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第2842回 回復 上がる金利と高まる中小企業への打撃 [休憩]

 さて今回は後半多めな回復休憩回という感じですね。

 それで前半の話としては、ついに変化を迎えるマイナス金利からの日本の脱却という事で異常から正常化へ向けての第1歩という形になっていましたが、ただそれでも円安を変わらず維持させるのは中小企業をいたずらに苦しめて日本の経済にさらにダメージを入れたいのか?と思えるような状況にもなっており、現状マイナスは撤廃する様子だが、プラスにする事は無く、±0の無金利状態にするという所だけで、円安は維持されて輸入による痛みは大きいままに銀行借り入れなどの負担も増やして、中小企業を殺したいのかな?と思えるような政策にしか現状見えませんね。

 まあ無金利という所で銀行と企業側もお互いが損する方向の貸し借りはしたくないという所で現状維持の方向性も多いようですが、今の過剰な円安を多少は円高で130~135円前後で推移するような所に持ってこないと、中小企業の輸入コスト負担は減らずに苦しいままでしょうね? それは同時に中小企業の安定的な賃金上昇にも繋がらない事に直結する。

 金利の面でマイナス金利からは変わるようだがまだプラスではないので、そこまで期待感高くすると打撃が強く、現状はまだ様子見しながらの形で今後の変更判断タイミングを見極めていく必要があるでしょうね? 報道などでは歴史的大転換というようだが、マイナスからプラスに変えるならまだしも、マイナスから0に戻すではそこまでの大転換でもないような気がする。
 様子見で今までの形でもいくらでもできたはずでしょうが、そこら辺はマイナス金利からのトリクルダウンも狙った安部元総理の影響が強かったせいでしょうかね? ま、実際はそれで狙ったトリクルダウンは一切起こらず、マイナス金利にしたのにもかかわらず設備投資借り入れなどもほぼ増えずに経済は緩やかに衰退していくだけで、マイナスにしたメリットがほとんど無かったという事ですがね?
 その原因はマイナス金利にしたせいで円安が高止まりし続けて、輸入頼りな中小企業中心に大打撃となり、輸入頼りはガソリン価格にも電気代にも上乗せしまくったが為に設備投資に回す余力をすべてマイナス金利に奪われてしまったが為に起きた衰退だったので、その失敗にいつ向き合って判断できるのか?という所が焦点で、未だにその辺をどうにかできる対策を取れていない状況で日本経済の中小企業中心に未だ不景気感は残ったままという所が実情でしょうね?

 それに現在の物価上昇状況から鑑みると、大企業では5%が求められていたのに対して、中小企業だと基本給の問題などもあるから7~10%ぐらいは上げる必要が求められて、とてもそんな余力ある企業は無いと思うので、実質賃金改善はまだまだほど遠いのではないでしょうかね?
 特に年収計算で500万以下の実質賃金とか求める計算をしたら現状数百年待っても改善される見込み0では? 自民党と大企業という一部の企業だけを重視した経済では。これでは日本の格差は広がるばかりで、貧困が多い国ほど経済は弱くなるという世界的試算は出ていますからね? そりゃ消費者が消費しないのに経済が良くなることも無いですよね?

 だからこそ私のような前代未聞な方向こそが鉄の天井に斬鉄剣で切り込み入れられる方法なのですよ。働いた分だけそれがまるっと好きな消費に回せるのなら、お金は使いやすく経済も回りやすいですよね?現在は生きる為に節約と未来の為に貯蓄の必要性で消費が滞っていますが。生きる自由を守る事は経済に翼を持たせる事に繋がります。
 生きる為に働けという状況は鳥から翼をもぎ取って翼が欲しければお金で買えという状況ですからね? 奴隷型資本主義では経済は強くならない。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 日本無金利へ~終了~奴隷型資本主義



























 さて後半は現在しているゲームの話です。
 そして今回はエンジェリックリンクにようやく正式合流を果たしたふるふるとの話中心です。
 正式合流とは言ってもまだキャラだけの状況で、その他のふるふる要素などはまだこれからという事なのですが、入ってきた数が問題でして、当初の大方の予想はこれまでも3~4キャラ前後だったが為に今回は合流という事で少し多めの8キャラぐらいにはなるかな?と思っていて蓋を開けると、一気に16キャラというさらに倍の数の追加が来て、驚きに包まれるプレイヤー陣という状況に。
 ただし内訳としては、ガチャ最高ランクの星3のキャラが想定通りの8キャラで、続いて星2と1のキャラがそれぞれ4キャラずつの実装で、総合計16キャラの合流と相成りましたが、まだまだこれはふるふる合流のほんの序盤のようですね。
 ただ、これ以上いきなり出されても大変すぎるので、次以降は似たような追加ペースで徐々に増やしていくと思われる状況。というかまだキャラの実装だけだから他にもやる必要のある合流はあるでしょうからね。最低限のキャラ実装におけるステータス調整やスキル調整にキャラとのお話部分の微調整なども諸々やっていたのでしょうし。キャラとの会話部分は元のふるふるをそのまま移動してきた形になっていますね。故に画風がエンクリとかなり違う状況で、まだ合流できていないキャラが多く会話に入っていますね。

 ただ現状は合流というだけでエンクリをベースにふるふる勢を転生させる形で入れてきているので、まだエンクリではお馴染みのふるふるから見ればギルドのようなファンクラブ(FC)の実装には至っていないようですね。なので現状はエンクリ側のFCに所属しながらふるふるも楽しむ方向になっているようです。
 そしてステータスやスキル性能は現在の基本形を中心に構成されているようで、軒並み強力なステータスやスキルを持ったキャラが多く、星3はもちろんの事星2や1に関しても他のゲーム以上に強さを感じられる状況が多いですね。 普通の類似ゲームだと、初期のランクの低いキャラは弱くて使い物にならない事がよくあり、見向きもされない事がよくあるけど、エンクリに関しては、全く使えないキャラという物がほとんど存在せず、低ランクでも何かしらの強みがあり、このゲームの特徴での騎士とのスキルリンクのせいで、スキルで見たら優れた物が星1や2でもかなり多いので、腐らせたままにする事がほぼないでしょうね。
 まあただそれでも上位互換性能のキャラとかはいるので、星3来るまでの繋ぎというキャラもそれなりには多いですが、愛さえあれば全キャラレベルさえ上げれば問題なくメインストーリーを初期星1のキャラだけでも普通にクリアできる程度の強さはありますね。 というか下手に星3のキャラ持ってくるより強いキャラがかなり多い。
 ガチャで簡単に来る星2のキャラの中には使いにくいスキル持った星3のキャラを確実に圧倒する強さを持つキャラとかもいたりして、初期ランクが高いから強いという事が決して言えないのがエンクリの魅力ですかね? 最初の頃の配布キャラだと、本気でその当時のガチャ限定キャラより強いと思えるキャラまでいて、初期ランクで騙される人(固定概念)は多かったのでは?という状況にも見えましたね。

 まだまだ合流はまだ序盤であり、今回の事で基礎合流に一旦区切りがついたためか、今後に向けた本格的なエンクリ改修に運営は意欲を見せているため、まだまだ進化を続けていくエンクリという感じですね。
 月1開催での高難易度チャレンジが2種類ありますし、現状はまだ廃課金と私(微課金)含めた一部の人だけしか完全攻略できていない超高難易度連戦ダンジョンなどもありますし、お手軽に始められて楽しめる所から本格やりこみ要素までふんだんに詰まっているゲームですね。
 というか無課金でも普通に楽しめる上に微課金であれば十分にキャラも入手しやすくお手軽ですね。
 現状メインストーリー進めていくと、恒常の星3キャラ(ふるふるはまだ除く)は地道に聖典を集めてガチャ無しでも入手&最大強化可能で、さらにリバイバルを合わせて昔の配布キャラも大量に無課金だけで集められるので、バトル方面でそこまで問題になる事は無いですし、先ほども言いましたがこのゲームでは下手な限定星3キャラよりも普通にガチャ回して出てくる星1や2のキャラの方が強い事が多いので、限定キャラいないとクリアが難しいという事が全くないのが強みでしょうかね?
 もちろん高難易度に進む為にはある程度限定や特化の強さが必要ですがね? そこは貯めた石で入手するか恒常星3を地道に入手強化していけばよい。 END
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