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第2610回 水の建築 即席建築水魔法 [建築]

 さて昨日の話を下準備として本命的には今日の話になる水の建築ですね。水の中や水上に作る建築ではなく、建材に水を用いて作り上げる水が主体の建築技術についての話です。まあこれはもう建築と呼べるのか不明ですが、一応完全に長期間配置し続けるという事でなければ有効な即席簡易建築の形ですね。

 さて時事としてはビッグモーターの不正事件が徹底調査に入ってしばしの休みな所で、今度は自民党から不適切な画像などが湧き出してまた問題になっていますね。今度のは自民党の女性局という女性活躍を目指す団体の活動について、毎回定期的に行われているフランス研修がほとんど観光旅行と化した画像が次々と議員たちからアップされて、研修は今はもうおまけで観光旅行を皆楽しみにしている状況で、そこに国民の怒りが突き刺さった状況ですね。
 そしてお決まりの反省コメントと共に女性活躍の為に研修結果を出すと言っているようですが、この研修はすでに10年以上も前から繰り返し行われているもので、10年以上経っても結果がまるで伴わないのに大人数で国民の血税を大量に消費して行っている事から自民党の観光旅行の行事になっているという状況のようですね?
 研修1時間くらいで残り3日分くらいフランス観光では? だから何の成果も出せない。というか出したらフランス旅行に行く機会無くなるから成果を出さないようにしながら旅行の為に行動しているとしか思えませんよね?

 さて本題に戻りまして、今回の内容は水の建築という使った物がすぐに実績となって返ってくる自民党の基本方針とはかけ離れたもので、水の力はどんな重い物をも浮かび上がらせて押し流せる力を持っている。そうですよね?津波でも経験していますし、豪華客船も空母も水の上に浮かべられて島すら流せる力があるのは全部水の力です。
 集まれば全てを押し流せる強大な力を持っているのが水です。そしてその水は冷やして固定化すれば強固な壁にも変化させる事はでき、状況に応じては土砂崩れくらいなら塞き止めるぐらいの能力は秘めているでしょう。
 そんな水の力はまだまだあり、最近は水流式という水の流れる力を生かしたアイデアをいくつも紹介していますが、今度は建築そのものの素材に使って建材と同等に使えるようにする話です。ただし欠点は作った所でずっと長期間配置し続ける事は物理的に難しいという事ですね。大量の電気を消費しても良いならできないことも無いですが、そんな事するくらいなら普通に土や木材にコンクリートなどを使った方が早いという所です。その辺は建材の適材適所でね?

 それで水の建築という物は、水を入れられる丈夫で形を変えられる入れ物に水を入れて固定化させたり、一時的に冷やして固めて使う形の物を言い、小さい物から大きな物まで水を入れる内容によって使い方は無限大に広がります。
 例として挙げるならば、歩行者などが通る場合の一時的なガード目的に何の変哲もない場所に水のガードレールを作り上げる形とか、さらに強度を持たせる形で冷やして凍らせる形で密度を高めれば、普通のガードレールと同等クラスの強度性は持たせられるようになるでしょうね?
 そしてそのガードレールの皮の部分が無事ならば再利用可能だし、小さな傷とかなら補修しやすく、取り換えになったとしても通常ガードレールよりもコストは相当低くなり設置も簡単です。基本的に水を入れてガードレールの形にまで含まらせればよいのですから。そして使用後は水を抜けば元の何もない状況に戻せる。
 この方向性から横断歩道などの一時的ガードレールなどを水で即席に作り上げて瞬時に水抜いて車が通れるような形にすることもでき、車の暴走を止める効果にも車止めの即席版としても機能させやすくなります。

 さらに水の建築は大きな物まで作り上げる事も可能で、即席で簡易型で良いならば壊れた橋などの代わりや壊れた道路の代わりなどに用いながらその上に直接車を走らせるのではなく、その上は水流で押し流す形で移動させる形でならどんな重い車などにも耐えられる形にできるという事です。
 ただし常時冷やして固めるとかでない限り水のままでは数日か数週間ぐらいでメンテナンスで水抜いて確認しないと再使用は難しいでしょうけどね。あくまで簡易で仮の形として使うという類の物ですね。ただし、そこに必要の建材的材料は橋などの形に変えられる強固なビニールなどと水だけで橋や道路などの代わりとして使えるという事ですけどね?
 水流で流す形なら線路の代わりにもできます。さらに平らで無くなって離着陸が難しい航空機なども水の力で離着陸ができるようにも水の建築では可能となります。まあ全部あくまで正規の物が出来上がったり修復されるまでしか使えないという欠点はありますがね。
 最初から仕組みを水流式で作り上げるのとはまた別の簡易的な形が今回の物ですから。簡易的と言っても効果と実用性に耐久性能は本物と同等ですがね。
 一般的な形は水を使って、より強度が必要なら冷やして固める形にして、その上は水流を流して物体を移動させる形なら、疑似水流式建築の形としてどんな所にも用いる事が可能となります。
 作り上げる事も簡単でありながら片付ける事も簡単で本物と同等の性能ですから扱いやすいのですが、長期間連続での使用は難しく、冷やして固める形は夏場などでは大量の電気が必要となり、水のままの形だと形状用のビニールなどの強度次第で横などからの攻撃に耐えられる強度が変わってくるという所ですかね。
 まあとは言え、材質が水や氷だから基本的に物理衝撃や爆風に暑さなどには強い形が保てるのですが、防刃性能を含めないと刃物系にはめっぽう弱くなります。それでも破けて水が抜いて使えなくなるだけなので、一般的な普通の建築材料などと比べて事故の規模は少ないですし、補修などができる状況なら再復活も早い所が利点ですね。
 少なくとも電力会社保有の電柱よりは回復は早い方でしょう。

 ちなみに仕組み的には電柱の代わりとして使ったり店の前などに置く看板の代わりとして使ったりする方向でも使えますね。水入れて形作らせて使用後は水を抜けば収納も簡単。
 さらに大型で踏切に対しての迂回路を作る方向でも作る事は可能で、主に上方向にはなりますが、人や車なども全部水流式で動かせばよいのですから、あとはその道となる部分を水の架道橋とすれば、大掛かりな建築準備など必要とせずに準備に1~2時間くらいで形作って後は水流で全部流すだけとすれば踏切事故の大半は無くせて、開かずの踏切も無くせる方向にできるのではないでしょうかね?
 ついでに踏切のバーも水に置き換えて、水平横移動も可能だけど全部水流式移動の形に変えれば、線路上で動けなくなる人などの存在自体も消せると思いますね。
 また、細かい所では踏切の道路と線路が重なる部分を水で埋めて溝を無くす形にするという使い方も可能です。水の架道橋作りにまでやる必要がない場合でも使える形ですね。

 住宅やビルにマンションなど以外であれば使用可能な水の建築技術ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水の建築~終了~即席建築水魔法



























 数分から数時間で作り上げられて片付けるのも簡単な建築という所で水の魔法みたいな建築技術ですね。まあ水で膨らませたりそれを凍らせているだけだから厳密には建築技術ではないけども。 END
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第2605回 水の映画館など&ドライブスルー型映画館など [建築]

 さて今回は水+車の映画館などの話です。などの部分は、劇場とか音楽ホールや一部美術館や博物館とかですかね。要は集団で何かを見たり聴いたりする場所全般という形です。まあ双方水と車でできる場所が多少違いますが、今回は色々混ぜていきます。まあメインで話すのはどちらも対応の映画館で話すので、応用はどうできるのか検討する部分で。

 さて時事は、特にないですね。私は問題がある状況に対してはどんな所だろうと声を上げていくスタイルなので、政府などにも普通に違うと言える状況なわけですからね。これをなあなあにしていたら必ず誰かが被害者のまま放置されてしまいますからね。そうなるとどこかでまたテロが起きるという連鎖になる。

 という所で今回の本題は水や車での映画館などの話で、水の部分から話していきますけども、基本的には上から下へ流すのが地球の重力上簡単なので、入り口を最上階に作って、そこからウォータースライダー式に目的のシアター等の座席の下へ流れ降りていく事が出来るという形で、席に着いた(仮固定)後もボタン1つですぐに出口やWC等で行くことができる形で移動に便利な形になり、再度戻る事も水の流れに任せてすぐに移動できる形で、移動の部分も楽しく快適にできるようになります。
 映画館などの座席が決まっている場所は上映中など含めて出入りで結構大変になったりするので、前後期間含めて全部移動の形を水の流れで一元化させると、客が込み合う状況でもスムーズに移動させることが出来るようになり、他のお客への邪魔にならない形を作りやすくできる。
 また、問題が報告されるお客の状況を確認した際は速やかに流し去って消す事が可能となるので、違法行為やうるさい客などは文字通り流し去る事が可能になって、違法行為などの摘発も楽になる。

 基本的に入ってから出るまでは席と共に移動するから固定させたままで良く、何かやっても簡単には逃げることも不可能という形になる。流れ降りた際には出口と共にスタッフが待ち構えている状況だし。ちなみに建物自体に問題が生じた際は脱出しには非常に便利な形になる。どれだけ中にいる客が混乱した状況になっても順次出口へ向けて流して移動させるだけなのでね。
 フリー移動系の美術館などは食料品店などと同じような移動方式でもある程度ルートが決められた状況の形でも水流式の形は変更対応可能である。 むしろ水流式の形式をとると、完全に客たちが自由には移動できなくなるので、開催中の美術物などの窃盗はお客に交じって行うことは難しくなる。その上水流式は基本的に火災に強いので、放火にはめっぽう強いし、何なら緊急対応の形で美術物などの下に防水ケースを準備して、そのまま水中内に一時保管させるなどの対策も取る事ができる。
 さすがにどんな手品を使ったとしても水中内にある物を移動させようとしたら何かしらの種が見えるでしょうからね。
(…これを応用して水中式金庫とか作ったら便利に? まあまた別の時に)

 ちなみに映画館などでは映画などを鑑賞する前に飲食物やパンフレット購入などをするのが一般的な所が多いようですが、水流式にすると映画などを見る為の席に着いた後からでも購入の形を取ってその座席まで商品を流し届けるような形にもしていけそうですね? そうすると、席に着いてからわざわざまた移動する手間がなくなり、欲しい時に購入できるならば、買い求める人の数もまた多少は増えそうですよね?
 さらに流す水流の形は別に作って、冷暖機能付きで流すと、飲食物はより出来立て作り立てを流せる形に?まあその辺はサブですが場所によっては重要な収入源ですよね?

 そしてドライブスルー型は構造的には水流式と似たようなものです。ただしこちらは車の自走機能で出入りできる形で座席は存在せず、入場してから鑑賞して出るまで全部車で可能な形のドライブスルー型の映画館などという形ですね。
 車の大きさはある程度指定される形になりますが、その代わりに車内は全部自分の座席のようなもので広々大人数で映画などを楽しむ形にできるようになります。追加で車の後付け機能から臨場感や大迫力を感じやすいような仕組みが付けられる(有料など)ようにすれば、車内でゆったり環境で色々楽しめるようにできますし、形によっては騒いでも平気な形にすることもでき、周りに迷惑をかけない形で映画などを楽しむ方向でもドライブスルー型は使えるでしょうね。

 美術館などでもドライブスルーで移動しながらの形はできますし、基本的に徐行移動で移動させる形から人が入り乱れてとかもないので、ゆったり鑑賞しやすい方向にできて、こちらも誰が現在その美術物を見ていたりするのかが分かりやすいので、不審な行動も筒抜けな形にし易いですね。
 ついでにドライブスルーだと、確実にナンバー控えられるので、逃げる行動もより困難ですからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水の映画館など~終了~ドライブスルー型映画館など



























 さて途中で少し面白い内容が思い浮かんだ気がするので、今後は水属性を付与したアイテムについても考えてみる形です。 防水や耐水ではなく、水を用いて使う形ですね。 END
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第2603回 水の駐車場&駐輪場 便利さと防火対策 [建築]

 さて今回は水と車絡みの話ですね。水流式は重さにあまり関係なく移動させやすい形で、制御や管理には電気が必要だけど、直接移動させる流れは水流で流すだけなので、水圧調整などだけで比較的完全電気機械制御式と比べれば消費電力は抑えながら流れる水の水力発電で多少は補える形にできるでしょう。

 さて時事としてはようやく開かれたビッグモーターの謝罪ではなく釈明会見は、一貫性をもって社長及び幹部などの関与はなく知らなかったで押し通して責任問題はすべて修理部門の工事長などが勝手にやったことだという事でトカゲのしっぽ切りで済ませたいようですね。
 まあ直接的な指示がないことは確かですが、厳しいノルマを課して脅してやらないと一発降格させる処分を取ったりする行為は、組織的に犯罪を誘発させている行為であるという所で、組織としての連帯責任は十分にあると思いますが、あくまで社長本人は尻尾切りで幕を閉じたいようですね。
 そしてしきりに知らないと言い張り、どこぞの政治家が記憶にも記録にもございませんと言っている事を彷彿とさせる状況で、社長としての自覚すらないと言っているようなものですよね。組織の中での横の繋がりは一切ないというのも会社として少しどうかと思う部分ですし、お客様の車を傷つける行為自体は器物損壊罪というれっきとした罪なのにそちらは半ばどうでもよくてゴルフボールを使用した事に対するゴルフ愛好家たちへの反逆行為の方が酷いという告訴にまで行くとかいう発想の方が問題かとも思いますけどね?
 この社長は自分こそが1番の被害者だからそのための釈明に注視したいという思いで暴走してしまったというだけなのではないでしょうかね? 会社の社長で責任を負う立場という物が理解できずに社長になった無能とも言えますね。成り上がりで出世したのでしょうかね?それともやっぱり社員が恐れる独裁者様だからこその思い上がり?

 まあ詳細は国も本腰上げておいおいという所(保険会社が様々な保険料引き上げをやりかねない事件だから、国民全体に問題が波及しかねないので)のようで、こちらの本題の水の駐車場や駐輪場という車絡みの話で続きを行きます。
 それで基本的な仕組みの部分としては、この前の食料品店などの人の移動手段に水流式やら水圧式水エレベーターという物を用いた形の車や自転車の形なのですけども、電気で動かす場合には重量に応じてそれなりに電気を消費するのですが、水流式は元から流す水量にもよる所が大きく、ある程度洗浄しながらの循環式で水を回し流していくならば、そこに掛かる電気消費量は低く抑えられ、あとは管理や制御の部分で電気は使う必要はあるけども、基本的にコストは下げられる方向になるし、水流で常時流すのだからそれを水力発電で使わない手はないので、それによるサブ発電による電気会社電気消費量の削減にも繋げられます。

 ついでに常時大量の水を扱う状況なので、火の気がある状況にはすぐに水掛けて消火させることが可能となり、火災に強い場所という形にすることもできます。また、少し駐車場などを建物化して水で包めるような形にすると、天候の影響はほとんど受け付けなくなり、雪が積もる事や大雨で水没という事も元から水対策はしっかりしている事が条件となるので、防ぎやすい形になります。
 その上で水で包み込む流れからは、水の温度を変える事で夏でも冬でも快適な温度で保つ流れから車内の環境を整えやすくさせて次に乗り込む際の暑さ寒さを和らげる形にもしていきやすいです。夏場に関しては普通の水の温度で十分ですし、さらに冷やせば涼しくでき冬は逆に水を温めればよいという所で、水を冷やしたり温めたりするというだけなら、駐車場など全体に暖房冷房などを効かせるよりも遥かに電気コストは低くしながら効果は出す流れにもできると思いますね。

 車などを止める事においても電気式と似たように出入口で固定させて預ける形から自動制御で止める場所まで水で流し(固定させる土台を流す)て、車などを的確に止めていけて、取り出す際は制御から逆に流してすぐに使う流れにできると思いますね。
 そして電気式と違って動きが鈍いことは少なく、流す水の水量や速さによってスピードが変わってくるので、基本的に一般的な電気式で動かす速度の2~3倍の速度で車などを移動させられるようにはなるでしょうね。
 駐車場手前や鉄道での方向転換で360度回転できる丸い台座ありますけど、電気式だと結構ゆっくりにやる形が一般的ですが、水流式なら早くて正確な形にし易いです。というか台座ごとそのまま流す形にできるから、向き決まった瞬間にそのまま流して移動させるので、確実に電気式よりも作業速度は早まるでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水の駐車場&駐輪場~終了~ビッグモーター釈明会見



























 それなりの大きさの駐輪場などでも十分に使えるのが、水圧式の水エレベーターですね。こちらの長所は電気式と違って吊り下げ用のロープなどはなく、細かな精密機械で組み合わせて制御させることもあまりなく、地震災害にもかなり強い事が特徴ですかね。
 水圧調整用の機械とエレベーター部分の壁さえ平気であれば、あとはそこに水圧で水を充満させて中の箱などを上下させるだけでよいのですから。電気式よりは単純構造になり、ついでに消費電力も下げながらエレベーターとしての機能は損なわれずについでに火災にも強くなるという所で利点は多いですが、その代わりいくら循環させるとしても水の消費量はそれなりに行くので、その辺さえクリアできれば、電気式よりは便利でしょうね。
 まあそこの水は飲料用の水を使う必要はないですけどね。 ついでに水圧技術は普通に噴水などで使うしね?マンションなどの高所に水を送る場合も然りなので、その辺の技術には問題はないでしょ?
 END
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第2599回 楽しめて安全な食料品店等 [建築]

 さてタイトル名に水の要素一切ないですが水絡みの建築物内容です。アトラクションのようでありながら安全で普通の人から高齢者に身体障害者まで幅広く移動しやすい食料品店の形でなおかつ自然の涼しさや温かさが作れる場所にもなっている感じですね。
 今までの見ていれば大体分かると思いますが移動形式を水流型に切り替える形で、自由に歩いて回る形式から小型の船というよりも小さいので電動ボートなどに乗って店内をある程度自由に移動しながら買い物を楽しめるようにした形です。何かに乗って移動するなら大体どんな人でも移動しやすい店内になりますよね?
 ただし電動と言っても移動の基本は流れる水の形で移動するのであり、電気を使うのは主に方向転換や移動ルート変更の際ぐらいですね。

 そしてこの水上移動の乗り物で移動する形式ですが、元より水流によって移動するのが基本となるので、完全に自由な動きはできなくなります。そしてこの状態で自由な動きにしすぎると衝突事故多発なので、ある程度店内の水上移動物体の動きは管理下でコントロールする形で、お互いがぶつからないようにさせる動きの形にします。
 まあこの辺は最近のAIドローン式の物流現場で取り入れられている技術だから導入自体は問題もあまりなく組み込めるでしょうけどね。お客である利用者側としては、店内入り口でこの乗り物に乗る際に予め買いたい物を選択してルート設定して回れるような形の移動形式とさせて、途中で買いたい物や見て回りたい物が増えたら移動中でも適時追加選択をして、優先度の設定と共に移動ルートを機械側が自動で新たに作り直したりもできる形で移動できるような仕組みとします。
 その際に回りとぶつからないようにルート設定などを組み込むために管理が必要というわけですね。
 そしてただ移動する流れに任せるだけでは、いずれぶつかりかねないので、水流調節で加速させたり、ボート側の仕掛けで途中停止させたりできるようにしたりして、ぶつからない形を構築させます。

 あと追加の仕掛けとして、ボートには体を固定させて行えるランニングマシーンのような機能も追加して、実際はその機械を元に走った回転力をそのままボート下部のスクリューを回す形に使えるようにして、人力型速度上昇をすることもできるようにします。ただしそれは他とぶつかる事がない状況で発動する形になり、発動不可の状態で行うとその力は重電という形で発動できるときに発揮される形で無駄が出ないような形にします。
 少しでも早く移動したい人向けのお遊び系要素ですね。ついでに子供たちの無駄に元気な力の発散の形でもありますが。この形式でずっとおとなしくというのも大変でしょうから、走った分だけ早く進めるというのなら少しは退屈解消にもなるのでは? お遊び要素なので使わなくても移動に全く問題はありませんが。

 ちなみに、水上移動で移動は基本流れる水、そして機械側の都合で停止させることも可能なので、商品の持ち逃げなどはほぼ不可能な作りになります。また非常時にも混乱して移動が乱れる心配なく機械側が自動的に避難する体制を作りやすいので、安全性を守りやすい形になります。
 さらに下は基本的に水なので、火災にはめっぽう強い作りとなり、追加で地下型水路も合わせると、移動に困る事は起こりえなくなります。
 ついでに水の流れは機械と組み合わせれば、上にも下にも流せるので、エスカレーターは不要にできますし、仕組みを整えればエレベーター代わりに使う流れで移動用ボートなどでそのまま商品など持ったりして階層移動が可能になります。 水圧調整が出来れば、水を主体としたエレベーターが作れますからね。
 その状態なら重い物を持っている状態でも楽々移動が出来て、車いすの人やベビーカーを使う人でも身体障害者などの人たちも快適に移動がしやすい形になります。というかシステム一体で移動もしやすいので、その状態ならわざわざエレベーターなどを探して回るという労力もせずに済みます。

 買いたい物などをボートなどの水上移動の物の上で探して選択すれば自動的に水流移動で運んでくれるという形ですからね。水流移動形式ではタイヤ式のような床面摩耗やタイヤの損耗率を気にする必要なく不測の事故の発生もタイヤに比べれば遥かに低いので、安全性を高くしやすいです。
 水上という事で波に揺れるという事を心配する人がいるかもしれませんが、基本的に川や海の上と違ってこの形の中では水路の中を進む事になるので、両端の部分が普通にある状況ですから、揺れ防止固定化させたまま移動だけ水流で流す形にすることが普通にでき、基本的には車などよりは揺れが少なく移動ができますね。
 そして重い物を載せても基本的に移動速度が落ちる事はほとんどなく、ショッピングカートで移動することに比べれば遥かに楽になります。
 それでいて先ほども言ったとおり、火災に対しては強固な安全力を有する形になるので、様々なビルやデパートなどでも水流移動式を導入させると、基本設計として火災に強い形を作り上げられるようになります。
 水圧式水エレベーターと組み合わせると、エレベーターを中心に水を一気に上まで押し上げて上から水を滝のように流して火災鎮火を早める形にさせる事もしやすいですし、火災の階が分かっていれば直接水を届ける流れにもしやすいです。ついでにその際に消火剤も一緒に混ぜれば、自動消火システムをエレベーターを通して組み込む事も可能になります。

 それで食料品店の話に戻りますが、やっぱり管理は今のような自由に手に取れる形ではなく、しっかり管理ができる形で、機械によって入手できるような形で、商品の安全管理を中心とした仕組みに変えた方が良いと思いますね。
 今の自由さ主体の仕組みは安上がりでよいかもしれませんが、万引きなどの形には遭いやすく、対策費用にもお金はかかるし、商品の鮮度は下がりやすく賞味や消費期限の管理も大変という所で、実際は安いように見えて実は結構被害含めて大きなお金がかかっていたりもします。
 それに比べて完全に機械式に管理する形は導入コストは高い物の万引きなどはほぼ完全に防ぎ、商品の鮮度は常に高い形を維持させやすく、賞味期限などの管理はしやすく、値引きなどの仕組みを加えやすく表示させやすくもできるので、売り残し発生率を下げる形にも貢献できて、導入コストが高い代わりにそれ以降は確実に安全な売り上げ貢献に繋げられるでしょうね。ついでに今までに必要だった無駄な人件費削減にもなって、その方面ではかなりコスト削減効果は高い形となるでしょうね。
 ついでに品出しなどの要素もある程度機械で自動化しやすい形にもなるので、本気で従来の形に比べたら人の雇用数人から大きい所で十数人分は使わなくても済むようになるかと思いますね。それを導入費と差し引くと、店舗が大きいほど機械式で管理できるほど実際はコストが大きく低いという結果になります。
 一般的なコンビニでは少々微妙ですが、万引きや強盗の被害に遭いにくくなると含めれば、総合的には安いですかね。

 特に野菜や果物などの鮮度管理を長く持たせやすいという事ならば、機械式でがっちり守った方が販売数を上げやすく、状況に応じて値引きもある程度自動化できるなら、売れ残り発生での食品廃棄の費用を下げて少しでも売り上げを上げる効果には繋げ易いかと思いますね。食品廃棄を大きく下げる形でもこの機械式は強いので、今後に向けたら導入していくべきですよね。
 何度も言いますが導入コスト自体は高いですが、人件費や万引き含めた被害の金額も合算させると確実に年間ペースの損益では機械管理式の方が利益は高く費用負担は低く抑えられる形になります。
 規模とシステムレベルにもよるでしょうが、大体10~20年くらいでそのままの形と比べて元が取れるのではないでしょうかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水流移動式~終了~水圧式水エレベーター



























 そして水流移動式は同時に水力発電も兼ねられるので、使用電気代の削減効果にもでき、人工滝発電形式に近い事をすれば、商店などがそのまま発電所にもなるような仕組みが作れます。まあ一般的な大きさだとどうやってもそこの電気代をほぼ0にするぐらいしかできないでしょうが。(電力会社基本料などは取られますので) END
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第2596回 水中回転寿司+寿司スキューバダイビング [建築]

 さて昨日の話を一部元として、ほぼ確実に迷惑動画撮らせないぞと言えるような回転寿司の形を思いついたのでその話と、水中+寿司という所で、海の中を回遊する寿司を自分で取りに行くという新感覚?な水中遊泳と合わせた全身運動をして運動した後に美味しく食べられるようにという感じのアトラクション的な楽しみの話です。
 こんな物は100%世の中に出てないでしょうよ。 多分こんな物はAIがどれだけ最高の知能を得た所でアイデアとして作り出さない話ですからね。効率とかじゃなく予想外のインパクト重視でやってますから。

 さて報道は猛暑や大雨災害ばかりですね。対策をしないからそういう報道がいつまでも続くという辺りで日本のやる気のなさが垣間見える状況ですかね? まあもっとも今の岸田政権の課題の中にはマイナ問題が重くのしかかってはいるのでしょうけどね? まあそれは岸田政権自ら作り出した問題ですがね。

 という所で最近の報道代わり映えが無いので、代り映えが激しい私のブログで一種の息抜きという辺りで本題の話ですけども、水中回転寿司は全てが水中内にあるという話ではなく、回転する寿司の部分を水の中に沈みこませて、ボールか何かで封をして、水中のレーンに水を流してその勢いで回すという感じの寿司は水中内で回転するように回るから水中回転寿司という話の物です。
 そしてそこに手掴みでもよいですし、ボタン式で取る形でもよい形で自力で入手できる方式ならば、確実に取りに行く際は何らかで水に関わる必要があり、手掴みで取りに行く場合は特に水の中に手を入れる事になるので、余計に分かりやすくあり、水さえ適時交換洗浄するのなら多少手が汚くても中の寿司が無事であれば問題はないでしょ?
 あとは取る際は手袋してくださいなどで対応する形で無視して素手掴みとかする際でも目立つのでばれやすいという所で、多少悪さしても寿司自体が無事ならば大きな問題にはさせにくい形にできます。
 ついでにタオル等持ってないと確実に素手で何かしたら手が濡れますからね。こっそりひっそりは確実に不可能となります。その上で、中のお寿司の鮮度を保つ為にある程度冷やしておくと、いたずらしようとした人が普通にダメージ負うような形にも…
 もしくは水面上にはトゲ付きボール浮かべて、厚手の手袋しないと痛くて中の寿司が取れない形とかにしてみてもそもそもいたずらする為に怪我をしに行くバカもいないでしょうにね?(手を怪我しました。悪戯しようとした事がもろバレに?)

 ちなみに水流式で水で流す形だと、場合によっては完全電気式の普通の形よりも電気代が安くなる可能性も? ついでにそこに水流型の水力発電の小型版付けて、発電させながら外側部分では回転する動きによって動作する仕掛けとか付けると、電力使わずに発電の余波で小物を動かせる流れにできますね。

 そして後半部分の寿司スキューバダイビングですけど、こちらは施設にも設備にもかなりの費用が掛かりますけども、確実にそんなけったいな仕様のお店は世界中探してもどこにもないでしょうね。
 まず大きな水槽を地下や海の中に作り上げて、その上に回転寿司屋を作り上げます。そして、中には普通のお魚さんや可能なら見た目を華やかにする魚や養殖した魚などを入れながら海の風景っぽい形を作りながら、水中内に人工の潮の流れも作りだして、さらにその中にお魚を模した水中ドローンをいくつも用意して、ゆったり回遊させます。
 そのドローン魚に寿司の入ったボールなどを付けて一緒に回遊させる形で、好きな寿司などの目的物に向かってスキューバダイビングで潜りながら自力で取りに行くという形の実力系ゲームでの寿司屋形式ですね。
 時間制限ありでのその間に入手できた物は全部参加料金で入手できる形にすると、スキューバダイビングでいい運動をしながら食べ放題に近い寿司など入手で疲れた体に美味しい寿司などで満足できるという形になります。
 ちなみに、ドローン魚たちの動きやスピードなどはくっ付いた寿司などの価格で決まる形で、高くて良い品質の物ほど動きのパターンが多く素早い形になるという方向なら、スキューバダイビングで周りの景色なども楽しみつつ狙った獲物目指していい運動にさせられながら時間終了後は取った寿司などで美味しい形にできるという形で、行えるようにすると意外と人気出るかもしれませんね?
 ついでにいくつかの普通のお魚なども捕まえると調理してもらって食べられるとかの形にするとなお面白いかもしれませんね?ただし捕まえる道具は安全性も考慮して水中内でも捕まえられる手網でね。

 箱庭型スキューバダイビングなら安全に楽しめるし、ついでに動きなどの良い練習用にも使えて、頑張ればたくさん美味しい形にできるというのなら、意外と良いアトラクション的な形にもなるかもしれませんね?
 回遊する魚と寿司に対して人も潜って泳ぎながら取りに行く水中回転寿司(スキューバダイビング版)です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水中回転寿司~終了~寿司スキューバダイビング



























 今後は作りやすい水の建物系でいくつか面白い形を作っていきましょうかね。水は冷たくすることも温かくすることもできるから、夏でも冬でも対応できる形にし易いですからね。水系の建物が増える事でもそれなりに水害対策向けの設備や猛暑や極寒対策向けの施設などの形にも繋げていけますからね。
 それに、色んな事に水を使っていける流れにすると、海の海面上昇を多少は抑える形にも使えるでしょうからね。海水を真水に変えるのは、熱すればよいのですから。電気や大きな風呂釜でも作って熱しまくればそれだけ大量の水蒸気が取れて、そこから雨水で水の確保はいくらでもできます。
 汚したり汚染させるわけでないのならいくらでも水は使える資源ですからね。特に水の惑星である地球ではね。 END
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第2595回 公共交通水路を張り巡らせば、涼しさと水害対策に [建築]

 さて梅雨に加えて猛暑と合わせて最近の報道が猛暑+水害や土砂災害ばかりで改善する気あるの日本?という状況になっていますね。待っているだけじゃあ状況は改善されません。問題から逃げていても災害は収まる事はありません。やるべきことは対策を考えていく事だけです。
 そして現在報道される災害などは全部日本の経済にも悪影響を与える物ばかりであり、日本政府も無視し続けていたらどんどん足元経済崩壊しまくりで何の良いことも無いと言うのに、岸田政権は自由経済よりもミサイルが大事と言いたいのでしょうかね? 隣国と同じように経済発展はミサイル開発の後にやってくると言いたいのでしょうかね?

 災害連打で放置決め込みは経済に対してマイナス要因であり、これからも災害が増えていくとなれば、日本全国復旧ばかりで経済麻痺にもなりかねない状況ですよね? 自民党に任せていても何もかも麻痺する状況でも自民党以外の選択肢は要らないと言いますか?1党独裁こそ万歳というのが日本の民主主義?
 日本はどこかで政権交代させないと何も進まない状況にあるでしょうね。変化を嫌っても落ちぶれるだけでそこにあるのは緩やかな衰退と崩壊への道だけ。今やるべきは改憲よりも経済を立て直し災害に強い国作りをすることではないでしょうかね?

 それで本題の公共交通水路という話に進んでいきますが、水の都とかの海外の都市では仕方なしにそういう物があったりしますが、こちらは人工的に作り上げる物です。水路と言いつつも流れは基本的に速い形が多く、人の落下防止措置を行った後は基本的に車の普通速度と同等かそれ以上の速度で流して移動できる形にしつつ、水路の形式でありながら水上と水中で別に移動できる形で、1つの道の形から2つ以上の道を作り出して交通の利便性を生み出す形にもしていきます。
 単純に水を通す水路から船など浮かべてゆったり移動という形ではなく、最初から公共交通などでの移動用水路という形での速い流れで高速に流して移動できる形の水路交通ですね。
 もとより交通専用体系で組み上げながら大雨の時にはその大雨を流す水路としても使えるようにすると、水害対策などの形にもしやすく、水上走行時には波飛沫が飛び交うので、地上の気温を押し下げる効果にも使えますし、冷水や温水の形で地上の気温を調整させる効果に持っていく事も可能です。
 さらに水中移動の効果は地上の状況関係なく移動できる形で、早く快適に目的地まで移動させることにもしていけます。
 ついでに水中内の方には流れる水での水力発電を付ける事もできるので、交通に利用しながら発電にも使えるので通常時は使用電力のサブの扱いで、雨が降った時などはその力を自動的に発電に変えていく事が出来ます。

 ついでに水路で流す水の確保の為にある程度のダム環境を町の中に有していく必要があり、そこから水不足への対策などにも繋げていきやすい形になります。水の循環システムを町全体で作り上げていくと、経済的にも寒暖気候問題や大雨災害対策などにも効果を働かせていく事が出来ます。
 それに水路という形式の交通路であれば、煽り運転とか居眠り系統の問題などもなく、運転手の必要性もほぼなく自動運行させやすい形にできるので、これを本気で国道の代わりに作り上げていくと、輸送や物流においての人出を減らす流れにもしていけます。
 鉄道網の代わりにも大型の水路を作り上げて船を載せて激流で高速移動させれば、鉄道よりもコスト低く大量輸送の形にしていけるのではないでしょうかね? まあ鉄道に水路を加えて、水の力で電車を押して車輪を動かして移動させる方向で鉄道でありながら水の力で移動する形で、鉄道らしさを残しながら水で移動するという鉄道を作る事も可能です。
 水流で流す形なら線路体系の枠が壊れない限りは運航可能にできますし、大雨で運行が出来なくなるとかも関係なくなります。さらに雪国などでは大雪が降っても温水の水流流しながら常時温めながら運行させると、大雪でも関係なく運航はできるし周りは少し暖かい形で人が集まりやすい要素を作り出していく事もできるでしょうね。

 そしてそういう水路が日本中に張り巡らされていくと、それ自体が移動も含めた観光資源の形として利用することも可能になっていきます。
 さらに水路から流し出す形ではそのまま別の大型の船や潜水艇などに積み込みすることもしやすく、交通の形を町中からすぐに海の方へ向けて島々との交通もしやすい方向に向ける事もできると思いますね。
 潜水艇は別に深く潜る事だけの重視する必要はなく、浅く潜って島々への移動用に作るという形も十分にありだと思いますね。それで海面から来る光によって上も下も良い景色となるのなら、それも1つの観光資源ですしね。


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 公共交通水路~終了~夏は涼しく冬は暖かく 大雨災害用にも



























 移動形式としては物体を操作して移動させるのではなく、道の方を移動させて物などを流す形式で、回転寿司や流しそうめんなどの形が分かりやすい例ですかね?
 回転寿司とかも水の中に沈めると面白いかも? END

 ドームで覆う形にしながらも水飛沫は飛ぶ形で大雨は吸収できる形にするのが最効率的かな?
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第2592回 多目的避難所(シェルター) [建築]

 さて今回の話は避難所レベルが最低だから避難の判断も進まず、災害に遭いやすく避難所辿り着いても二次被害になったりする事があるという事で、避難所もレベルを上げるべきですよね? といった所で、海外に合わせるのでは芸がないですし、激甚化しつつある災害の脅威の中で安全性を保つ為にはもっと強化していく事が求められます。
 ただし専用の避難所を作った所で普段は他に使えないでは無駄の産物にされかねないので、普段は多目的利用可能な避難所であり、さらに避難所で避難だけする場所では実際の災害時に色々持ってこないといけないので、予めある程度の機能はその場所で有せるようにしておいてこその避難所だと思います。
 日本は人同士の戦争の記録こそ遠いですが、自然相手の戦争に近い災害には幾度となく巻き込まれており、甚大被害も数知れずでこれからも起きうること確定な状況では、戦争対策のシェルターよりも自然災害対策に向けたシェルターを作るとした方が作りやすいのではないでしょうかね?
 シェルターも避難所も意味合い的には似たような物ですからね。

 どの道いくら災害に強い町作りで町や住宅やビルなどを強化していくとしても古くからある物などを一気に刷新していく事は不可能に近く、ある程度長い期間は避難所なども多く用意していく必要性があるのだから先に必要不可欠な避難所の強化をしていくというのは大事な事ではないでしょうかね?
 いつまでも体育館や公民館などの普段避難所目的ではなくだだっ広い空間だからと使っているだけの場所を間借りしている様では、災害に対する避難も進まないでしょうからね。避難所で命は助かっても精神的に疲れるという状況では何の為の避難行動なのか?という所になる事も多く、様々な事情で普通の避難所などには行きにくい人たちがいる事も事実なので、この多目的避難所でも最低1ヶ所の地域には2つは用意しておく必要があるでしょうね。
 ある程度あまねく避難所を利用しやすいと言えるようにするためには、普通一般系の多目的避難所と全室防音対策をしっかりとした強固な多目的避難所の2種類をね。ただし、普通一般系の方にも寝室目的の場所には防音室が用意される形は必要でしょうね。安心して静かに寝られる事は明日への活力を高める事にも繋げやすいですから。

 それで本題の多目的避難所とは?という所に行きますけども、メイン目的はただ広いだけの間借り避難所ではなく、ホテルに近い形式の全室型の避難所の形を作り上げる形で、ゆっくり休めるような形でプライバシーの安全もしっかりできる作りを基本とします。
 ただしそれを避難所だけの目的では普段用では使われず無駄扱いですので、災害などが来そうな時や起きた時には避難所優先の形に変えるとして、普段は多目的に色々利用できる形で、遊び用の部屋やリモートなどの仕事用の部屋に勉強用の部屋やただの休憩目的利用に宿泊もできたりと、本当に様々な多目的利用で借りられる部屋として運用させる形で、さらに全室防音型の方は利用料金高くして主に大きな音などを出す事の作業や練習目的で使えるような形にすると、利用者はいくらでも出てくることになるでしょうね。
 基本的には数時間や日数単位でのレンタル借りられる部屋の形で有料利用していくという方向にして、様々な人に使える空間を用意していく形なら利用はしやすくなるでしょうね?
 ただそれだけの形にはせず、1階部分は何かと災害が襲ってくるので例に及ばず強固なシェルター構造とさせて、強固な守りの中で1階から下の部分には避難所でありながら小さな町の機能も有する形で、飲食店やスーパーなどに病院などの機能も入れながら娯楽施設なども入れて、避難所でありながら普段の日常の利用の形にも使える形にして、災害が突然来てもある程度は必要な物資や人材が揃っている状態で耐えられるような形を基本とします。
 ついでに必要物資のいくつかは作れる工場や屋内型での野菜生産工場などもあるとなお便利でしょうね。

 とりあえずは避難所だけでも単体利用でしばらくは持ちこたえさせられるような形で最低限の物資は自力で用意できる形にすると避難所としては強くさせやすく、経済活動なども回しやすいので避難所目的以外にも利用価値はあります。
 また避難所であるという所で、犯罪対策での一時避難所などにも使えるような形で作って、外部と遮断する形で内部だけでも生活できるような形にすると、より避難所としての効果性を高められるでしょうね。 その上で小さな町の形があるのならそこで秘かに働きながら生活していく事もしやすい形となる。

 ちなみに全室防音型の多目的避難所は主に赤ちゃんや小さい子供がいる家族やペットなどを連れた人が優先的に入れる場所としてすると、そういう人たちも気兼ねせずに避難しやすい形にできる。今の形では利用し辛いですからね。ついでに町の施設の方としても赤ちゃんや小さい子供向けにペット関連施設などを優先的に配置する流れでね。
 そういう辺りで分けると気兼ね考えずに避難所を利用しやすくなり、災害における被害を減らしていく流れにし易いという所ですね。

 ついでに避難所としての利用から感染症で別のがやってきた時には隔離部屋としての利用もできると考えると、本当に多目的利用の形で作る意味はあると思えるでしょ? その形で持って出入り口の形を予め複数用意しておきながらいくつかは専用の形でしか使えないようにさせる。そうすることで普段利用の人たちと専用利用の人たちの導線を分ける事にもしやすい形になる。


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 多目的避難所~終了~避難所での町機能



























 これを行政や民間でも普段は利益としながらいざという時は避難所として避難の形は無料開放できる形の所がやれると良いでしょうかね。避難者の受け入れとして実績積めると、必然的に町の方も認めて支援などをしないといけなくなりますからね。
 むしろ民間企業などであれば、避難者への無料開放で大きな信頼が得られるとすれば、それは普通の利益以上の長期的な利益に繋げ易い形にもなるでしょうかね? 信頼は手軽にお金では買えませんからね。お金以上に失うのは早く元に戻したり得る形は大変な物ですから。

 ちなみに普段の出入口の2階以上の部分へは、地上が水没していても使える水圧式エレベーターの形を導入できると良いでしょうかね。水と電気を用いたエレベーターの形。初めから水を用いるからこそ大雨などの冠水時でも使える仕組みにし易くなる。 END
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第2591回 再・現代型高床式住宅+シェルター付き +災害に強い町作り [建築]

 さて災害が日常化している世界の現代においては、普通に過ごすだけとしていても頑丈な建物は必須級になってきまして、海抜が高くても低くても別の問題で地上1階部分は危険で溢れる状況では、災害被害の発生を減らしていく為にも壁や水路などだけでなく住宅系も強化していく必要性は強くあるでしょうね。
 特に地面と近しい地上1階部分は何かと災害の影響を色濃く受ける場所であり、水害でも土砂災害でもまず真っ先に大きな被害が出てそれに伴い災害ごみも大量に生み出されるのもまた1階部分ですね?
 多少の利便性を犠牲にしてでも安全性と物と自然を大事にした作りを今後の基本としていく形こそが安全安心の暮らしを約束していく形になっていくと思われます。それに利便性を多少損なうといっても時を同じくして立体階層型道路を作るのなら利便性が損なわれる事もないですからね。
 都会だろうが町村だろうが災害に強い町作りは今後においての急務になるかと思いますけどね。初期費用は多少掛かるとしても、その後の災害による被害の影響値が相当減らせるならば、今の日常的災害の発生頻度から換算すれば10年でお釣りが来るでしょうね。
 大体最近は期間も短くなって10年に1度とか言われたりもするようになってきましたが、実質的には大体5年に1度くらいのペース(多い所は2~3年に1度)で似たような災害が来ていたりするでしょうから、2回目の災害分くらいで強化しておいた方が安上がりになる計算となるでしょうね。
 ついでに住宅強化していくにあたって電柱も役に立たない事が多いので、新電力などと連携しながら無電柱化も進めていければ、災害に強い町作りはさらに加速させられて、大手電力肉薄しながら電気代も安く下げていく事もできるでしょうから、それによる住民増加効果も狙えるでしょうかね?
 災害に強く安心安全で電気代も安いというのであれば、そんな町があれば人が集まるのは必然でしょうからね。 災害の1つに人災による電柱災害というのが最近の流行りの1つですし、災害対策は無電柱化も含めてやるのが基本です。その際に大手電力は邪魔でしかない。電柱維持を掲げて修理費用などで稼ごうとする災害の味方面してますから。

 基本的に災害に強い町作りでの住宅の基本はマンションやビルなどを除く1戸建てベースの民間住居やお店などはなるべくすべて現代型高床式住居の形式に沿う形で作り上げていく形として、出入口の部分は2階以上の高さを基本として、本来の地上1階部分には様々な災害にも耐えるような頑丈なシェルターを設置する流れにする。1階にシェルターを置いて2階以上に出入口などの基本住居構造などを用意する形で、浸水や津波に土砂災害などから身を守りやすいように1階部分は頑丈な形で防げるようにして、災害ごみを出させないように防ぎながら建物自体の倒壊なども防いでいく形とする。
 さらにお金を掛けられるなら、地上1階部分と地下を繋げられる構造のシェルター構造にして、その場に固定できる力を高めてより強固な形にすることも考えられる。
 床下浸水とかの形も普段水がない所に水が入ってきて被害となるのなら、初めから水が流れる水路の形として作り上げておけば、多少増水した所で始めからある物の形なのだから被害になることもなくなる。
 あとは山側や河川近くであれば、土砂が来る場合も考慮してシェルター部分の周りに高圧水放出ができる仕掛けを後付けでもよいから付けておくと掃除がしやすくなる。そも家の中に土砂が入り込む事も基本的にほぼないから周りの土などを水ですぐに払えばよいだけとなるからね。

 シェルター構造であれば防御能力は強く持たせられるし、地上と地下に繋がる2階建て以上のシェルター形式ならば、より安全を保つこともできるので、シェルターの固定概念も破壊していく必要がある。

 そして災害に強い構造としてマンションやビルなどに大型建造物などは、基本的に1階部分に大事な物などは置かない作りにして、駐車場などのスペース利用したり、可能ならシェルター構造の部分を用意したりしていく形で行く方が良い。
 浸水が1階以上になるような海抜含めて低い場所では、2階以上の出入口の形で1階部分は基本的に車などのスペースに一部シェルター構造の部分を用意したりして、さらにボートや多少水中内でも動けるような潜水艇などを用意できるようにしておくと、いざ災害に遭っても被害の影響を最小限にさせる事ができる。
 地上車スペースなどから直接エレベーター形式で車などを上に運んだりできるような形にすると、荷物の運搬や病院などだと救急車などをそのまま救急車内から直接処置室のすぐ傍まで移動させる流れの作りにできたりして、救命医療のレベルを高めたりする流れにもしていける。
 そして水害時には救急車などの代わりに専用のボートや潜水艇で移動できるというのであれば、様々な状況に応じて移動手段を変える作りにすることもできる。
 もちろん普通のマンションやビルなどでも似たような形は取れるし、さらに地下水路を交通利用もさせていく流れから直通利用の方向性も考えていく事ができる。さらに水路は比較的災害に強い公共交通手段として用いる事ができ、地下鉄の別系統の形で用いる事も検討できる。

 町作りで立体階層型道路及び地下水路や無電柱化での地下に埋める流れから地上には強固な住宅や壁を作り上げ、地下には水路を張り巡らせて水害対策でもありながらダムにも利用して、時に土砂などを防ぐ水壁としても利用しながら普段は水力発電も務めながら水中公共交通手段として利用する形にすると、災害に強く利便性も高い町作りになるでしょうね。
 地上は守りを固めて地下で移動手段などを確立させていくと、確実に今の自然災害のレベル程度なら十分に対抗できますし、それを災害ではなくエネルギーに変えて来ても嬉しい物へ変える流れは可能です。現在を非常に強力な災害と捉えて狼狽えている様では、宇宙や他の星で暮らすなど夢で焼く餅でしょうね。そして食べ頃になって夢から覚める。

 今の日本の災害の中には人災もそれなりに含まれるのですよね。電柱然り地上にしかない道然り避難重視でそれ以外考えていない無能さ然り。 災害置きそうならまず避難中心では人はどうしても動かないといけなくなり、それに付随する被害は必ず起きてしまう物である。それが未来予知で数日前から分かっている物なら別として、災害になりそうな所で言われても遅いというだけである。
 避難所がホテルのような形でそれぞれ個室に泊まれるような形なら前持った避難もとりやすいのだろうけど、日本は海外と比べても豚小屋馬小屋程度の物でしかないから、本当に必要な時にしか使おうとせずにそれで逃げる際の被害が発生する。
 前提条件が悪い状態で避難中心だから避難中の犠牲は後を絶たない。


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 現代型高床式住宅~終了~災害に強い町作り



























 特に最近の災害はあっという間に急激な悪化をするという事ですから、避難をしようと準備初めていざ避難所へ行こうとしたらすでに災害発生中とか準備はすぐできたから行こうと避難中に状況悪化で避難行動した方が犠牲に遭うなんてこともそれなりに起きているわけで、災害レベルの急激化が激しくなると避難行動中心では余計な被害が増える原因にもなりそうですけどね? END
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第2581回 引っ越し便利? 家ごと引っ越しする家 [建築]

 さて新建築系シリーズで特殊な家(建築)の話ですね。アフリカのどこかだったはずの地域では木造ですが家ごと皆で持って移動して引っ越ししたりする風習があるそうで、それを参考に普通の一軒家タイプなどでも分割と合体を駆使すれば全部自走させながらいろんな家が家ごと引っ越しできるのでは?というユニーク住宅な話です。
 引っ越しが多い人に便利な家になるかもしれませんね? もしくは、家を持ちながらキャンプ生活で転々としたい人?

 さて時事としては、電動キックボードが新ルールの下免許無しでも16歳以上なら自由に乗り回せるようになるとか法改正されたようですが、ほぼ確実に事故が増えるでしょうね。それも歩道内での連続ひき逃げ死傷事件が。
 ほぼ確実に歩道内を時速20キロ以上で走行する輩が出る事は確定の法改正でしょう? 現に法改正前の時点でも私がいる付近ではその速度で歩道内を爆走する輩がいましたからね。そして普通に見かけたあわや衝突事故の可能性が何度もありまして、まあそれが認可されるわけですから数ヶ月以内に大事故確定でしょうかね?
 そしてそれが2~3回起きてひき逃げで逃げ続ける犯人とか報道されると批判が殺到して一気に規制モードに日本も陥らされる可能性が高いでしょうかね?
 やるなら自転車と共に完全に専用の道を作ってその中でしか走れないようにさせた方が良いです。混ぜるから危険が起きるのなら分けた方が皆にとって便利で安全になるというのになぜできないのでしょうかね?
 混ぜる方が簡単だから人の命なんて埃よりも軽いと今の政治家は考えているという事ですかね?

 それでは本題に行きまして引っ越し可能な家という話ですね。
 家ごと引っ越しというのは、アフリカと思われる地方のとある部族では家が木造だから皆で持ち上げて家ごと引っ越しができるという事ですが、日本などでは例え木造でも持ち上げて引っ越しとかは到底無理な話であり、国や行政が大々的に絡んで交通整理しながらとかなら重要巨大文化財などや船に鉄道を運んだりはしますが、民間の家はそうそう引っ越しできるほど甘くはないですよね?
 というか引っ越す先々で家を探したり新たに建てるのが普通です。

 そんな普通の概念ぶっ壊して海外の部族の引っ越しを参考に日本などの都会でも可能にする家そのものを丸ごと引っ越しできるようにさせるためには?という普通では考えない思考で考え付いた物は、家を細かくパーツや区画毎に分けられるような形から分離と合体が毎回行える造りで、それぞれが自走できるように車輪などを付けられるようにすると、どんな広さの家でも細かく分離できて再合体ができるなら家を丸ごと引っ越しできるようになるのではないでしょうかね?
 細かく分離させた後は自走モードで大名行列みたく一般道を走れるような形にすると、家そのものを引き連れて全国どこでも海外含めて全世界どこにでもマイホームを引き連れて引っ越しが出来るようになり、その住居が置ける土地さえあればどこにでも引っ越しが出来るようになるという形ですね。
 家を持ってどこにでも引っ越しできるから土地さえあればそれでよく、キャンプ場などに1日で家を建造させるなんて事もその方法でならできるでしょうね。テント代わりに家を持ち運ぶ流浪の民みたいな生活もできるかもしれませんね?
 船としての移動方法も持たせれば、島々を渡ったり無人島にすぐ住処を作ったりもできて意外と便利かもしれませんね? まあ最低限雨水など水を溜められる設備と浄水設備がないとまずいですが。あとは移動に対してのエネルギー面も無人島などに行くのなら太陽光などの電気式は必須でしょうね。
 山奥でガソリン切れたとかだとそのまま永住方向になりかねませんし?(何かしらで補充しない限りは)

 それと同時にその家ごと丸ごと引っ越しできる家というのは、災害地などに住居を作り上げまくる際には役立てたり、災害が来るから家ごと避難するとかには使えるので、案外災害対策や災害後の住居手配の面では役に立てられる家として使えるかもしれませんね?
 大きさ広さに2階3階建てなども全部分離合体で変えられるならば、様々なタイプの人にも合わせていけるでしょうからね。
 既にコンテナハウスで組み合わせられるのとかはありますが、あれは単体毎に別方向で持っていく必要ありますし、あんな大きさ1塊毎に持っていく必要はないと思います。もっと分割させて一般道を走れるぐらいにさせた方が移動も楽で組み合わせ方もより多く持たせて使いやすくなると思いますけどね? まああちらは主に災害住居専用などでの概念で作られたものだから仕方ないのですが、もっと使える家という事を含めて考えれば、家ごと引っ越しできる家という形で考えた方が使いやすいでしょうね。


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 引っ越しの家~終了~家ごと引っ越しできる家



























 ちなみに家ごと引っ越しするという事は、中にある家財などは固定すればそのまま家ごと運ぶこと可能だから配置を変えたり引っ越し荷物に詰めたりすることなく、そのまま運んで引っ越し後はすぐに使えるようにすることができ、引っ越しだというのに引っ越し業者の存在丸ごと無視できる家の形にもなりますね。
 引っ越ししまくりだとしてもそれにかかる諸経費は基本移動の燃料代くらい?
 だから本気で引っ越ししまくりの人や仕事や趣味で全国全世界を転々とする人たちにとっては最高の家となるでしょうね。必要な物は全部持って引っ越ししまくれるのですから。 END
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第2577回 未来に向けたエコな自給自足の家 [建築]

 さて今回も建築系でシリーズの続きではありますが、建築様式系とは少し違うので普通のタイトル名になっています。色々物価も電気代も上がる昨今で未来はさらにどうなるのか不明ですから、今の内に作るとしたら必要最低限の物は全部自給自足出来て、余った物は売りに出せるような形で利益にも発展させられる家という形を売り出したら皆マイホーム持ちたがるのではないでしょうかね?
 それさえ購入できれば、以降は電気代も食費も水道代も基本的な料金などは無料にできるというのなら。ついで余れば売りに出すという流れから無料どころかお釣りがくる状態ですかね?

 さて時事などは今回も無いです。大体が話の続編か追加情報などで新たに判明というほどの物で私が話題にする物がないので。

 という事でさっさと本題に戻りますが、電気代も日本では高騰して物価も上がり続けながら給料体系は依然低いままで未来が心配になりがちなこの日本ではとてもマイホームを持つこと自体にも夢を持てなくなっています。
 しかしそんな状況でもマイホームに夢を持たせるならば、それは特色のある家でユニークな物か持つ事自体が利益につながり未来将来に渡って長く住んでいけるような家であるかという所でしょうかね?
 災害などに強い頑強さや騒音対策などもそれらに含まれていて、今のシリーズの特色とも言える所で、今回は基本的な生活で老後も安泰という所でのエコで自給自足の家という形式ですね。

 自給自足で行うべきことは、最低限システムを回す電力と水と食料が必要になるでしょうかね。
 水は地下なども含めて貯水池を作った上で浄水場なども用意する形にして、一般用水にも飲み水にも使えるような形にしていきます。そして主な供給元は雨水ですね。故に完成から数ヶ月は別に水を用意したり雨がある程度振ってから完成という流れですかね。
 電気は一般的な所から見れば太陽光発電が現状は楽でしょうかね?家の屋根などに折り畳み式で展開もできる形ならより多く電気を集めたりもできるでしょうし、オウカハル式の水力発電や星発電を用いれるならお手軽に必要分以上の電力は作れますけどね。オウカハル式は基本的に大きさにもよりますが都市向け発電なのでね。
 あとは雨水水力発電とかも作れるでしょうかね。貯水池までのルート上に発電設備を用意して、上で水を溜めてある程度溜まってから一気に流す形ならそれなりの発電量にはなるでしょうからね。
 ちなみに水車に風車のような仕組みを加えさせると、水車の力で風力発電に回すことも可能です。ちなみにこちらにも一部星発電の技術を加えるとすさまじい発電量に代わりますけどね。
 星発電とは、星が元から備えている無限の力を応用した発電体系の事です。その発電規模は原発の数百倍以上。それでありながら爆発の危険性やごみを出すこともないクリーンなエネルギー。まあ事故っても超電磁砲がどこかに打ち出されたりするだけです。まあ事故るのは基本その発電所が攻撃された時ですが。運悪いと攻撃した側が直撃受けるでしょうが。

 そして食料に関しては、農業系は全部AIに任せながら機械で自動生産できる形で全部屋内型で行う形として、人は基本見ているだけや品種改良の手間の指示を行うぐらいですかね。屋内農業で木々も生やせるようにしたらリンゴなどのフルーツも取れるようにしていくこともできますし、油の採取などもできますよね? 米や麦なども全部屋内農業の形から作り出せるでしょうし、大きな部屋や小さな部屋をいくつも用意して管理温度などを変えれば複数の野菜や果物などに稲を育てられて、十分ベジタリアンにはちょうどよい食生活を自給自足で得られるようにできるでしょう。
 それだけでは足りない!肉や魚に卵なども食べたいという人はオプションで牧畜系で鶏や牛に豚などをAI管理で自動化させて屋内で生産できるようにしたり、屋内型で魚の水槽を用意してこれまたAI管理で自動養殖できるようにすれば、飼育の餌なども屋内農場で自動生産させるので、収穫から種や子供に稚魚も含めて完全養殖型にできれば、完全なる自給自足環境とそれらを発展させれば十分に商売にも参加できる形が整えられて、その家さえ購入できれば基本的な生活は安心の環境が作り出せるでしょう。
 まあそれなりに広い土地面積は必要ですから、行える形は田舎での一軒家形式か、都会でも広さを確保できれば一体型マンション形式でも作ることはできるでしょうかね。

 さらに生産野菜や果物などから加工して衣料品にしたり建材や家具などに加工したり生活用品の道具にも作っていけるようにするとさらに快適な生活が送れるようになるでしょうかね?
 成長促進効果も併せて、完全屋内型で杉の木量産とかやるのなら花粉症被害も防げるでしょうしね。


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 自給自足の家~終了~AIによる自動生産



























 基本的な事は全部AIに任せてやれる形で、建材を作れば増改築もある程度はAIが行えるようにするとさらに自動化が進むでしょうね。そのうち野菜などを作ればそれが機械に作り変えれるようになったら、無限増殖していったりするのでしょうかね?
 実際問題フィクションだからやりたい放題なのだろうけど、タヌキ型ロボット然りで普通に生もの食べてエネルギーなどに変えられる能力ってそれの延長線上ですよね? END
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