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第314回 日本で相次ぐ無差別単独車テロ 対策を一向にしない政府は無能 [政治経済改革]

 少々テロ"等"準備罪の情報や日本で多発している個人による無差別の車テロについてもまた新たな情報が手に入ったので、今回はこちらをさせてもらう。 この無差別車テロというのは、最近多発している通学児童への車の突込みや満足な操作のできない老人運転による事故などを被害者目線で見ると、テロと何ら変わりがないのでこの表記にすることにした。(ちなみに常用の使用方法とは少し違うのだが、被害に遭う人達から見れば無差別テロであることは間違いない。 ※テロとは、何かしらの思想や主張する事を掲げて他人に危害を加える事である。 ただしこれはやる側の意味の解釈であり、被害者側から見ればテロだろうが事故だろうが似た様なものである。) そうすると現在の日本では、無差別による車での単独テロが相当数日常の様に発生している計算となる。 なのにもかかわらず政府はこれの対策をほとんど考えずに本腰を入れようともせずに、現在国民への理解度の低い集団テロに対する法案を推し進めようとしている。 まだまとまりきれていない法案を無理に推し進めるよりも先に個人テロ対策を早急に考える必要があるのではないだろうか? と言ってもこちらは車関係での事なので、ある程度政府がまとまって話をすれば早めに対処が出来るというのにそれをしないというのは、国民をテロの脅威から守る事を放棄している事に等しいと見る。それなのにテロ!等!準備罪を無理に強行するというのは、全く筋が通らない話である。(どこのバカ部首相が国民がテロから守られるために必要と言うのだろうか?)

 さて長い前説を越してようやく本題系ですが、今回の本題は今日本で北朝鮮問題に匹敵するテロ<等>準備罪の法案審議の第1部が開幕されて国民に理解をさせようとしない与党と、野党存続の為に是が非でも阻止しようとする野党との話し合いの審議が繰り広げられている最中です。(ちなみにもし成立したら、拡大解釈によって与党が気に入らない野党全員がテロリストに仕立て上げられて、現野党議員が捕まってしまう恐れがある為です。) そして今回の話のタネは、法務大臣が答えたキノコ狩り等ですらテロの為の準備金集めに使われるためこの法案で逮捕すると言った内容について、さらに拡大解釈がなされた例をいくつか紹介していきます。(ちなみに最悪、日本の経済全体がマヒする恐れもある文言です。) ついでに集団目的でお金を降ろしに行ったり振込みに行ってもこの法案に合致されてすぐさま逮捕になりそうですね。(という事は法案が通った後は、日本全国の銀行やら金庫やら投資やらATMの前には必ずテロリスト審議の警察が営業時間中はずっと張り込み続けるという光景が日常化されるのかな?(さすがに個人毎は数が足りないだろうし。)) さらに問題としては、無実の冤罪が多発する恐れも現在の説明では高いようですね。(政府に楯突く人々は片っ端から牢屋に入れられるようにするために。 人権管理が中国以下になりそう。)
 さてここからキノコ狩りの別パターンをいくつか紹介します。何かしらの集団や集団が隠れているようなというので該当させると、筍狩りは言うまでも無く潮干狩りやアサリ取り(いわゆる貝全般)も含まれるし、山菜取りや栗拾いまで該当されて、海や川などでの釣りも含まれて、素潜り漁ももちろん含まれ漁船による漁という仕事すらも含まれ、さらには畑仕事なども含まれ、さらには庭でのガーデニングや植物栽培も含まれ等々で、ほとんどの自然からの採集や調達などがテロ>等<準備罪に摘発される話となってしまいます。 ちなみに中には完全に個人で行なうような事も含まれるでしょうが、それを待っている家族等や知り合い等が居ればこれを集団とみなして全員逮捕に出来るというのが現状の政府の説明です。 これだけでも日本の農産系や漁業系は全機能マヒとなりますね。(日本政府は日本において必要無しと考えてこのようないい加減すぎる答えになっているのか? もっと範囲を限定させないと似た様な例全てが対象となって、日本の食経済が死滅する危険も。 安倍ヒットラー総理は日本の米すらもテロに含めたか。) さらに集団で利益等を得る行為がテロ{等}準備罪に当てはまるというのであれば、観光客が集団(2人以上)で行動して何かしらの商品を買ったりお金を得たり交換したりする事でも該当対象となるだろうな。つまり日本での観光客は全員テロリスト扱いして逮捕が可能になり、外国人観光客すらも片っ端から逮捕しまくりという凄惨な状況まで可能になるという事でもある。 日本の観光産業全てを死滅させる気か?(そこまで死の国日本にしたいのだろうか?) さらには集団で利益を得る行為というのは、資本主義の中ではすべての会社に該当する事になり、日本の企業会社全てがテロリスト予備軍として監視対象になるという事になる。 最悪の拡大解釈では、日本においては何をしてもテロ?等?準備罪の犯罪に該当するという危険性が現状高く、日本は一切の自由が国民と外国人に与えられない地獄へと変わる事になるだろう。 もはやコンビニで弁当を買ってもテロ容疑で捕まるという事にまで拡大解釈で発展することになりかねないのである。 それぐらい今のこの法案は判断基準が曖昧過ぎる内容になっている。 まさに監視社会を築こうと、いや牢獄社会を築こうと自民党政府は必死になって押し進めようとしていると言えるだろう。 1億総逮捕社会の形成が目的なのでしょうか? それとも1億総奴隷社会の形成かな?
 もう少し範囲を限定させる文言で修正(等という言葉を末尾に入れず、より具体的な線引き文を入れる事)をしないと、安倍ヒットラー政権を樹立させる為の野望法案と言われても何1つ反論は出来ないでしょうね。 すでに現在の日本では、デモ活動を委縮させる効果が表れ始めていますし、事実上の独裁政権へ移行しつつある情勢と言えるでしょう。(まあ成立したら確実にデモをやったらテロ容疑で全員逮捕が横行するでしょうし。たとえ日本の経済が完全に転覆するような状況だったとしても。 全国の保育士が集団でデモ活動して全員逮捕したら、日本の経済が半分以上停止するでしょうね。(余波含め)) こういう現在ありえないような光景が起きる可能性の火種が今与党が押し進めようとしている内容です。 このような危惧があるのに、与党が無理に推し進めるというのは、国民を虐殺したいとか思っているからじゃないでしょうか?(過激度をかなり上げて発言していますが。 少しおとなしめで、日本国民完全奴隷化ぐらいですかね。) つまり今の政府は今の日本を完全に破壊して自民党の意のままの国にしようと暴走しているというわけです。(北朝鮮や中国を遥かに凌ぐ圧政(悪政)にしようと。) だから大臣の問題発言が止まらないというのもあるでしょうし。

 ちなみに個人テロに関しては、最低でも現状犯罪の懲役年数×10ぐらいはしないと、絶対に止まないでしょうね。(それだけこのテロが軽い犯罪と見られている。人の命を殺める事が凄く軽くて建物破壊よりも軽いというのは、日本の法律では命を完全に舐めていますね。 まさに人の命は紙よりも軽いという言葉が該当する。) さらに車へのセーフティ機能の義務化をすれば、かなり個人車テロを抑えられるというのに。 個人テロも止められないのに、集団テロが止められるというバカな話はありません。(本当の方) 今世界では一匹狼による車での単独テロが流行しているのが現状です。まず先にこちらの歯止めを規定するのが最善策だと考えるのですがねえ? 日本政府は一匹狼テロは歓迎というテロ支援者でしょうか? だとしたら最低集団ですね。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 無差別車テロ~終了~テロ*等*準備罪












 この日本の問題は、北朝鮮に匹敵するどころかぶっちぎりで追い越すような状況下かもしれませんが。核兵器や化学兵器の方がまだ程度が軽いかも?(というか北朝鮮は、やろうとすれば一瞬で片を付けられるので。私に作戦指揮任せてもらえれば、短期間で全てに終止符を打ちますよ。 要は北朝鮮以外の地にトップを誘い込めればよいのですから。) END


 地域鉄道活性化策では、あるサービスの強化策もご紹介する予定です。(元手0円で。)
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