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第2409回 低年齢育児専用マンション 親の負担軽減の家 [少子化・高齢化対策]

 さて最近の流れが少子化対策方向に向かっているようなので私ももう少し話をしていく所での今回の話です。これらが少し片付いたらまた立体階層型道路の続きに戻りたい所。
 私の少子化対策の基本は、親の育児に対する負担軽減と子供が増える事によって増える家庭資産の形に教育等の無償化辺りが柱ですかね。現在のアホ政府とも東京都の少子化ではなく育児支援の形とも違う少子化対策の方針ですね。
 東京都はまた新たに育児支援活性化の策を出したようですが、あの形でも基本的に東京に子供集めて育児支援強化にしかならず、地方の過疎化を加速させて地方経済を滅ぼす形にしかならず、結果日本全体の経済が痩せ細って行く状況になるだけですね日本政府がアホを貫いたら。
 そして政府が出した異次元の出産一時金増加も時同じくして出した産婦人科系クリニックの便乗値上げにより効果が大きく半減しているようで、やるなら施設改革の方もしないと結局あまり効果がないという状況になりかねないという所であり、少子化対策の為に消費税を上げるとかもってのほかですよね?
 それ確実に子育て世帯も出費が激増して余計に少子化超加速へ進むだけであり、少子化対策と言いながら子供は必要ないと言っているに等しい発言ですよね。つまり日本を滅ぼそうとする人の国家反逆者の言葉にしかならない。

 そして時事の方では中国もまた日本を奴隷国のように扱っているようで、痛めつけやすい小国を狙って弱い者いじめを行なっているような状況で、これぞ立派なチャイナリスクですよね。
 中国がコロナに対する情報隠蔽をして、それに警戒したら許さんと言ってビザなどの発給停止で経済寸断に追い込んで苦しめようとする国と付き合う事こそチャイナリスクそのものであり、こんな経済が不安定にしかならない国より他に東南アジアやインドやベトナム等の人口が中国に負けてない形で一応の民主主義が取られている多くの国々があるのですから、これを機に一気に中国離れを加速させていく方が中国に対する最大の反撃になりますよ。
 ある意味現状中国が日本に対して最大級の経済戦争を仕掛けているのと同じ状況ですから、それなら回避してやれば良いだけですよ。受けて立って経済を共にする必要性はどこにもない。いざとなれば向こうはいくらでも日本を切り捨てようとするのだから、そんな信頼性の欠片も無い国と経済を繋げていく必要性はないという事です。

 中国との付き合いもまた日本の経済に悪影響を及ぼしかねない物ですし、少子化がこれ以上進んでも日本の経済は崩壊していくでしょうね。確実に言えるのは良い人材も居なくなり日本で経済を広げていく事も不可能になって行くのが少子化です。
 移民を大量に迎え入れて日本人という存在が希薄になっても良いというのなら国として存続は可能になるかもしれませんが、そんな未来の果てにあるのが移民国家の今のアメリカでの分断と同じような構図が出来上がるだけでしょうね。
 日本人至上主義と移民中心の人達による日本を分断する抗争が日夜繰り広げられていく戦いが巻き起こる。基本は混ぜると大半争いの元であり、志が同じ者たちだけで国家の形を作り上げていった方が良いとも言える。
 まあだけど日本で少子化が進めば確実に言えるのはいつか日本人は絶滅寸前の少数民族に陥る事でしょうね。そして日本はアメリカか中国の移民たちに乗っ取られて日本文化は何も無くなる。せいぜい歴史博物館に過去の存在として残される程度でしょう。

 少子化問題の行き着く先はそんな民族消滅&文化も消滅に追い込まれる問題というわけですね。
 それでここからようやく本題の話ですけど、今回の内容の低年齢育児専用マンションというのは、主に幼稚園に入れるような年齢未満の子供がいる家庭に対して優先的で一時的に住む事が出来る国家や行政主体で運営するマンションの形で、基本的に入居中の賃貸などの負担は無しでさらに水道光熱費なども割安で使える形にさせて、1つの家の形には必ず2つの防音室を作り、周囲への対策と周囲からの音などを気にせずに休んだりできる部屋を用意させた形にします。
 基本的に子育て家庭専用の住居マンションの形式ですが、子育て環境支援に特化させる作りとして、マンション内に保育所を併設させて、24時間在中の管理人は保育士との形にさせて、24時間サポートが出来る体制で保育所としても機能させられる形にします。 さらに優先的対応の小児病院等を近くに作り上げて、子供に関する様々な問題等への徹底支援環境を作り上げながら同時に親への育児の知識等も補強させて行ける形にして、育児自体の負担も軽減できるような支援の形にさせていくという感じですかね。
 理想で言えば、各家庭の住居に育児支援ロボットや設備を基本配置させて、ある程度の低年齢対応の子育ての自動対応が出来る形で、ついでに各種機関との通信での情報入手や連絡が出来る形にさせられれば、より安心度と直接の育児負担の削減に繋げられて便利になるかと思いますね。

 さらに付近にリモートでの仕事ができるスペースを用意して、元の場所からの仕事がしたい人はそこからの仕事ができるような形を国や行政が積極支援する形で、さらに一時的な仕事先としてその支援系の仕事に就いたりも出来るような形で、育児や仕事面等も全面支援で両立も育児に注力もさせやすい形を作り出して行ければ、子育てに不安のある人たちにも便利に用いて行けるし、育児の一番大変な時期での徹底支援での負担軽減となれる環境が作られる形になるので、その後に向けた心構えなどを養う期間にもなって子供との向き合い方も同時に学んでいけるような形になると思います。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 低年齢育児専用マンション~終了~少子化対策





























 基本的に経済と人口数は比例していくわけであり、それで中国の魅力もあったりしたわけでしょうけど、それなのに日本国内での経済は無視して少子化も無視するというのは、商売人としては完全失格ですよね。
 なぜなら、将来利益を増やす努力を何もせずに現状を過ごそうとする人はお金持ちになれないからです。それは商売人ならば完全に失格者でしかない。未来の利益を増やす事を考えられない企業は未来生きていく事は出来ませんから、少子化を無視するという事は未来生きていく価値のない企業という事ですよね? END
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