楽なのでは? もちろん掘る事での大変さはありますが。
 それでも私は、最近の地球情勢で見ると、地下の方向に開拓の利率を高めた方が良いと思いますけどね。いざという時含めた災害対策を込みとして考えるならばね。 そうすれば、大雨でも大雪でも台風でも物流経済を止める事は無いように出来ますからね。全て地上より上に道があるから起きるのですよ。 END
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