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第2715回 人道支援も冬の道路も水流交通なら安心? [建築]

 さて今回は若干世界も含めて日本の冬事情に対する水流交通の利点の話ですね。まあ水流交通は同時にタイヤ車輪経済をぶち壊す物でもありますが。 既存経済VS安全と利便性、さあどちらが優先されるべき?

 世界の前に通常時事ですが、現在宝塚歌劇団での中間管理職団員の自殺に基づくいじめやパワハラなどによる自殺との因果関係など追及されて反論会見が行われているようですが、基本的には内部調査のみの形で何もなかったという結果のようで、ならば外部機関の調査が今後必要という事なのでしょうかね?自浄作用に期待する事が出来ないというのなら。
 被害者側の言い分が正しければとんだブラック企業になっているというのが宝塚歌劇団で団員は使い捨ての道具扱いという状況になるので、流石に全部は容認できない劇団側でしょうしね?まあブラックな部分を少しでも認めたらそれはそれで箔に傷が大きくつきますし? 本当か嘘かは置いといて利益至上主義なら人命よりかは箔の方を優先しますよね?
 現状はどちらが正しいのかはまだ不明ですから。

 そして世界時事とも今日の本題に少し被る部分とも言える話ですが、ついに人道支援の車両の燃料も切れそうだという所で、人道支援も出来なくさせるイスラエルの悪意に満ちた状況が加速中という感じですかね?
 病院から避難しようとしたら無抵抗の民間人をハマス疑いで銃殺しまくって普通に押し込めるように動きながら民間人は避難しろという矛盾行動をしまくっているようで、イスラエルの悪魔共は助けてという人たちを虐殺するのが楽しくてたまらないと言っている様子。
 病院がハマスの軍事拠点であるというのは、病院に押し留まるしかない人たちをハマス扱いにして襲う口実にしているとしか思えない状況ですよね?生まれたばかりの赤ちゃんでさえハマスと言って撃ち殺すイスラエルの悪魔共ですから。民族大虐殺こそ正義だと奴らは笑いながら言っているのです。

 それで少し戻りまして、人道支援物資も搬入し辛い状況になるという事においては、太陽光からの電気自動車の形にするか、それともイスラエルは激しく敵意剥き出しにするでしょうが、地下水路作って押し流す一方通行で飲料水を流しながら同時に支援物資も大量に流して送れるようにしたら、安全な人道支援ルートに出来そうではないでしょうかね?
 地上は人が抜け出す恐れがあるからどうのこうのなら、地下に物資専用で流す水路も一方通行のみでやるならば問題はないはずであり、それすらダメというのであれば民間人はパレスチナ人は全員皆殺しにするという意思にしかなりませんからね。さすがにそこまでやれば、イランなどは確実に動き出すほかなくなるでしょうし、アメリカもさすがに民間人大虐殺に正式に加担する動きは取れないでしょうからね?
 全ての人道支援を禁止にする動きに参加なんてすれば、アメリカの信用性は世界で大暴落必死ですからね。まあそれでなくても老いぼれバイデンの息の根が止められそうな状況(政治生命)になるでしょうが。

 そして日本に移りまして一気に冬到来という感じで冷え込み強まっている状況で、日本北部では雪も到来して冬用タイヤの必要性とか積雪で動けなくなるなどの問題が繰り返されていますが、それらもすべてはタイヤ車輪社会で生活しているが故です。
 タイヤは滑るのです。そして雪では動けなくなり渋滞が発生して立ち往生は毎年の如く起きる。電車も例外には及ばず雪で動きが鈍くなる事しばしば。しかし水流交通なら基本的に水を流す水流が主体であり、必要なら温水を流す事も出来るため、道路周りは暖かく滑る事なく安全で快適で冬にも思いっきり強い利便性を手に入れる事が可能です。
 そもタイヤ交換などの面倒な手間も不必要であり、除雪剤とか道路の雪かきなどの必要性も基本的に水流流しまくっていれば皆無です。それでいて雪の事故も渋滞の発生もほぼなく安全で遅延する事なく人も荷物も送り届けられる水流交通にかなう交通などあるのでしょうかね?
 それは車側だけでなく歩行者なども水陸両用水上バイクの形に変えれば、滑って転ぶ心配も操作ミスすることも無く安心して安全に道を進む事が出来るようになり、さらに水上バイクで温まれるようにもすれば寒い冬でも快適に外に出られるようにも出来ます。
 もうこれで高齢者が雪道で滑って転んで病院に担ぎ込まれる心配もなくなり、子供が滑って転倒する心配も受験生たちが滑る事も全くない形にできます。スムーズに流れ進む事が出来るというのは、1つの縁起物では?全ての障害をスムーズに突破できるという感じでね?
 寒いと足腰悪くなる人たちでも水上バイクなどがあれば、特に移動に不便を感じることも無く寒い中歩き通したりする必要もなく移動も出来るようになるので、人の流れが活動的になる事=経済も動かしやすくなるという事ですね?

 つまり従来の形では寒い冬による経済損失の影響が水流交通に変えればプラスに転じさせられるという意味においても水流交通の経済的波及効果は高いと言えますね。まあ何度も言いますがタイヤ車輪経済は徹底的に打ちのめしますが。
 タイヤ類は全部競技用の形に移ってくださいという他ない。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ガザ人道支援危機~終了~水流交通




























 それに、水流交通ならば、山道で曲がりくねった道だとしても問題なく流し移動させられるので、特に冬で凍結の恐れがある山道においては唯一無二の強さを発揮するでしょうね。
 水流交通は基本ほぼすべてが自動運転状態なので、運転手の苦労も解消しやすいですね。
 そして温水流せば水路周りもぽかぽか暖かな形が作れます。 除雪車ないと動けない事もありません。ついでに水路周りの家屋に対してはサービスで温水噴射させて家の屋根の自動除雪機能にする事も? 歩道を一部水路に変えれば、ほぼすべての家に適用も可能に? 水源はそのまま水流交通ですし。 END
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第2708回 様々な場所で使える水流交通 +世界時事 [建築]

 さて今日の本題は水流交通の活用先色々についての話がメインです。現状は車や鉄道の代わりをベースに話していますが、実際の所は人や物の移動のあらゆる場面において水流交通の活用が期待できます。仕組みさえ整えれば大量の電気を使わなくても良い水ベルトコンベアという形で使う事も出来ますからね。
 この世界の水属性は電気と並ぶ重大なインフラを支える存在になりえます。飲用水や水道水目的以外の水の様々な活用についてですね。また、水流交通型では基本の形として、火災に強く大雨水害などにもめっぽう強い特性が標準機能として備えられるので、意外と山道などにも備えると、山火事対策にも繋げ易く、ついでに遭難者を防ぐ事やすぐに助けられる方向などにも使えるようになりますね。
 水流交通はただの便利な移動手段だけではなく、様々な防災や安全面においても使える新交通体制の物です。うまく整備できれば、空爆鳴りやまない場所でも安全に避難できる水路にもなりえますからね。
 そしてそんな場所を破壊する行為自体が避難を妨げる物としてみさせられるようにできて、一石二鳥の形にもなるという所ですね。まあ基本的に安全に移動可能な地下通路自体は民間向けにもどこでも必要な物です。大概の戦争は地上から空爆などを中心に行われるのだから。それなら民間人こそ地下から移動するべきですよね?

 それを許さないイスラエルこそ悪逆非道と。
 それでガザ時事の方に入りますが、国際連合はハマスへの無条件人質解放を求めているようですが、そんなのハマスが納得するわけは無いですよね?ハマスにメリットは1つもなく、パレスチナ人にもメリットは何もなく、イスラエルがただパレスチナ人をさらに虐殺する大量殺戮兵器を使えるようにするだけの物でしかありませんからね。
 国際連合が取るべき和平の形はハマス側には人質の全解放で、イスラエル側には停戦及び大量の人道支援物資をガザ地区の民間人に渡す事で、ハマス側が守らなければ、ガザ地区上部は中立地帯で国際連合管轄の場所にするとして、イスラエル側が守らなければアメリカは空母などを全撤退させて国際的にアラブの国々がイスラエルに総攻撃を仕掛けても不問とするという形ぐらいの内容にしないと双方納得しないでしょうよ。
 停戦に向けて双方にメリットデメリット含めて提示するのが正しい和平に向けた国際連合が果たすべき形です。イスラエルだけに味方しても問題が解決するなんて事はありはしない。そんなだから無能集団と呼ばれるのですよ。和平に向ける形は言葉だけでは時として伝わらず、時には力を見せながら和平を断ればどんな事になるのかを知らしめないといけない場合もある。
 アホウドリのさえずりなんて聞いている余裕は無いですからね。

 それで今回の本題は平和的な話であり、移動面にも防災などにも便利な水流交通です。
 基本的には地上に水路を作り上げて、そこに水流流して船を浮かべて進ませていく流れで、自動制御から流していける形にすれば、車よりも非常に安全に交通を進ませられるようになるという形で、騒音問題の発生しない鉄道の形にもして行けます。
 基本的に水流交通は道自体が移動能力を持ち、そこに浮かべる船を進ませる力があり、船自体の移動力はサブでしかない形で使う状況になります。

 ただしこの水流交通は普通に歩道用の形でも用いる事は可能であり、まあその場合歩行しなくても移動できる横型エスカレーターと同じような類の扱いにはなりますけどね? その形で水上バイクの形に低空飛行できる機能も付ければ、水陸両用の水上バイクの形で、簡単な免許(ただし水流交通や地上に限る)で誰もが気軽に乗れるような形にできれば、確実に車いすやベビーカーに高齢者の車などの代わりとしても使いやすい物となるでしょうね?
 タイヤ式だと誰かを轢いてしまう可能性があるけども、基本水上用で地上では低空飛行型の形ならば、接触方向さえ注意を払う機体性能にすれば問題はそこまでない形にできます。 低空飛行に関しては、空飛ぶ車と言いながら小型ヘリやドローン技術があれば普通に可能ですよね?
 それでその水陸両用水上バイクを1家に1台は基本的に有せるような形や気軽にレンタル可能な形にまでできれば、移動の足として非常に使いやすくでき、歩く事が大事とかの場合は、別途ランニングマシンの歩行版などを水上バイク内に追加すればよいだけとなります。
 そして水上バイクもまたレンタルなどはそのまま流せば既定の位置まで自動で戻ってくれるような形とすれば、レンタル型としても使いやすい形にできますし、水流交通であれば自動走行はしやすいですからね。
 これによって思いっきり自転車の存在価値がなくなりますが、先ほどと同様にランニングマシン自転車版を搭載させて、移動しながら自家発電可能な形で色々使えるようにできるならば、それなりの利便性は作り出せるでしょう。
 現状案では水陸両用の水上バイクであり、基本は水流交通内を移動しながら水流交通以外は地上を低空飛行で移動するという形になる為、移動の不便性は無い形になります。
 さらにこの水上バイクはそれ自体が小型の船と同じ扱いとしても使えるようにでき、場所によっては車などの代わりの水流交通と混ぜて使う形にもできるでしょうし、それ自体が本来の階段部分やエレベーターの箱の代わりとしてすべて乗ったまま移動する形にさせる事が出来ます。つまり目的地に行くまで地面に降り立つ必要が無い形にもできるのが小型系統の形の水上バイクという物になります。

 歩行者から自転車サイズの物は水上バイク形式にして、大型輸送や本来の車の部分はそれ用の大きな水流交通での流れの形で複数種類の移動用ルートを水路として作り流せるならば、移動交通利便性は今よりも遥かに上がり、交通における安全性も格段に上昇する形になるでしょうね。管理がなされている状況ならば基本的に事故という存在が消え、自転車の問題は全て無く(というか自転車自体が消される)なり、車と歩行者絡みの問題なども起こらなく出来ます。
 また、水上バイクで鉄道の道を走らせる形に変える事で、専用レーン形式の元鉄道型高速水上移動の形に変える事もでき、鉄道で起きている痴漢などの問題も発生させなく出来ます。まあ電車の形自体を残したいというのであれば、個室形式で水上バイクごと乗車できる形から大きな荷物など含めてまとめて輸送などの形式で使う事も出来るわけで、鉄道利用の形なども大きく変えていけます。
 そういう面で見れば正しく鉄道と言える場所は主に水中鉄道の形に変わっていくとも言えるでしょうかね。

 基本普通の水陸両用水上バイクでは海上における自由移動には別の専用免許を取る必要がある形にして、簡単に取れる方は基本的に固定の道を水流に合わせたり地上の道を低速で移動する形で使える免許とし、海上などを自由に走る為には海上移動専用の免許形式で試験などを別途受けないと違法となる形とします。 ただし違法は罰金のみ。(数万円クラスで)
 その為海の移動においては基本的に従来型の船や海中内を高速で進む水中鉄道などに変える形で使っていく形とし、水上バイクはそちらでも乗り込める形で使う物という感じですね。

 エスカレーター部分もエレベーター部分も全部歩行者などの乗り物を水上バイクに置き換えられるようにして、さらにさまざまなビルやお店なども水流交通の水路を整備していくと、全て地上でありながら水上バイクでどこへでも行ける形(空は無理)にする事も出来ます。
 そういった方向にできるなら、大人も子供も高齢者も全員安全に移動しやすく、水上バイクの機能によってはいろんな場所へペットと一緒に移動する事もしやすくなるでしょうね? 犬に関してはランニングマシンとセットにすれば良し。(歩くのが嫌だというのなら水を入れられるようにして、必要なら犬かき) 猫はのんびりで良いでしょうし、適度にこたつ機能でも良い感じ?
 本来ペットとしては連れ歩いたりするのが大変な動物なども水上バイク型であれば一緒に移動したりすることもしやすくなります。

 それ以外でも水流交通は建物内に付ければそれ自体が避難通路としても火災用の水としても使う事ができ、それは街中方面でも同じであり、街中の方は同時に大雨災害での水を流す水路代わりにも使えて、キャンプ場や山などにも設置していくと、移動の助けにもなりつつ家事などの消火作業や避難通路としても行動しやすい形になって便利です。
 山火事が起こりやすい場所に予め交通目的にも使える水流交通があれば、放水用消防船を持って行きやすく、その水の確保にも繋げ易く、火の勢いをその水流交通で弱めたり拡大を防ぎやすくしたりする効果も見込めます。

 色々便利で安全なのが水流交通です。 まあ従来の車や鉄道に自転車等のタイヤ車輪類の物は存在自体が変更を求められるほどに経済に打撃が入りますがね。交通の質自体をより格段に上げるのが水流交通という形ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水流交通~終了~水陸両用水上バイク



























 水流交通は基本的に地上方面だけでなく、水路内の水中での多階層型で用いる事も出来るため、交通利便性を1つの道でも高めていきやすく、改良工事も基本は下へ下へ進めていくので通常運行させながら改良工事が並行させられます。
 普通の道路だと車線封鎖が必要ですが、水流交通にはそんな必要はほぼありません。 END
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第2703回 大阪万博のピンチにはリモート建築が便利? [建築]

 さて昨日の限定地でのリモート走行を前提条件にした建築の形を使えば、パビリオン決定が全く追いつかない大阪万博のピンチも救えるのでは?というような内容がメインです。

 さて時事としては、ガザ地区方面で執拗にハマスがいると偽って民間人への空爆を楽しむ大悪魔とイスラエルの姿があり、その最低の状況に周辺国が自国関係者を引き始める状況でイスラエルの孤立化がさらに進みつつあるようで、悪逆非道に民間人を狙った攻撃をするごとにイスラエルの国としての信頼性が失われ、それに加担する国々の信用性も落ちていく状況ですね。
 アメリカは切り札的に空母引くと言えば、イスラエルも民間人攻撃を弱めそうな気もしますけどね?米空母いなくなると確実にイスラエル上方のヒズボラなどが攻勢をさらに強めやすくなりますから。
 世界はどんどん戦乱に塗れる状況となっていますね。
 そして付近のパキスタンで別の動きがあった模様で、アフガニスタンからの難民を追い出す動きを強めるそうで、数百万人がさらに路頭に迷う状況からテロに走る動きがさらに加速されそうだという状況になっていますね。アフガニスタンは現在イスラム教での邪教に近いテロ組織で女性の人権を認めない形にされているので、それをむざむざ作り出してイスラム教の女性たちを追い詰めようとしたアメリカにさらなる怒りの矛先が向かう事でしょうね。
 こちらでもまた別の戦乱が生み出されそうな予感。ま、パキスタンのこの動きには国内での異常気象による食糧生産への不作が原因ともされていて、世界的な食糧不足が難民たちをテロリストに変えていく負の連鎖が強まっている状況ですね。ガザ地区でも空爆される度に反イスラエルの未来のテロリスト感情を植え付けていくだけとなっているのにね?
 まあそうやってパレスチナ人全員をテロリストに仕立て上げて虐殺の限りを尽くしたいのが大悪魔なのでしょうけど。

 この流れで見れば、世界的困窮を増やす食糧困難をどうにかして、膨大な食糧生産を用いて世界的交渉のカードにできれば、世界的なテロリストを減らしながら経済を更なる急成長に押し上げる為の土台が作れそうですよね?食糧を安定的に大量に作り出せる技術さえあれば、それだけで経済は後から付いてくるようになる。
 故に今後はより食糧の確保と生産体制が状況によっては核兵器よりも強い力となるでしょうね。武力で脅すよりも膨大な食糧はすぐにテロリスト候補生たちを普通の経済人へと変えていく力がある。

 それでもう1つサブとして、現在日本では風邪薬などが供給体制の問題により大いに不足しているようですが、問題は政府が出した赤字経営になる薬が不足しているという問題で、これをどうにかする為には薬価格の改定も若干そうなのでしょうが、国家の安定を司る薬の生産の部分は民間2~3割で残りは国が責任もって作る形にした方が良いような気もしますね。
 利益を出せるなどの民間は生産しながら利益性度外視の部分は社会保障費の部分から充てる形にした方が、社会保障費及び負担はさらに増大するでしょうけど、その代わり薬は安定生産できるようになるでしょうね。
 ま、薬も原材料の価格問題などもあるでしょうから、なるべく安く可能なジェネリックから原材料も地産地消で屋内型機械農場で全部自動化させて生成人件費をなるべく抑える方向にした方が良いでしょうね。
 機械による自動化の流れが大変ならば一部リモートで遠隔操作してもらう方向もありでしょうけど。

 そしてリモート系の本題という部分では、大阪万博が当初の予定よりも円安が加速しまくり150円オーバーとなってさらに費用が膨れ上がる形から建設会社と資材の価格も急上昇の流れでパビリオン建設が超難航しているという事ですが、もうこれは現地建設会社などだけに頼るのでは無理な気もして、実際一部は海外の現地から仮設して日本に持ってきて組み立てるだけの形で作ろうとしている国もあるようなので、ならば、リモート建築型という工程の形もありなのではないでしょうかね?
 これはAIによる無人建築とは少し違い、リモートの遠隔操作による形から海外の建築会社の人材を用いて、リモート操作で海外から遠隔操作で重機などを動かして建設工事ができる形が出来ないか?という物です。ついでに資材なども全部海外の現地の物を日本に送る形で作っていくならば、日本現地の物価高騰や建設会社手配の必要性は皆無となります。(まあその辺での建設利益も日本ではほぼ皆無となりますが)

 建設場所限定でならリモートで重機動かしたりしても特に問題になったりはしないでしょうし、基本的には残りの重機や資材などを運送してもらう配送費だけが日本に落ちるお金で、残りは全部海外の現地の建設会社や資材で行えるので、それなら納得できる国もさらに増やせると思います。
 まあ可能であれば、ここで光のさらに高速回線用いて法整備でリモート走行を公道でも可能な形にすると、さらに建設はしやすくなるし、リモートドライバー解禁となってそれによる新たなビジネス体系も色々解禁できるのですけどね?
 万博パビリオン建築では日本にお金が落ちにくくなりますが、その代わりに法整備などを進めてそのやり方を日本で認めれば、新ビジネスから経済活性化に向けた流れを作り出せるので、その方が日本経済にとってはプラスになるかとも思われますね。 損して得取れという言葉はこの事ですかね?

 色んな場所に重機や人員持って行くのは色々大変ですからせめてどれかを省く事が出来るならその分建設経費も削減できる。ならば、機械系統はリモートで動かせるようになるならば、重機など建設工事車両などだけ運んで、人は遠くから遠隔操作する事で建設工事などができる形なら、リモート可能重機の設置や確保を現地で行なって、海外も含めた建設会社に技術人員の手配を頼める形なら、より多くの建築や復興なども進めやすくなるのではないでしょうかね?
 特に災害被災地とか戦後復興で人手もそうだけど実際は復興能力が必要な場合など。今までは復興の為には人手こそが必要だったけど、通信技術を確立させられるならば、リモート型で重機など無人機含めた建築ロボットを用意すれば、後は海外の建築技術者などが仕事できるようにすれば、現地での食糧確保などに危険性を排除しながら仕事がしやすい方向にできて、建築部門の可能性と経済性をさらに高める流れにできるかと思いますね。
 もちろん、AIによる無人型の流れも進めていければ幸いですし、まずはリモート型の形から進めて、その技術力をAIに実地学習してもらう方向で育成も進めていくならば、建築工事能力は目覚ましい成長を遂げていき経済性も押し上げていけるでしょうね。
 建築工事には危険が伴う形から安全に稼げる仕事に変えていく事も可能となります。そうなれば必然的に人材も確保しやすいですよね?ついでにリモートならではで短時間労働も可能にしやすい。安全に建築技術のスキルアップをしていけるというわけです。理系で非力な人たちでもね?むしろ理系で技術力があるならば体育会系よりも建築能力は高めやすくなる。
 ヒキ・ニートが建築工事の仕事を在宅で安全に籠ってやる事も可能となれば、確実に仕事しても良いという人材は大量に増える事でしょう。 リモート建築にはそういう可能性も含まれている。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ピンチ大阪万博~終了~リモート建築



























 リモート技術を高めて、食糧生産も強められれば、世界の復興や経済力はさらに高められて、仕事の形も増やしやすく難民たちからの人材確保がよりやりやすくなるでしょうね全世界規模で。
 食糧生産も無人型が基本ですが始めの内からそれが難しいならば、リモート型で行えば便利ですし、無人型が増えてからもリモート農業は手軽に農業の技術を覚える形で使える方法で未経験からでも始められる在宅のお仕事にできるので、農業技術者を増やす方向で使っていく事も可能。
 リモート型を増やしていく事が人材を確保しやすく、専門の技術者を増やしていきながら仕事も安定化させやすく仕事の形も増やしていきやすいと経済の流れを好循環にして行ける要素が詰まっています。(ちなみに良い所全文はTwitterXには載せませんので、こちらがメイン向こうはサブというのがよりはっきりする所ですね。 特徴あるのをサブで流して、より詳細はブログで来てもらう方向に)
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第2641回 水中掘削 +水中建築(陸上版) [建築]

 さて今回は水中高速鉄道などでも話に出てきた水中掘削に関する話と、そこからの派生で水中からの音は陸上の空気中では人には伝わりにくいという事を利用しての水中建築(陸上版)を使うと、建築工事及び解体工事の騒音もかなり消せるのでは?という話ですね。

 時事としては細かなのがいくつかありましたが、大きな事は特にないから今回はパスですかね。

 それでまずは元の方の水中掘削についてですけど、元よりその開けたトンネル部分などに空間を通すのではなく、水で満たされた水路などで活用するならば、わざわざ空間開ける形である程度危険性などある今の形ではなく、掘削機自体も水の中に入れた形で水中環境で地下の掘削を行っていくという形にすると、事故の可能性と音の発生の形の軽減に努めつつ周りへの余波も少ない形で掘削作業が進められませんかね?
 現在のシールド工法に加えてこの水中掘削ならばより開ける穴の空間を持たせる力は増すと思いますからね。空気の密度は低いですが、水で満たされる水中環境で通すなら密度は高い形を維持できますから、崩落などの危険性をより減らせて、地上への影響度も少なくさせる事が出来るかと思います。

 それに水中掘削機での技術が作れれば、より多用途な場所での掘削に捗るでしょうし、水中内の工事に関してもより強化していけると思われますね。
 そして水中内で発生した音は同じ水中内でははっきり聞こえるけども、陸上にまで行くと聞こえ辛くなるという現象があり、これは水中と空気中での音の振動速度の違いによって人の耳には伝わり方が違うという事で聞こえ辛くなるという物ですが、そうであるならば水流交通は今の交通方法に比べて総じて騒音発生が少なく静かになりやすいという事でもあり、例え車や電車の走り方を変えなくても音は静かになるという事ですね? まあ水流交通主体の形ならさらに人工音は少なくなり、水のせせらぎとまではいきませんが、水が流れる音に変わる形で、その振動自体も空間内に留めておけるなら道路そばや沿線でも静かな環境を作りやすくできるのではないでしょうかね?

 そして工事などでは音が大きくうるさいのは一般的な話で、遮音膜をいくら張った所で重低音の鈍重な響きは相当な音量になりますけども、これらも普通の空気に触れる環境で工事などを行なうから相当なうるささになるのであって、建築現場など全体を一旦囲って、水で埋めて建築現場全体を水中環境に変えてからその水中内で行える形の水中建築工事や解体工事などにすると、外の空気中に聞こえる音の状況はかなり減らせるのではないでしょうかね?
 ついでに音だけでなく工事用品などが外に落ちる事も防ぎやすく、作業員などが上から落ちても無事な形にし易く、水中で包み込むから外の気温に関係なく作業ができる形に変えられて、陸上空気中よりも安全性は確保しやすい建築方法になりませんかね?
 まあ全部水中内で行うようになるから工事関係の機器は全部水中内でも使えるように変えないといけませんけどね。あとは作業員たちも全員潜水スーツ着用で、酸素が無くなると危険という環境にはなりますが。それも休憩を適度に取ったり普段は空気チューブで繋ぎながら非常時は酸素ボンベでという形なら安全な形にはしやすいかと思われますけどね。
 まあその代わり大きな問題が工事現場全体を覆うだけの頑丈な巨大水槽を用意する事とそれを満たす為の膨大な水量が必要になるという事でしょうけどね。
 その代わり天候の影響や外部からの余計な影響などは一切防いで予定通りの工事などに進めやすい形にはなるでしょうけどね。

 まあもしくは水で覆ってその内部でさらに空気の層を作る二重構造の形でも音を大きく防ぐ形にはしやすいでしょうね。そしていくつかの機器を水と連動して移動させられるような形にすると、疑似水中建築のような形にすることも可能。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水中掘削~終了~水中建築(陸上版)



























 音が大きくなる工事の部分だけ水中式にするという形で周りへの配慮を強めた建築方法というのもありでしょうけどね。それなら作業毎での形で行えるし、形をコンパクトに水量も抑えた形にできる。
 END
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第2640回 水中高速鉄道 大規模工事不要の海中の道 [建築]

 さて今回は少し前から話に上げている水中高速鉄道の作成方法についての話ですね。まあ少し前の部分で水中鉄道について話したりもしましたが、基本的には似たような物であり、簡易的であれば本当に簡単に鉄道網は作り上げる事が可能です。 その上で海中生物とぶつからないようにとか色々考えたらもう少し設備は必要にはなりますけどね。それでも普通の鉄道よりかは設備工事がかなり少なくて済みます。
 水中鉄道と言っても地上のような線路をいちいち設置して道を作るわけではありませんからね。
 水中鉄道の形も前回よりも楽になっていたりします。必要なのは駅と中継点と潜水ドローンぐらいが設置で必要ですかね。

 さて時事としては、中国政府も完全無視をする事が若干厳しくなってきたのか、日本の国民に対する嫌がらせ電話などは自嘲するように中国国民に対して言い出しているようですね。というのも、その嫌がらせなどから続く行為の延長線上で、同時に中国経済もさらに冷え込まされる状況にも繋がっているせいで、反日加速で中国経済も共倒れは避けたいという思惑もあるのでしょうね。
 まあ国家として反日政策は続けるし、日本政府が悪いという主張は変えないけども、その対象をあまり関係ない国民にまで向けると、海外の擁護も強くなって立場がより不利になっていくからという思いもあるようですね。
 反日を強めすぎてももっと過激に対応に出ろとか過激的になって、逆に中国政府が責められる事が前にもあったため、少々熱を冷ます行動に出ているようです。まあそれで輸入禁止措置など解除する気は全くないので、気にせず中国は今は無視して他の海外販路拡大に力を入れた方が建設的ですね。

 それで世界や日本の島々とも繋がりを深められる形の地上災害時でも問題なく運航可能な海の道での水中高速鉄道に関する話で、中国が目指すシーレーンとは違い、こちらは海中の災害や戦争に強い安全航路としての道ですね。
 ついでにこれが世界規模で普及していくと、世界の潜水艦は仕事がやりにくくなっていきます。

 それで前にも水中鉄道の作り方で超電磁砲などを使った方法を話しましたが、今回のは作りがより楽な形で作成と設置が楽な形になっています。とはいえ、海中や海底に駅を作って中継点なども作る必要がある点は変わらないので、初めのプロセス自体に変更はありません。
 変わる部分としては水中用の電車に特殊な設備を付けたり超電磁砲起動とかの形の必要性はなく、リニアモーターカーの仕組みの応用で、それの海の中でも使えるように変えた上で、線路の代わりに丈夫な鉄線など(頑丈頑強なロープ状であれば素材は問わない)を用いて、それを高速潜水ドローンに引っ張ってもらい、駅や中継点の間に鉄線を繋いでもらって、それを通してリニアモーターカーの反発磁力を通しながら超高速で海中を走らせる形ですね。
 1度道を通したらそのままにしておいても良いし、状況に応じて1度収納して再度道を繋ぎ直す形にさせる事もでき、修理修繕メンテナンスなども鉄線やドローン毎に行う形で代えを作りながら通常運行には支障のない形を維持させる方向にもできます。
 それで通す鉄線の本数は1本でも運航自体はできますが安定性には欠けるので、3~4本あれば基本的な安定を保ちながら高速運行させられるような形にはなると思います。まあその辺はコストと安定性を考えながらという感じでしょうかね? 追い足しに関しては繋がっている物を元に水中高速鉄道と同じ原理で走らせれば、さっさと繋げる本数を増やす形にもできます。

 鉄線を線路の代わりと置き換えて水中内で鉄道を高速移動させる形の水中高速鉄道です。基本リニア技術を元に行いますが、それでも水中内という事で速度が出ない場合は、追加加速で超電磁砲に似た技術用いて超加速させる形も検討できますし、繋げた鉄線に防御膜のような物を通して、内部を水中から真空に変えて摩擦と水圧0でのリニアで超高速を実現という形にも用いる事は可能です。
 まあ基本はある程度の海中水圧でも潜水可能な形を基本設計とし、基本的な潜水航行機能は装備させた上で、水中高速鉄道の形としつつも途中で事故などが起きた場合には、最寄りの駅などに向けて自力潜水航行ができる程度の航行能力があればよいでしょう。
 海中内で事故が起こるといえば、クジラなどとの大型海洋生物との衝突や潜水艦などとの衝突ぐらいでしょうけどね。鉄線もメンテナンスなどを欠かさなければ、基本的に頑丈で作られていれば切れる事もほぼないでしょうけど、念には念を入れた形は水中内では必要という所です。
 攻撃を受ける事があるとしても基本的に潜水艦や潜水ドローン以外は基本ありえないので、対応はしやすい所ですが。(水圧がそれなりにあると特殊訓練受けた人じゃないと潜っていられませんし、空気の泡とかの関係で地上よりもバレやすいですから) 水中内で人という存在や海の中を移動できる人工物は地上よりも隠れる事が難しいのです。その上で専用の警備体制加えると、余計に難しくなり安全性が増すという事にもね。
 だから水中高速鉄道が通り始めると潜水艦が仕事しにくくなるという事ですよ。

 あと、中継点は方向などの切り替え用に使いながら駅は休憩なども可能なポイントとして使って世界の海の各地に建造させると、より水中高速鉄道が便利に安全になっていきます。その形から駅だけじゃなく海底都市なども作っていくと、海の利用の形がさらに変わっていく事でしょうね。
 人が地球で住む場所は陸地の上だけでなく、海底にも住処を作れるし、海上にも作れるという事なら、砂漠や荒野の緑地化と合わせて世界人口が今より10倍ぐらいになってもまだ人が住める土地には困らないのではないでしょうかね? 海はそれだけ広大ですし、上から下まであります。さらに砂漠などもと考えれば、まだまだ人類の開拓場所は大量に残されていると思いますけどね? それも自然の形を大量に残しながら。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水中高速鉄道~終了~海中の道



























 ちなみにこの技術は、別に海の中を走る専用ではありません。地下にもこれは作れますし、水流系と合わせれば地上でも作り上げる事は可能であり、メンテナンスしやすく災害にも強い交通網としても機能させられます。
 需要無いと思うけど、ケーブルカーなども高速化させられる話でもありますね。弊害として景色が楽しめませんので、需要が無いと思った次第です。 END
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第2637回 タクシー&トラック運転手担い手大不足 水流交通なら担い手不要 [建築]

 さて今回は簡単な水流交通の作り方についての話ですね。路面電車作るとか新たにバス運行させるとかよりも割かし楽に作れて運転手不要で事故もほぼない安全な交通手段の作り方の話です。まあ自動車道と同じ場所に作る場合は、一部橋などは必要かもしれませんが、それでも水流交通の利便性はそこまで損なわれませんね。

 さて時事としては嫌がらせの電話を許容する形で反日強める中国共産党ですが、基本的には経済的に屈服させて中国の言いなりになれと迫ってきて攻撃しているわけで、それでも中国との繋がりが大事だとか言うのはただの負け犬です。負け犬で経済回復してもすぐに中国に飲み込まれてすべてを失うだけとなります。
 故に必要なのは、こんな嫌がらせまで使って経済的攻撃を続ける中国との経済は一旦無視して、科学的情報を元に信用してくれる他の国々との経済協力を深めて寿司文化を広げていけば、その状況に焦るのは中国でしょうね。
 無理に中国と仲良くする必要はありません。世界の国は日本以外に中国しかないわけではありませんからね。それに嫌がらせまでして反日不買運動を強化してくる中国を無視して他の国との経済的繋がりを強化しまくると確実に中国が折れて、中国人も付き合いきれなくなって日本から輸入したいという声が高まるまで待ってからこちらから再開するという方向の方が、中国経済とこれからの円満な経済の形に持っていきやすいでしょうね。
 中国は数ある輸出国の1つとして見ればよいのです。そして優先度はそこまで高くないというのであれば、嫌がらせなどはできなくなるでしょう。やればやるだけ自分の首を絞める事になるからです。

 そして道という形も決して1つではなく、普通の陸上道路は災害に弱く地震にも弱い防御性の低い道ですが、水流形式の道であれば車は必要なくなり、それに伴いタクシーやバスなども不要でありながら大規模人員輸送は可能にでき、トラックなども不要としながらそれでも大規模物資輸送は可能にできる便利な道の形が水流系です。
 通常の道路は何もないただ舗装された道ですが、水流交通の道はそれ自体が強力な移動を続ける道であり、そこに浮かべる物を早く移動させる形に特化しています。浮かべれば水路に沿って自動的に流れるわけですから運転手などは完全に不要で、水流交通の船の管理だけを行えばその交通内での事故の発生はほとんどなく、安全に物も人も移動させられるようになります。
 運転手がいないわけですから煽り運転なんて物も存在しません。あとは上下の落差を付ければ、分岐点などでの信号機みたいな仕組みも不要でノンストップで目的地まで運ぶ事が出来るようになります。
 運ぶ船の仕組みによっては傾きの発生なく落差のある水路を斜め移動させる事も可能です。この辺は普通のトラックよりも優秀な機能にもなるでしょうね。

 それで実際に水流交通を作るのは大変かと言われれば、簡単な物であればそこまで大変な物でもなく、より本格的な形にするなら更なる掘削作業とより強化する機械管理システムが必要になりますが、レベル1程度であれば、施す区間にもよりますが数ヶ月程度で作る事は可能でしょう。
 なんといっても基本的な部分が通常の道路系統の部分に大きな水路の為の穴を開けるだけですからねえ。そこに水流して勢い付けてそこに専用の船を浮かべれば水流交通の原型としては完成です。舗装された道路レベル0と似たような感じながらも車は使う必要なく陸上を船で移動させる形になります。

 まあ流石にそれだけだと横から車や歩行者が落ちてしまいかねないので落下防止や侵入防止の柵や壁などは作るとして、それ以外の形で透明なドーム状の覆いを付ける形で、周りの侵入を一切禁止にしながらも周りの風景も楽しめる形で作る事も可能です。
 そして各所に作ったりする陸の港などで大掛かりな人や物の積み込みなどを行なったりしますが、道路の真ん中にこれを作る以外なら船を陸に上げながら簡易停泊させて、そこに人や物を積み込んで再度水流交通に戻って移動させる形を水流交通内のどこでもできるようにさせる事も可能です。
 その仕組みには、船側と共に水流交通の側面部分にも専用の仕組みを用いる必要があり、その辺含めてレベル2以降の形になりますね。まあレベル強化は普通の道路と違って水流交通は運航させながらでも並行して作業を行っていく事が可能なので、とりあえず作ってから強化していくという形も可能です。メイン運航部分は普通に水で船を押し流して移動させるだけですからね。
 あとはそこに船や水路側からの停止と移動制御を軽く付けるぐらいです。陸の港に関しても水路を横に作ったりして流すルートをいくつも作りながら安定的に積み込みや船の保管が出来るようにするぐらいですからね簡易的な物であれば。

 それで水流交通の欠点は、分かりやすい所で作り上げた水路の中だけしか動かせない事ですが、水路自体は増設しやすく、方向転換などもシステムとして作る事は普通に可能です。
 ちなみに普通は2車線分(船)必要な道(往復)ですが、縦に大きく水路を作るならば、片方は潜水型水流交通で横面積は船1つ分だけども双方向移動させる形で作る事も可能です。縦回転式になりますね。車だとその形の移動が大変ですが、船の形式で水流交通だと流す形で移動させるので、移動の不便さはほとんどありません。
 作るのが縦穴深くする必要があって掘削作業が多少大変になるだけです。ちなみにこれは後から作る事も可能であり、水中掘削作業ができる掘削機があれば、水路を作り上げていく事もできます。元から潜水水流交通になるから水が入ったままでも問題ないですからね。

 この形からさらに発展強化させていくと、立体階層型道路との連携などにも繋がっていく所であり、水流立体階層型道路という形式を作り上げる事も可能です。人も物も水の力で便利に速く安全に移動が可能になる新たな道の形です。
 ついでに水路を多く作り上げていくから基本構造として大雨水害対策にもなってくる。水が増し増しでも船なら移動は容易く、雨が降ったからスリップするとか路面凍結で滑ったり雪で動けないとかも水流交通ならあり得ません。
 流せる水さえあればいくらでも運航可能なのが水流交通です。流す水は海水でも問題はないですからね。そう考えれば補給元には困る事が無い。あとは循環させながら余る分は川や海に流すなり他の水路に流して送るなどの形を取ったりしても良い。
 もしくは町に地下ダム作って溜める形から水流発電などの強化用に使ったりもできますね。
 あと水流交通はそれ自体が水力発電として機能させる事もできるので、水路の上側では船を流しながら下部分では常時水力発電として機能させる事も可能。(回転発電に関しては、電磁系を用いると発電ブーストにさせる事も可能ですけどね。少ない力を数十倍に強化させられる。)


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 水流交通~終了~水の道



























 水流交通が確立していくと確実にタクシーやバスにトラックの運転手などがお役御免とされていきますね。それでも掘削が進まない僻地などでは活躍の場所は残されるでしょうが、基本的にはほぼ存在を消されていく存在にあります。
 まあトラック運転手は荷物などの積み込み作業の一部を人力でとかでの働く形もあるでしょうし、タクシーやバスなどもただ運ぶだけは水流に任せられるけど、観光案内などの形に職を変えれば、意外とやっていけると思いますね。 END
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第2631回 海上造船所 海の上にあるからこその利点多し [建築]

 さて今回は海上都市関連の話ですね。この前の話で海の上の生産工場などと言いましたが、それは食料品や衣料品などもそうではあるのですが、1番効果として強いのは造船に関する部分です。基本造船所というのは、海に面したりする場所で作られる事が多いですけど、海上造船所ならば作成と共に実験や試験運行などもし放題となります。
 当然ですよね?海の上に浮かぶ街系統の状況では、すぐ下は海であり、作ってすぐに試したり改良を図る場所としてはこれ以上ない最適な場所になります。また壊れてもすぐに造船所で直したり改良を図る形で使えるので、造船系統の研究家にとってはこれ以上ないほどの魅力溢れる場所となるでしょう。
 さらに造船と言っていますが、海上都市もある中では作る物は船だけに留まらず別の海上都市や潜水艦や潜水船なども作り実験して開発を深めていく場所としては最適となり、海中都市の形や海底都市においても最高の研究開発作成機関にもなりえるでしょうね。海の中に水中鉄道を敷く形においても相当有効にしていけるでしょうしね。

 空は穏やかならば利便性高い場所である反面、1度嵐によって吹き荒れると普通の航空機ではまともに動かせず、地上運航型の物も動かしにくい状況になりますが、海の方は同じく海上は動かしにくい形にはなるでしょうが、海中はそこまで荒れる事も無く普段通りになる事が多いので、海上都市系統はそういう意味でも使いやすい形になるし、嵐にも耐える船や風力発電に向けた技術開発も海上造船所ならしていきやすくなります。
 普通は陸地に持ち帰ってからという長い期間が必要になったりしますが、海上造船所ならばそれ自体が巨大な船であり、海の上を自由に移動可能な物体でもあるのだから、嵐を回避する事も逆に嵐に突撃しながら実験研究をしていく事もしやすいという形になり、耐久テストなどは非常にしやすい環境になります。作り出すテストよりも自然の猛威の方が基本遥かに驚異的ですからね。
 そして失敗や壊れてもまたすぐに直して再度挑めるというのは、最高の環境に近いといえるでしょう。

 それに海上に造船所があるというのは=修理も可能という事であり、海上のメンテナンス場所としても非常に重宝される形になり、海全般の航行の安定性を作り出していく形にもなります。
 そして公海にある海上造船所ならばどこの国にも属さない造船の商売も可能になるという事でもありますね?
 造船と言っても基本的には海に関する建設系全般であり、海上都市関連から船の家に一般的な船や客船にタンカーや戦艦に潜水艦や潜水船に海中都市などに水中鉄道・水上&水中用バイクなど多岐に渡る分野で海上造船所は仕事に事欠くことは基本ないでしょうね。
 作成から開発研究に実験や改良に修理や回収作業も含めて一手にまとめられる所でもありますから、これ1つ作るだけでも莫大な雇用は作れるでしょうし、ある程度機械AI任せにしても海上造船所は1つだけでは足らないので、海の航行の安定化の形に貢献させる形でも複数作る事が望ましい状況ならば、これをバンバン作れば雇用も一気に作り出せるでしょうね。

 そして海上都市や海底都市などは、戦争を嫌う人たちが安住の地としても選びやすい形となり、土地の制約に縛られず、自由に移動しながら経済を作り出していく事もできるし、地上の問題を無視して海底で地震以外の脅威が無い形で過ごす形も作りやすい形になる。
 水中高速鉄道とか作られれば、国際間の行き来も含めてしやすくなりますからね。基本的な国の制約に縛られずに過ごせる場所が新たな開拓地としての海の世界でもあり、それを開拓していけるのが海上造船所にあるという形ですね。
 ちなみにずっと海上造船所と言っていますが、造船所部分は正確には海中部分にも多くあり、都市内部での実験などをしやすくできる形で、潜水船や潜水艦の耐久テストや能力テストなどもできるし、水中絡みの他の研究開発も都市内部でできる作りとします。
 ついでに造船技術持って巨大な都市が海上を移動するわけですから、当然のように巨大なサルベージ能力も有する事となり、沈没船の安全回収などでも大活躍していく形に作れるでしょうね。
 そもそも水中鉄道に並ぶ技術があれば、面倒な今のサルベージ方法はしなくてもよくなりますし。
 海の研究調査に関しても海上造船所は役割として非常に大きな働きになっていきます。造船所を中心とした海上都市ですね。

 海こそが地球においての広大な最期の開拓地ですよ。海の上から海中内に海底までと3面要素での広大な開拓場所が広がっているのですからね。陸地よりも遥かに広い面積を持ち、さらに深海なる海の底も深い場所に存在して、宇宙とは真逆の方面で人類の技術の発展に大きく貢献させやすい場所でもあります。
 宇宙は無重力ですが、深い深海は物に掛かる水圧が非常に強い形なので、物の強度を上げていく形では使いやすい場所ですよね? 強度は上げれば上げるほど大自然の猛威や宇宙での見た事も無いような脅威から守れるだけの力を高めやすいので、ぜひより強固な硬さを得られるようにすれば、命もより守りやすくなるのではないでしょうかね?


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 海上造船所~終了~広大な最期の開拓地




























 まあまだ最後に至る前段階で陸地の荒野や砂漠などの開拓の必要性もありますけどね。ただしこちらは立体階層型道路と水流式の形で十分に開拓可能な所なので、あとは開拓する気があるかどうかなだけとなっていて、今更そこに対しての開拓用の研究開発の必要性はないのですけどね。
 荒野だろうが砂漠だろうが地下から開拓して地下水路を通していけば、すべて緑豊かな場所に変える事は可能。豊富で溢れるほどの水量は地下から攻め立てられれば、いくらの乾いた高温荒野だろうが熱射降り注ぐ砂漠でさえも太刀打ちできないでしょうね。
 上から水撒いたらすぐに蒸発してあまり意味が無いですが、下からなら直に浸透させていけるのですから。 END
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第2628回 新たな住居形式? 船を家に そして船を生産工場に [建築]

 さてまたちょっと変わった水の生活系な話です。まあ水の建築と言えば似たような所で、船というのは現在主な目的が水上の移動手段で人や物の運搬目的が基本で、豪華客船で宿泊機能や様々なサービスなど乗せて運べる完全に地上にある物は全部船の上で実現可能な状況になってきている状況であり、それをさらに発展させて海上都市も実現できるレベルなのですが、ふと思ったのです。
 都市にまでできるなら普通に個人などの住居形式の都市に比べたら小型の物も作っても良いのでは?とね。 現状はクルーザーとか似た感じの物は多少ありますが、本格的に水上生活の形で船を家として見る形には至っておらず、それならビジネスとも組み合わせて水上生活の家として船を見てみるのもどうだろうか?という話です。

 現実的に見ても船の上で暮らす人は昔から遠洋漁業とか観測船の類や客船などでは普通に起きている状況であり、一般人でも船の上もしくは船の中で暮らす事に特段抵抗感のある人も少ないかと思います。(嫌なら乗らなければよいだけの話ですし)
 そしてその思いを家にまで昇華する事は今までなかったけども、船を家として認識して、ビジネスもその中に組み込むと、意外とビジネスにも合う形で船の上の暮らしが豊かになるような気がしますね。
 それに船を家として仕事場として見る形だと、天候災害からは気付ければ逃げればよい、地震の影響も陸地よりは少なく、津波が起きるなら避ければよいだけという事になり、こと災害系においては自己判断で自由に回避可能となります。
 食料は水に備品などは、各港町で補給できるような形から船の中に農園や小さい工場などを作ればある程度は自給自足可能でしょうし、水も自分から雨水取りに行って小さい浄水設備でも持っていればそれで暮らしていく事も可能です。
 規模的には、家として仕事も含めてと考えると小型は物理的に厳しく、最低でも中型から大型で個人や1家族ぐらいの感覚で通常移動用目的と比較して1サイズ上を基本に考えると良いでしょうね。

 そして家としての機能を備えた後は仕事のビジネス面ですけども、こちらは様々に使っていく事は可能です。自給自足も含めた所で船の農園とか動植物を育てたり、船の形によっては海水を取り込みながら移動可能な魚の養殖場のような形を作る事もできますし、普通に洋上風力や太陽光で電気を集めて売る形の方向でも使えます。
 また、海に面する所なら自分の船で自由に移動して仕事に繋げていけるので、何かしらの専門職を島々に港町に届けてビジネスにしていく事も当然可能です。さらにそれは島々や港町だけでなく往来する船舶などに対しても同様の形が取れるので、本当に地上と変わらないような仕事の形を海という自由な場を使って仕事にしていく事が可能です。
 だから海の上の病院船というのもありなのですよね。民間でもこの形をとるなら島々の人たちが全員顧客になり、臨時で往来する船での治療行為なども行えるという形なら十分に稼ぎを狙っていく事は可能であり、質と設備さえあれば客船なども相手にしていける。 備え付きと専門で組まれた船とでは質で分けることはできますよね?
 あとは移動する修理業者として、船やその他機械類も海の上で自由に直せるならそれは仕事として十分意味はあるのではないでしょうかね?直す先は海の上だけでなく港町でも可能ですからね?

 往来する船舶には娯楽が少ない場合も多いですから専門の遊戯施設を揃えた船というのもありかもしれませんね? それらも全部タダ仕事の為というだけでなく仕事場兼住居として船の形で実現するなら自由に移動できるくらしの形で、生活も仕事も自由に行える形が海の上でできるかもしれませんね?
 そうなれば海の上の移動スーパーとかも普通に作られてくるのかな?売り物は全部その船で作られた新鮮食品という形で。
 船の上に牧場は作れないと誰が言った?静粛性を持たせた船なら地上と変わらない形も取れると思いますけどね?地震の揺れに対抗できて海の揺れには対抗できないとかはへぼ技術ですよ。


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 船を家に~終了~船を様々な仕事場に



























 さて今後は海上都市や海中都市などとも連動できる船の家という形も交えて発展させていきますかね。地下も活用水も活用、そして船も新たな使い道で活用していく新たな人の居住の形。 END
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第2622回 陸上で雨の降らない水中都市 [建築]

 さて一見日本語のようで意味が通っていない話ですが、陸上に水中都市を作る事は可能です。まあ実際に最初から海中内の水中に都市を作る前の実験用の都市のような形としても使えるし、相次ぐ自然災害の猛威に対抗する為の手段としても使う事のできる通常ではほぼ思いつかれる事も無い建築様式ですね。

 さて時事というか今日のそこまで系の番組は偉大なる指導者・独裁者に関する話でしたが、どんな殺戮を繰り返した独裁者でもその国を救った英雄であれば、その国では褒め称えられるでしょうし、殺戮と言った所でその国から見れば敵を大量に倒したという事ですから、それは素晴らしい事だと言われるのは当然でしょ?
 ただし過去の世界で戦った殺戮者と呼ばれた独裁者たちも最後には負けたからそのような呼び名で呼ばれているけども、そいつらが勝っていればその行為も正当化されているという勝てば官軍負ければ賊軍の言葉通りという事だけですよ。
 そもそも戦争や戦闘に兵士を向かわせて戦死させる数が多くても勝てば栄誉ある死だとか言われるけど、負ければ大量虐殺だとか言われるわけですからね。どちら側から見るかによってその評価は変わるというだけですね。
 どれだけ正義の為の戦いだとか言ってもやられる側から見れば大量虐殺の被害に遭っているわけですし? 私みたいに空腹貧困兵士にご馳走与えてお腹一杯で眠くなった所を捕まえて誰の命も失わせずに戦力を減らしていくような戦いがこれまでにもあったというのなら別ですけどね? 人に対しては意外に物理攻撃よりも精神攻撃の方が効くのですよ。退役軍人で精神に病む人が多いようにね?
 食料以外の非道な無血攻撃があるとしたら、男性軍人に特効のわざと精力的に興奮させて理性を失わせてからの女性に見える物を与えて落ち着いた頃にそれによる拘束を行う形にすると、よほど理性を保てる男性以外は無抵抗で捕まるでしょうね。 精神的欲望は色々と戦意喪失方向にも使いやすいのです。武器使って殺しあうだけが戦いではない。

 それでそこまで時事を終えて、本題の陸上にある水中都市ですけど、早い話が町の上に巨大な水槽を用意して、さらにそれを町を囲むように配置すればあっという間に巨大水槽に囲まれた形の水中内にあるように見える町の完成というわけです。
 この形はどのような土地でも作る事はでき、耐久性にさえ問題が無ければ、そのまま町として機能させることもできるし、色々実験を施しながら本番の海中の中に水中都市を作る形にしても良いという形にできる。
 それでこの陸上に作る水中都市の利点としては、分かりやすい部分で町の天井に当たる部分に巨大水槽と水が敷き詰められる状態となるので、町に雨は降ってきませんし雪も降ってきません。その代わり水槽部分で調節設定を行えば部分的に雨のようなものを降らせることは可能であり、巨大水槽内に水がある限りそれは実行可能という形になります。
 そしてその水槽にはその町に降る雨を溜めおくこともできるようにして、町の地下の方にも大きなダムを用意すれば大雨災害などの影響を受けずに雨水も有効利用できる形になります。その上で直射日光の影響は受け付けず、水槽越しで緩和された形でさらに町のいたるところにある水槽部分から温度調節用のミストを散布できる形なら、町全体の気候を安定化させることも可能となる。

 また水槽部分は大きな1枚越しではなく、最低3重構造の壁の形として、それぞれでメンテナンスが行えるような形からその状態を長く維持できるようにさせると、町に対する防護状況としては強い形を維持できるようになる。
 流れる水の膜は物理攻撃系のあらゆる物を流す効果としても使えるので、核兵器などの大規模攻撃以外はある程度耐える形にもできる。ついでに町全体を覆うように存在する水槽に水を供給する装置を使って、水の噴水型防御壁を作り出す事もできるので、水の供給が海や大きな川から供給できるならば、災害にもその他の外部攻撃にも強い町の形にすることは可能。
 それは野生動物が突撃してくる際にも大きな防御になりうる。


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 陸上の水中都市~終了~各種災害対策



























 様々な天候災害や気候の影響を受け付けないようにする町の形は作れる物ですよ。
 ついでにその形で下に森などを作った場合、山火事起きてもすぐに鎮火させられるでしょうね?目的ヶ所に向けて上からまとまった水を降らせばよいだけですから? それは住宅火災にも有効。 END
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第2619回 水流式空港 始めから水を活用していれば大雨も怖くない? [建築]

 さて建築+水属性の話に戻ってきまして、次は空港です。一見空港で水?というか水流式は合わせられるの?という思いの方もいるでしょうが、ベルトコンベア類は大半電気で動かして物を流し移動させているので、それを水に変えた所で特に主だった問題が起きる事もありません。むしろ電気が動かなくても水の流れさえあれば回し続けられるという点では、大雨災害時でも問題なく動かせられるようになります。

 さて時事は…台風系に若干染まっていますね。W台風的な状況で、すぐに次が今度は関東方面?にやってくるとかで。そして空港は台風が来ると基本使えなくなり、ついでに大雨によって空港自体が冠水したりすることも起きていたりして意外と雨風には弱い空港ですよね?
 まあ空飛ぶ飛行機ですから空が安定していないと飛ぶこともままならないという所ではありますが、水流式とは関係ありませんが、今後技術が発展して軌道エレベーターとか作れるようになったら空港も天を貫く(ただ雨雲ですが)設計で作れば、ある程度の台風でも運航できるようになるのではないでしょうかね?
 ま、その方向ででも空を行くより地下や海中を高速移動できるようにした方が数倍速いのですが。作れるまでの時間的に。 潜水艦とか敵に発見されない静穏性を主軸に作っているだけで、それ無視して高速移動を重視した作りに変えたらそれなりに素早い海中移動手段になるのではないでしょうかね?

 それで今までのが台風にまつわる話でこちらからが本題の水流式空港ですけども、基本的に天候が悪ければ使えないのが空港ですけども、水流式ならば空を純粋に飛ぶ事が危険な状況以外ではフライト運航可能にできます。
 現状はそれなりの長さの滑走路が必要ですが、これを水流式に変えると短縮も可能となります。まあ加速部分を水流で加算しようというわけですね?エンジンの起動と共に水流で流していく形なら短い離陸距離でも飛ぶ方向に持っていく事は可能であり、逆の着陸においても逆方向の水流に着水(正確には飛行機を降ろす場所を用意して、そこ自体が逆水流の影響をもろに受ける形)する流れから速度を大幅に低下させる流れにすることが可能。
 ついでにどちらも車輪での離着陸の必要性がなくなるので、その辺の事故でも対応可能となる。
 水を中心に流しての離着陸なので、空港自体が冠水しても機能させられるし、水が流せないほど以外なら火山灰や大雪でも空港機能をマヒさせない流れにすることは可能となる。

 そして水流式はもちろんの機能で空港火災などにはめっぽう強く、飛行機などが炎上しながら落ちて来ても消火しやすい方向となる。
 また水流式は空港内でも活用していく事ができ、ベルトコンベアや横エスカレーターの代わりに使うことも可能であり、水流だから揺れるという心配性もきちんと水路とそれに合った移動様式を取れば、陸上移動と変わらない揺れ加減でスムーズに水で流しながらの移動が可能になります。
 飛行機への昇降も水流式でスムーズにさせる事もでき、飛行機自体を動かす際も水流で全部動かす方向にすることもできますので、空港の利便性自体も多少は上げられるのではないでしょうかね?水流式で管理体制が取れるなら、飛行機の空港内移動にはパイロット不要にできるわけですし?
 ついで水流式だからと空港内でもそれに合った移動の形式を取れる形で高速移動可能な小型ボートや水上バイクなどを用意していく流れなら、本格的に大雨災害でも問題なく基本業務などを動かす流れにもできて、台風や大雨災害に強い形は作れるでしょうね。
 さらに各種出入り口などにも水流式の仕組みを用いて不審者や違反者が自由に出入りできないようにするトラップ的な仕組みを導入することもできますね。

 また、荷物の重量判定の際は現在は電気式の形で量っているでしょうが、これも水に沈みこむ深さで量るという形に変える事も可能になります。OKならそのまま目的の場所まで流して移動させるなんて方法もできますので、水流式でやると機械電気式よりも多方面の水路を活用した人や物の移動が可能となっていくでしょうね。
 荷物の積み下ろしも水流式なら全部流し移動させられるので、従来形式よりも速度を上げられるでしょうね。大きくまとめて輸送の形も良いですが、水流式でコンパクトに手早くの形も便利だと思いますよ?

 そして水流式空港は特に河川や海に面しているとさらに利便性を上げられて、直通形式で河川や海への水上移動や海に対しての海中移動の運びに持っていく事もできますので、交通利便性をより広く繋げていく事が可能です。 まあ水流式対応の道路などでも同様の形ではありますけどね。水の流れはそれ自体が大きな移動のエネルギーですから。道さえあればあとはそれに乗せる物を用意して流すだけで移動ができる。それは精密機器の塊でなくても良い。


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 水流式空港~終了~火災に強い空港



























 ちなみに番外編として、2階形式空港で1階部分を水に沈めると海上移動と海中移動の2種類を作る形にすることもでき、海中移動形式はより安全性高く空港内を移動できるような形にすることもできます。
 特に戦時下などにおいては爆風の被害などが直接飛んでくることも無いですし、平時においても隠れて移動する形にはよりもってこいの形にもできるという事ですね?まあ逆に自由に逃げる事も不可能ですが。
 ちなみに2階形式と言いましたが、別に地上に1階部分を用意する必要はなく、地下に1つと地上に1つでも合計2階形式の空港ですよね? シェルターとは少し違うけども、空港機能を維持しつつ安全性も高めた形式ですね。さらにその下にシェルター用意して有事には自動的に地下に流れる形が取れるという所での使い道もありますからね。
 人が自由に混雑移動する形でなければ、非常時の混乱で避難がしにくくなる事を防ぐ意味合いも作れます。 自由な移動は逆に有事にはマイナス効果も作りやすい物ですからね。
 日本でも今後空飛ぶ車なる小型ヘリが一般化されれば戦争ではないけども有事が頻繁に起こるようになるでしょうからね? 特に空港周辺で。 END
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