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第2624回 関西台風直撃と本当の平和とは? 終戦記念日の日本 [授業・雑記]

 今回は戦争と平和に関しての話ですね。ちょうど台風が私の住む地域直撃と日本全体では終戦記念日だけども報道は基本台風一色という所での本当の平和って何?という所の話ですね。

 ちなみに直撃してきたけども私が住む地域は無事でした。ちょっと立地的にビル風のような音が凄まじかった状況にもありましたが、被害自体は何もなく、停電も無かったのでこうやってブログ発信できています。

 さて今回の台風もそれなりに大きな被害を作り出していて、悲しみ苦しむ人が毎年大量に出ているのに平和な国というのは言葉として正しいのでしょうかね? 確かに終戦記念日で言われるような人同士の戦争などには巻き込まれたりせずに平和と呼べるのかもしれませんが、ほぼ毎年のように自然災害は停戦協定とか関係なく襲ってきて被害をまき散らしていく状況で、多少人災要素があるハワイの今回の大規模山火事も元は人災とはいえそこに自然が組み合わさった災害でハワイで言うなれば真珠湾攻撃も彷彿とさせる大規模攻撃によって町が1つ消滅してしまう状況にあり、人同士で戦争などしていなければ本当に平和だと言える状況にあるのでしょうかね?

 私は違うと考えます。自然災害からの被害が発生している時点で、それは大自然と常に戦争している状態にあるという事であり、本当に平和だと言えるのは人同士での争いもなく自然からの猛威を受けても平穏無事にやり過ごせる国が本当の平和な国だと言えると思います。
 故に日本は、未だ戦争状態の真っただ中にあり、大自然という停戦を締結することも交渉することも全く不可能な相手に対してどうやって平和な状態を勝ち取っていくのかが今後に向けて大切であり本当の平和な国を作っていく為に必要な事だと思いますね。
 状況は違えど相手が攻めてきている状況で怯え恐怖し苦しめられながら被害を大きく受けている状況は正しく戦争の形と同じであり、世界の大半の国は地球の大自然と常に戦争状態にあるという事ですね? 本当に共存というのはお互いに被害無く仲良く付き合える状態の事ですが、現状大半の人類は被害を受けまくりですよね?

 まあそれも基本的には自然からの猛威である災害には抗えないという諦めがあったり、人同士の戦争以外からの物はどうでも良いという民を守る事を放棄した考えから起きている状況ですが、本当の平和という物は争いなく誰もが幸せな生活を送れる事を指すというのなら、大自然から受ける災害はそれを最大限に邪魔する状況ですよね? なのにそれを大自然からの戦争と受け取らずに対抗策を考えていかないのはなぜなのでしょうかね?
 戦争をうまく回避する方法を考えれば今のような被害の大きさにはなっていなかったと思いますけどね? 自然との戦争状態を諦めて考えを放棄したからこそ今の大規模な災害被害があるという事ですよ。

 自然の猛威には敵わないと考えるのは諦めから来るものであり、きちんと対抗策を考えていけば、地球で起きうる大概の自然災害と呼ばれる猛威は回避することが可能で、その状態での本当の共存と平和を作り出す事は可能だと言えるのですよ。
 そのために必要なのはミサイルではなく、国を民を守る為の自然の猛威に対する防衛兵器です。
 まあミサイルも質量的な自然災害がある時には役立たない事も無いですが、基本的に無くても代替品は普通にあるのでね。
 それに自然に対する防衛兵器をうまく使いこなせば、自然災害と思われている状況も人類の発展の為に役立つエネルギーなどに変換していく事は十分に可能です。その過剰過ぎるエネルギーもまだ人類がうまく扱いきれていないだけだから災害として見る事しかできないだけです。

 架空で話に出されるようなドラゴンやゴジラのような生物からの直接的な攻撃による被害ではなく、自然災害は攻撃ではなく過剰なエネルギーの塊であり、それをどう扱うかによってそれは災害にも重要なエネルギー源にもなりうるというだけの話です。
 それを上手に受け止めたり受け流す事が出来て初めて人類は自然と共存をする道を目指せて平和を作る事が出来ると言えるでしょうね。

 それで台風であれば強固な建物であれば台風の猛威をやり過ごす事は可能ですが、地下や水の中に潜るなどをすればもっと楽に回避することは可能ですし、地上においても普通の住宅などにシェルターが普通にある状況なら台風という物は基本的に人に対して特に怖い物でもなくなりますよね?
 その他畑などとかも全部基本的に屋内に収納できるようにすれば被害らしい被害も受けなくなるでしょうし、それこそエヴァンゲリオンで敵がやってきた時に都市丸ごと地下に収納とかするなら完全に台風なんて物は特段の災害にすらなりえませんよね?
 その上でその荒れ狂う風の暴風を強固な風力発電で電気エネルギーなどに変換できるようにすれば、相当な自然エネルギーが一気に入手できるようになるでしょうね? 同時に雨水も町ダムに流すついでに水力発電とすれば、普通に台風丸ごと大規模発電のエネルギー源にすることができ、さらに雨水も大量に確保できて農業用水や飲料水などに変える事もできるという形にすることができる。
 こういう感じで見ると、台風は恐れるべき災害ではなく人類の発展の為に役立つエネルギーの塊に考えが変わりますよね? それだけ見ても今はまだその力の大部分を受け止めきれず受け流しきる事も出来ていないだけと見れるはずです。
 大雨集中豪雨なども似たような所ですね?

 津波も私の人工滝発電の仕組みを町の前に作りだせば十分回避可能であるとともにエネルギーに変換可能で、それ以外に水の塊であるならば、それに見合うだけの冷凍光線や強力な冷気を当ててやればどれだけの質量の大津波だろうが凍らせる事は可能ですよ。まあj凍らせる為には大規模な冷気を作る為の電力などが必要ですから、どちらにしろ私が提唱する人工滝発電の方が効果的でしょうけどね。
 どんな大津波でも地球上では物理法則に逆らいきれず、重力に飲み込まれる事は必定なので、大きな落とし穴があれば大津波と言えども飲み込まれるのですよ。
 また海中であれば津波の影響もほぼありませんけどね?

 日本ではよく起きる地震に対しては、耐震化という防ぐ形がとられていますが、まだまだ不十分ですよね?まあ完璧にするにはその分費用が重なるからすぐには難しいのでしょうけど、いずれは大地震が起きても災害にさせない形を町全体で行うことができれば、地震も怖い災害にはならなくなります。
 ついでにその揺れる時のエネルギーは相当な量になっているので、同時に発電の形に変換できるようにすれば、電力の臨時収入程度には変えられるのではないでしょうかね?まあ電力以外にも使い道はありますけどね? 色んな強度実験用の力にも使えますから。
 ちなみに地震回避は、空に浮遊する都市を作ったりリニア技術などの電磁反発を用いて家を浮かび上がらせる形で回避は可能ですね。 簡単に分かる構図は、磁石で同じ極を上下に合わせて浮かび上がっている場所に家を作るという感じですかね。あとはその状況でも揺れに対する基本構造を作り上げれば、地震の影響は一切ない形ができるでしょうね。

 とまあ一通りの災害は回避可能だという所で、気温の上下に関しては普通に町全体で調整できるようにすれば済む事ですからね。直射日光が当たる場所でしか動けない逆ゾンビな存在じゃないですし?
 暑ければ屋内に、ついでに移動する手段も全部屋内に変えれば、暑さ寒さ関係ない。これが立体階層型道路。ついでに車と人と自転車等の人災も99%防げる基本仕様。
 全部ちゃんとした対策を考えず実行しないだけです。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 本当の平和~終了~大自然との戦争状態



























 まあ人的災害の中には食糧不足という物もありますが、これは主に自然に任せすぎな農業などが多すぎるから起きているだけであり、完全屋内でも生産できる形が普及すれば自然と問題は解消するでしょうし、魚もいつまでも天然追いかける原始人のままでなく、野菜や果物に肉などと同じように全部養殖物に変えれば済むだけの話ですよ。
 知能があるなら養殖物で美味しいのを作ればよいだけだと思いますけどね? 天然=美味しいとは限らないのですから。 END
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