第2060回 世界で必要な命の水の確保 そして世界に潤いの水路を [世界問題]
さて今回は飲用水を始め生活用水や農業用水等の確保に向けた命の水をどうやって大量に確保していくのかについてのお話です。
基本的には、雨水からの貯水やろ過などして飲めるようにしたり天然自然の湧き水などから確保したりが一般的ですが、それらにも限りはありますし、基本的に自然任せでこれからもやって行ける保障はどこにも無いので、人の力(機械の力)で自己確保をして行けるような形が良いですよね。
雨が降る地域等では、いかに雨水を大量に貯水できる環境が作れるかが必要であり、世界関係なく大量の水を使える形を望むなら人工的にでも大陸をも横断できる巨大な川を作成したり、細かく水路を作ったりする必要がありますが、本質的な水の確保という所においては、海の水を真水に変えていく形を大規模に実現して行ければ、世界的な水不足の問題は割かし楽に解決出来ると思いますけどね。
雨水が作られるに至る過程(メカニズム)が自然界でどう作られているのかが分かれば、あとはそれを人工的に作って行けばよいだけですしね。
さて時事的な感染爆発等に関しては今日は置いといて、水に関しての話中心で参ります。
という事で続きですけども、自然界で雨水が作られるメカニズムと言えば、海水が太陽の熱などで温められて大量の水蒸気を発生させて、それが空中で固まり雲となって雨を降らすというのが分かりやすい流れですけども、雨水も元は海水から作られます。
熱して水蒸気の集まりになった物がまた上空で冷やされて水の塊が強くなり地上に落ちて来る流れで雨が発生し、雨水を溜めたりして貯水の形が出来れば、色々な水の使い方にも出来るという物ですけども、海水を熱する事自体なら別に太陽熱に頼らなくても人工的に熱を加えて大量に水蒸気を発生させる事は出来ますよね?
そして発生させた水蒸気はそのまま上空の彼方へ運ばせるのではなく、それもまた人工的に集めて大量の水蒸気を別の空間へ移す事が出来れば、海水から塩が取り除かれた水が集められるという形となり、それを生活用水や農業用水等で使ったり浄化処理して飲用水に用いたりという形も出来るかと思いますけどね。
海に面する形で大規模な海水を温めて水蒸気を大量に確保して、水の用途として使って行けるように出来れば、常時大量の水が確保できるようになると思います。
ただまあそれだけの為に作るのはもったいないので、海に面して大量の海水が必要という点も踏まえて、人工滝発電と組み合わせると、電気も水も一度に大量に作り出す事の出来る半永久機関にする事も出来るでしょうね。
人工滝発電であれば、基本的に湖や海に面する場所で水力発電内に常時大量の水を流し込む必要があるので必要な部分は変わらず、その後取り込んだ大量の水は一部を熱して水蒸気化させる所とそのまま吐き出す方へ分ける形に出来れば、特に問題なく常時稼働させていく事は可能になると思います。
あとは天然の大雨対策等には、前から言っているように街の排水機能の強化と街の地下にダムを作れるようにして、貯水と共に排水機能も同時強化していく流れを作って行ければ、生活用水等の確保と共に大雨による水害の被害度を少なくしていく事は出来るでしょう。
そして人工滝発電からの流れで、大量の水を作れるようにした後は、人工的な川もどんどん作っていくようにして、大陸などの海に面していない国の人達へ常時大量の水を供給して行けるように出来れば、世界の経済水準も高めて行けるし、水不足で困窮する所も減らせて、農業開発や人の住める場所等の確保にも繋げていくことはでき、さらに荒野や砂漠等を減らして行く方向でも活用させていく事は出来る。
水が無く雨も降らないから干からびて荒野になったり砂漠になったりして周りにその環境を広げたりしているけども、そこにとめどない形で常時大量の水が押し寄せる状況になれば、あっという間に水の力に押し流されて荒野や砂漠等も密林や平原へと姿を変えさせられていくようになるでしょう。
そうやって陸地の緑化が進めば、地球温暖化の状況も改善して行ける形にしやすいし、なりより大陸中に大量の水を流し込んで循環させるような形になるからある程度海水上昇幅も抑えていく流れにして行きやすい。
自然の形に成り行きを全て任せるのではなく、地球の表面世界に潤いを与えたいのならそれに見合う行動を誰かがやって行かなければ、実現する事はほぼ無いと言える。だが逆に実現していく事が出来るのならば、世界の枯れ果てた場所に潤いを取り戻させていくことはでき、荒野に緑を砂漠に密林を出現させる事も出来るようになる。
そうやって世界的に緑の自然を増やして行く事が出来れば、現状の形で問題視される地球温暖化現象はかなり抑えられるようになるのではないでしょうかね?単純に世界での緑の自然環境が大幅に回復していく形になるのですからね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
命の水~終了~砂漠を密林へ
あとは、人工的な川や水路を大量に世界中に作り上げて、水を循環させていけるようにした後、そこからさらに水を中間で溜めておけるような湖に近い場所も作り上げて、いざという時の為の確保地として利用したり、雨が降りにくい地域や内陸部に対して雨を降らせて行きやすいようにする為に、その人工湖から水蒸気の発生から雲を作り上げる流れで付近に雨を降らせ易くしていく流れを人工的に作り上げていくという形も作って行けそうですね。
この川や水路をいくつも複数の場所から単一の川や組み合わさる川の形にして、様々な国に万遍なく行き渡るような形にして行ければ、世界で起こる紛争等の一部も解決方向に持って行きやすくなるでしょうね。
水不足が影響したり肥沃な土地を目的に争ったりしている事が多いですからね。それも全部自然の成り行きに任せた結果、人の住処の問題で争いや奪い合いが発生していくのなら、人工的にそれらを補う物が作れれば、争う理由自体を少なくして行けるし、食糧事情の問題等に関しても作物を作り食べて行ける形に水の問題も無くなれば、世界的な貧困問題に争いの種の形も無くしていく事がしやすくなり、全体的に世界が平和な方向へ進ませやすくなるでしょうね。
まあ人の中には宗教上で争ったり独裁者の欲望の覇権で争ったりする事も多いので、そちらにはあまり関係しませんけどね。 END
基本的には、雨水からの貯水やろ過などして飲めるようにしたり天然自然の湧き水などから確保したりが一般的ですが、それらにも限りはありますし、基本的に自然任せでこれからもやって行ける保障はどこにも無いので、人の力(機械の力)で自己確保をして行けるような形が良いですよね。
雨が降る地域等では、いかに雨水を大量に貯水できる環境が作れるかが必要であり、世界関係なく大量の水を使える形を望むなら人工的にでも大陸をも横断できる巨大な川を作成したり、細かく水路を作ったりする必要がありますが、本質的な水の確保という所においては、海の水を真水に変えていく形を大規模に実現して行ければ、世界的な水不足の問題は割かし楽に解決出来ると思いますけどね。
雨水が作られるに至る過程(メカニズム)が自然界でどう作られているのかが分かれば、あとはそれを人工的に作って行けばよいだけですしね。
さて時事的な感染爆発等に関しては今日は置いといて、水に関しての話中心で参ります。
という事で続きですけども、自然界で雨水が作られるメカニズムと言えば、海水が太陽の熱などで温められて大量の水蒸気を発生させて、それが空中で固まり雲となって雨を降らすというのが分かりやすい流れですけども、雨水も元は海水から作られます。
熱して水蒸気の集まりになった物がまた上空で冷やされて水の塊が強くなり地上に落ちて来る流れで雨が発生し、雨水を溜めたりして貯水の形が出来れば、色々な水の使い方にも出来るという物ですけども、海水を熱する事自体なら別に太陽熱に頼らなくても人工的に熱を加えて大量に水蒸気を発生させる事は出来ますよね?
そして発生させた水蒸気はそのまま上空の彼方へ運ばせるのではなく、それもまた人工的に集めて大量の水蒸気を別の空間へ移す事が出来れば、海水から塩が取り除かれた水が集められるという形となり、それを生活用水や農業用水等で使ったり浄化処理して飲用水に用いたりという形も出来るかと思いますけどね。
海に面する形で大規模な海水を温めて水蒸気を大量に確保して、水の用途として使って行けるように出来れば、常時大量の水が確保できるようになると思います。
ただまあそれだけの為に作るのはもったいないので、海に面して大量の海水が必要という点も踏まえて、人工滝発電と組み合わせると、電気も水も一度に大量に作り出す事の出来る半永久機関にする事も出来るでしょうね。
人工滝発電であれば、基本的に湖や海に面する場所で水力発電内に常時大量の水を流し込む必要があるので必要な部分は変わらず、その後取り込んだ大量の水は一部を熱して水蒸気化させる所とそのまま吐き出す方へ分ける形に出来れば、特に問題なく常時稼働させていく事は可能になると思います。
あとは天然の大雨対策等には、前から言っているように街の排水機能の強化と街の地下にダムを作れるようにして、貯水と共に排水機能も同時強化していく流れを作って行ければ、生活用水等の確保と共に大雨による水害の被害度を少なくしていく事は出来るでしょう。
そして人工滝発電からの流れで、大量の水を作れるようにした後は、人工的な川もどんどん作っていくようにして、大陸などの海に面していない国の人達へ常時大量の水を供給して行けるように出来れば、世界の経済水準も高めて行けるし、水不足で困窮する所も減らせて、農業開発や人の住める場所等の確保にも繋げていくことはでき、さらに荒野や砂漠等を減らして行く方向でも活用させていく事は出来る。
水が無く雨も降らないから干からびて荒野になったり砂漠になったりして周りにその環境を広げたりしているけども、そこにとめどない形で常時大量の水が押し寄せる状況になれば、あっという間に水の力に押し流されて荒野や砂漠等も密林や平原へと姿を変えさせられていくようになるでしょう。
そうやって陸地の緑化が進めば、地球温暖化の状況も改善して行ける形にしやすいし、なりより大陸中に大量の水を流し込んで循環させるような形になるからある程度海水上昇幅も抑えていく流れにして行きやすい。
自然の形に成り行きを全て任せるのではなく、地球の表面世界に潤いを与えたいのならそれに見合う行動を誰かがやって行かなければ、実現する事はほぼ無いと言える。だが逆に実現していく事が出来るのならば、世界の枯れ果てた場所に潤いを取り戻させていくことはでき、荒野に緑を砂漠に密林を出現させる事も出来るようになる。
そうやって世界的に緑の自然を増やして行く事が出来れば、現状の形で問題視される地球温暖化現象はかなり抑えられるようになるのではないでしょうかね?単純に世界での緑の自然環境が大幅に回復していく形になるのですからね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
命の水~終了~砂漠を密林へ
あとは、人工的な川や水路を大量に世界中に作り上げて、水を循環させていけるようにした後、そこからさらに水を中間で溜めておけるような湖に近い場所も作り上げて、いざという時の為の確保地として利用したり、雨が降りにくい地域や内陸部に対して雨を降らせて行きやすいようにする為に、その人工湖から水蒸気の発生から雲を作り上げる流れで付近に雨を降らせ易くしていく流れを人工的に作り上げていくという形も作って行けそうですね。
この川や水路をいくつも複数の場所から単一の川や組み合わさる川の形にして、様々な国に万遍なく行き渡るような形にして行ければ、世界で起こる紛争等の一部も解決方向に持って行きやすくなるでしょうね。
水不足が影響したり肥沃な土地を目的に争ったりしている事が多いですからね。それも全部自然の成り行きに任せた結果、人の住処の問題で争いや奪い合いが発生していくのなら、人工的にそれらを補う物が作れれば、争う理由自体を少なくして行けるし、食糧事情の問題等に関しても作物を作り食べて行ける形に水の問題も無くなれば、世界的な貧困問題に争いの種の形も無くしていく事がしやすくなり、全体的に世界が平和な方向へ進ませやすくなるでしょうね。
まあ人の中には宗教上で争ったり独裁者の欲望の覇権で争ったりする事も多いので、そちらにはあまり関係しませんけどね。 END
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