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第2274回 結婚の価値観 愛の更新期限 [授業・雑記]

 さて今回はまた少し趣が違う感じでの内容となります。今回も今朝の報道の形から熟年離婚が増えていて愛の無い状態での結婚の無意味性等結婚1度で一生分の価値観自体が間違いなのでは?という今までの価値観に対する凄まじい切りかかり的内容です。
 そもそも愛の更新期限とか言う部分で一生物に対して違うと入れているようなものですからね。

 さて日本では現在統一教会の問題がここに来て炎上しまくりで政治との関わり具合の問題だけに収まらず、宗教被害者もとい詐欺集団に対する被害者という所での被害報告が急増しており、従来の霊感商法ではなく最新型霊感商法で無形物型サービス式の形で手を変え品を変えてお金を騙し取ろうとする行為が未だに頻発しているようですね。
 サービス型の方は物品式での犯罪には問いにくいでしょうが、やっている行為はどうにも普通の詐欺に触発されるような所であり、人を騙してサービスやって不正にお金を騙し取るという形は、普通に詐欺行為での摘発方向で切り換えた方が早いのではないでしょうかね?
 そも、不安煽って脅してという部分で霊感商法絡みからの物品ではないただの脅し詐欺行為であるのだから、普通に警察絡みで摘発していく方が早いと思いますね。
 献金や寄付に関しては、法律で年収から上限金額決めてやれば楽々解決でしょうから、取り敢えず30%に設定してやれば統一教会は一気に干上がるでしょうよ。日本の法律完全無視するならそれはただのバカな犯罪集団なだけですからね。
 統一教会に関しては、愛の無いビジネスなだけの合同結婚がありますが、あれはただ単純に愛が何もなく結婚という目的の為だけに行なわれる物である場合、集団人身売買と何も変わらないものでしかないのですよ。人の感情や人権すらも否定する行為は正しく悪魔の所業でしかない。人が人である事を否定している行為ですからね。

 まあそれで本題に戻って来まして、愛無き状況から発生する離婚の形ですけど、そもそも結婚が一生物であるという認識自体から愛の形を失わせやすくしているのではないでしょうかね?
 ある意味恋の終着点が結婚という形になり、そこからの愛の期間ともなるわけですが、結婚という物が一生物でその後は特に問題無ければずっとあまり変わらない関係として生きていくというのはあまりにも刺激が薄くなっていきます。
 もちろん恋や愛の関係がずっと長持ちするカップルなども当然いるでしょうが、ごく一般的な所からすればどこかで無くなる可能性の方が遥かに高いです。故に愛を失った状態で何かしらの義務感で結婚を続けるというのはお互いの為にならないと考えます。
 その義務感は生活の為とか子供がいた場合子供の為とかもあるでしょうが、カップルにおいての愛が無い状態で義務感だけで子育てするというのもそれはそれで問題の種にしかなりませんし、教育においても良い状態であるとはとても言えない形にもなります。

 ならば、結婚は必ずしも一生物という形ではなく、始めから期限付きの愛の更新期限が設定されている形で、その更新期限迎えてもなお愛があれば更新して結婚関係継続で、無くなれば簡単に離婚&離婚からの手続きが出来る形を取り、都度都度確認を取って行くという形で、結婚関係を維持したいならお互いに愛が続くような状態を常に意識させる形にした方が、良い関係というのは長続きさせやすくなるのではないでしょうかね?
 これなら同時に離婚の決定も軽くなりますし、そこに求める基準は愛の有無という形で、最も基本的な内容から結婚状態の更新の有無を決めるという形で判断して行けるようにした方が、精神的にも楽になるカップルは増えると思いますね。
 期間としては始めは3年で、その後は3~5年という感じである程度自由に決められる形だけど期限は長すぎない形にして、結婚という状態を期限付きの常に一定の刺激が必要になる物とする。
 そうすれば結婚に対する概念は大きく変わってくるし、恋や愛の状況確認やお互いの関係度も含めて正確に理解しやすく関係の継続をどうするのかを定めやすいようになると思います。

 あとは結婚したら必ず一緒に住む必要があるとかのバカげたルールも無くすべきですよね。一緒に居たいなら一緒に居ても良いけど、個人の時間も大事だと考えて尊重し合えるならば、結婚後も恋の延長戦としてお互いのプライベート時間を確保させながら結婚後も恋愛を楽しむという方向でやった方が愛が長続きする人たちもいるでしょうから、必ずしも結婚後は一緒に住む必要性を無くすべきだと思いますね。
 もしくは住居地同じだけど、二世帯住宅のカップル結婚版という感じで、お互いの家とその間に挟まるお互いが愛し合う場所を用意して、普段は別々に過ごしながら一緒になりたい時だけそこで生活する時間を作るという感じで、お互いのプライベート重視の恋愛を続ける形の住居を基本形に出来るようにしても良いかもですね?
 それなら、なるべくお互いの一緒に住む事によって発生する嫌な部分を見る事も少なくなるでしょうから、比較的一緒に住んでいるように見えるけど別々な感じで生活している感じも強くあり、恋愛関係で過ごす今までの恋の期間も含めた形で、お互い仲良い関係のまま過ごして行きやすい形にする事も出来るような気がしますけどね。
 完全な仲違いで恋も愛も完全に無くなって破局しても、取り敢えずの住居部分として、お互いの往来部分さえ封じれば別個の家の形には出来ますし、子供が出来ての家族の部分があったとしても、真ん中を子供用に変えて、それぞれが面倒見たい部分で面倒を見るというような結婚状態ではないけど、子供とそれぞれ一緒に住む事も出来るような形を作る事も出来るようになるでしょう。
 もちろんどちらかが離れるまでの間の仮の住居の形にするにも最適な形ですしね。

 なるべく恋や愛の形を維持させやすい家の形というのもありなのではないでしょうかね?必ずしも一緒に居るだけが愛の形の基本ではないと私は思うのですがね。いつでも会えるではなく、お互いが会いたいと思った時にしか会えない関係という物が、恋や愛のスパイスの1つになるのではないでしょうかね?
 普段から出会えて馴染みの状態はいずれか飽きが来るでしょうからね。ごくまれにいつまでもラブラブな方々はいますが…


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 結婚の価値観~終了~愛の更新期限





























 ついでに愛の更新期限を設けた方が、お互いにお互いの事を考え思う形も増やせるでしょうし、思い直す事を考える時間も生ませながら同時に結婚記念日の重要性を作り上げる事にも繋がるでしょうね。
 何せ、結婚記念日を数回迎える度に更新期限がやってくるのですから、忘れる事はしにくいですよね? END
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