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第2739回 特化型都市計画 天高く育つバベルの世界樹 [建築]

 ようやく復活での特化型都市計画シリーズに戻ってこれた状態ですね。今回は森や木々の系統の別バージョンです。前回は観光方面主体ですが、今回の方は普通に生産方面主体で+α観光や宇宙ビジネスなどと兼ねる方向性ですね。
 元々のバベルの塔がその目的なので名称もそれと合わせています。別名成長するバベルの塔とも世界樹とも言える今回の形。

 さて時事方面ではガザで続く大虐殺にイスラエルは避難している所にも容赦なく空爆の雨を降らし、逃げ惑うパレスチナ一般人を笑いながら虐殺を続ける悪逆非道を続けていて、パレスチナ人はイスラエルを少しでも信じていたら裏切られたという思いしかなく、恨みと憎しみの感情しか抱かないレベルの虐殺状況になっていますね。
 そんなこの世の地獄がイスラエルによって作られている状況に国際機関も遠慮なく空爆しまくり職員も虐殺対象にされて怒り心頭になってきているのが国連の現在トップのグテーレス氏で、国際法を完全無視して虐殺の限りを続ける状況に奥の手を出してイスラエルの虐殺を止めようと動き出したようですね。
 さすがに国際連合自体もほぼ敵扱いで国連職員もハマス扱いで虐殺されたらそりゃ怒るわね?
 奥の手以上のレベルが国連から治安維持の鎮圧軍を要請されたらアメリカはどう動くのでしょうかね? まさか国際連合の他加盟国すべてと戦うなんて馬鹿な事はできないでしょうし?

 そして日本では現職官房長官が1000万円規模のキックバック裏金を受け取っていた容疑があると報道されて大騒動になっていますね。もはや国会内でも質問攻めに遭い、記者会見でも同様の状況になって壊れたレコーダー対応していますが、それをするだけ支持率低下と自身の疑いが強まるだけの愚策には気付けないほど愚かなのでしょうかね?

 それで本題はようやく戻れました特化型都市計画での木属性第2弾の今度はバベルの世界樹ですね。
 基本的に塔ではなく、世界樹という形式で見た目は1本の巨大樹がそびえ立つ風貌をしていながら中身は階層都市の形から主に植物や木々などの農林分野での生産を軸に野菜や果物に木々を安定生産して経済を作り出す方向での都市の形です。
 そして目玉の部分はその生産能力の形だけでなく、成長する世界樹として、外側は世界樹に見える形ですが実際の木ではないのですが、少しずつ天高くに向けて成長し大きくなっていく形で設計をして、外殻部分の二重構造化によって外側で成長する世界樹として見せつつ内部方面では、その成長部分の形から内部工事でどんどん高さ階層を重ねていく形で、世界樹の見た目で宇宙と地球を直接行き来も出来る駅の扱いにさせる事も目標としたバベル設計にすると、世界樹で生産する莫大な量の野菜や果物類の食料品に建設や小物に家具なども含めた木々の生産の形から地球や宇宙への輸出による産業の架け橋ともなり重要な交通&生産のターミナルの形にもしていく事が出来ます。

 それは一部バベルの塔が願う形と世界樹が願う形の合成によるバベルの世界樹としての都市の形です。それゆえに宇宙まで届く状況になれば副産物効果として、見た目の長大なインパクト共に地球を一望できる巨大展望エリアを作り上げたり宇宙駅の役割にも使えて、それ自体が都市の役割にもなっているので宿泊能力も含めて未来に向けた架け橋の都市としても機能を兼ね備える事が可能です。

 ただしメインはあくまで農林部門での生産場の大量確保が目的であり、居住部分は各階層の部分エリア毎で、大半の所有面積に当たる部分にはさまざまな植物類での野菜や果物などの生産に建築用含めた木々の生産にお花やキノコなどの森で作られる物などを自由にエリア毎に分けて大量に安定生産できる形を作っていく形で、植物系の種の保存から数を増やす形や様々な方向での品種改良などの形にも適応できる形で、巨大な世界樹の中にいくつもの階層型での巨大な森のエリアが作られるという形ですね。
 大量に安定生産をその世界樹で一任できるなら世界的な天候災害などにも影響受けずに安定して生産も出来るし気候変動による生息環境の変化からも守られる形を作りやすく、世界樹の中で繫栄させる事が出来ます。
 また、宇宙に近づくほどに大気の薄い環境に合わせた特殊な植物なども作りやすくなり、宇宙にまで届けば、宇宙空間に合わせた品種改良なども含めて作りやすい土壌ができる事でしょうね?
 そして地道に世界樹として大きくなれば、その時点で宇宙船をいちいち飛ばす必要もなくなり、安定的に宇宙と地球を行き来できる形にもなります。

 同時にバベルの世界樹がもたらす世界的影響は凄まじく大きな物ともなるでしょうけどね? 宇宙船使わず安定的に行き来できる物でありながら内部空間の大部分は都市型構造と食料や木々に植物類の安定生産場であるという形で、そこから地球上の人々に食糧を届ける施設にもなっている場合、おいそれと攻撃できる場所にはならず、ついでに単純な宇宙エレベーターとも違って頑強な構造形式での世界樹となるので、防御力は凄まじい形で宇宙と地球を繋ぎつつどちらにも食料や木々にお花を降り注げる役割にもなります。
 そんな物を攻撃しようものならそれこそ世界の敵になる覚悟が必要な形になると、その都市の重要性と世界からの期待感は国際的に強い物になっていくでしょうね?

 ちなみに世界樹を育てる建築はAIによる自動建築の形に任せると、数十年ぐらいかければ自動的に宇宙まで届く形にできるのではないでしょうかね? 基本AI建築に疲れたとか単純ミスとか無いですし。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 特化型都市計画~終了~バベルの世界樹



























 バベルの塔は別の役割として宇宙に対する攻撃用の砲塔という説もあり、その意味も込めて頑強さで攻撃されにくく宇宙に対する存在的威力での意味も兼ねていますけどね? 1つの都市の大きさから作り上げられるのならば、それは既に攻撃用の砲塔くらいであれば作ろうとすればいくらでも作り上げられるという意味も込めてね?
 まあ宇宙に出た場合スペースデブリ(宇宙ゴミ)が多くありますからそれの迎撃用の砲塔は必要でしょうし? END
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