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第441回 独裁的民主主義 犯罪者への処罰方法 具体例集4‐近所迷惑‐ [政治経済改革]

 なんか閲覧平均数が上昇しつつある今日この頃。ある意味無血戦争のやり方を伝えた昨日の回に意外と人が来ている模様。(ただし戦争開幕になる可能性はあるが。何の意味か分からない方は、第440回を参照。) そして今回はほぼ昨日の続きというか、独民の犯罪者への処罰方法集の感じで反省が完全にされるまで刑務所に閉じ込めるタイプの内容です。(しかも今回のタイプは具体的な懲役年数は設定しない(初犯のみ)ので、かなり昔の懲役年数まとめには記載しません。(2回目以降は固定にする為、ここでの記載のみです。)) そして今回は地味にきつい内容の反省のさせ方と、罪を認めさせる方法です。(ちなみに罪の意識に芽生えずに反省しなかったら永遠に出られない所は同じ。そして再犯したら生きている内に外へ出られる事がほぼ不可能な点も同じです。 結構元の回と離れているので、ここらで復習代わりに。)

 今回の犯罪に該当する内容は、近所迷惑での複数の人に迷惑をかけるタイプの犯罪です。例としては、騒音や家や壁などに対しての器物破損(投擲物や落書きなど)とゴミ屋敷の悪臭などで付近の住民に迷惑をかける犯罪です。 これらに対しては別個罪状が違ったり、犯罪認定されていなかったりしますが、私は近所迷惑での被害の状況から鑑みて、これら全てを同一内容で反省させる方式にします。(反省せずに刑務所から出て、被害再発になって困る事に関してはどれも変わりませんから。近所間迷惑問題に関しては。反省を刑務所で行なっていない今の法制度では温過ぎるという事です。)
 そして具体的な反省のさせ方内容と懲役年数の解説に移りますが、初犯の場合は懲役年数設定は無いけども、反省が確認される(罪を認めて償い反省する気持ちを持つ事)までとします。そして反省のさせ方は、紙とペンを支給して「今回の犯罪において反省の気持ちを手紙形式で書く事。」と言ってしばらく待ちます。(その間の刑務所行動は通常通り。)期日は1週間で、それまでに反省の態度が伺える文面になっていれば第1段階クリアとします。そして反省の態度が伺える文面というのは、自分が起こした迷惑行為によって被害を受けた人たちに対する謝罪の気持ちともう2度と同じような迷惑行為はしないと反省する態度を見せる言葉を被害者達へ向けて書く手紙形式の文面です。そしてこのような文面で無いもしくは何も書かないのであれば、反省の気持ちは全くないという事でそのまま懲役され続けるだけです。(つまりこの状況下だけでも反省しなければ無期懲役とほぼ同じという事になります。仮釈放等無しの。) そして第1段階をクリアした後は、その1週間ペースの反省文書きを第1段階クリア込みで3カ月連続で行なえれば、今回の迷惑行為犯罪に対する反省が成されたと認定して釈放という事にします。(つまり反省の態度を見せれれば3ヶ月で出られて、出来なければ一生出られないという処罰方法。) ちなみにこの1週間ペースというのは、こまめな人でなければ意外と忘れやすい間隔で、さらに同じような文言を連続で書く事よりも頭などを使わされるので、地味にきつい内容となるし、本気で反省していなければとてもやり続けるのは少し難しい内容となっている。(ちなみに釈放時には、次はもうほぼ出られる可能性は無いと念押しさせるので、再犯率がさらに低下させられる。1度目は割かし甘くても2度目は無いという処罰内容です。) ちなみに反省文の手紙は、警察と犯罪者の判断で被害者住民に渡しても良い事とする。(それを被害住民が信じる信じないは別として。)

 そして2回目以降(と言ってもせいぜい最高3回が限度。というかその頃にはほぼ平均寿命一歩手前辺り。(20代で))の再犯の場合は、懲役年数固定で50年(犯罪の規模に限らず)として反省文書き1週間ペースはその間ずっと行われる。(サボった週に関しては、懲役日数減算処理されない。)さらに再犯という事で、前回が反省していなくてこちらを騙していたという事で、もう1つ反省処罰方法が追加される。こちらは週5のペースでとある反省確認シミュレーションゲームに挑戦してもらい、クリア出来たら1日ごとには何も無しで1年間連続クリアごとに懲役期間半年分免除とする。そして失敗するたびに懲役期間が1日追加されていき、1カ月連続失敗するたびに懲役年数1年追加とする。(これだけでもほぼ再犯での釈放確率が0に思える内容である。) そして反省確認シミュレーションゲームの内容は、この近所迷惑犯罪者が体験した様な形でゲームを組み、それに対して抗議者がクレームなどを言ってきたときなどの対応を選択形式で答えさせて、自分の罪の反省が成されているかどうかを試すゲームである。そして選択形式だが、これは時間制限を設けたうえで、一定時間が経過しないと正解の選択肢が表示されないパターンと、一定時間が経過すると正解の選択肢が消えるパターンなどの複数の選択肢パターンを用意して、反省の気持ちがきちんとあるかどうかを試すゲーム内容とする。(同じパターンだと適当にしてやり過ごそうとする可能性が高いので。 ちなみにこのようなパターン選択肢は普通のゲームの中に一部存在します。) そして選択肢が表示されている間ずっと抗議やクレームの言葉が音声で再生されたり文字で表示されたりしますので、短気な人や反省していない人はゲームといえども間違いやすくなるでしょう。(そして選択肢の間違いの中に暴力性のある物を最低1つは混ぜておき、間違いやすくさせる。本気で反省の気持ちがあれば別だろうが。) で、このきつい内容のゲームが週5のペースで行われるとともに、週1のペースで反省文書きも並行しなければいけないので、本気で反省するまではほぼ出られない状態となるし、途中で諦める可能性が高いだろう。そうなれば、被害住民にはどっちにしても平和が訪れる事になる。(初犯に関しても地味にきついので、かなり抑止効果を持たせられる。)
 ただし、迷惑行為+傷害などの犯罪の場合は、初犯関係無く再犯と同等の内容として処罰させる。(より被害住民への危険度が高いと認定させる為。)


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 独民 犯罪者への処罰方法~終了~近所迷惑犯罪
















 久しぶりのシリーズだな。ちなみに具体例集3は90回ぐらい前だな。そして1・2はさらに前と。そして懲役年数計算式は、ごくまれにverが変化していたりする。(1は超えたぞ。)
 それにしてもアメリカの人種差別反対集団は、さらなる人種差別の行使をやり始めたな。ほぼイスラム国と同じような価値観を持って行動しているように見受けられる。(自分達の信じる正義以外の全ての存在を認めず破壊しまくる行為。最強の人種差別行動である。) ここまで来るとほとんどテロリストと変わりようが無くなってきている。人種差別反対の為の行動なら何をやっても虐殺をしても許されると信じ込む行為それこそが人種差別に基づく思想だという事に気付くべきだな。ちなみにこいつらの行動が過激になっていくにしたがって、熱が冷めて冷静に考えようという意見も増えているようだ。 いつか人種差別反対団体も分裂して、自分達の正義の為の白人狙いのテロリストが現れ始めるだろう。その行為が人種差別であることに何の違和感も感じずに。そしてその行為は今までの人種差別主義者と何も変わらないという事なのに、同じ事をまた繰り返そうとしている。悲劇の連鎖の歯車は回り続けるのか? トランプ反対の米民主党はこの状況で人種差別反対派に対して冷静になるように促せなければ、結局トランプ氏の行動と何も変わらない様となるだろう。(自分達も人種差別容認しているじゃないかという事で。) 以上雑記でした。 END
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