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第1907回 報道特集特集 今のワクチン政策だけでは子供を守れない [世界問題]

 さて今回は報道特集の内容からちょっと間違えられている点についての修正含めた話ですね。
 あたかもワクチンさえ打てればコロナ感染は無くて周りにうつしてしまう心配も一切無くなるかのような発言が少しありましたが、現実はそうではなくワクチンを打っていても油断や慣れから来る大丈夫だろうの行動精神がワクチンの意味を無効化させる事があるという事を理解した上で対応しなければ、いくらワクチンが完璧だろうともコロナは平然とすり抜けてくるという事を理解するべきである。
 現状でワクチンを例え5・6回打とうがその後にノーマスクで街中の込み入った密の場所で大声出しながら誰かと会話したりしたら普通に感染してその後また誰かに感染をうつす可能性が普通にあるのが今のコロナの変異感染力の強さであるという事を再認識するべきである。どれだけワクチン打ちまくっていたとしても、その後の対応が油断しきっていては何も意味が無いという事ですよ。
 ワクチンさえあれば~摂取していれば~というのは、その後の対応の事はガン無視でコロナの恐ろしさを本気では理解しておらずに軽視しているとしか私には思えませんね。

 現状どれだけ対策を施した所で、飲食店以上で公共交通機関よりも遥かに危険なコロナ感染の拡大地点である食料品や日常生活品を扱うスーパーやコンビニ等が無対策では究極的に被害と感染の連鎖を止めていく事は不可能に近いという事ですね。
 現状大半の経路不明者というのは、電車等の公共交通機関かスーパー等の食料品や日常生活品を扱うお店から個別感染して広まっていると見た方がよいでしょうね。もしくはその道中での移動の際とも見る。
 つまり現状のアナログのやり方では防ぎきれない段階に来ているという事ですね。それに、1回2回防げたところで食料品等はほぼ毎日のように必要で購入回数を減らす事は出来てもアナログ式で全く行かないようにする事が出来ないのでは可能性は無限に作り出されていくわけであり、その間にワクチンの有効率も少しずつ落ちていく中で繰り返し感染の機会が与えられる環境下では、どんなに細心の注意を払った所でいつかは感染してしまう事になるのが今のやり方の限界値という事ですね。
 スーパーやコンビニ等に入る際に中国のような全身殺菌位徹底的に全店出来なければ、手指消毒だけでは無駄にも等しい物があるでしょうね。途中で体に触れたり手荷物に触れるだけで後からいくらでもコロナのウイルスが手に付着するというわけであり、どれだけ最初念入りに手指消毒しようがその後体や手荷物に一切触れる事無くレジにまで進む事が出来ない限りは、手指消毒の意味はコロナによって容易く上書きされるだけです。
 ついでに中でいろんな所に触れたり購入物等を直接手に取って吟味したりしても同様ですけどね。
 故にアナログ対応ではどうやったって防ぐ事は不可能であり、多数のウイルスが日常的に持ち込まれやすい食料品店や日常生活用品が置かれているお店では、お酒が出せる飲食店の最低10倍は感染する可能性が高い場所になり得るという事ですね。
 ただしそこでクラスターが発生していたとしてもいろんな所で買い物をしていたりする人が多い状況では場所の特定は難しく明確にそこだけしか利用しない人の間で短期的に感染が広まればクラスター認定もされるでしょうが散発的な程度での状況ではどこでコロナを貰ってきたかの判断がしにくく、結局経路不明で片付けられてクラスター認定されていないお店は結構あるのではないでしょうかね?
 だからと言って生活に必要不可欠な場所を閉めまくるという対応も出来ないでしょうし、現状アナログでは不可能というだけの話ですよね。 これがネットで購入可能なお店を大量に増やしてまとめ買いや購入回数によって配送料が無料になる仕組みを政府が独自に作り上げて全面支援する形でも構築できれば、少なくとも経路不明の50%以上は減らす事も出来ると思いますけどね。
 それに応じて感染拡大の状況も大きく減少させていく事が出来るようになる。

 そして本題に繋がる事ですけども、現状のワクチン政策だけでは子供を守る事は出来ず、ワクチンで100%防げずスーパー等から親等がコロナウイルスを貰ってくる可能性が外出する度に1%でもある現状では、それが積み重なればいくらでも感染する可能性が生み出されていき、アナログ重視でワクチン重視では防ぎきれない問題であるという状況になっていますね。
 今のインド型デルタ種では子供への感染率も重症化に至る確率も普通に発生するレベルになってきているわけであり、重症化はしにくいでありしないわけではないという事を改めて認識し直すべき必要があり、数多く出ればその内の何割かは確実に重症化になって行くのは数の原理上一般的な事である。
 どこかにアナログ的な形が残っている限り子供をウイルスから守り抜く事は不可能であり、たとえワクチンが子供に打てるようになったとしても、子供の行動力や親と密接に接する状況の中ではワクチンだけでは防ぎきれないというのはここでも同じであり、結局は感染を0にして行くほどの感染を無くしていくほどの社会構造が作られなければ、防ぎきる事は出来ず延々とウイルスに対しての永遠とも言える戦いが続いていくだけですよ。

 コロナと共存する道を選んで1番犠牲になるのは高齢者よりもむしろ子供である可能性が高いという事ですね。今の変異コロナに関して言えばね。まあ他の感染症やらインフルエンザ等にも同じ事は言えるのだけど、一時的にでもいいから発生を0に出来るだけの社会構造が作られない限りは、延々と変異と新種発見からこの問題は繰り返し続いていくだけの話となるでしょうね。
 私が指し示すデジタルの形が1つでも取れるのならば、限定的にでもゼロコロナで今回のコロナにもインフルエンザにもその他感染症等にも怯える心配なく子供たちが楽しく遊び学べる環境が構築されるというのですがね。
 もちろん、一般的な人々もほぼ全員感染症の脅威に怯える事無くなる環境が作られるという事でもありますがね。ちなみにこの形を作る事において人命は無いにしても行動での犠牲等は普通に作り出す事にはなりますけどね。
 全ての物事は何かの犠牲無くして得る事は出来ませんからね。何の犠牲も無く何かを得る事なんてこの時空では無理なのですよ。何をするにしても時間は過ぎるのですからね。他の言い回しで言えば、人の寿命の生きる時間を削って何かを得るという事でしょうかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~ワクチン政策の犠牲は子供





























 あと学びの機械の状況においては、スマホやタブレットでの通信教育ではなく、VR系技術でのリアル感覚を得られる形からオンラインの世界で学び体験して行ける形の方が全年齢においての教育の形に適合させていきやすいと思いますけどね。
 アナログに通信技術持ってきてエセオンラインとするのではなく、オンライン型ならばオンライン型である仮想空間等とも連動させてリアルに繋げられる本当のオンライン教育の形を作り出すべきだと思いますね。
 今のままでは、双方向通信が可能な通信教育とさして差は無いと見ますね。それがオンラインと言われたらオンライン全体の質が大きく下げられそうですね。アナログ形式であればあくまで双方向通信の範囲でしかないでしょうに。 END
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