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第624回 休憩小ネタ 独民 再犯防止技 [休憩]

 予告通りというか、長いのがまた続いたのでお休みです。あまり真面目にやり過ぎると、またほとんど何も出来ずに倒れ休みになる可能性が発生するので、割かし休み多くで届けている無期限休憩中の私です。(一時期に比べると、休みの頻度が相当多いです。) まあそれでもいくつか小ネタはさんだりしていますけどね。今回もその1つというか、休憩内に入れるぐらいしか中身が濃くないネタと言いますかという感じの物です。

 さて休憩小ネタなので時事は無しとして、小ネタ話行きますけど、独裁的民主主義において犯罪者に対して罪との向き合い方と共に犯してきた犯罪に対してきちんと反省させるという内容の話を何回かしてきたと思いますが、それにおいて反省のさせ方として特殊な個々の犯罪に対応させた形の罰というか試練を与える内容を盛り込んでいますけど、それに付随させて再犯の確率を減少させる効果を高める方法を紹介しておきます。まあ一部では、今のやり方の中にも応用は効く内容があるかもしれませんけどね。
 内容は簡単。その反省をさせる意味で行なう試練に際して監督する人に対しての話で、これを監守複数人で犯罪者毎に固定で付けて判定を厳しく見てもらいます。と、この辺りはまあ普通の話なのですが、事の本質としてはその後のその反省をしたはずの犯罪者がどうなるのかに関して、監督看守の状況が変わってくる事になります。それは、その反省をした犯罪者が再犯で同じような事や違う犯罪を犯したときに課せられる連帯責任的処罰なのですけど、現在給料の10%を減少させます。これは時間経過によって元に戻ることは無く、元に戻すというか増やす為には、これまで以上に頑張るしかないという対応処罰です。つまり自分達が反省試練の監督をする上で、情や甘さもしくは裏で手を組んだりして反省試練を簡単にクリアして反省なく外に出させる手助けを防止する目的の仕組みです。そしてよりきちんとした反省状況の有無の確認を徹底して行なわせる意味も込めた仕組みで、それが疎かになっていて、その犯罪者が反省をしたと認定をされてからまた犯罪を犯して戻ってきた際には、その認定が甘かったもしくは不正の行いがあるとして、その監督を行なった者達に対する減給処分という内容の仕組みである。また、その件において過去に行われたことで今その看守がその職務から離れて生きていた場合には、当時の平均給料の1ヶ月分のお金を罰金として支払わせる仕組みにもして、逃がして自分もそのデメリットから逃げて得をする事が出来ない仕組みにする。 基本的にこの仕組みは刑務所の看守が人間で行なわれている場合に対応させる内容であり、独民の時期において、看守が全てAIロボットで正当に管理されている状況では不必要な仕組みである。 人間同士では、情で情けを掛けて判断したり、刑務所が出られた後にいろいろサービスをしたりするという名目で出られるまでの期間を短くしようとする策謀が張り巡らされる危険が生じるが、ロボットであればその心配性はほとんど発生しない(感情の仕組みが最大限まで人間に近付く技術にまで進まなければ。)ので、この仕組みが必要無いものとして見ている。その分人間だと判定を軽くしたり判断を誤る可能性があるので、その出た犯罪者が再犯を行なった場合には、監督看守にもその再犯するにまで手伝うような事をしたとして減給処分とする仕組みである。 これによって独民による犯罪者懲役対応の仕組みとして、人が管理する上においての反省の質の効果が高い状態で維持される仕組みになりうる。 中途半端な反省や全く反省せずに外に出すのは、刑務所の効果として何も意味が無かった事と同義の事ですからね。というかそれ自体も大いに税金の無駄遣いに該当する無意味な行為ですから。再犯が5回以上がざらにある今の日本の刑務所の税金無駄使用率はとても高い物になっている事でしょう。人殺しの犯罪者などを税金で養っているようなものですからね。本来の刑務所としての効果が全くない無意味な場所に成り果てている。被害者共を殺戮してその犯罪者を褒め称える場所でしょうかね?刑務所というのは? 今の日本の刑務所というのは、犯罪を犯して一時期非難される犯罪者を匿う為だけの施設に成り果てている節が大いにありますからね。そんなに犯罪者を税金を大量に投じてまで匿う必要があるのでしょうかねえ? 本来であれば反省をさせて再犯を絶対にさせないように真っ当な人間に生まれ変わらせるような施設だったはずでしょうに。日本の政治が腐敗してきたから、刑務所も犯罪者を守る為だけの施設に変わってしまったのでしょうかね? だから再犯率は今も相当に高い位置を維持している。刑務所が犯罪者にとっての天国であり楽園と化しているから。 本来は地獄にも相当させている必要があるはずなのに、犯罪を犯した人におめでとうと言って、これからもどんどん犯罪を犯して善良な人を苦しめてくださいとエールを送るかのように。 だから私は日本に対する名称として、犯罪超大国だというのですよ。データなどで言う平和だというのは、起きている犯罪を隠蔽しているからこその数の低さだという事です。実際は街の中を少し歩けば、隠れ犯罪が横行しまくっている状況にあって警察も見て見ぬ振りか、法律で取り締まられていないから何もする気が無い状態で平和だなあと言っている状況なのですよ。 犯罪だけの件数で言えば、アメリカを軽く超えるほどに日常に発生しているでしょうが、それを犯罪だと認識させない仕組みが日本の法律にあるから一見平和のように見えるだけが実情なのですよ。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 再犯防止技~終了~犯罪超大国日本
















 さて、小ネタから日本と犯罪の実情までを話しましたけど、途中からある意味雑談ですよ。中身は9割方真実だとしても、それを本気で信じれる人はそうそういないでしょうしね。 でもこの話は、世界各地の犯罪被害者の方々であれば、信じて聞いてくれる確率は普通の人よりも高いでしょうけどね。この話は主にそういう人たちに向けて語っている内容でもあります。普通の人達は固定概念と政府や報道の言葉で騙されて信じている場合が多いですから。犯罪者が罰せられていると。現実は全然違うというのに。被害者側だけが何度も苦しめられて血祭りにあげられて苦しみ続けられているのに、犯罪者には幸せや自由が与えられて犯した犯罪から簡単に無かった事にできる環境にあるのですから。 私はいつまでも、世界各地全て(まあ今の所は、日本辺りで思い、独民が叶って未来までを含めればと言う辺りでしょうか? 気持ちとしてはそうだが、世界全てで常時起きる犯罪全てを認知できるような超人や神仏では無いのでね。)の犯罪被害者たちの味方であり続ける発言と行動で行きます。(ただし、軍事戦争犯罪は除きますが。これは片方だけに与して考える事が出来ない深い中身になってきますから、一概にどちらが悪いとは言い切れない状況が多いでしょうからね。民間人に対しての一方的殺戮(空爆以外 空爆は軍事戦争に類される為。)に関してはまた別ですがね。) end
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