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第1871回 水自転車~夏冬対応自転車~ [新アイテム開発]

 さてまた水属性の話に戻りましての水自転車ですね。まあ基本的にはある程度形を変えられて涼しくも温かくもして行ける所が基本的な能力ですね。

 さて時事としてはいろいろ不祥事や問題に賛成反対真っ二つに分かれて国を分断しながらの五輪がようやく開幕という日に来ているようですね。 日本という国を分断させて戦争に導く五輪に果たして本来の意味は成せるのか不明な所がやたら多いですね。人種差別や民族差別等の不祥事も喫緊まで多発していましたし、コロナ広まる中での混迷五輪いよいよ開幕といった所でしょうかね?
 まあしばらくは五輪関連の話題ばかりだろうから、時事含めて私の方はしばらく小休止状態になりそうですけどね。

 そう言えばイギリスでは毎日数万人単位で感染者が出ながらもロックダウン全面解除で大盛り上がりだそうですが、どうにもあの方針というのは冬になったらまたコロナとの戦いが激しくなりそうだから束の間の休みを用意する目的でやっているという話も聞きますね。冬に入る前に多少の危険は顧みずに経済的な潤いでの蓄えが出来るようにしようとかの意味もあるようですね。
 それにコロナが落ち着いたら今度はインフルエンザが猛威を振るうかも知れませんし、何にせよ冬になる前に少しでも開放出来る時に開放して経済を回復させて人々のストレスも発散させようとする思惑もあるようですね。
 決してコロナに完全勝利したからという思いでの形ではないとか。次なる変異が来るまでのわずかな開放期間とも言い得ますでしょうかね。

 それでは本題の水自転車の話をしていきます。
 今回の水自転車に関しては基本的にハンドルとサドル部分だけ材質を水ジェル構造に変えて、ある程度形を変えられつつ冷暖機能から水流循環で冷たくも温かくも出来る形として夏場は涼しく冬場は暖かく自転車を最初から快適に利用して行ける形にする事が出来ます。
 水流循環でジェル構造からのサドルならば長時間座っていても疲れず温度も常に適温を維持させる事も出来るようになります。またサドル交換での形状変化等もしやすくなるでしょうし、それはハンドル部分にも言えて通常タイプから手元を覆うタイプ等も水ジェル構造で作り上げるのならば通常タイプに比べてカスタムもしやすいかと思いますね。

 そして循環の為の動力の一部を自転車の回転で補う形にすれば消費電力の削減効果に水力発電の仕組み等も付けられればさらに電力削減効果にも繋げていく事は出来るでしょうね。
 そこから追加の仕組みとして、水タンクの容量を余分に追加した状態で特別な自転車のタイヤと組み合わせる形で、水のみによってタイヤを膨らませられる構造やハイブリットで水でも空気でも膨らませられる形から片方でトラブルが起きてももう片方で補えるような形の仕組みにすると、自転車の扱いもまたさらに変えて行けるのではないでしょうかね?
 水で膨らませるタイヤだから自転車用水タイヤですね。主に給水で膨らませる構造から空気式と違ってタイヤ内部で別空間を用意して作るので、タイヤに付く傷などによる走行不能状態のパンク等に陥る可能性は少なく出来るし、完全に走行しない時には水を多少抜いて走行しにくくさせる事も可能。
 ハイブリットに関しては、基本空気圧で行くとして、空気漏れなどの形が起きたら一部水で内部から膨らませて応急対応が出来るようにする形。 水を使いにくいタイミングや可能性がある場合はこちらの方が使いやすくもなる。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水自転車~終了~冷暖機能





























 冷やすアイテムとしては最近氷を使った物もいくつか出てきていますが、扇風機やクーラーでの送風機能に氷をセットできる機能を付けたら簡単に電気冷風に弱い人にも使える自然冷風の形が作れないですかね? END
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