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第2775回 報道特集特集 必要な物ライフラインの確保 +浸水地域対応住居 [建築]

 さて今回は報道特集での災害対応用建築系のお話ですね。まあよく考えれば災害対応で事後対応は災害対策方面ですが、事前対策のほとんどが建築関連で済む話なので、以降はこちらの方も多くなるという所です。

 さて今回は新年大地震から続く避難状況に孤立集落などのお話でしたが、避難民や住民たちが1番に望む物は、支援物資よりもライフラインが復旧される事であり、ライフラインさえ直れば最低限の生活はできると言える場所も多くある状況なのに国や行政はそのライフラインの復旧を1番後回しにしている現状があり、地方を滅ぼそうと動いている面が強いですね。
 まあ現在状況で従来のライフラインをそのまま復旧というのは、地震多発で積雪もある状況では厳しいのかもしれませんが、そこは税金貰って動いている者として頑張る必要がある所ですし?そんな事も出来ないのであれば要らない行政員でしか無いですよね?
 住民が今1番望む物を用意できない政治家なんて不必要ですよね? 別に従来物の復旧ばかりがライフライン確保の為に必要不可欠なわけではありません。電気であれば太陽光はありますし、水に関しても砂漠でも立てられる住居の開発など日本が手掛けている物もあり、孤立集落だからと言って簡単に諦める必要ではない対応策もあるのですが、国や行政はそんな可能性を簡単に捨て去って地方を滅ぼそうと動いている腐れ政治家ばかりな状況。
 水道及び交通網に関しても災害時の最中でもすぐに通せて簡単に修繕しながら通せる物が水流交通としてあり、重機などで大量に穴掘って簡単な水路状の物を作って、ビニールなどで簡単に補強して、後は水流して物資など流せるようにすれば、簡単な交通網は作る事ができ、簡易的な水道管も合わせれば、1~2週間程度で簡単な水流交通からの物資輸送と水道の回復はできるのではないでしょうかね?
 これは地震には強く、簡単な積雪にも強い物で補修もしやすく、あくまで一時的にすぐに通す類であるならば十分に機能すると思いますけどね? そしてその間に従来の物を復旧するなり、より本格的な水流交通を新たに作るなりすればどうにでもなると思いますけどね?

 電気に関しても先ほども言った通り太陽光発電を大量投入すればすぐに確保は可能なはずであり、大量の電気確保で場所が無いなら船に載せれば済む話でしょうから、そこからケーブル繋げば簡易太陽光発電所からの電源供給は可能なはずです。
 水流交通の水さえ通せるなら、ついででケーブル類全部通す事も出来るでしょうし、通信やガスなども追加で出す事も検討できるでしょうね。水の量さえさらに強めれば、人や物資もさらに送りやすくなりますし、水は別に真水などを使う必要も無く、水道管で別に飲料水などを送る流れや小型浄水施設などがあるのならその辺にいくらでもある海水使えば早いですしね?
 まあ海水流しつつ電熱で温めて水蒸気化させて、水と塩とを分離させると、一気にただの水と塩を確保できて便利ですけどね? ただの科学実験です。

 あとは簡易的な宿泊施設と言えば、様々な仮設住宅などを持ってくる話もあるでしょうが、外国と同じように日本でもできる措置としては、アウトドアの極みであるキャンプ用品に血路を見出していくというのが正しいかもしれませんね?
 最近のなんちゃってキャンプではなく本格キャンプ用品類であれば、今の避難所の生活をより快適に人間らしい生活に変えていく事には役立てやすいですし、テントや寝袋などは非常に喜ばれる類の物になるのではないでしょうかね?

 そして+部分ですけど、仮設含めた住居を建てる事に際して浸水や津波が来るエリアに新たに普通の住居を建てる事は難しいという判断が出されて非常に作る場所に難航しているようですが、それならば浸水や津波は来る物として対応する形の住居をそこに作るのであれば問題はないでしょう?
 基本的には少し前の私の水没都市とかを参考にする内容で、予め水に包まれた形で作る住居であれば必然的にその対応は必須であるがゆえに、その住居形式ならそれらの浸水地域などでも十分に建てて新たな災害からも身を守れる作りにできるという事です。まあそれは仮設ではなく、新たな住居形式にはなりますが、基礎部分は変えないという方向なら仮設方向でも作る事は可能です。

 その基礎というのは、浸水や津波を基本被る部分で、耐震補強と合わせて地下1階+1階部分を耐水シェルター型構造で合体型の形にします。これで地震にも津波にも強い基礎は作られて、安全を作り出す事はできます。
 そしてその上に別途住居を作り上げていく形で、それでも2階部分もまた津波が大きければ被害を受けてしまう可能性はあるので、多少をそれを意識した作りにしつつサブの出入口と水に強い形にして、本格的な住居の形は3階以降に作り上げていくという方向なら、地震にも津波や浸水にも強い住居は作り上げられるでしょうね。
 それなら津波や浸水がある地域の住居としても申し分ない形にできるでしょう。あとはその周りでも普段の交通用道路などは全部2階以上に高める形で作り上げて、1階部分は基礎や車や水流交通での通り道としてしまえば問題はなくなるでしょうよ。
 この辺はまた別の回に詳しく話すかもしれません。浸水地域対応の災害に強い住居の形としてね?
 私は基本的に災害に強い作りはいくらでも考えられるのでね? 今の無能な政治家共の数百倍は。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~ライフラインの確保



























 必要なライフラインさえ確保できれば、災害関連死の数もかなり減らせるでしょうし、人として生活できる場所はかなり増やせますのにそれを1番後回しにする国や行政は災害復旧で何が大切なのかを全く理解できていない無能揃いという状況ですよね?
 岸田総理もその辺は全くの無能ぶりを遺憾なく発揮されていて、派閥の力だけで総理にのし上がった無能というのがはっきり分かる感じですよね? 派閥政治は無能な人ほど総理になり易いダメ政治の象徴である。そして閣僚もまた無能ばかりだから余計に駄目である。 END
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