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第466回 振動発電&重量発電 身近に溢れる発電の場所 [新アイテム開発]

 さて日本列島に大型台風直撃な本日ですが、今日こそはいよいよ協力的だろうが非協力的だろうが構わず強制的に人力発電に参加させるほぼ回避不可の大規模発電の仕組みについて解説していきます。 まあ要は日常風景にある場所に人力発電所を作って、所かまわず不特定多数を勝手に人力発電に参加させる形の発電方法です。大丈夫です。普段の光景と変わる事は特に無く、知らず知らずの内に勝手に協力させられる形となっていますので、何のマイナス面もありません。しいて言うなら、その発電システムを本格的に取り入れようとするとかなり大規模な設置工事が必要になる事くらいですかね。 なんと言ってもそのうちの数種類は、毎日数万~数十万人以上が利用する場所ですから。 さてこの時点でどこに設置をするのか予想できるでしょうか?

 答えは(早いですが)駅の階段です!! この場所に人力発電システムを組み込ませられれば、毎日大量の利用客のおかげで、大規模発電を人力で稼ぐことが可能という事です。しかも階段上であれば、ほぼ回避不可能!!(急いでいる方は特に。)さらに追加でエスカレーターにも同様の発電システムを組み込めれば、死角(階段以外で通る人など)をかなり減らして発電効率を高める事に繋げられるでしょう。 それでこれに採用する発電方式は人の足の振動による発電方法で、これの小規模版だとすでに一部会社の階段などに取り入れられている仕組み(発電かどうかはともかく(もっぱら発電というよりもそれで作った電気で楽しませる事に利用している事が多いみたいなので。))です。それの大規模活用大規模発電版という事です。 この発電スタイルは、普通に通路などに取り入れたりする事も可能ですが、階段であれば必ず足による振動量は大きくなるので、効率性を見たらこちらの方が費用対効果での発電効率としては良いでしょう。階段では登る際には足に力を入れて上がる必要がありますし、降りる際にはその重力がより振動の力として加えられるので、振動発電においての効率性が良くなるでしょう。 この振動による人力発電方式では、主に階段でその次に通路や歩道などに組み込ませられると、高い発電効率に出来るでしょう。 また、電車の車内やバスの車内などの交通機関内にこの仕組みを組み込んで発電させる事も出来るでしょう。(いざという時の人力発電で公共交通機関を動かせられるようにも出来るでしょう。大規模停電時など。)

 そしてもう1つは重量が掛かる事によって発電できる方法の発電です。こちらは軽く説明しますが、重さが掛かる事によって発電の為の運動エネルギーが回って、逆にそれが離れる事でも元に戻ろうとする力で運動エネルギーが回るという仕組みの発電方法であれば、その場所に重たい物が乗ったり離れたりを繰り返せる事で発電としての機能を持たせられるという事です。 そしてこの仕組みでの発電に向く場所と言えば、まずは駐車場。車がまあまあ利用する状態であればそれなりに発電をする事が出来るでしょう。次にエレベーター内。これも利用があればあるだけ発電が出来る仕組みになりますし、この方法では別に人の所専用ではなく車用とか大型貨物用とかのエレベーター内に組み込ませられれば十分な発電量を作り出す事も可能でしょう。さらに船や飛行機などの大型輸送機の中に設置して電力をついでに確保する発電方法なども考えられる。そしてこの重量での発電で面白い設置場所というと、車両系だと信号機の前、電車系だと駅内の線路部、そして航空系だと発着する部分にこの仕組みを取り組めると、意外と毎日十分な発電量を確保出来るのではないだろうか?

 こういった方法の身近の中の様々な場所で発電が出来る方法で行けば、別に大規模な発電会社だけに頼らなくても良いほどの電力量を確保出来るのではないだろうか? それにこの方法をフルに取り組んで国が大いに活用する形で行けば最終的に電気代をほぼ0にするという事(さらにそれ+でクリーンエネルギーの活用)も不可能な話ではなくなるかもしれない。 さらに今回の方法では、すべてがほぼ人力発電という大変エコな発電スタイルとなっているので、原発や火力などの危険性の伴う発電方法無くとも十分以上に電力確保が出来るようになるかもしれないな。 そしてこの方法の発電方式の特徴としては、その人力発電所内で優先的に電力の使用が出来る形で、余りは保管出来る仕組みなどで行けば、何かしらの被害での大規模停電時のリカバリー(応急回復)に使用できたり、電気の販売系や同じ会社や企業形態で電力の受け渡しが出来るという方法もとれるようになるのではないのかな? ただでさえ最近は発電所トラブルなどによる大規模停電などで不便状況が増す事になっているのだし。


 ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 振動発電~終了~重量発電
















 ね?日常風景内の回避不可の場所に大規模発電を設置できるでしょ?さらに勝手にご協力状況の人力発電となるから、発電システム設置後は放っておいても自動的に発電されていくという仕組みとなり、大変エコで楽な発電方法となっています。(まあメンテナンス等は必要になって、その分の行動が増える事になるがそれも機械で自動的に行えるようになれば、活用するデメリットはかなり減らせるだろう。) さらにこの発電方法は、普通のマンションやデパート・ビルなどにも取り入れる事が出来るので、いざという時の人力発電として取り入れる事を狙う事や、その建物としての発電能力の確保を狙うといったビジネスも考える事が出来る仕組みとなっている。まあ人や物が移動する場所であれば大体活用して人力発電として電力を生み出す事に繋げられるだろう。 そしてこの方法なら、余暇電力での格安電力会社をついでに設立させたりも可能となる。(それだけこの方法を取り組めればの話だが。) この方法なら、多額の電気代に苦しむ中小企業などでもうまく活用できる方法があるかもしれないな。 工場内に重量発電とか取り組めれば・・・ END
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