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第456回 椅子特集~様々な形~ [新アイテム開発]

 さあやってまいりました今までのパターンと少し違う迷走回。(かなりの方が忘れているであろう昔の発言内容のようやく実現回。このタイミングで出すから迷走感がすさまじいが・・・) 今回は椅子特集として、様々なバリエーションの椅子の紹介をしていきます。というかぶっちゃけここまでの高性能加える?というある意味ぶっ飛んだ内容です。たかが椅子されど椅子の高性能化の形の1つを紹介していきます。(というか私のアイデア以外にも相当はじけ飛んでいる方々もいるみたいですけどね。椅子ボディ全面の車とか。あれはネタ物か。)

 さて最初は、温度管理が出来る椅子です。とは言っても部屋等の中の温度管理をする椅子ではありません。人が椅子に座っていると、体温の影響でだんだんと温かくなってきますよね?(接地面が)で、その変化して熱くなっていく温度を抑える為に椅子自体にその温度変化に対応して自動的に椅子を冷やす機能(人との接地部分が理想的。)を付けられたら、いつでも快適な温度で椅子に座り続ける事が出来るのではないでしょうか? さらにAIの機能を取り付けて、部屋の中の室温と椅子の温度を分析して人が座った際に気持ち良く座れる状態にさせる事も出来るでしょう。さらにAIで部屋の気温や外の気温での温度分析で人が座る際の最適温度に寒暖させる事が出来るでしょう。そして機能設定で、その人の状態に合わせた設定で暖かくしたり涼しくしたりという変化を椅子が自動的に出来る様にして、部分的冷え症や熱がりな人でも快適に座れる椅子という物を作る事も出来るでしょう。 さらに椅子の付加価値部分で足元を覆える形の椅子にすれば、足元も快適な温度にする事が出来るでしょう。(この機能は、足元だけを温めたり冷やしたりも可能にできるので、エコノミー症候群の予防策としても使用可能でしょう。) このタイプは、普通の家庭やオフィスや車や学校などや飛行機に電車など椅子の設置がある場所では、大体効果を発揮できるでしょう。 それに椅子にこの温度管理の機能を付けられたら、部屋全体の温度を変えたりするよりも消費電力を抑える効果を発揮できてエコにできるのではないでしょうか?(利用場所にもよるが) さらに学校では、自然と椅子に着くような状況を作り出す事も可能になるのでは?(ついでにクーラー等での不公平等も無くなるし。)

 それではお次は、主に新幹線内や飛行機内でトラブルの種となる椅子の背もたれ可動変化の問題解決の椅子だ。あの背もたれ部分を倒す事によって、周りの人の迷惑になったりで揉め事が発生したり移動が不便になったりとトラブルが絶えない要因である。別に好きに倒しても良いし倒さなくても良いという性善説を元にした曖昧なルール設定にしている為に、他人の動向を窺ったり譲り合ったりで気苦労の発生する元で関係無くやる人による揉め事が発生したりもする。 既存あれは客の利便性と快適性を高める為のサービスのような物だが、明確なルール無くまた倒す事によって付近の人の迷惑となる構造では、ある意味欠陥品でもあると言わざるを得ない。(広い場所でならともかく、あのような人の密集場所での利用には適さないだろう。) それでその問題を解消しつつなるべく幅を取らない形で設計をさせるとすると、構造に一手間加える事になるが、外面の椅子の形の変化をさせずに内面部分だけを変化させる形にすれば、背もたれを倒しても周りに迷惑になる事を無くす事が出来るだろう。この内面部分というのは、実際に人が背もたれに掛かる部分を倒して、外側は変化させないという構造で、背もたれのクッション部分が少し下にスライドしながら下に沈む形で、あたかも人が椅子内部に沈み込んでいくかのようにすれば、椅子自体には変化をさせずに利用客には背もたれを倒した感じでくつろがせることが出来る様になるという事だ。その為には、今よりも少し椅子の背もたれ部分の厚みを広げる必要があるがな。 さらに完全に寝られるまでに倒そうと考えて設計するなら、設置場所の下部分にも改造を加えて、足元が椅子の倒しに連動して沈み込んでいく形とすると、寝るのに最適な広さを確立しつつ他人の迷惑にする事が無いようにする事が可能。つまり全体的に座る場所が沈みながら真っ直ぐになっていく構造にすれば良いという事だ。(それでも外見上は変わらずに、人だけが椅子に沈み込んでいくという感じになる。さらにこれなら横などから寝顔を盗み見られるなどを防ぐ効果を付ける事も出来るし、椅子に沈み込んでいく過程で顔の部分を暗くする事も出来る。) そして新幹線で主に取り入れられる椅子の回転に関しては、回転させる際に椅子の部分を浮かせたりするので、その際に自動的にロックを解除して元に戻す機能を付ければ問題の発生を無くす事が出来る。 このような形であれば初期の形で多少幅は取る事になるが、その後の迷惑問題に関しては発生する事が無くなり、さらに寝る際の様々な付加価値の機能を付けられてさらに利便性を上げる働きにも繋げられるだろう。 椅子の背もたれ全体を倒すのではなく、椅子に沈み込ませる形で背もたれを倒す形にすれば、問題の発生を未然に防ぎつつ様々な付加価値を付けられる要素が大幅に増やせられる事が出来る様になる。(沈み込んだ先にヘッドフォンが埋められていて、安らぎの曲をその人だけが聞きながら快適に休むといった事も可能に。)

 さあ最後は、AIの可能性を大幅に高める形で、マッサージ機能とAIを合成させた椅子である。これならばAIによって使用者のマッサージしてほしい部分をマッサージしてもらう事もAI分析で体の悪い所をマッサージしてもらうなどの利用が出来るし、先にも話した足の部分の追加によって、足つぼマッサージやウォーキング効果などを椅子に座っていながら体感させる事も出来る様になる。さらには肩こり状況の把握で自動的に肩こり解消効果を持たせる事も可能にできるし、眠気覚ましの効果を持たせる事も可能になる。つまり仕事などで発生する疲れを癒してもらいながら仕事に集中してもらう事の出来るマッサージ椅子という物をAIとの組み合わせで作る事が可能という事だ。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 椅子~終了~AI
















 ちなみに今回の椅子特集の最初に思いついたきっかけは、水と炎のエレメントから来たものです。そこを起爆剤にして様々なアイデアが生まれました。椅子に座っているだけで、暑すぎず寒すぎずの状況が常に保障されたら良いなと考えて、次にマッサージ機能とAIの組み合わせで、最後についでで背もたれ倒しのやつです。 意外と結びつきが思いつきにくいAIと椅子との組み合わせ方法ですが、今回出した内容も合わせていろいろと考えて、出来れば世の中に出せるなら出してみてください。きっとかなりの需要が出るでしょうから。普段から使用される事が多い椅子ですから、こういう便利にさせるタイプの発展だと双方有益となるでしょう。
 END




 まあ今回もフリーで公開(いつもだが)しているので、良いと感じてチャレンジ可能な方はお早めに行動してください。(私と個人で話したい場合は、まずブログ内での会話後に直接話し合う日程を決めてからという流れとなります。(本格的に私と話を詰めたい方は。私は常に全部をブログで話しているわけではありませんから。こういう内容の話は特に。))
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