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第186回 アトラクションとしてのカジノの道  (+ゲームの上手い乱数設定について) [NEWビジネススタイル]

 今回は前回の続きと、その中に紛れ込ませるゲームでよく使われる乱数設定でのアイテム入手率の上手い調整のやり方も含めて話していきます。(話の途中で紛れ込ませるので、まとめて通り過ぎると何もわからないよ。(笑)) ちなみに今回はギャンブル依存症対策としての名ではなく、あくまでカジノをアトラクションの1つとして稼働させる為の方法です。(安心を持てるカジノとしての道。これ前提で今の政府に突き付けたら、かなりダメージを与える事が可能となるでしょう。(国民を守る為の方法で、これを真っ向から批判したら、それは国民を無視することを堂々と公開することに等しくなりますから。) 今の自民党主体の政府であれば、今回過ぎたとしても今度は気付かれないように法案をこっそりと通過させようとするでしょうし、もしくは他の法案に混ぜて通そうとするかもしれませんし。(前例があるので、安保関連をまとめて押し通したように。) ならば話題に挙がっている隙にしっかりとするような骨子案を出す事により、相手の目論見を制限させて国民にとって良い方向へ道を進めさせる動きに変えた方が良い。)

 アトラクションとしてのカジノは、前回のように会員カードの作成と金額の上限設定は同じです。上限の目安としては、大人は5~10万円くらいで、子供の場合は1000円くらいとします。(月) そしてこのカジノではお金をコインに変換させてゲームを楽しんでいくのですが、コインの変換率を大人と子供で分けさせます。大人は大体1コイン=100円くらいで、子供が大体1コイン=10円くらいにします。(以前にも紹介したコインのデータ化の処理で、大人と子供のコイン自体を別物として管理させます。) こうする事で同じような感覚で楽しませるように使わせることが可能となります。さらに1度のゲームで使えるコインの枚数にも上限設定を決めて、大きく勝った負けたをさせない仕組みにさせるなども良いでしょう。基準値で決めるとするなら大人が大体最高200~300枚くらいまで、子供は大体最高25~50枚くらいまでにさせればそれほど大きくはなり辛くなるでしょう。
 前回でも説明したウェアラブルを使った端末ですが、ここにある程度の持ちコイン数の表示(所有者だけではなく、周りからも確認できるようにして)などをさせて不正をやり辛くさせるなどの事をするのも良いでしょう。(前回挙げた部分は省略)
 そして換金や商品などの交換をする際のコインのレートをお金で買う時よりも引き下げます。大人が1コイン1~10円として子供は1コイン0.1~1円くらいにします。(商品の方のレートは多少抑え目にすると良いかも)さらに商品交換の場合は、大人と子供で別の商品にする事も忘れずに。(子供を大人が悪用したりできないように。 子供の商品とかの利率は若干ゆるくしてもいいけど。) もちろんデータ化された物(コイン)なので、次回への持ち越しにも容易にすることが出来ます。 こうする事で個人で大幅な利益を出す事は出来なくはないけども、純粋なゲームコインとしての役割に近づけることが出来るようになります。 さらにこの商品をその地域での割引券や商品券などにして、その他の観光や商業の方へと振り向かせるような工夫にすると、相乗効果で街全体などでの利益率や観光客数の増加などに効果を上げられるでしょう。(この策で行くのなら商品交換のレートはあまり下げる必要が無くなります。)
 そしてゲームの中でデータで調整が出来る機械などで、勝ち負けの度合いによって大当たりと当たりとはずれの確率を増減させる仕組みをさせると良いでしょう。(従来の方法だと、最初だけとか特定の人のみの増減でしょうが) それは基本の設定値(当たりとはずれの確率割合で当たりの中で大当たりの確率設定か、当たりとはずれと大当たりの確率設定。)に当たりが出たら次以降当たる確率を下げる仕組みにして、はずれなら次以降当たる確率を上げるようにする仕組み。大当たりが出た場合は、次以降で当たる確率を大幅に下げるようにするなどの仕組みを取り、当たりやはずれが続く場合は、回数によって別途の±数%を加える計算式で、5回以上続く事が難しくなるような仕組みにさせる。(連続するたびに別途の%を±10、±20、±30・・・という具合にする。) またそれに加えてはずれが続く場合大当たりが出る確率も別途の部分で同じように上げる仕組みにさせると、面白味が増すようになる。 またこれを会員で1つとして確立を決めるのではなく、ゲームの台ごとで基準値(台によって変化があるようにさせるとなおよいかも)を決めて、そこに今の自分の確率の変動値を入れる形にして判定させるようにするとさらに面白味を増すような仕組みに出来る。(全てのゲーム開始時にはカードでの提示(たぶん挿入式が基本かな?)を使うので、この仕組みは容易にできる。) 個人の確率値を具体的な%で行くと、例えば当たりの確率は普通の当たりで-0.01%、はずれで+0.01%にして、大当たりなら-0.05%という感じにして、大当たりの確率を普通の当たりで-0.02%、はずれで+0.01%にして、大当たりなら-0.1%という感じにするというのが1例。(台ごとの基準確率(50)+個人の変動値(+0.5)=50.5%という計算式) また連続で同じのが来たときには、計算式に台ごとの基準確率(50)+個人の変動値(+0.5)+連続の別途値(-20)=30.5%という感じになる。 さらにこの別途で値を加える際に個人の変動値の増減値をさらに大きくさせるなどの仕組み付なども良い。 今までのやり方だと、当たりで-0.01で次に連続しても同じ値になったが、この値を連続で同じ場合は-0.02、-0.04~にしていく感じなどにするとさらに確率性が面白味を得てくる。

 という具合にさせると、誰もが楽しむことが出来るアトラクションという具合にすることが出来る。(ついでに出来るゲームの種類を増やせればなお良い。 今までのカジノはお金稼ぎを主としている為、基本シンプル設計にされていることが多い為。 この仕組みならいろいろなやり方のバリエーションが増えてくる。)
 このぐらいの事までまとめて対策案として出せば、政府も無視を決め込むことが難しくなり、これを飲むかひとまず先送りにさせるかより協議するような道を選ばざるを得なくなる。 ただの反対の為の反対ではバカの通り道。一旦飲んでからの真っ向からの対案を国民有利状態で出せば、政府も無茶な行動をしにくくさせる事が可能となる。与党がバカで隠しや逃げを使うからって、野党(民進党)も同じような感じでは全く持ってナンセンス。この内容なら受け入れを検討するという対案を出して交渉に入っていく事こそが真の議論の有り方でしょう。まあ乗っかるけども叩き潰すという形になっているのだが。(このやり方) 今の野党にこれだけの考え方が出来る議員は果たして1人いるかどうか?ですかな?与党も似た様なものだが。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 カジノ~終了~THE地域貢献策







 さてカジノだけで1つ使い切るぐらいの規模だったな。やはり前回のはさすがに無茶が過ぎたか。(ギャンブル依存症対策メインだから成功といえば成功だが。) こういう使い方で考えて行けるのなら、カジノの存在も良いと思えるようになるのかもな。(それでも私は行きませんが。(笑) 別の楽しみ方の方が好きなので。)
 THE END

さてそろそろ休憩しよう。長いのばっかで疲れた。
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