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第321回 新型傘へのエールと問題点の改修策 + 強風対策率99%の傘の構造解説 [新アイテム開発]

 さて今の所北朝鮮にあまり目立った動きが無い(火力軍事演習位?)ので、傘関連の話題を今回はしていきます。 1つは以前報道で取り上げられたドローンを使って傘を人の上に自動で持って行って、そのまま歩行者に合わせて追尾で移動してくれるように研究しているという内容でしたが、現状の問題点での解決策でさえも不備があるし、さらに問題な点には触れておらず、このままの方法案ではいつまでたっても実用化できそうに無いと考えて、私が考える実用化に向けた改修策を公開します。(一部強風対策最強傘との連動要素があります。) それと連動で考えているうちに強風又は暴風に完全に対応できる傘の構造を考え付いたので、そちらも構造公開と行きます。(これで傘を持った状態での風に煽られての転倒や傘が宇宙の誕生のような幾何学物に変形するような現象は99%以上無くなります。 ただし物理的に力でへし折るには対応していませんのでご注意を。(要は超硬化型では無いと言いたい。))

 報道で取り上げられた新型傘と言ってもドローンに傘の開いた部分を装備させただけの感じですが、将来に関して本格的実用化が実現できれば、手が塞がった状態や何らかの障害がある時や災害現場などで活躍できる要素が多々ある為、実現可能に向けて現状の問題点とそれの具体的な解決策へ向けた解説を公開していきます。
 まず現状のドローン傘では、人に対しての追尾移動には何とか対応できているようですが、それも現状では周囲に他の人がいない状態でのみです。今の研究者は解決策として、人の頭を認識して追尾させるようにするとか言っていますが、それでは人のごった返した街中等では全く役立たずになってしまうでしょう。(人の頭など大量にあるからドローンが混乱する。そしてそのまま別の人の所へ向かうだろう。)これは人の頭ではなく、ウェアラブル型の装置に自分が使用するドローン傘とリンクさせて、その上で追尾させるという感じにするのが改善方法でしょう。 さらに人の状態を判別させる為に、そのウェアラブルを頭又は肩に装着させるタイプであればカメラとリンクで使用者を雨などから守ることが出来るようになるでしょう。(頭や肩であればそこまで位置が変動する事は無く、さらにその部分を基点に出来れば雨傘としての機能を十分に果たせるようになるでしょう。) これなら同じようなドローン傘を街中で複数の人が使用してもドローンが迷う事は無くなり、常に使用者に追尾させ続けることが出来るようになるでしょう。
 次の問題点は、雨に弱いという雨傘としての使用の最大の問題点です。(現状研究者はこの問題を取り敢えず放棄して、日傘でやるという事にしているようだ。) この問題では、雨がドローンのプロペラに掛かると飛ぶことに支障をきたしてうまく飛べなくなるという最大の欠点です。 簡単な対応策としては、プロペラの上に専用の雨除けカバーなりを装着させて対応するという方法で、さらに欲を言えば風力エンジン(外観:飛行機のエンジンそのもの)の型と同じようにして、各プロペラ毎をエンジン型の枠で囲み、雨が入らない様な仕組みを付けて風の循環が出来る仕組みとすれば、この問題は解決可能です。(単純に全防水加工という形なのだが。)
 そしてもう1つ現研究者が投げ出している風による対策方法ですが、今の状態では少しの強風で傘が上から押されてドローンの浮上能力よりも風が勝って地上に落下してしまう事をどうするのかという内容でした。単純に行けば浮上能力を上げれば解決できそうですが、この強風のもう1つのポイントを見落としているためこれでは何の解決も出来ません。それは下から吹き込んで上に押し上げる風の動きです。現状の方法では簡単に吹き飛ばされて使用不可になるでしょう。(傘の構造上風を下から受ければ上に浮き上がるような構造となっていますから。そしてそれをドローンでは受け流せるだけの重量や対応能力は持てないでしょう。) ドローンの重量を上げて対応しようとしても風の強大な力の前には完全に対処する事は不可能でしょう。さらに浮上能力を強化させようとしても、結果はあまり変わらないでしょう。(人間の力ですら対処が難しいというのに、小型ドローンで対処は不可能に近い。)
 ではどうするのか? 下から来る風に関しては、次に紹介する強風(暴風)対策最強傘を使用させて、風全体の対応策として磁力を用いる方法か、物理的な方法を取るの2つです。 まず磁力の方では、電子機器と磁力部分では干渉が出来ないように完全に切り分けられるよう(電磁波の影響が無いよう)にして、この装置をドローン下部と使用者の頭や肩などに装着させます。(ウェアラブルと同じようにさせて良い。) そしてシステムとしては、中央に設置した磁力で引き寄せを行ないつつ、その周りに別の磁力を設置して引き離す磁力の発生を同時に行ないつつ、それを現状での風力に合わせて各磁力の調節を自動で計算させて着かず離れずを繰り返させれば、風力による対応策としてはかなり期待できるでしょう。(もしくは単一磁力で引き寄せと引き離しを交互に行なって同じようにさせる。) そしてもう1つの物理方法では、予めドローンを糸やワイヤーなりで人と繋いでおき、それでドローンが飛ばされないようにさせて、人の頭部付近にクッションなり捕縛なりの仕組みを装着させて、いざという時の落下に備えられるようにすれば可能は可能です。
 現状ではこのような対策方法で対処は可能でしょう。(今後ドローンの性能がさらに高くなれば別の方法も出てくるでしょうが。) 現在研究している方やこれから挑戦してみようという方は、これらの対策方法を良く理解して研究をお願いします。(疑問点や別の対処部分が判明するのであれば、その都度コメントなりをいただければ対処方法を考えます。)

 そして追加で考え付いた強風対策最強傘の構造は、一言で申し上げると「風と対立(対決)しない」という事です。 つまり現状の傘では、強い風が吹いて傘の風の受け手側に風が集まり傘が飛ばされそうになるのを使用者がしっかりと握って飛ばされないようにするから、風力に耐えられなくなった傘が破壊されて使用不可となるのです。ならば耐えなければ壊されないという事となります。 今現状の強風対策傘では私も使用している2枚の布を用いた2重構造で風の吹きぬける部分を作るという対策方法です。これで一部の風を通過させて風力を減退させて傘破壊から防ごうという方法です。(さらに私の傘(アマゾン購入(強風の強い外国産))はそれでも耐えられなければ、傘をひっくり返して風に逆らわないという構造まで持っています。そして強風が収まった後に元に戻ると。(当初知らなかった私はこれで痛い目に遭いましたが。)) この風を通過させる技術を最大限まで活用できれば、どんな強風暴風でも破壊されない傘を作り上げることが出来るでしょう。 基本的な構造としては、2重構造の布張りどころではなく、3~5重くらいのある意味お嬢様傘のような段上に布を張り、さらにその布上の部分を骨組みに合わせてパーツごとに分ける構造として、その状態で各骨組みと布をバネで繋げる仕組みとします。そして強風が吹き込んだとき、一定以上の風量になるとバネが伸びて傘覆いの次々が穴あき状態(もしくは全開)になって風を受けないようにするという構造にすれば、風で傘ごと持って行かれるという事も傘が壊れるという事も無くなります。そして強風が収まればバネで引き戻されるという感じにできれば、すぐに元通りになることが出来ます。 問題点としては開閉から戻るまでの間に少し濡れる事になるという点ですが、壊れて使い物にならなくなって濡れ鼠や風で煽られて長い間雨に打たれる事になったり転倒したりするよりかはましでしょう。(もちろん軽い風程度であれば、バネが作動しないという感じにすれば良し。 要は持ち手がどれだけの風量を耐えられるかどうかの設定です。)


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 ドローン傘~終了~強風対策最強傘












 さて北朝鮮の問題はどう動くのかな? 私の予想がぴしゃりと当たらない事を。

 どこかの回で私のマニフェスト紹介みたいなことでもやるか?(かなり回ごとに説明がばらけているし。) 確実に実現させることは今の所は独裁的民主主義と衣食住システムと酒とタバコの税金絞り取り策と犯罪厳重化が目玉だな。 資本主義社会を崩壊させ、貧富の格差で苦しめられる弱者を救う方法を確立させる。 end
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