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第152回 無人機~農業編~ 新たな農業スタイル 引き籠り農業(ネーム悪っ!) [NEWビジネススタイル]

 今回はドローンなどの無人機を使用すれば、今やっている農作業のほとんどの部分を任せられてその所持者は自室でその操作だけでも農業が出来る時代に入ってきているのではないのか?という感じの話で進めていきます。 基本的に使うのは、既存の機械が有る部分はその機械を遠隔操作できるようにして行い、それ以外の細かな所をドローンで行っていくというものです。 それでこれらを駆使すれば、もはや現地で土いじりしながらあくせく働くような事はしなくても、農業を行えるようになるかもしれません。(農業をやりやすくさせるスタート地点を広げるアイデアですが、既存農家の方の前で説明したらボコボコにされそうな内容ですが。) まあこれで言いたいのは現段階の技術を使って農業をより簡単に行えるようにする為にはどうするのか?という感じのアイデアです。

 具体的な内容としては、農業用の既存の機械であるトラクターなどは、全て遠隔操作でも動かせるように改造をして、複数各所に遠隔操作用のカメラを取り付ける。(これで現場の確認等を行っていく。) そして既存の機械が無い部分はほとんど改造ドローン等で作業を行っていく。(最低でも作業用のアームの装備は欲しい。ドローンへの装備が無理なら、それ専用の無人機を作成して、ドローンで自由に見られる状況と同時に操作できる機能が欲しい。) 最初の土いじり等は、便利な機械もあったりするが、ドローンをUFOキャッチャーみたくして耕したり移動させたりも可能であろう。種まき等も何も考えずに地面の上に落としてよいなら、空中移動からの投下が出来るだろうし、それに丁寧な作業が必要な場合はアーム装備で行っていけば可能である。水やりなどもホースなどを装着して動かせるようにできれば行なえるだろうし、また水の供給をしながら上からスプリンクラーのように降らせることも可能となるだろう。植物や作物に対して細かな作業等は、プロペラが当たらないように望遠レンズで見られるようにして、多少長いアームで作業が行えるようにできれば良い。収穫の際も似たような感覚で行けば、楽に行えるだろう。(収穫する際に力が必要な類の物の場合、ドローンでは動かせない場合(中型程度の大きさにしていれば可能かもしれないが。)もあるので、それ専用(重量作物等収穫専用機)の無人機の作成も検討した方が良い。)

 今回のようなやり方で行けば、自宅に居ながらほとんどの農作業を遠隔操作によって行う事も可能になるという事だ。このやり方は、直接現場での人の目や感覚での作業が出来ないのでプロからしたら細かな気遣い等が出来なくなる恐れがあるものだが、このやり方であればたとえ体等が多少不自由になっても継続して行う事が可能であるし、何より現場で作業をする必要が無くなるので、農業に対して持たれている悪いイメージを払しょくすることも可能となり、受け皿を広くしていく事も可能になる。(それにドローンに様々な状況が分かるカメラなどを積載できれば、素人でもそれなりに些細な変化にも気付けたりも出来るようになるだろう。) さらにこの方法では、農場まで遠くても作業をすぐに開始したりできるようになる所も良い点だろう。農場の近くにドローンなどの充電等が出来る設備の小屋などを設置して、そこから操作できるようにすれば本当にメンテナンス以外では行かなくても良くなったりする。(メンテナンスの為に戻らせることが出来る場合は、全く行かなくても良くなったりする。) 警備等に関してもドローン等を自動で周回移動させたりできれば可能であろう。またそれに合わせて、農場の周囲を人が簡単に入れないように柵などで頑丈に覆う事も可能となってくるだろう。(ほぼ全ての作業を無人機等で行えるのであればそれも可能である。) また天候等が悪くても作業が可能になるし、それで所有者が直接身に被害を受ける事も少なくなるし、天候状況の悪さによる作業の遅れも回避できる場合も出てくる。 まあこれだけメリットもあるのだが、一番わかりやすいデメリットは、無人機等を動かす電力費がかなり掛かる恐れがあるという事だな。(当然でしょう?人間であれば、動くのに必要なのは食費だけども、こちらの場合普段の食費とは別に作業機である無人機の稼働費がかかる計算になるのですから。 まあでもその分本業をしながら、遠隔操作で出来るようになるというのは、新しい農業の形を作る事は可能になるかもしれないのだが。)
 だからタイトル名でも使った引き籠り農業というネームが一番しっくり来たりするのだ。(だって自宅から一歩も動かずに農業が出来たりするようになるのだから、見た目は引き籠りで本当は農業をしているとか面白い光景が出来たりするのだ。)


 今回はこんな感じで終わりにします。 それにドローンであれば、高所作業も簡単に行えたり出来そうだから、農作業の一部での危険性も減るだろうしね。
 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 無人機~終了~引き籠り農業














 さて最近閲覧率が落ち着いてきたな。まあどうでもいいことだが、あれだけ発信して何も反応が無ければ、当初の予定の通りに数年してこの世と縁を切るか・・・ 私はすでにこの世界を楽しめないでいるのでね。つまらない世界に何十年も滞在する気は無いよ。 世界は今混乱の分岐点に差向かっている。それの混乱方面へと自分達の足で向いていくというのであれば、そんな人類を自ら助けようなどとは思えないのでね。まあその時は誰かがこのブログで意思が引き継げたらよいかとも考える。その時は別の世界からこの世界を眺めながら笑みを浮かべるとしよう。 こんな政治の腐敗が横行しまくる世界とはね。 E N D
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