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第107回 シリア内戦 速攻解決法 THEケンカ両成敗 [世界問題]

 さあ今回は、今世界で大問題の1つになっているシリアでの戦闘についての恐るべき即効性の高い解決方法の提示をしたいと考えています。それはひとえに戦争を起こしたいと思う人間にやる気を無くさせる方法です。(すればするほど被害が甚大になる方法ですから。) 今回での注目点はケンカ両成敗にあります。どちらかに加担するやり方では無く、どちらも滅ぼす覚悟がいる度胸のいる方法になります。(国際社会へのある意味決断。)

 方法を提示する前に今の実情(戦闘における被害等)を軽く説明しておきます。この戦いはアサド政権と呼ばれる政府側とそのやり方に不満がある反政府側の部隊とが争って戦いを引き起こしているものです。(ついでにこれに便乗してイスラム国も戦いに加わっているが、ここでは話に加えない。) この戦闘により日々戦闘での民間人などの犠牲者も出続けています。さらにこの戦いから逃れるために、危険な脱出を図り難民として主にヨーロッパ各国に避難者が大勢出ている状況です。脱出の際に海で沈没等で大量の死者を出したりしているのもたびたびニュースに出ますし、難民の大移動で困る国も出てきたり難民が多すぎて受け入れ量を超えてもう無理という状況になりヨーロッパ各国が大混乱になりつつもある状況です。この状況はすでに負のスパイラルと化しているでしょう。さらに少し前に争う者同士がいったん停戦をしたみたいですが、わずか十数日位でまた戦闘が始まってしまうような状態に戻ってしまいました。(今これでアメリカとロシアが揉めているみたいですけど、どちらも片側を支援している立場なので、私から見たらどちらも戦闘を長引かせている面で同罪です。) なぜ再び戦火にのまれてしまうのか?それは戦闘を好まない人がいるように、戦闘を好む人や戦闘が起こる事によって利益を増やせる人(武器商人とか)が戦闘を再開させようとするからです。またこれらの支援国であるアメリカやロシアなどからも戦闘を望む者が存在するのでしょう。(ある意味お互いの力を見せ合う代理戦争のようなものですから。) しかし今のままの方法ですとどちらかが完全に滅びつくされないと戦闘が終わる事はないという事になります。(今のこの状況下では、そのまま戦闘は良くないから停戦や和平を結ぼうとかしようとしても、望まぬ者により戦闘が終わる事はないでしょう。)
 そこで私はケンカ両成敗の名のもとにある方法を国際社会に提示します。それを使えば大体1~2か月くらいで戦闘自体が終焉へと向かう事でしょう。(またその間でも実際の戦闘がかなり沈静化をします。)

 その方法とは、まずは始まりとして両者の戦闘場所の中間辺りに爆弾(威力は別にどうでもいいから、爆音と爆風が出来るだけすさまじい爆弾を使用)を投下してその後、両者に戦闘の停止を呼びかける。(ここまでは普通に見えるな。) しかし停止をせずにどちらかが攻撃を開始したら双方どちらにも同じように爆撃(致命的な被害を与えるほどに)もしくは事前に設定をしておいた核ミサイルを両陣営にぶち込む(笑)(阿鼻叫喚地獄絵図) こうすると大体戦闘が一時停止する。(そりゃあどちらかが攻撃を開始しただけでどちらも攻撃されたら割に合わなくなるからな。 核ミサイルなら本気で止まる。) そしてこの先から両陣営に対してどちらかでも戦闘を始めればどちらにも爆撃か核ミサイルを両陣営の拠点や戦闘場所に同じように攻撃を開始すると伝えればいい。(つまりどちらも戦闘を行えば行うほど、それ以上の被害を甚大に及ぼされることになる。そうなれば戦闘をする事にはマイナス要素しかなくなる。だって勝利することが出来なくなるから。敗北か両者敗北の2択になるから。 どちらかが勝つ要素が残っているから戦闘をする。ならばそれを消せばいい。自分から破滅を選ぶ選択肢は出来なくなるから。支援者がいなくなる。) これを行う事によって1回目の攻撃から2~3回くらいは軽い脅しと受け取って戦闘を再開すると思うので、宣告通りに攻撃をする。すると被害の甚大性や不毛性が分かり支援の低下により戦闘が行われなくなる。そこからある程度の緊張感を持たせつつ完全停戦へ道を傾けさせる。(もちろんその時も戦闘をしたら攻撃する。情け容赦なく(笑) もし停戦への道に行けない場合(そこまでアホしかいないなら)は、両者共に滅ぼす。(そうすれば自動的に止まる。))
 ※この文の中で爆撃か核ミサイルと挙げているが、正直本気で止めたいのであれば、爆撃という軽い攻撃よりも核ミサイルで本気で潰す気で攻撃を仕掛けた方が良い。今現在こういう世界に影響を与える戦闘や戦争に関して世界は核ミサイルという究極の兵器を有しているのに、使う気が全くないように見受けられる。そりゃあひとたび使えばその場所にとてつもないほどの悪影響を与える事に繋がってしまう事にはなるが、その威力を直に目にしてしまえば大抵の戦闘は停止を余儀なくされるだろう。世界から見て核の悪影響の部分ばかりをピックアップして、抑止力の為の見せかけの置物みたいにしているから効果が無くなっているのだ。(つまり持っている国にさえ何もしなければ大丈夫だろうという考え方になる。さらに言えば、そこまでの本格的な攻撃で無ければ、テロとかの少人数(大体1~999人ぐらい)に対しての攻撃であれば使ってこないという判断になっているのだろう。 実際にアメリカはツインタワービルのテロを受けたにもかかわらず報復攻撃で核爆弾による攻撃を行っていないように、核爆弾やミサイルは見かけ倒しのものであるというのが世界の枠組みになってしまっているからだろう。) だからこそ世界を巻き込むような戦いが発生した時には、使用に関して批判したりせずに使う事に迷いを見せずに核攻撃の使用をしなければ戦いを完全に止める事は難しいであろう。 平和を愛して核を放棄した結果が今のシリアの大混乱や難民によるヨーロッパの大混乱を招いているといってもおかしくはない。 つまり話し合いで解決しようとしても、戦いが好きな者にとっては意味の無い事になるという事だ。(人類全てが戦いを嫌っているわけではないし、生きるという事は戦うという事だから放棄することは難しい。ならば世界の平和を守る国々が平和を守る為に絶対的な力を有していざという時には使っていくという態度が必要になる。出来なければ、戦闘や戦争などの被害者が山のように増えるだけだ。 言葉だけではすべての人々には伝わらない。伝えるには行動も必要なのだ。

 数回核ミサイルにより攻撃を両陣営が受ければ、確実的に戦闘が終わりを迎えるだろう。ただしそれによる被害はお互い被害甚大の状況となるだろう。それを非難する者がいるだろう。だがこれほどの事をしなければ、これ以上の被害を後々生み出していく事になるのだよ。戦闘のさらなる長期化によってね。お互いが勝利という2文字を目指して全てを巻き込み殺しつくすという戦場とね。これは核ミサイルの攻撃よりも被害も緊張も恐怖も長く重くなっていく事になるだろう。さらに難民の手当てなどもずっと続くことになる。 しかし圧倒的な力である核ミサイルの攻撃を両陣営に当てた時は、その場所場所では甚大な被害になるだろうが、全体から見たら一部に過ぎず、さらに早期の終息により不安要素なども取り敢えずの落ち着きを見せられることになる。
 私が告げるのは、このままだらだらとまとまる気の無い話し合いを続けて戦闘を長期化させて被害の全体化やシリアの国民全てに不幸や苦しみを与え続けていくのかと、核ミサイルの絶対的な力を使用して短い期間で一部に多大で甚大な被害を与えるものの早期に戦闘を終焉に迎えさせるかの方法とどちらを選択しますか?という話です。 世界の協調性から見たら前者を選ぶでしょうが、世界平和と安心を選ぶなら後者ですよ。 (武器は装備しないと意味が無い。そして使わなければほこりにまみれたただのお飾りの置物にしかならない。 そんなゴミ同然の物は無いにも等しい。

 またこれに関してイスラム国がちょっかいを出してくる可能性がありますが、その時はアサド政権も反政府軍も関係無く攻撃を受けるので、一時共闘関係になる事がかなりの確率で出てくるでしょう。(共闘関係になれば両者が攻撃を受ける事も無くなりますから。それにお互いが被害を受けるのにイスラム国は無事でこのままだと滅ぼされてしまう状況になれば、半自動的に先に邪魔なイスラム国を一緒に滅ぼそうという流れになりますからね。 そこまで考えたらイスラム国もちょっかいはかけてこなくなるでしょう。(かけたら自分がピンチになる確率が上がるから。) そして共闘時にはお互いに入り乱れての行動にさせる。揉めたらまとめて攻撃という事にすればいいし、その場合で攻撃を受けたら問答無用で相手だけを集中攻撃したらよくなるので。政府軍でも反乱軍でもない相手を攻撃だと分かりやすいので。) ちなみにイスラム国へ和平の申し出はほぼ効果が無いので、無条件攻撃で。


 という感じが私の考えた方法です。 戦いの乱世を止める為に絶対的な力の花火を咲かせましょうという事です。  それではここで終了といたしまして、ここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
  ケンカ両成敗~終了~in核ミサイル




 爆撃でもいいけどその場合は徹底的にしないといけないよ。(辺り一面焼け野原ぐらいの攻撃じゃないと核ぐらいの効果が出ない。)

 世界には甘すぎる考え方が多すぎる。それで戦いが無くなるのであればすでに無くなっているよ。絶対的な力こそ、もしくは絶対的なリーダーこそ世界平和にとって欲するものであろう。
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