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第469回 音楽発電 +騒音発電 [新アイテム開発]

 さあ世界ではトランプ氏が過激な発言でざわめかせていますが、あれぐらい普通の言では? まだあれでも抑えた方では?私なんてテロ支援国じゃなくてテロ国家と言っているほどだし。今までの行動内容から鑑みて。
 さて本題の内容ですが、今回は音楽というか音による発電方法を主軸で話していきます。(かなりの部分で音楽による所が多い為音楽発電としています。)そして追加で音絡みでの騒音に関しても発電に還元できるのでは?という観点の話もする予定です。 この発電方法は前にも紹介した衝撃系の発電方法と分類が似ていて、音による振動を持って発電が行なえるのではないのか?という考えの下に話しています。というか音や声を機械を通して相手に伝えたりできる電話などの技術があるのならそれを発電技術に応用すれば活用できるというわけですし、何も特段新しい技術とかは別に必要なく作成する事が出来るでしょうが、音を利用しての発電となる為にこちらはあまり大規模発電には向かない発電方法となるでしょう。(常にうるさい又は、常に音楽の大合奏が行なわれる場所での発電活用でない限りは難しい。)

 先に音の解説を少ししますが、音や声などは一種の衝撃波の様な物であり、それ自体が空気振動などで音という振動を届けられるから人や動物はその音や声を感じ取り判断する事が出来るのです。という事は、その空気の振動の衝撃波が無くなる場所に位置すれば聞こえないという事だし、そもそも振動が出来ない状況下では音を届けられないという事になります。その状況下で音を届けようと思えば、その音の振動情報をいったん記憶してから、別の場所でそれとほぼ同じ振動を響かす事が出来れば同じ音を離れた場所まで届ける事が可能になります。この技術を主に活用しているのが電話やテレビの音声などです。ただこれは一種の小話ですが、完全に同じ音は現在の技術では届けられていません。それもそうです。その場所で発せられた音をその場で機械などに記憶させて、それとほぼ同じ音を出せるように機械で処理してから音を作り出すので、最初に記録した音と機械を通して届けられる音が同一になる事はないのです。つまり機械の技術を用いて離れた所の音を違う場所から聞いたときは、同じように聞こえてもそれが完全に同じ音であることはないという事です。(当然ですよね?機械が真似て音を作り出しているのだから。)なのでその微妙な違いに気付ける人は、機械越しと実際のその場での音や声では少し違うという事に気付くことになるでしょう。
 さて音の解説で音の振動を記憶して音を届けると説明しましたが、音の振動を記憶できるという事は振動を感知して何らかの機能を作動させる事が出来るという事です。これならば音や声の振動を利用して発電の為の運動エネルギーを作り出す事が出来るのではないでしょうか? そして音の振動は音量が高ければ高いほど振動の力も上がるので、大きな音が出る場所や環境下で発電環境も整えられれば、その場所で発電が可能という事になるでしょう。それで簡単に思いつくであろう場所は、ライブハウスやコンサート会場などの主に歌手が音楽を披露する場所に同時に音の振動を利用しての発電装置を設置できれば、音楽を楽しみつつついでに余波効果で発電もできるという一石二鳥の効果が得られるのではないでしょうか?さらにここで客たちのボルテージが上がればさらに発電効率を高める事も可能になるのではないでしょうか? そういう意味合いで行くと、大規模の応援が成されるスポーツ会場などに設置させてもかなりの発電効果を生み出す事が出来るようになるのではないでしょうか? さらに音楽系での音楽の練習場所や防音施設の中にこの発電装置を設置しても良いでしょうし、カラオケ店に設置しても発電効果を見込めるでしょう。(使用電力のいくらかを音楽発電で回収が可能になる。設置状況によっては上回る可能性も?)さらにカラオケ繫がりで、絶叫大会や大声大会などでも発電効果を強く出す事が出来るでしょう。(声の大きさを競う大会ですから発電との相性も抜群。)
 そして…音が大きいほど発電効率が高められるという事は、普段はうるさくて迷惑以外の何物でもない騒音の多発場所にこの発電装置を設置できれば、いくらか気持ちを抑える事が出来るようになるのでは? まあそれでうるさいのを我慢しろとかいうのではなく、公共交通機関などの立地上逃れる事が出来なくて発生する騒音に対しての対処策というか代替策のような感じで、うるさい代わりに電気代が安くなるというようなサービスの類の物件販売の活用にも利用できるのではないか?という事です。音楽発電の小型版は今のミニミニ携帯電話の普及時代では普通に作成できるでしょうか、それを部屋物件に取り付けられるサービスなどをすれば、うるさい立地が大変人気の立地にする事も出来るのではないでしょうか? まあそれに限らず踏切の場所に設置して、いざという時の非常発電電源としての利用&日常利用の電気代削減に鉄道会社が利用する事もできるし、街中の特にうるさい場所などに設置してうるさい代わりの電気代削減恩恵を発揮させる事もできる。 さらに音楽発電では、音や声によって発電が出来るという事で、非常時の電気をすぐに作り出したりして応急対応用に使う事も可能である。(だが人間が普通に出せる程度では発電効果もたかが知れてるだろうが。ついでにそれで街中全体で音楽発電活用しまくったらうるさくて仕方なくなる(良いように思えるだろうが)ので、緊急放送や無事の確認電話などが聞こえなくなる恐れが高いので、マイナス面も大きい。)
 まあそれで簡単に大きな音を出せるのが、音楽楽器という事だな。それでの演奏であればそれをそこまで騒音と認識することなく、元気や活力を与えると同時に発電にも繋げられるので良い方法という事だ。

 あと、意外な場所で言うと爆発が良く発生する場所だろうか?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 音楽発電~終了~騒音発電
















 この音楽発電は発電効率を考えなければどこに設置しても発電をさせる事が出来る発電方法である。さらに小型化させて持ち運びが出来るようにすれば、どこかに持っていくだけで自然と発電されていく小型発電充電器にして活用する事もできる。(ただしあくまで非常時用。 普段使いでそこまで発電効率的に溜まるとも考えにくいし。) また天然の滝や人工物のダムと併用させても発電効果を高くさせる事もできるだろう。とまあ、この発電方法も汎用性は高い内容だが、環境に強く依存するタイプの発電方法である。 まあ発電装置の開発は案外簡単に行なえるであろう事なので、それでバランスが取れると考えるべきかな? END
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