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第1482回 イナゴ対策集 焼いて吸い込んで、後は関係者がおいしく頂く話 [世界問題]

 さて今回は、世界の経済に絶大な被害を振り撒いているというイナゴやバッタの大群退治の為に必要な対策になりそうな物をいくつか紹介していきます。 そして最後は虫食が好きな人達にご馳走させれば、丁度良くなるのではないでしょうかね? 言葉的には、イナゴの佃煮とか日本でも言葉はありますし。バッタは焼いてチップス?
 ちなみに私は虫を食べるぐらいなら、雑草や野草の方が遥かにおいしそうに見えますけどね。食べられなく無い雑草を育てるだけなら、虫食より遥かに量は集められるでしょうし。気分はヤギか羊?

 そして時事としては、若干期待外れですけど、東京は感染者数落ちたようですね。まあ元の基準からすれば完全にレッドアラート確実でしょうけど、経済重視ならば問題無しというか、問題視したくないというのが本音でしょうね。
 まあ重症化率自体がまだ低いから平気だと考えているのでしょうが、感染元不明率が多い状況が続いている状況では、いつまた爆発にまで転じるのか予断を禁じ得ない状況ですから、注意はしておいた方が良いでしょうね。
 今は少なくても、どこかの病院や会社でクラスターが起これば、一気に状況は悪化しますからね。それが不明の感染が多い事での1番の危険性ですよね。どこまで徹底した感染対策しているとしても、人がやり続ける限り必ず人的ミスが発生するのが人間での対策上の性ですから、それで爆発が起こる可能性を0にする事は人のままではどう足搔いても無理なのですよ。
 人ではなくロボットが働く場を増やしたり、リモートワークの形を増やすなどの形を取る必要が、人的ミスでの感染率自体も下げていく形にしやすいのですよね。 ここで語る内容ではないのですが、今後は新たなロボットの形も増やして行く予定ですね。今の予定は、リモートクッキングですね。5Gの有効活用場所の1つになり得る話です。

 さて今日の本題は、イナゴ系の対策の話ですね。今世界ではそれの大量発生によって、植物や食料が大被害を被る状況になっていて、大変な騒ぎになっているようですが、奴ら自体も虫食の人から見れば、大量のご馳走に出来るので、ぜひここは対策がてらに可能な限り食用目的でも取って行くと、やられた被害の少しばかりは取り返せるのではないでしょうかね?
 それで簡単な対策で言えば、虫ですから火や炎には弱いでしょうから、火炎放射器隊を縦に並べて焼き払うとか、巨大なハエ叩きに点火して振り回すとか、巨大な動く壁にエサ吊るして、突撃してきた所で一気に丸ごとこんがり焼くとかする形にすれば、良い感じに即席焼き虫料理が出来上がっていくのではないでしょうかね。
 その際に多少の周りの火事的被害には目をつむる形で、どうせやられそうな所まとめて焼き払うようにすれば、ある程度一網打尽にしやすいでしょうね。 そしてそれらの対策はほぼ無人機から行なうようにすれば、人への被害は少なくなるでしょうからね。 もしくは取り付いている畑とかに対して、焼き畑農業感覚で、原始的攻城戦での火矢を用いて焼き払うというのも使えるでしょうかね。

 そしてその他の方法としては、空からの投擲攻撃による形で、ヘリや飛行機等を用いて、絡め落とすならば、エサも付けたトリモチ弾でくっつけながら押し潰す方法とか、またもや熱系ですが、熱しまくった熱湯を振りかけるとか逆に冷やして凍らして粒大きめの氷で押し当てていく形にするとか、非常にエコな形で、大量の土砂を一気に落とす方法でやれば、かなりの数を押し潰す形に出来るでしょうね。
 まあこれらは別に空からやるだけでなく、陸上から連続発射できる大砲系に連続で発射させまくって、アーチ状に飛ばして押し潰す方法でも良いのですけどね。熱湯ならば流し押しやすいし、氷や土砂であれば、水と混ぜてすれば流し放水しやすいですし、トリモチ弾等も発射しやすいでしょうけどね。
 ただし陸上系は、相手の行動変化に対応し辛いという欠点もあるので、状況に応じた変化でもって臨機応変に対応する事が必要でしょうね。

 それで最後は、1番簡単というかカービィに任せようかというような内容で、掃除機なりバキューム装置なりで入り口と容量を大きくした上で、大量に吸い取って駆除していくのが1番手っ取り早いでしょうね。
 そして吸い込んだ後の容器は、丸ごと熱して蒸し焼きやこんがり焼きの容器にそのまま変えられるようにすると、虫食用にプレゼントしながら吸い込ませまくれるのではないでしょうかね?
 まあ別にそのまま後で、焼却処理しても良いのでしょうけどね。その形で簡単なのは、その吸い込みタンクのさらに後ろに直接焼却装置も付けておくと、エネルギーの続く限り吸い込み続ける事も可能になるでしょうし、さらにこれを自立移動可能な無人機型でやると、イナゴやバッタたちの大群の天敵に出来るでしょうね。

 まあそんな感じで、無人機型等から対応していくと、飛行する虫の大群もそれなりに対処する事も可能という話ですね。まあ後はその対策の規模次第で、対処に掛かる期間が変わってくるという形でしょうかね。
 数を相手にするならば、こちらも方法の手数で対応するのが良いですよね。物量には物量で対応するべきです。ちなみにどれも自然現象での対策ですね。 炎に植物に水・氷に土砂に風という感じでね。そしてどれも物量戦には申し分なく持ち入れて、出来るだけコスト低く対処できますからね。
 爆弾とか重火器とかバカな兵器でやるよりもよほど低コストで対処できますよ。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 イナゴ対策~終了~自然の力





























 植物育てたりするのには、大量の水が必要だから手軽な虫食に走る動きが世界で流通して行っているようですけども、海の水を飲み水にろ過して行ける装置が普及して行ければ、従来通りでも問題ない形にして行けると思うのですけどね。
 それに街々に降り注ぐ大量の雨水等を町の地下に溜め込めるようにしたりしても、水資源の確保に繋げ易いと思うのですけど、どうして遠い未来を見据えての行動よりも近未来の方にしか目を向けられずに安直ばかりに走るのでしょうかね? あとのびのび自然ばかりが1番とか、宇宙開拓に行こうかとしている人達がそれを重視とか話になりませんけどね。言っている事とやっている事が矛盾しかない。 END
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