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第1927回 マジックアーマーハンド~リアル操作の安全な手~ [新アイテム開発]

 さて昨日できなかった内容をやって行きます。こちらの方は完全に機械の手でありながらもリアルの手と全く同じ感覚で使える機械のマジックハンドですね。まあ技術的には既に普通に使える物でしょうけど、あまり実用化されていない所での情報公開も兼ねています。
 この技術であれば、人間の感覚を重視した精密作業とか料理等の作業にも必要かどうかわかりませんがロボット使ってのPCキーボード打ち等にも利用していく事は可能です。

 それでその前に時事としての自民党総裁選の軽い続きですけど、新たに出てきた野田氏の状況的には、子供や女性を重視した形にしたいとそれ自体は素晴らしいと言える政策内容ですが、その発する政党が自民党であるというのが最大のマイナスポイントですよね。
 自民党の今の老害含めた昔ながらの政治家達の大半が子供を虐待虐殺する事に何のためらいもなく少子高齢化万歳になっていて女性なんて産む機械と思っている議員も数多く男尊女卑で女性の権利を未だに認めたくない議員も多い状況で、その状況を変える気が毛頭ない議員ばかりですから自民党で声を上げても必ず少数意見にしかなりませんし基本無視されますよね。
 本気でその改革を望むなら自民党以外で実現していくように頑張るべきであり、自民党内で声を出すだけというのでは、本気で実現しようとしているのか甚だ疑問でしかない。結局は野田氏も河野氏を潰す為に老害自民党が作り出した選挙人でしかないと思える。
 あと岸田氏は国民の声を聞くと言っておきながら結局コロナ対策は国民の協力を強調するばかりで菅総理とやっていること変わらないような状況で微妙という感じですね。口だけな感じの人のイメージがどんどん強くなっていく。口では良い事言えても実行実現力に乏しいイメージ。要は昔の口だけ政治家と同じにしか見えない。
 まあ河野氏も不明瞭な部分多いけど、自民党総裁選ですからある程度不明瞭な形にしておかないと、変える所すらも変えられないからという所なのでしょうけどね。現状は国民の事なんて気にする必要も無いというのが自民党の基本スタンスですし。故に河野氏や野田氏のような今までの自民党のスタンスと違う人は嫌われる。

 それでは本題のマジックアーマーハンドの話をしていきます。
 これは単純に昔の子供のおもちゃ等でも知られるマジックハンドを本格版機械化した形の内容で、着用者の手の動きと全く同じ動きが出来る精密動作可能なメカハンドですね。ゲームの手の動きの再現等に用いられるモーションキャプチャ等の技術でもって、センサーばかりのグローブを装備してその動きを全部リアルに機械の手に伝えられるようにして、遠隔操作の技術にも直接腕や肩等に装着して直接の手を守りながら機械の手で作業や何かを行なって行くというような形にして行く事も可能です。
 VRでの技術の中でも現実と仮想空間での動きのリンクをやったりしていますが、これは普通に現実の手の動きを現実の機械の手に反映させて行う形であり、義手とはまた違い健常な手を危険に晒す事無く危険な作業や感染対策の効果を持たせる方向でも使っていく事が可能となります。
 工場作業等で危険性が伴い場合の対応策としてもこの形で機械の手を現実の手と同じように動かして操作出来るのならば、危険を感じる事無く誰でも同じように作業をする形にも出来るようになるし、遠隔作業の形にも適応していきやすくなる。
 また、料理等に手芸や編み物の類など手の動きで高度な動きの再現も普通に可能となり、包丁で手を切ったり油跳ねなどで手にやけどや荒れるなどの形も防ぎながら安全に作業をこなして行く事も可能であり、これまた遠隔作業の形に利用していく事も普通に出来て行ける形になる。
 手の部分さえ精密動作可能な形にすれば、あとは簡単に移動できてカメラ等を付ければ、大概の仕事作業等は遠隔技術でリモートワークも可能となり得る。会社にメカハンド配置して、会社PCにロボットから正確作業で直打ちさせるとかのちょっとデジタルの意味ある?とかいう作業も可能。

 腕に固定させて肘まで覆えるような形から直接の手を包み隠して操作可能状況でそのすぐ先にメカハンドを付ける形の物で通信関係なくすぐに信号出力を出せる形ならば今の技術でも問題なく作れるでしょうし、安全な人の手の代わりとして大きく社会に役立てさせられていく形に出来ます。
 またその技術が確立できれば、今度はそれを通信技術で使えるようにして行けばよいだけなので、驚くほど簡単に人間の手の動きの完全再現は実現可能です。 わざわざプログラムで1から全部打ち込んで行くよりも、直接操作出来るデバイスを人の手に付けて動かして行けるようにしてから出入力させて行けば楽でしょうよ。
 そして後は対象物の硬さや質感等のデータも通して直接の手に感じさせる事が出来れば、壊れやすい物を大事に持つという事も人間の直感的感覚で機械の手でも行えるように出来て、より機械の手で出来る事が増えていくでしょうね。

 ちなみにこの形からの派生で、機械の手の形を大きくする事も小さくさせる事も可能である事から大きな物を巨人の手で持ち上げる事や小さな物の作業も小さな手で同じような感覚で行なえるようにさせるという事も可能になって行きます。
 それは最終的には、医療手術等の所で細かい作業を人間の体の中で人間の手の動きと同じような形で手術させる流れにして行く事も可能という事であり、手術における人体への負担状況をさらに軽減させていく流れに繋げていく事も可能です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 マジックアーマーハンド~終了~リアルリンクリモートハンド





























 ちなみにこのマジックアーマーハンドの技術同士を使うと、直接的でありながら間接的に安全に感染の心配なく握手を行なう事も可能となります。 あとは同時に機械の別の技術とも組み合わせると、指で示すだけでいろんなボタンを押せる形で簡単リモートボタン押しも可能になったりするかもね?
 END
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