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第2841回 衣食住最低保障とAIフルサポート企業&起業 [NEWビジネススタイル]

 さて新しいビジネス体系のお話ですが、若干世界の資本主義に対する挑戦的な意味も含まれている話です。本来謳われる資本主義は働いていくほどにお金が増えて豊かになっていくのだから皆働けという物だが、現実の資本主義社会の実情はどれだけ働いた所で豊かになれる人はほんの一握りで、大半の人は生きる為の労働で消費されて手元に残る事はほとんどない。
 かといってそれでどうしても貯めようなどとして過労働すると体を壊して元も子もなくなる状況で、大半の人にとって資本主義は資本主義ではなく、それはただのお金持ちたちを富ませる為の資本主義にしかならなくなっている。
 その流れでは正しい資本主義の流れは生まれず、経済の好循環や大幅な経済成長にも繋がらない。今の生きる為に働けとする労働スタイルでは本来資本主義から得られる経済力の1%も稼げていない状況にある。
 だから貧困は作られるし、それによって経済は大きな足枷をはめられて動きが鈍くなっていく。

 経済はもっと全体的に上げていく必要性がある。しかし現状のままではどうにもならない。生きる為に働けという仕組みのままではどうやってもこの流れは断ち切れず、物価の安定上昇や賃金の継続的な上昇などにも繋げられず、一部の金持ち企業などは上げられた所で中小零細では不可能なのは自明の理だろう? まあ人口減少の日本では無理して上げて倒産と背中合わせでもやるしかない企業も多いようだけどね? それを迫っているのは金持ち企業の傲慢であり、自民党政府と一般国民のような関係である。

 現状の日本の大企業の多くにはトリクルダウンを期待する事も出来ず、新たな経済の流れが急務となっている。腐れた大企業は無視しても中小企業が生き残れるようなそんな仕組みがである。
 だがそこにはやはり大きな問題の壁が立ちふさがり、人材雇用での最低自給の壁と輸入物価に水道光熱費からなる主には電気代などの費用に物流配送費などであるが、私のやり方でなら対応は可能である。現状の自民党政治では大企業中心で実現されないトリクルダウン中心だが、私の経済対策は中小企業中心で中小企業の連携から新たな社会や大企業を作り出していく新スタイルである。
 それこそアメリカでのベンチャーから大企業を次々と作り出していく形を私は基本とする。今の腐った大企業を立て直す事はせずに、対抗馬を作り上げて発破をかけた方がまだ改善させやすいのではないでしょうかね? 企業として危機に遭っても改善されなければ、淘汰されていけばよいだけですよね?

 それでそんな仕組みを作るのに必要な形の基礎は衣食住最低保障制度とAIによる企業へのフルサポートシステムの確立から新規起業を加速させる流れの確定である。
 衣食住最低保障制度というのは私が提唱している現在の生活保護と年金制度を叩き壊して合わせた物で、対象範囲を一気に全国民に拡大して制限を撤廃する。(一部犯罪者などは排除) これでまず、働かなければ生きられない形を無くして生きる為の労働の必要性を無くさせる。ただしこの仕組みでの現金のやり取りは無く、全て現金に似たポイント制の形での限定した物の購入ができるのみに留めるので、好きな物を買いたければ働けという所は変わらないが、基本生きるだけなら働かなくても良い形が実現できる。
 だからと言っても好きな事をしようと思えばお金が必要になるので、結局この形ではどれだけ待っても資産が増える事は一切なく、資産を増やす為には働く必要に迫られるというわけである。その上で、生きる為に必要なお金は企業側で用意する必要は無いという事で、最低自給や最低賃金などの制度も撤廃するが、それで生きる事において問題が無くなった者たちが法外な格安賃金で働こうとするだろうか? 答えは否であり、むしろその仕事においての適切な賃金報酬がなければより人材は確保しにくくなり、今まではまだ安くても良いからとりあえずお金が無いと生きていけないから安い賃金でも我慢していた人が一気に解放されて、労働に見合う賃金じゃないと働かなくなるので、総じて重労働低賃金の単純な仕事程淘汰されていく形になります。
 ただし専門職などにおいては、例え賃金が低くても働きたいという人はいるでしょうし、好きを仕事にしやすくなり、専門技術の担い手確保からの労働生産力を引き上げていき、基礎賃金などを共に高めていくなどの形も取りやすくなります。

 生きる事の保障を国の制度で作り上げてからの制限撤廃は、過度な賃金引き下げが繰り返される事は無く、むしろ引き上げて高めていける形が出来ないと人材は一切集まらず、そういう企業がベンチャーなどでも出来上がれば全員そちらに流れていったりする事になるという事です。
 さらに単純労働に繋がる人材を削る目的で秘策を作りまして、新規起業の手助け支援を国や行政で行える形から国に借金する形から1回目は失敗しても問題ない形で500~1000万の資本金と基本業務などに必要な基本機能全てをインストールさせたAIをサポートに付けて起業応援の形を無知識1人からでも手軽に始められるようにして、行政など全面支援型からの新規起業を作り上げて盛り上げていく形とさせます。
 ただし持ち逃げは国内指名手配で、借金をしている状況では海外へ行くパスポートは使えない形にされて、ついでに基本現金管理もその不随AIロボットが行うので、ギャンブルなどに使うのも不可能な形での制限付き支援で正しく事業失敗での負債に関して1回目はチャラにするというだけの形ですね。
 2回目以降は普通に国に対する借金から国が指定する企業などでの強制労働罪に課せられる形とします。

 AIの方は仕事を立ち上げる事において全面支援が出来る形を基本として、新規社長のやりたい方針に沿う形での事業展開の形を支援していく流れの形とします。そこに行政側も出来る限りの初期支援は行う形で、工場や事務所などの期限付き貸出(こちらは期限内無料)も行う形で全面支援を行い、色んな新規起業をしやすい土壌を作り上げて、経済活性化の起爆剤に作り上げていきます。
 確率10%以下でもどれかが成功して大きなビジネス作り上げてくれたらそれだけで、大きな税収入の元となり、一気に元の原資分などは返ってきますからね。
 それにこの方法であればどんな人にでも好きな事や趣味などを仕事にさせやすく、どこかで働くではなく新規起業を手軽に始める形から企業を社会経済を新たに構築していってくれる人材にできますからね。
 それでこんな事をされると余計に困るのが既存企業で人材不足に困窮する企業たちであり、下手に安い賃金設定にすると本気で人材が誰も来ない状況が構築されてしまうので、どうやっても現状今以上の賃金は上げないといけない土壌が大企業中心に作り上げられます。
 それ以外はもう働く人材がその仕事を好きでやりがいや楽しさを得られる仕事かどうかというだけでしょうね? そうでなければ第3?の選択肢として初心者から始められる新企業社長の道が作られるわけですからね? さらに衣食住最低保障の方からも誰でもできる農業のお仕事(第4)という事で、お金に変えられる仕事とするので、日本国内での人材獲得の為の賃金は最低賃金の制限撤廃をした所で安易に引き下げる所はほとんどないでしょうね? むしろ仕事に対して現状低いなら上げないと大企業でさえ大量の人材流出に繋がりかねなくなる。
 それもより良い仕事への転職として一気にね? 下げても問題ないとできるのは、専門職系統や好きな事を仕事に出来るような職場くらいでしょうね? それでも競合他社が賃金良ければそちらに流れるでしょうから、過度に引き下げられる事は少ないでしょうね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 衣食住最低保障~終了~AIフルサポート企業&起業



























 追加の部分で中小企業などの事業支援強化の形では、水流交通の整備や自然発電の大規模設置に国内生産施設の増強化によってその他の物価急騰要因で経営に打撃を与える部分の緩和とし、その方面での生産業においても新規起業支援の方とも合わせていく形での中小の活性化を担い共に高めていけるようにして、全体的な資本主義経済社会の好循環と高成長を期待できるようにします。
 ついでに行政は中小ベンチャーを中心にAI労働用ロボットも1企業につき最大3体分貸し出す用意(期間限定で期間までに購入費用を持ってくれば、そのままj購入も可能とする)も作り上げて、様々な事業を作りやすく支援しやすい形とする。

 こうやって行くとブラック企業は残さず淘汰されて、賃金に見合わず働けとする所も駆逐されていきます。保育業務などに関しては、私が政治担当なら国の制度から募集掛けていくので、最低でも月収40~50万は用意させますかね? ま、それと同時にAI保育の形も作り上げていくので、人の人材は貴重という意味も併せての賃金設定ですがね? 賃金上昇経済成長END
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