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第2773回 安全優先の水流空港 異物押し流しとブースター効果 [建築]

 さて今回は羽田空港の民間機と海上保安機の衝突大事故がひとまず終結を迎えた所での人ばかりに頼らない無人化も担える空港の在り方についての話です。安全性をとにかく重視するならば、車タイヤ式よりも全部水流式での水の力を活用する流れにした方が安全性を強めやすいという内容ですね。
 ついでに水流式は流す水さえ確保できれば低コストで道の形を維持できる物でもありますからね。車道路に必要な硬い道路での維持整備のコストが必要ないわけですので。水流がすり減るとか亀裂が入るとかコーティングが剥がれるとかないわけですし?

 さて現在の日本の新年大地震被災地は基本的にガザやウクライナの状況に若干近い状況で崩壊を迎えている状況ですが、助けをなかなか入れ辛い面まで同じというのは、流石にどうなのか?と言えるような日本の支援体制の遅さですよね?
 停電復旧はまだやれている方ですが、肝心な断水からの復旧に対して人員があまり割かれていないようで、本気で直す気あるのか?と言いたくなるような感じで国の支援もそこには入らず、自治体職員10人前後で全部の状況確認から修復に入る形で、まだまだ完全復旧には相当な時間を要する状況のようですが、追加自衛隊員増やしても良いからさっさと断水復旧の方にもっと力を入れるべきでは?と思ってしまうのは私だけでしょうかね?
 断水さえどうにかなれば衛生環境や生活環境の基盤は整えられていくわけですし、被災復興からの優先順位に水道の確保が現在大きく低い位置で被災者がより苦しめられているような気もしますね。国もその辺のリーダーシップすら取れないのでしょうかね?総理の聞く力も地震で寸断されているのでしょうかね?

 そんな岸田総理は現在災害状況からの復旧よりも自分たちの問題に手一杯のようで、派閥と裏金問題に力を入れているようですが、その自民党内の人選はどう見ても派閥の影響が色濃く反映された物で、派閥を残す気満々で裏金も維持する気満々のどう見てもパフォーマンスにしか見えない代物ですよね?
 あとは有識者たちがどうなるのか?そしてそれできつい意見もきちんと受け入れる事が出来るのか?という所ですが、期待は海より低い位置で見た方が安定でしょうね。結局パフォーマンスでやっている感だけ出してうまく国民を騙し切ろうとしているだけにしか見えませんし。
 派閥主体主義はどう見ても社会主義の基本形だと思うのですがねえ?いつから自民党は日本共産党よりも社会主義の影響が色濃くなったのでしょうかね?社会主義でありながらしっかり企業からの闇献金は懐に入れまくる自民党。

 それで本題は空港に関しての事ですが、羽田での新年明けからの衝突大事故はどうやら聞き間違いによってひとまず片づけられるようで、誤解を生むようなNo.1とかの表現を取りやめるように通達したようです。
 この表現は管制側からすれば受付番号のような物で、海保の受付番号1番の航空機の確認を取ったという形で管制は伝えたのですが、その航空の決まりを半ば忘れて自分本位に解釈を受け取った海保機側は自分の滑走路使用順番が1番だと誤認して、滑走路内に侵入して民間機に衝突されたという所で現在は見られている所のようですね。
 故に誤解しやすい表現はとりあえず避ける方向で、目視の確認も強化して管制を務めるという事にしたようですが、その後別の所で聞き間違いによる滑走路使用の空港トラブルが出たように人主体での音声案内では、誤認や聞き間違いがいくらでも発生して人的ミスは完全には取り除けないという事になります。
 まあそもそも人が行なう物での人為的ミスであり、これが機械側のシステムミスならいくらでも直しようがあるけども、人が介在する物に関してはどれだけ注意を払った所でいつか再発する事が決められているような状況です。
 そんな危険をはらんだ航空管制の形を残したままやり続けるのは重大事故の可能性を見て見ぬふりする事と同じであり危険なので、どうせならシステム側で自動化できる所まで持って行くのが正しいと私は思うわけですね。

 その形においてはタイヤ車輪式で地上を移動させる形では誤操作などが起きやすいという事で、全部システム管理も可能な水流式で飛行機すらも移動させられるような方向性に切り替えていけば、人がいくら勘違いしたりしても間違いを起こさせない仕組みにする事は可能となります。
 ついでにそれでも無理やりジェットエンジン吹かせて侵入などした所で、着陸時などに用いる逆水流などの押し流す力をもってすれば、滑走路などから強制的に異物を押し流す形に持って行きやすく、逆に入れる流れも作りやすいという所で、システムによる水流管理から飛行機などの移動をシステム化させられるようにすれば、空港内での飛行機などの移動を全部システムで管理してシステムが狂わない限り問題が起こらない形にまで持って行く事は可能となります。
 システム側に問題が起きたとして、水流の流す力も同時に止めてしまえば、後は飛行機の独力で移動を決めればよいので、特段大きな弊害も無く機能させられるし、離着陸に関しても水流の流れを利用してブースターとして機能させたり強力な止める効果に発生させたりできて、車輪式よりも安全性良く使えるようにする事も可能です。

 それに水流式ならば、水が流せる環境にさえあれば雨が猛烈に降って冠水しようが雪がドカ雪の如く降り注いだとしても問題なく空港として機能させる事ができ、水流交通の形は自然災害に基本的に強い交通の形を作り出せるという事ですね。
 ついでにそれで水流の上を移動させる事を基本とするが為に飛行機には離着陸での着水状況が出来るように標準装備させる形になり、海などを飛んでいる際のトラブルなどが起きても緊急着陸での安全を車輪型よりも取りやすい形にさせる事も出来て、総合的に非常時に強い航空体制が作れるのが水流式の空港という形ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水流空港~終了~防災空港



























 安全を第1に考えていくのならば脆く壊れやすく危険な車交通方式よりも安全で防災を主体に考えられる水流交通主体にしていく方が、人の命は守りやすい交通体制が作れるという事ですよ。
 ちなみに鉄道も水流交通型に切り替えると、電車内での暴走切り付け事件なども発生させ無くしていく事が可能です。タイヤは危険を作り水は安全を作り上げる。 END
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